Twitterで、いりとあきいさ先生[1]いりとあきいさ@精神医学さん (@pppsychiatryyy) / Twitter. Twitter. Accessed March 11, 2021. https://twitter.com/pppsychiatryyyが、精神科後期研修に役立つ書籍の紹介をされていたので、Amazonリンクとあわせてまとめてみました。
その後、精神科の先生方からおすすめ書籍についてご回答いただきました。下記の記事も御覧ください。
目次
精神科全般
精神診療プラチナマニュアル 第2版
[2]松﨑朝樹. 精神診療プラチナマニュアル 第2版. 第2版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4815701822
精神科における予診・初診・初期治療
[3]笠原嘉. 精神科における予診・初診・初期治療. 星和書店; 2007. https://www.amazon.co.jp/dp/4791106210
DSM-5診断面接ポケットマニュアル
[4]髙橋三郎. DSM-5診断面接ポケットマニュアル. 医学書院; 2015. https://www.amazon.co.jp/dp/4260020498/
症候学・精神病理
精神症候学
[5]濱田秀伯. 精神症候学. 第2版. 弘文堂; 2009. https://www.amazon.co.jp/dp/4335651414/
精神薬理
カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版
[6]神庭重信. カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版 エビデンスに基づく向精神薬療法. 第5版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2015. … Continue reading
モーズレイ処方ガイドライン 第13版 日本語版
[7]Taylor DM, Barnes TRE, Young AH. モーズレイ処方ガイドライン 第13版 日本語版. 第13版. ワイリー・パブリッシング・ジャパン; 2019. … Continue reading
ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版
[8]ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版. 第4版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2015. … Continue reading
脳波判読
脳波判読step by step 入門編. 第4版
[9]大熊輝雄, 上埜高志, 松岡洋夫. 脳波判読step by step 入門編. 第4版. 医学書院; 2006. https://www.amazon.co.jp/dp/4260002996/
脳波判読step by step 症例編. 第4版.
[10]大熊輝雄, 上埜高志, 松岡洋夫. 脳波判読step by step 症例編. 第4版. 医学書院; 2006. https://www.amazon.co.jp/dp/4260002988/
誤りやすい異常脳波. 第3版.
[11]市川忠彦. 誤りやすい異常脳波. 第3版. 医学書院; 2005. https://www.amazon.co.jp/dp/4260118994/
書式マニュアル
精神科診療に必要な書式マニュアル 第四版 2017年 12 月号
[12]精神科診療に必要な書式マニュアル 第四版 2017年 12 月号 [雑誌]: 臨床精神医学 増刊. アークメディア; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/B07C8Q5K69/
電子版はこちら
臨床精神医学第46巻増刊号 – アークメディア – 医療系 書籍・雑誌・電子書籍の通販サイト. arcmedium.co.jp. Accessed March 11, 2021. https://arcmedium.co.jp/products/detail.php?product_id=32
ガイドブック
DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル
[13]日本精神神経学会. DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 医学書院; 2014. https://www.amazon.co.jp/dp/4260019074/
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引
[14]Association AP. DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院; 2014. https://www.amazon.co.jp/dp/4260019082/
ICD-10精神科診断ガイドブック
[15]中根允文, 山内俊雄, 岡崎祐士. ICD-10精神科診断ガイドブック. 中山書店; 2013. https://www.amazon.co.jp/dp/4521737056/
カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開 第3版
[16]井上令一. カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開 第3版. 第3版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2016. … Continue reading
精神療法・治療構造
支持的精神療法入門
[17]アーノルド・ウィンストン, リチャード・N・ローゼンタール, ヘンリー・ピンスカー. 支持的精神療法入門. 星和書店; 2009. … Continue reading
臨床家のための実践的治療構造論
[18]栗原和彦. 臨床家のための実践的治療構造論. 遠見書房; 2019. https://www.amazon.co.jp/dp/4866160993/
治療的柔構造―心理療法の諸理論と実践との架け橋
[19]岡野憲一郎. 治療的柔構造―心理療法の諸理論と実践との架け橋. 岩崎学術出版社; 2008. https://www.amazon.co.jp/dp/475330809X/
医療福祉
医療福祉総合ガイドブック 2020年度版
[20]日本医療ソーシャルワーク研究会 N. 医療福祉総合ガイドブック 2020年度版. 医学書院; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4260041754/
ガイドライン(精神科/非精神科)
ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版―専門的対応が求められる疾患の診療の流れとエビデンス―. 第2版
[21]髙岸勝繁, 清田雅智, 上田剛士. ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版―専門的対応が求められる疾患の診療の流れとエビデンス―. … Continue reading
統合失調症薬物治療ガイドライン
[22]日本神経精神薬理学会. 統合失調症薬物治療ガイドライン. 医学書院; 2016. https://www.amazon.co.jp/dp/4260024914/
日本神経精神薬理学会のホームページからもガイドラインにアクセス可能[23]日本神経精神薬理学会 | 社会貢献・情報発信.統合失調症薬物治療ガイドラインタスクフォース. https://www.jsnp-org.jp/csrinfo/03.htmlです。
てんかん診療ガイドライン2018
[24]日本神経学会, 「てんかん診療ガイドライン」作成委員会. てんかん診療ガイドライン2018. 医学書院; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/4260035495/
日本神経学会のホームページからガイドラインにアクセス可能[25]てんかん診療ガイドライン2018|日本神経学会治療ガイドライン|ガイドライン|日本神経学会. https://www.neurology-jp.org/guidelinem/tenkan_2018.htmlです。
認知症疾患診療ガイドライン2017
[26]日本神経学会, 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会. 認知症疾患診療ガイドライン2017. 医学書院; 2017. https://www.amazon.co.jp/dp/4260028588/
日本神経学会のホームページからガイドラインにアクセス可能[27]認知症疾患診療ガイドライン2017|ガイドライン|日本神経学会. https://www.neurology-jp.org/guidelinem/nintisyo_2017.htmlです。
うつ病治療ガイドライン 第2版
[28]日本うつ病学会. うつ病治療ガイドライン 第2版. 第2版. 医学書院; 2017. https://www.amazon.co.jp/dp/4260032062/
大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン
[29]日本うつ病学会, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会. 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン. 医学書院; 2013. … Continue reading
日本うつ病学会からガイドラインにアクセス可能[30]気分障害の治療 ガイドライン検討委員会 | 日本うつ病学会 Japanese Society of Mood Disorders. https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/kibun.htmlです。
産業医
心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き~メンタルヘルス対策における職場復帰支援~
[31]厚生労働省:心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き~メンタルヘルス対策における職場復帰支援~. Accessed March 11, 2021. … Continue reading
ポケットマニュアル
精神科身体合併症マニュアル 第2版
[32]野村総一郎. 精神科身体合併症マニュアル 第2版. 第2版. 医学書院; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/4260035452/
急性中毒診療レジデントマニュアル 第2版
[33]上條吉人, 相馬一亥. 急性中毒診療レジデントマニュアル 第2版. 第2版. 医学書院; 2012. https://www.amazon.co.jp/dp/4260015532/
不明熱・不明炎症レジデントマニュアル
[34]國松淳和. 不明熱・不明炎症レジデントマニュアル. 医学書院; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4260042017/
References
↑1 | いりとあきいさ@精神医学さん (@pppsychiatryyy) / Twitter. Twitter. Accessed March 11, 2021. https://twitter.com/pppsychiatryyy |
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↑2 | 松﨑朝樹. 精神診療プラチナマニュアル 第2版. 第2版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4815701822 |
↑3 | 笠原嘉. 精神科における予診・初診・初期治療. 星和書店; 2007. https://www.amazon.co.jp/dp/4791106210 |
↑4 | 髙橋三郎. DSM-5診断面接ポケットマニュアル. 医学書院; 2015. https://www.amazon.co.jp/dp/4260020498/ |
↑5 | 濱田秀伯. 精神症候学. 第2版. 弘文堂; 2009. https://www.amazon.co.jp/dp/4335651414/ |
↑6 | 神庭重信. カプラン精神科薬物ハンドブック 第5版 エビデンスに基づく向精神薬療法. 第5版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2015. https://www.amazon.co.jp/dp/4895928195/ |
↑7 | Taylor DM, Barnes TRE, Young AH. モーズレイ処方ガイドライン 第13版 日本語版. 第13版. ワイリー・パブリッシング・ジャパン; 2019. https://www.amazon.co.jp/dp/4939028763/ |
↑8 | ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版. 第4版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2015. https://www.amazon.co.jp/dp/4895928020/ |
↑9 | 大熊輝雄, 上埜高志, 松岡洋夫. 脳波判読step by step 入門編. 第4版. 医学書院; 2006. https://www.amazon.co.jp/dp/4260002996/ |
↑10 | 大熊輝雄, 上埜高志, 松岡洋夫. 脳波判読step by step 症例編. 第4版. 医学書院; 2006. https://www.amazon.co.jp/dp/4260002988/ |
↑11 | 市川忠彦. 誤りやすい異常脳波. 第3版. 医学書院; 2005. https://www.amazon.co.jp/dp/4260118994/ |
↑12 | 精神科診療に必要な書式マニュアル 第四版 2017年 12 月号 [雑誌]: 臨床精神医学 増刊. アークメディア; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/B07C8Q5K69/ |
↑13 | 日本精神神経学会. DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル. 医学書院; 2014. https://www.amazon.co.jp/dp/4260019074/ |
↑14 | Association AP. DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院; 2014. https://www.amazon.co.jp/dp/4260019082/ |
↑15 | 中根允文, 山内俊雄, 岡崎祐士. ICD-10精神科診断ガイドブック. 中山書店; 2013. https://www.amazon.co.jp/dp/4521737056/ |
↑16 | 井上令一. カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開 第3版. 第3版. メディカルサイエンスインターナショナル; 2016. https://www.amazon.co.jp/dp/4895928527/ |
↑17 | アーノルド・ウィンストン, リチャード・N・ローゼンタール, ヘンリー・ピンスカー. 支持的精神療法入門. 星和書店; 2009. https://www.amazon.co.jp/dp/4791107209/ |
↑18 | 栗原和彦. 臨床家のための実践的治療構造論. 遠見書房; 2019. https://www.amazon.co.jp/dp/4866160993/ |
↑19 | 岡野憲一郎. 治療的柔構造―心理療法の諸理論と実践との架け橋. 岩崎学術出版社; 2008. https://www.amazon.co.jp/dp/475330809X/ |
↑20 | 日本医療ソーシャルワーク研究会 N. 医療福祉総合ガイドブック 2020年度版. 医学書院; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4260041754/ |
↑21 | 髙岸勝繁, 清田雅智, 上田剛士. ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版―専門的対応が求められる疾患の診療の流れとエビデンス―. 第2版. シーニュ; 2019. https://www.amazon.co.jp/dp/4990950550/ |
↑22 | 日本神経精神薬理学会. 統合失調症薬物治療ガイドライン. 医学書院; 2016. https://www.amazon.co.jp/dp/4260024914/ |
↑23 | 日本神経精神薬理学会 | 社会貢献・情報発信.統合失調症薬物治療ガイドラインタスクフォース. https://www.jsnp-org.jp/csrinfo/03.html |
↑24 | 日本神経学会, 「てんかん診療ガイドライン」作成委員会. てんかん診療ガイドライン2018. 医学書院; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/4260035495/ |
↑25 | てんかん診療ガイドライン2018|日本神経学会治療ガイドライン|ガイドライン|日本神経学会. https://www.neurology-jp.org/guidelinem/tenkan_2018.html |
↑26 | 日本神経学会, 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会. 認知症疾患診療ガイドライン2017. 医学書院; 2017. https://www.amazon.co.jp/dp/4260028588/ |
↑27 | 認知症疾患診療ガイドライン2017|ガイドライン|日本神経学会. https://www.neurology-jp.org/guidelinem/nintisyo_2017.html |
↑28 | 日本うつ病学会. うつ病治療ガイドライン 第2版. 第2版. 医学書院; 2017. https://www.amazon.co.jp/dp/4260032062/ |
↑29 | 日本うつ病学会, 気分障害の治療ガイドライン作成委員会. 大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドライン. 医学書院; 2013. https://www.amazon.co.jp/dp/4260017837/ |
↑30 | 気分障害の治療 ガイドライン検討委員会 | 日本うつ病学会 Japanese Society of Mood Disorders. https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/kibun.html |
↑31 | 厚生労働省:心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き~メンタルヘルス対策における職場復帰支援~. Accessed March 11, 2021. https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/101004-1.html |
↑32 | 野村総一郎. 精神科身体合併症マニュアル 第2版. 第2版. 医学書院; 2018. https://www.amazon.co.jp/dp/4260035452/ |
↑33 | 上條吉人, 相馬一亥. 急性中毒診療レジデントマニュアル 第2版. 第2版. 医学書院; 2012. https://www.amazon.co.jp/dp/4260015532/ |
↑34 | 國松淳和. 不明熱・不明炎症レジデントマニュアル. 医学書院; 2020. https://www.amazon.co.jp/dp/4260042017/ |
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