遺族によるホスピス緩和ケアの質の評価に関する研究4
J- HOPE4研究
がん対策基本法に基づき2007 年に策定されたわが国のがん対策推進基本計画では緩和ケアの推進が重点課題の1つとして位置づけられております。「遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究(J-HOPE研究)」は、緩和ケア病棟を中心として一般病棟、自宅で亡くなられた患者様のご家族に対するアンケート調査を行い、わが国のがん患者に対する医療の質の評価を行うことを目的としております。
J-HOPE 研究の第1回は2007年、第2回は2010年、第3回は2013年に実施されました。第4回目の全国調査であるJ-HOPE4研究は50名以上の研究者により、2017年から準備を開始し、2018年5~7 月の実施を予定しております。過去の3回の研究の成果はいままで多くの研究論文として出版され、国内外から高い評価を受けております。
アンケートヘのご協力心より 御礼申し上げます
過去のJ-HOPE研究の報告書
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J-HOPE2016はJ-HOPE3に参加されなかった施設に呼びかけて、日本ホスピス・緩和ケア協会が実施した調査です。
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