2024年度 第18回血管診療技師認定試験 申し込み・申請書類について
2023年度より、症例リストの様式を改訂いたしました。
症例リスト作成の手引き(PDF)をよくご確認の上、提出書類を作成してください。
申請受付期間
受験申し込み、申請書類の送付受付期間は下記の通りです。
期間中に受験申し込み、受験料の振込み、申請書類の郵送およびメール提出を行ってください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
受験申し込み
下記ボタンより、第18回CVT認定試験 受験申込フォームにアクセスし、必要事項を記入して送信してください。
※受験資格をご確認ください。
※今年度は 第55回(2023年2月)~第60回(2024年8月開催予定)を受講された方が対象となります。
第60回認定講習会を受講される方は、受講証以外の試験申請書類を期日までにご提出いただき、
認定講習会受講後すみやかに受講証をご提出ください。
※受験には100症例の経験(検査報告書などのコピー)が必要です。詳しくは申請書類作成の項をご覧ください。
申込受付期間は2024年4月1日(月)~ 6月7日(金)です。
第18回CVT認定試験 受験申込はこちらから申請書類ダウンロード・作成
認定試験申請書類一覧
申請書類 | 様式ダウンロード | |
---|---|---|
1 | 受験申込書 (原本1部+コピー1部) |
2024年度申請書類(MS-Excel) 1~3の申請書類と宛名シートが1ファイルに 入っています。 |
2 | 症例リスト 100例分 | |
3 | レポート 5枚 (理学療法士は必要に応じ追加) |
|
4 | 勤務証明書 | 勤務証明書(MS-Excel) |
5 | 受験資格を示す免許のコピー | |
6 | CVT認定講習会受講証のコピー | |
7 | 試験申込完了メールのコピー | |
8 | 症例証明のコピー 100例分 | |
9 | 症例証明コピー返却用の レターパックプラス |
|
10 | 最終チェックリスト | 最終チェックリスト(PDF) |
※ダウンロードができない方はこちらの注意事項もご参照ください。
書類作成についての注意事項
1~7は書類の左側に綴り用の2つ穴を開けてください。
ファイルやクリップ、綴り紐などは不要です。書類のみ提出してください。
1.受験申込書
写真は3か月以内のものを貼付。デジタル画像でも可。
原本1部、コピー1部、合計2部提出してください。
2.症例リスト
症例リスト作成の手引き(PDF)、症例リストおよびレポート作成にあたっての注意点(PDF)をよくご覧の上、自験例100例のリスト(20例×5枚)を作成し、診療の指導的立場にある医師の署名捺印を受けてください。指導的立場にある医師は、認定機構構成4学会(日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会、日本動脈硬化学会)のいずれかの会員でなければなりません。
3.レポート
症例リストに記載した症例のうち、代表となる5例についてレポートを作成してください。ただし正常例は除く。
必要な項目としては、①年齢、②性別、③検査による診断名、所見、④行った検査や治療、介助の内容、⑤あなたが患者にどう関わったか、あるいは患者に関わったことにより印象に残ったこと、治療の考察、⑥その他記載しておきたいアピールポイント(必須ではない)
上記①~⑥について所定の用紙に記載してください。
同一疾患については2例まで可としますが、別内容にしてください。
理学療法士の場合は3例以上同一疾患でも可。1患者に対して複数回の治療経験がある場合は、レポートに複数回の詳細を記載し提出することで1患者あたり最大10件まで経験件数としてカウントできます。レポートは所定の用紙を使用し1患者につき1枚にまとめ、6枚以上になる場合はコピーして記載してください。
4.勤務証明書
准看護師は5年以上、その他は3年以上の実務年数を証明するもの。
1施設で3年または5年に満たない場合には、複数の施設の勤務証明書を提出しても構いません。
5.受験資格を示す免許のコピー
臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、診療放射線技師、理学療法士、准看護師 いずれかの免許。
6.CVT認定講習会受講証のコピー
講義および実技の受講証(有効期限2年間)
今年度は 第55回(2023年2月)~第60回(2024年8月開催予定)を受講された方が対象となります。
第60回認定講習会を受講される方は、受講証以外の試験申請書類を期日までにご提出いただき、
認定講習会受講後すみやかに受講証をご提出ください。
7.試験申込完了メールのコピー
ホームページから申し込んだ際の返信メールを印刷したもの。
最初の1枚目のみで構いません。
8.症例証明のコピー
検査報告用紙のコピーや、手術表のコピーなど、症例リストで提出した経験を証明する書類を100例分提出してください。その際、所属施設の規定に従い、申請者の責任で書類提出の許可を得てください。症例証明のコピーは、本試験以外に使用することなく、受験資格確認後に申請者に返却します。
症例証明には実施日時および実施者名が明記されていること。患者の個人情報はマスクしてください。
書類はすべてタテ向きにそろえ、右上に通し番号を記載してください。
9.症例証明コピー返却用のレターパックプラス
価格は520円です。郵便局等でお買い求めください。
レターパックプラスについて詳しくはこちら(日本郵便のサイト)
レターパックプラスには、お届け先のみご記入ください。(差出人は記入不要)お届け先はご自宅、ご勤務先いずれでも構いませんが、受け取りやすい場所をご記入ください。長期受け取りされませんと、返送されてしまいます。お届け先のお名前欄ですが「行」ではなく「様」のままでお願いします。
2つ折りにして送っていただいて構いません。
10.最終チェックリスト
すべて確認しチェックをしてください。
ダウンロードについての注意事項
- Microsoft Internet Explorer (マイクロソフトインターネットエクスプローラー)をお使いの場合は、上の各リンクにマウスカーソルを合わせて右クリック後、「対象をファイルに保存(A)...」メニューを選択し、ファイルを保存してください。
- 「申請書類」はマイクロソフトエクセル(Microsoft Excel、MS-Excel)形式のファイルになっています。MS-Excelをお持ちでない場合、開くことはできません。MS-Excelをご用意の上ファイルを閲覧ください。
- 「症例リストの記入の際の注意事項」はPDF形式のファイルになっています。PDF形式のファイルはAcrobat Reader(アクロバットリーダー)を使って閲覧することができます。Acrobat Reader は無料のソフトでこちらのサイトからダウンロードできます。インストール方法などはAdobeのサイトをご覧ください。
- どうしても取得できない場合は事務局までご連絡ください。
受験料の支払い
受験料:10,000円
振込先は受験申込み完了時の返信メールに記載します。
※振込みいただいた受験料は返却できませんので、受験資格をよく確認後申し込みください。
※施設等が代行して振込みを行う際にもかならず受験番号および受験者の氏名をご依頼人の欄にご記載ください。
※受験料振り込み用紙は受験申込書に貼付してください。
申請書類の送付
申請書類一式を血管診療技師認定機構事務局宛に送付してください。
ただし、電子メールと郵送(簡易書留)の2通りで送付してください。
電子メールによる送付
申請書類リストの 1)受験申込書、2)症例リスト、3)レポート(ダウンロードしたファイルに必要事項を入力) を添付ファイルとして、電子メールにて送信してください。
- メールでお送りいただく申請書類には署名捺印、受験料振り込み用紙貼付の必要はありません。
- メールでお送りいただく際の、添付ファイルの名前は「受付番号 カタカナ氏名」としてください。例えば、受付番号24-123の血管太郎さんが受験の場合は「24-123 ケッカンタロウ」としてください。
- メールの件名は「2024CVT試験 受付番号 カタカナ氏名」としてください。例えば、受付番号24-123の血管太郎さんが2024年に受験する場合は「2024CVT試験 24-123 ケッカンタロウ」としてください。
郵送(簡易書留)による送付
入力した書類を印刷し、署名捺印・写真貼付をし、他の申請書類とともに郵送してください。
申請書類(MS-Excel) の宛名シートを郵送用送付票としてご利用ください。
申し込みの完了
申請受付完了のご連絡
事務局にて申請書類の受領と受験料入金の確認後、7月中旬を目途に、申請受付完了の旨をメールにてご連絡します。
書類の到着確認に関する個別のお問合せには対応致しかねますので、簡易書類やレターパック等、ご自身で到着確認できる方法でお送りください。
申請書類の審査について
ご提出いただいた100症例およびレポートの審査を行います。
受験票の発送
試験2週間前までに受験票を郵送にてお送りします。受験当日にお持ちください。
受験
受験票を忘れずお持ちください。
試験日時
2024年9月29日(日)
【当日のスケジュール】(予定)
9:40 受付開始
10:10 説明開始
10:30~12:30 試験
(詳細は受験票に記載いたします。)
会場
東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
結果発表
2024年度 第18回血管診療技師認定試験 試験結果を掲載しました。