※データはPDFファイルです

日本産科婦人科学会では、毎年、施設ごとに生殖補助医療の成績をまとめ・解析し、その結果を報告してきました。
2007年の生殖補助医療による治療からは、インターネットを用いて症例ごとにその成績を登録することを日本全国の全登録施設にお願いしました。
これらのデータをまとめて、その結果を順次公開していくことは日本産科婦人科学会の使命であり、これにより全登録施設が日本の状況を把握することができ、各施設がよりよい生殖医療を展開できるための一助になればと思っております。
今後もさらなるデータを追加掲載していきたいと考えています。
生殖医学登録に協力いただいたことに感謝するとともに、これらのデータが各施設の診療に寄与することを願っております。


ARTデータブック
NEW 2012年 / 2011年 / 2010年 / 2009年 / 2008年 / 2007年


2009年新鮮胚治療における排卵刺激法の種類別・胚移植数別・年齢別妊娠率

年別治療周期数・出生児数 1985-2010 

SET実施率 4年間の比較 2007-2010 

治療周期数/妊娠率・生産率・流産率/妊娠率(移植胚数・ステージ別)/多胎率(移植胚数・ステージ別) 2007-2009 


インフォームド・コンセントに使用する説明書に記載する一般的な治療成績にご利用ください。
なお、本会の報告を用いる場合、出典を明らかにしてください。またデータはできるだけ新しいものを使用するようお願い申し上げます。


2012年分ART臨床実施成績  NEW

2011年分ART臨床実施成績 

2010年分ART臨床実施成績 

2009年分ART臨床実施成績 

2008年分ART臨床実施成績 

2007年分ART臨床実施成績 

2006年分ART臨床実施成績 

2005年分ART臨床実施成績 


Since 2007, Japan Society of Obstetrics & Gynecology (JSOG) has been analyzing the data collected through the Internet from all the facilities that are involved in Assisted Reproductive Technology (ART) in Japan.
Our mission is to summarize and release these data through the Internet so that each facility is able to update ART context for leading to the future development of ART in our nation.
For globalization of ART, we started making the data available in English through our website for people all over the world to comprehend ART of Japan.
We would like to take this opportunity to express our sincere appreciation for the cooperation of the registered facilities. We hope these data will be beneficial to them and also provide the positive contribution to world ART development.