HOME ＞ 学術集会・教育集会 ＞ その他の教育集会など ＞ 第1回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップ（2005.10.15〜16）

その他の教育集会など

第1回 家庭医療後期研修プログラム構築のためのワークショップ

TOPページ 記録（テープ起こし）版 10月15日／前半 記録（テープ起こし）版 10月15日／後半 記録（テープ起こし）版 10月16日／前半 記録（テープ起こし）版 10月16日／後半

当学会では地域住民に信頼される次世代の家庭医を育てるために家庭医療後期研修プログラムの策定を学会の当面の最優先課題とし理事会（旧運営委員会）、総会での合意のもと会員共々全力で取り組んでおります。 　 今回はその初回会合であり今後3回シリーズでの開催を予定しています。 　 今後初期臨床研修終了後の研修医に対して家庭医療後期研修プログラムの開設を予定されている施設の研修責任者の方々のご意見を伺いながらオープンに議論を進めたいと思っております。 　また今回の集会が今後家庭医療研修責任者（プログラムディレクター）の全国組織の母体となることを期待しております。是非初回からのご参加をお待ちしております。

◆ 期日	:	平成17年10月15日（土）〜16日（日）
◆ 場所	:	東京全共連ビル（東京永田町）
◆ 対象者	:	日本家庭医療学会理事（旧運営委員）、若手家庭医部会、現在家庭医療後期研修プログラムを運営している指導者、または将来立ち上げを計画している指導者（学会員に限る*） *：非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。

《日程》
10月15日（土）　13時〜18時
	司会　竹村副会長 開会式 第一部：施設紹介、自己紹介 参加者の皆さんにそれぞれの施設の紹介と家庭医療後期研修プログラムに対する思いをご発表していただく予定です。 第2部：グループ討議・発表「今の日本に求められる家庭医像」 話題提供　「日本の家庭医療の現状」担当　山田会長 懇親夕食会 研修責任者間の交流と懇親を深めていただきます。
10月16日（日）　8時半〜12時
	第3部：グループ討議・発表「我々はどういう家庭医を育てようとするのか」 話題提供　「家庭医療とは−今日本で求められる家庭医の姿−」担当　葛西副会長 第4部：グループ討議・発表「研修プログラム策定の要素」 話題提供　「研修プログラム策定にあたって（仮題）」担当　大西弘高先生

CopyrightcThe Japanese Academy of Family Medicine，1998-2008