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<Kitajima-Yang Prize> 
<設立趣旨>
 

北島政樹先生と親交の深かった、 Han-Kwang Yang先生(Seoul National University College ofMedicine)からの『I would like to donate it to be used to remember our teacher Professor Kitajima.』というお言葉と共に日本蛍光ガイド手術研究会に頂いた寄付を基盤に、吉田昌先生の発案でKitajima-Yang Prizeが設立された。

北島政樹先生   Han-Kwang Yang先生
                    第2回選考会・受賞者(2024年6月1日)          *詳細ページ

<Kitajima-Yang Prize>
「直腸切除術における蛍光ガイド技術の新展開 ー新規蛍光リークテスト法開発の取り組み
     近藤彰宏(香川大学医学部消化器外科)
<優秀演題賞>
「 近赤外線カメラシステムを用いた光免疫治療の蛍光イメージング評価(PIT Quest 研究) 」 
     田中英基(がん研究センター東病院頭頸部外科/東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野)
「AIを用いた泌尿器科蛍光ガイド手術支援システム開発に向けた取り組み」  
     山本新九郎(高知大学医学部泌尿器科学講座/高知大学医学部附属光線医療センター)
「食道癌胃管再建における定量的ICG血流評価の検討」
     梶山大介(国立がん研究センター東病院食道外科)
「 新たな蛍光ガイド手術を創生する「光るガーゼ」の開発とその臨床応用」
     田代良彦(昭和大学消化器・一般外科)

 

                   第1回選考会・受賞者(2023年9月1日)           *詳細ページ

<Kitajima-Yang Premium Prize>
「蛍光ガイド手術が導く消化器がん手術ー過去・現在・未来」
     青木武士(昭和大学消化器・一般外科)
「Kitajima-Yang Prize を受賞して:術中蛍光イメージングを育み、育てられた15 年」
     石沢武彰(大阪公立大学医学研究科肝胆膵外科学)
「HyperEyeとPHARUSテクノロジー」
     佐藤隆幸(高知大学医学部循環制御学・光線医療センター