Virtual Surgical Simulation & Realtime monitoring検討会

Virtual Surgical Simulation & Realtime monitoring検討会“VR手術検討会)の概要

 東京大学で開発されたこれら2つの手術支援ツールは、手術戦略構築と手術成績向上に大変役立つことが実証されています。これら2つのツールを用いて、杏林大学のみならず、全国の難治性疾患症例の治療にお困りの諸先生方の手術検討と実際の手術精度の向上に少しでも貢献することを目的に、この検討会を立ち上げております。杏林大学医学部脳神経外科では、Virtual Surgical Simulation & Realtime monitoring検討会(“VR手術検討会)を毎月行っています。

 

 広く、Virtual Surgical Simulation & Realtime monitoringが適応となる手術検討症例を毎月募集しております。

 少しでも難治性脳血管、腫瘍疾患の治療成績向上に資することを目的として検討会を発足しております。全国の諸先生方更には、将来の脳神経外科を志す若手医学生の皆様のご参加を心より歓迎いたします。ご興味のある方は、中冨浩文 hirofuminakatomi@icloud.com までご連絡くださいますと幸いです。