高田幹也さんが令和7年度有馬聡記念フェローシップを受賞しました

令和7年10月に、高田幹也さん（M4）が令和7年度有馬聡記念フェローシップを受賞されました。

高田さんはMD研究者育成プログラムに所属し、「腫瘍浸潤Bリンパ球の包括的な特徴付け：自己抗体レパートリー及びネオ抗原特異的T細胞応答との関係について」と題した研究を行いました。

有馬聡記念フェローシップは、医学科在学中から精力的に研究に取り組み、志半ばで逝去された有馬聡さんのご遺志を継いで設立されたもので、優れた基礎医学研究を行う医学科生または医学系研究科博士課程（PhD・MDコース）大学院生の中から毎年1名が選出されます。