患者さんからのうれしいお便り


聴神経腫瘍・小脳橋角部腫瘍・頭蓋底腫瘍の患者さんは、手術はもちろんのこと、手術後の
フォローアップも含めて外来診察は小生自身が行っています。
したがって、患者さんの状態把握ができるだけでなく、患者さんからの生の声や感謝のお気持ち
を直接頂くことができており、うれしい限りです。
ここには、その中でも小生にお手紙でお気持ちを頂いた患者さんのうち、一部のお手紙を
ご紹介させて頂きます。


河野先生へ
今回は私を助けて下さって、本当にありがとうございました。
最初に脳に腫瘍があると言われた時は、死を覚悟しました。
自分の母が同じ年齢でなくなっていることもあって、きっと私も同じように死んでしまうんだと思いました。
でも家に帰ってパソコンで調べるうちに河野先生のHPにたどり着き、希望がみえました。一度お会いしてみたいと
セカンドオピニオンで初めてお会いした河野先生は、自信にあふれてて見つけて下さった先生と違い、実績があって
のお話なので納得のいくものばかりでした。
あの時先生がたっぷりと時間をとってお話してくださったこと、とても感謝しています。先生がHPを作って下さったこと
にも本当に感謝です。
それから手術までは「もしも」や「万が一」との闘いでした。毎日河野先生のホームページを見て、気持ちを落ち着けて
いました。自分の場合、自覚症状が顔や舌のしびれ感ぐらいしかなかったので、よけいに術後の事がこわかったの
かもしれません。
そして手術は大成功しました。意識を取り戻した時、まず生きている事に喜びを感じました。それから顔面マヒもなく、
右耳も聞こえている!ICUはつらかったけど、河野先生が来て下さって握手をしてもらいました。あの手の温もりは
一生忘れません。私を救って下さって本当にありがとうございました。
河野先生は本当に患者思いの名医だと思います。海外で活躍したり、テレビに出たりでなくいつでもそこにいてくれる
という安心感は、患者にとって何よりもありがたいです。術後も先生にみて頂けるというのは本当に本当に心強いです。
今回この聴神経腫瘍になったことは宿命だったとしても、自分で河野先生を見つけだし、こうしてお手紙を書けて、
すべてに感謝しています。河野先生にお願いして良かった。違ったらまた違う結果になっていたでしょう。
東京警察病院のスタッフの皆様にもとても感謝しています。森脇先生をはじめ、脳外科の先生方皆さん人間味のある
やさしい先生でした。A4・B5・ICUの看護師さん達も皆やさしかったです。麻酔科の先生や検査先の先生、いい方
ばかりでこの病院だから頑張れたんだんだな〜と思います。
最後になりましたが、河野先生、身体に気をつけてこれからも沢山の方を助けてあげて下さい。私が今日生きている
のは先生のおかげです。毎日を大切に生きたいと思っています。本当に本当にありがとうございました。
                                             KNさん (東京都)  2007.7月手術
                                             [30mmの聴神経腫瘍に対して99%切除]


河野先生 
今回、私の手術をひきうけて下さり、命を助けていただいて、本当にありがとうございました。感謝しております。
少し私のことを書いてもいいでしょうか?
夫の勤務で三重県に移って4ヶ月くらい(ここ数年、常に強いストレスを感じていました)。
MRIをとり、腫瘍があることがわかりました。ものすごいショックで、病院の外のベンチで泣いてしまったのを覚えています。
それから夫がいくつかの病院につれていってくれました。ガンマナイフのある病院では、「耳は仕方がない。顔面神経
をいかに残すかです。ほら、ビート○○○ね」、そういって笑うのです。先生は場の緊張をやわげようとしてくれたのかも
しれません。だけど私は笑えなかった。
他の病院でも同じことをいわれました。脳死だとか。また、「あなたの腫瘍、いい所は1つだけ、良性てことだけです。
だけど大変難しい手術になるでしょう。どんなに技術力のある医者でも、とりきることは不可能でしょう。とってしまえば
重い障害が残る」。大阪のある病院でも、水頭症を指摘され、10万人に1人の症状といわれました。私の顔色を見て、
そちらの先生は「あなたは神経質な方みたいだから・・・」と笑いました。温度差を感じました。
○○病院の先生には何回も紹介状を書いていただきました。申し訳なく思うし、けっこう気を使うものですね。「ガンマ
ナイフもサイバーナイフもできないとわかりましたね。後は手術ということになりますが。どうされますか?」。だけど、
どうしても○○病院で手術をうける気になれません。もう1回だけ警察病院の方に紹介状をお願いすることにしました。
こうして河野先生にお会いすることができたのです。お話をして、”この先生だ!”と思いました。この先生ならきっと
助けてくれる。お話を伺って思ったのは、とても冷静で慎重な方だ。とてもバランスのとれた方なのではと・・・(勝手に
推測してごめんなさい)。お会いできて良かった。そして本当に感謝しております。
今回、初めて入院して、お医者様、看護師さん達のお仕事は大変なんだとつくづく思いました。担当して下さった内田
先生、他の先生方、きれいでやさしい看護師さん達、本当に感謝しています。私の身内、友人、知人達にも。
今、私の左耳は聞こえていません。でもこれは手術前に説明を受けていたこと。顔面神経マヒはありません。
先生のホームページの掲示板、拝見しました。
野球部だったそうですね(やっぱり!!何かスポーツをされていたのかと思ってました)。実は私も大昔、テニスをして
いました。何かあったらトラック10周の世界です。
それと先生はユーモアのセンスもお持ちなんですね。ますますファンになりました。
そうそう、私の事ですが、今思い出しました。小学生の頃に好きだったマンガが・・・ブラックジャックです(だいぶ話しが
それてしまいました。すみません)。
本当にお忙しいとは思いますが、時節がら、どうぞお身体を大切になさって下さい。
                                              TNさん (三重県)  2006.9月手術
                                            [35mmの聴神経腫瘍に対して95-97%切除] 


若葉の美しい候となりました。
先生にはお変わりもなくお忙しくご活躍のことと存じます。
此の度は大変お世話になりまして、有難うございました。
その後、少しずつですが、日常生活を取り戻し順調に回復しておりますのでご安心下さいませ。
プライベートな事で恐縮でございますが夫亡き後12年の時が流れ初めての入院生活を通して、私は多くの事を学ぶことが
出来ました。血の繋がらない子供達との絆や自分の存在を改めて感じる事が出来ました。
全て手術が成功して家族で喜びを分ち合えた賜物と先生には言葉に尽くせない感謝の気持ちで一杯でございます。
人生には左に行くか右に行くかで大きく別れることがあると思います。
私は最初の病院で疑問を感じ警察病院で河野先生に巡り会う事が出来ました。
本当に運が良かったと思っております。
先生は十数時間にも及ぶ手術を週に数回もなさる強靱なお身体ですが、助けを求める全国の患者さんのためにも
くれぐれもご自愛下さいませ。
今後の益々のご活躍を心より祈念申し上げております。    かしこ 

                  NCさん(東京都) 2007年4月手術
                                              [23mmの聴神経腫瘍に対して98-99%切除]  
 

        
   

 

                                          KAさん(東京都) 2008年7月手術
                                      [50mmの錐体斜台部髄膜腫に対して95%切除]



河野先生、この度は私の手術をひき受けて下さって、本当にありがとうございました。
腫瘍があるとわかったこの夏から、私はどうしてよいやら本当に困って苦しんでいました。神経を傷付けないようにして、
できるだけ腫瘍を取り除き、機能を残すという難しい技術を要する手術を、先生ならと信頼して、心静かに手術を受ける
ことができました。術前術後と、お忙しい中を様子を見にきて下さって嬉しかったです。耳の中だけでなく、心まできれい
になった気がしています。きっと先生をはじめとするスタッフの皆様の温かい思いやりに触れることができたからだと思い
ます。
先生、お身体に気を付けられて、これからも、病の人を救う尊いお仕事を頑張って下さいね。ありがとうございました。
                                               YCさん(京都府)  2006.11月手術
                                          [側頭骨内顔面神経鞘腫に対してそぎ取り法手術] 


河野先生へ
退院して、10日あまりが過ぎました。
自宅に帰り、少しずつ日常の生活にも慣れて、家族にも笑顔が戻って参りました。
手術前と変わらず、元気な自分がキッチンに立って家族のために食事の用意ができることに、幸せを感じています。
それも全て、河野先生のお陰だと心から感謝しております。
私はとても恵まれていました。それは河野先生に聴神経腫瘍の手術を最初からして頂けたことです。他の病院で
何度も手術をされ、ガンマナイフの治療をしたのに再発をして絶望的だったけれど、河野先生に出会うことができて
助けて頂いたと同室の患者さんのお話を伺いました。
先生は私達患者の為に、本当に誠心誠意良くして下さいました。先生のお顔を見るだけで安心できた程です。
本当に、本当に、ありがとうございました。言葉では言い尽くせないほど感謝しております。
どうかこれからもお世話になりますが、宜しくお願い致します。
立春とは名ばかり、まだまだ不安定な気候です。河野先生も御身体をおいとい下さい。  御礼まで   かしこ
                                              FSさん(愛知県) 2007年1月手術
                                              [23mmの聴神経腫瘍に対して98%切除]


前略
2006年11月6日、先生に手術をして頂いて一年間無事に元気で過ごす事が出来てとても感謝しています。
先生への感謝の気持ちは言葉では言い尽くせませんが、感じた事を素直にご報告します。今年は、今まで行けなかった
旅行(箱根、京都、韓国等)や、好きな事を楽しんでとても充実した日々を過ごしました。
そして、手術後、自分の中で大きく変わった発見があります。それは、いろんな事に対しての感動や感謝の気持ちの
感じ方と、もう一つは感が鋭く、運がすごく強くなった事!!変な話で先生には理解しにくいかもしれませんが、今まで
感じた事のない思いや、偶然ではない不思議な事がいくつもありました。お陰で涙した日の多かった事(笑)。
大きな手術を体験した事がきっかけでいろんな事がプラスに働き、強運につながっている気がするのですが??
脳って凄いですね。宇宙とつながっている様な・・・。
私はやはり先生に出逢わせて頂いた事に感謝です。これからも今の気持ちを大切に感謝の気持ちを持ち続けて
過ごしていきたいです。
これからも多くの患者さん達の為に、信頼あるスタッフの方々と共に、先生もパワー全開で頑張ってください。
これからも末永くお世話になると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
                                              AMさん(富山県) 2006年11月手術
                                            [15mmの聴神経腫瘍に対して97-98%切除] 



                                    




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    「聴神経腫瘍・小脳橋角部腫瘍のモニタリング」
     
  聴神経腫瘍・小脳橋角部腫瘍を手術する際に用いられる術中神経モニタリングにつき解説。

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    「聴神経腫瘍の手術成績」
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    「初診・セカンドオピニオン外来スケジュール」

    テレビ東京の番組で「神の手」福島孝徳教授に信頼される医師の1人に挙げられました。
       TV内容

    「神の手」福島孝徳教授とのセミナー
       リーフレット


当科では、聴神経腫瘍をはじめとして小脳橋角部腫瘍の手術を専門的に行っており、
手術中の神経モニタリングを徹底して行い、また、さまざまな手術方法を患者様に
よって使いわけて、最新の治療により良好な成績をあげております。
気になる症状等ございましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。


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