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ナガハグサが開花し始めています。カモガヤやホソムギ属の植物はまだ開花していません。今年はスギが大飛散しました。花粉症の原因としてはスギ花粉の他にイネ科植物の花粉による患者さんも多いです。イネ科花粉には共通抗原があります。イネ科植物は飛散距離が短く各地域の植生が反映されます。そこでイネ科花粉情報は昨年と同様、飛散数ではなく開花状況をお知らせすることにします。昨年までは5月20日以降にナガハグサが、6月上旬にはカモガヤがピーク期になりました。 現在見られる空中花粉はマツ属、クルミ属、コナラ属などの樹木花粉です。この中でクルミやコナラは花粉症の報告があります。これらの樹木の近くにお住まいの方は注意してください。

