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開催しました

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日本家庭医療学会主催
第2回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップ

TOPページ 記録(テープ起こし)版
11月19日
記録(テープ起こし)版
11月20日

◆ 期日 : 平成17年11月19日(土)〜20日(日)
◆ 場所 : 都道府県会館(東京永田町)
◆ 対象者 : 日本家庭医療学会理事(旧運営委員)、若手家庭医部会、現在家庭医療後
期研修プログラムを運営している指導者、または将来立ち上げを計画している指導者
(学会員に限る*)
*非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。

《日程》
11月19日(土) 13時〜18時
司会 竹村副会長
開会式
第一部:報告「企画、実践、評価」−第1回ワークショップ以後の動き−
・前回のワークショップ後、参加者の皆さんがそれぞれの現場で何を考え、行動し、今どのような状況かを発表していただく予定です。新しく参加する皆さんのために、自己紹介、施設紹介も兼ねてます。
第2部:特別講演「アメリカでの家庭医研修プログラムの実際と評価:米国
Residency Review Committeeの視点」
講師:オレゴン健康科学大学家庭医療学科主任教授John W. Saultz先生
・米国の家庭医療研修プログラムの発展の歴史と課題、そしてResidency Review Committeeが実施する研修プログラム評価について解説いただき、日本で研修プログラムを構築することへの期待とアドバイスをお話いただく予定です。
懇親夕食会 18時〜
Saultz先生も交え研修責任者間の交流と懇親を深めていただきます。
11月20日(日) 8時半〜12時
 
第3部:グループ討議・発表「よい研修プログラムの内容とは」
・前日のSaults教授の講演も参考にして、家庭医療後期研修プログラムの内容について考えます。学会の推奨する研修プログラム案についてのコンセンサス作りを目指します。
第4部:グループ討議・発表「ローカル・コンテクストの活かし方とネットワーク」
・研修プログラムの内容を診療所・病院でどのように組み合わせて実施するのかについて、いくつかのパターンを考えます。学会の推奨するスケジューリング案についてのコンセンサス作りを目指します。


参考 : 第1回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップのページ

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