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HOME学術集会・教育集会その他の教育集会など > 第3回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップ(2006.1.28〜29)

開催しました

その他の教育集会など

日本家庭医療学会主催
第3回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップ

TOPページ 記録(テープ起こし)版
1月28日午前
記録(テープ起こし)版
1月28日午後
記録(テープ起こし)版
1月29日

◆ 期日 : 平成18年1月28日(土)〜29日(日)
◆ 場所 : 都道府県会館 (東京永田町)
◆ 対象者 : 日本家庭医療学会理事(旧運営委員)、若手家庭医部会、現在家庭医療後
期研修プログラムを運営している指導者、または将来立ち上げを計画している指導者
(学会員に限る*)
*非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。

PDFファイル
■ 1日目
■ 2日目

《日程》
1月28日(土) 9時〜18時
司会 竹村副会長
開会式
第一部:各班グループからのプロダクト発表・討論
・第2回ワークショップで結成された班ごとにグループ・ワークのプロダクトを発表して、参加者全員でディスカッションします。後期研修プログラム草案についてコンセンサスを形成し、各セッティングでの推奨プログラムの概要作りを目指します。
第二部:「研修プログラム作成」
・レクチャーとその質疑応答に続いて、それを参考にして各班グループごとに研修プログラムをさらに良いものに深めます。
     講師:英国家庭医学会 会長 Roger Neighbour先生
レクチャー1「英国の家庭医養成」
・英国の家庭医養成プログラムの発展の歴史と課題を解説していただいた上で、日本で研修プログラムを構築することへの期待とアドバイスをお話いただく予定です。
レクチャー2「研修カリキュラムをデザインする」
・研修カリキュラムをどのように作り上げるか、その具体的なデザインの方法についてお話いただく予定です。
懇親夕食会
Neighbour先生も交え研修責任者間の交流と懇親を深めていただきます。
1月29日(日) 8時半〜12時
 
第三部:「研修プログラムから実際の教育へ」
・レクチャーとその質疑応答に続いて、それを参考にして各班グループごとに今後どのように教育を展開していくかについてディスカッションします。指導医養成と認定医のシステムをどう作っていくかについても考えます。
     講師:英国家庭医学会 会長 Roger Neighbour先生
レクチャー3「どう指導し、どう評価するか」
・家庭医がカバーする多岐にわたる能力をどのように教育し、研修医の達成をどのように測定し保証するかについて具体的な方法をお話していただく予定です。
レクチャー4「スタンダードを設定する意義と方法」
・家庭医の質を高め維持することは社会に対して学会が持つ責任であることを教えていただく予定です。認定医制度作りについてのアドバイスもいただける予定です。
まとめ、評価とフィードバック
閉会式

参考 : 第2回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップのページ

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