プログラムprogram
世話人会(1F カンファレンスルーム)8月30日(金)11:20 ~
メディカルセミナー18月30日(金)12:40 ~
共催:塩野義製薬株式会社
座長:細川豊史(医療法人社団 洛和会 洛和会丸太町病院)
がんサバイバーの慢性疼痛の治療戦略 〜オピオイド鎮痛薬の適正使用を中心に〜
演者:上野博司(京都府立医科大学附属病院 疼痛緩和医療部)
教育講演8月30日(金)13:50~
座長:山口重樹(獨協医科大学 麻酔科学講座)
においは薬になりますか?
演者:伊藤美千穂(国立医薬品食品衛生研究所 生薬部)
一般演題18月30日(金)14:40~
座長:徳山尚吾(神戸学院大学薬学部 臨床薬学研究室)
高薄敏史(獨協医科大学 麻酔科学講座)
O1-1 PTSD/フラッシュバック関連遺伝子と内因性オピオイドシステム~通称「神田橋処方」の作用機序の 分子薬理学的解析~
演者:内海 潤(順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所)
O1-2 メサドンと他のオピオイドとの併用症例の検討
演者:佐藤哲観(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
O1-3 モルヒナン型δオピオイド受容体作動薬のシグナルバイアス性に着目した構造活性相関研究
演者:梶野景太(筑波大学大学院 数理物質科学研究群化学学位プログラム 沓村研究室/
国際統合睡眠医科学研究機構 (IIIS) 沓村・斉藤研究室)
O1-4 δオピオイド受容体を介した内側前頭前野―扁桃体神経回路における不安・恐怖制御機構の解明
演者:岡本梨花(東京理科大学 薬学部 薬理学研究室)
O1-5 δオピオイド受容体作動薬は下辺縁皮質の介在神経においてPI3K-mTORC1経路を介してGABA 放出を抑制することで抗うつ様作用を示す
演者:吉岡寿倫(東京理科大学薬学部薬理学研究室)
特別講演18月30日(金)16:00~
座長:山口敬介(順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
麻酔科・ペインクリニック)
順天堂大学薬学部設立の意義と痛み教育における多職種連携
演者:亀井淳三(順天堂大学 薬学部 薬物治療学研究室)
シンポジウム18月30日(金)16:40 ~
座長:藤田和歌子(順天堂大学 薬学部 薬物治療学研究室)
宮野加奈子(順天堂大学 薬学部 薬物治療学研究室)
「痛みの多様性・多重性に挑む~若手研究者の挑戦~」
S1-1 オピオイド鎮痛薬による副作用の回避戦略開発に向けた挑戦 ―はじめの一歩―
演者:藤田和歌子(順天堂大学 薬学部 薬物治療学研究室/長崎大学医学部医科薬理学分野)
S1-2 中枢性の痒みを生じない新規鎮痛薬候補化合物の薬効評価
演者:木口倫一(和歌山県立医科大学薬学部 生体機能解析学研究室)
S1-3 HMGB1 に焦点を当てた疼痛病態の理解と鎮痛薬開発への展望
演者:中村庸輝(広島大学 大学院医系科学研究科(薬)薬効解析科学)
S1-4 既存医薬品を活用した抗がん剤誘発性末梢神経障害の発現機構解明
演者:相澤風花(徳島大学病院 薬剤部/徳島大学大学院医歯薬学研究部 臨床薬理学分野)
INRC 報告8月30日(金)18:00 ~
懇親会(1F カンファレンスルーム)8月30日(金)18:30 ~
特別講演28月31日(土)9:00~
座長:小川節郎(総合東京病院 ペイン緩和センター)
応招義務の歴史的展開と裁判例
演者:水沼直樹(東京神楽坂法律事務所,東邦大学大学院医学研究科)
シンポジウム28月31日(土)9:50 ~
座長:川股知之(和歌山県立医科大学 麻酔科学教室)
中川貴之(和歌山県立医科大学薬学部 病院薬学研究室)
「痛覚変調性疼痛を考える」
S2-1 慢性片頭痛との併発に注目した線維筋痛症の臨床病態
演者:西岡健弥(順天堂東京江東高齢者医療センター 脳神経内科)
S2-2 下行性疼痛制御系の可塑性について
演者:小幡英章(埼玉医科大学総合医療センター麻酔科)
S2-3 痛覚変調性疼痛における創薬ターゲットとしての扁桃体の可能性
演者:高橋由香里(東京慈恵会医科大学 神経科学研究部/痛み脳科学センター)
メディカルセミナー28月31日(土)11:20 ~
共催:第一三共株式会社
座長:山口敬介(順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
麻酔科・ペインクリニック)
がん患者の痛みの評価とマネジメント ~がん疼痛から化学療法誘発性末梢神経障害まで~
演者:松本禎久(公益財団法人がん研究会 有明病院 緩和治療科/
国立がん研究センター東病院 緩和治療科)
一般演題28月31日(土)12:30~
座長:森 友久(星薬科大学 薬理学研究室)
佐藤哲観(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
O2-1 スコポラミン誘発認知障害モデルマウスにおける選択的κオピオイド受容体作動薬ナルフラフィンの 影響
演者:竹川結佳子(東京理科大学 薬学部 薬理学研究室)
O2-2 ケモカインシグナル促進分子FROUNTを介したアルコール依存症治療薬ジスルフィラムの慢性疼痛 制御
演者:林侑(東京理科大学 生命医科学研究所 炎症・免疫難病制御部門/
東京理科大学 薬学部 薬理学研究室)
O2-3 アロディニア症状を呈する新規担癌モデルマウスの作成とジスルフィラムの鎮痛効果
演者:永井康晴(東京理科大学 薬学部 薬理学研究室/
東京理科大学 生命医科学研究所 炎症・免疫難病制御部門)
O2-4 本邦におけるオピオイド鎮痛薬の不適切使用への対応の現状と問題点
演者:山口重樹(獨協医科大学医学部麻酔科学講座)
O2-5 新規μ/δ二量体化オピオイド受容体作動薬SYK-663のマウスを用いた鎮痛効果及び抗うつ様効果 に及ぼす影響(演題取り下げ)
演者:妻鳥日向子(東京理科大学薬学部薬理学研究室/
東京慈恵会医科大学医学部疼痛制御研究講座)
東京慈恵会医科大学医学部疼痛制御研究講座)
O2-6 バイアスアゴニズムとオピオイドの鎮痛耐性,及びその他有害作用の関連性に関する検討
演者:國分伸一(獨協医科大学麻酔科学講座)
特別講演38月31日(土)14:00~
座長:成田 年(星薬科大学 薬理学研究室)
オピオイドδ受容体をターゲットとした向精神薬の創薬研究
演者:斎藤顕宜(東京理科大学 薬学部 薬理学研究室)
シンポジウム38月31日(土)15:10 ~
座長:井関雅子(順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座)
上園保仁(東京慈恵会医科大学 疼痛制御研究講座)
厚生労働省慢性疼痛診療システム均てん化等事業(順天堂大学)共催シンポジウム
「一次性慢性疼痛を臨床と基礎から考える」
S3-1 一次慢性疼痛に関わる最近の基礎的知見-疼痛制御における内因性オピオイドの関与
演者:葛巻直子(星薬科大学 薬理学研究室)
S3-2 集学的痛みセンターにおける一次性慢性疼痛の治療アプローチ
演者:小杉志都子(慶應義塾大学医学部麻酔学教室/
慶應義塾大学病院痛み診療センター)
閉会の辞8月31日(土)16:10 ~