業績

2018年

学術論文

  • Ogino K, Nagaoka K, Ito T, Takemoto K, Okuda T, Nakayama SF, Ogino N, Seki Y, Hamada H, Takashiba S, Fujikura Y: Involvement of PM2.5-bound protein and metals in PM2.5-induced allergic airway inflammation in mice. Inhal Toxicol. (2018) 13-14:498-508. doi: 10.1080/08958378.2018.1561769. [Abstract]
  • Yoshida J, Eguchi E, Nagaoka K, Ito T, Ogino K: Association of night eating habits with metabolic syndrome and its components: a longitudinal study. BMC Public Health. (2018) 18:1366 doi: 10.1186/s12889-018-6262-3. [Abstract]
  • Miyake Y, Eguchi E, Ito H, Nakamura K, Ito T, Nagaoka K, Ogino N, Ogino K: Association between Occupational Dysfunction and Metabolic Syndrome in Community-Dwelling Japanese Adults in a Cross-Sectional Study: Ibara Study. Int J Environ Res Public Health. (2018) 15. pii: E2575. doi: 10.3390/ijerph15112575. [Abstract]
  • Yasukawa S, Eguchi E, Ogino K, Tamakoshi A, Iso H: “Ikigai”, Subjective Wellbeing, as a Modifier of the Parity-Cardiovascular Mortality Association - The Japan Collaborative Cohort Study. Circ J. (2018) 82: 1302-1308 doi: 10.1016/j.envpol.2017.10.069. [Abstract]
  • Ito T, Ogino K, Nagaoka K, Takemoto K: Relationship of particulate matter and ozone with 3-nitrotyrosine in the atmosphere. Environ Pollut. (2018) 236C: 948-952 doi: 10.1016/j.envpol.2017.10.069. [Abstract]
  • Ito T, Kubo M, Nagaoka K, Funakubo N, Setiawan H, Takemoto K, Eguchi E, Fujikura Y, Ogino K: Early obesity leads to increases in hepatic arginase I and related systemic changes in nitric oxide and L-arginine metabolism in mice. J Physiol Biochem. (2018) 74(1):9-16. doi: 10.1007/s13105-017-0597-6. [Abstract]

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学会発表

  • 関由佳:腸内環境と免疫. 第32回岡山市医師会生涯教育委員会シンポジウム2018年1月27日 岡山市医師会館1階 健康プラザ(シンポジウム・口演)
  • 山﨑雷太、江口依里、川上真紀子、大平哲也、伊藤達男、長岡憲次郎、荻野景規:笑いがメタボリックシンドロームに与える効果に関する介入研究:無作為化比較試験. 第28回日本疫学会学術総会 2018年2月3日 コラッセふくしま(福島市)(口頭発表)
  • 伊藤 達男、西山 莉苗、長岡 憲次郎、竹本 圭、ラダーニー マーク、荻野 景規: 肺がんにおけるアルギニンメチル化酵素の選択的スプライシング生成パターン解析. 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(口頭発表)
  • 伊藤 達男、長岡 憲次郎、竹本 圭、荻野 景規:大気中PM タンパク質の3- ニトロチロシン生成と大気汚染物質の関連性. 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(口頭発表)
  • 西山 莉苗、伊藤 達男、長岡 憲次郎、竹本 圭、ラダーニ マーク、荻野 景規: アルギニンメチル化酵素PRMT1 の選択的スプライシングとメチル化基質配列検討解析研究. 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(口頭発表)
  • 長岡 憲次郎、伊藤 達男、竹本 圭、江口 依里、荻野 景規: 気道上皮細胞におけるPM2.5 曝露に対する粘液産生の影響 . 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(ポスター発表)
  • 竹本 圭、長岡 憲次郎、伊藤 達男、荻野 景規: 浮遊粒子状物質とニトロ化タンパクの共曝露によるマウス気道炎症の発症. 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(ポスター発表)
  • 濱西 誠司、伊藤 達男、長岡 憲次郎、江口 依里、荻野 景規: 睡眠時の頭部冷却が月経前の睡眠の質に及ぼす影響. 第88回日本衛生学会学術総会 2018年3月24日 東京工科大学蒲田キャンパス (東京都)(ポスター発表)
  • 伊藤達男、荻野景規、長岡憲次郎、竹本圭: 化学ストレス環境下における細胞内でのアルギニンメチル化基質の役割. 第91回日本産業衛生学会 2018年5月18日 くまもと県民交流館パレア (熊本県)(口頭発表)
  • 杉典子、坪井綾香、畑中加珠、江口依里、荻野景規、高柴正悟、吉良友里、三浦晶子、土居健太郎: 第61回日本糖尿病学会年次学術集会 2018年5月24日 東京国際フォーラム (東京都)(ポスター発表)
  • 杉典子、坪井綾香、畑中加珠、江口依里、荻野景規、吉良友里、三浦 晶子、土居健太郎、高柴 正悟: 第61回春季日本歯周病学会学術大会 2018年6月2日 京王プラザホテル東京 (東京都)(口頭発表)
  • 坪井綾香、江口依里、大森一弘、山本直史、伊藤達男、長岡憲次郎、大平哲也、荻野景規、高柴正悟: 第61回春季日本歯周病学会学術大会 2018年6月2日 京王プラザホテル東京 (東京都)(口頭発表)
  • 長岡憲次郎、伊藤達男、竹本圭、江口依里、荻野景規: PM2.5の培養細胞における毒性学的評価. 第16回日本予防医学会学術総会 2018年6月17日 武庫川女子大学文学2号館 (兵庫県)(口頭発表)
  • 濱西誠司、伊藤達男、長岡憲次郎、江口依里、荻野景規: 睡眠時の頭部冷却が月経前の睡眠脳波に及ぼす影響. 第16回日本予防医学会学術総会 2018年6月17日 武庫川女子大学文学2号館 (兵庫県)(口頭発表)
  • 三宅優紀、京極真、荻野景規: リハビリテーションスタッフにおける作業能障害の種類と評価の構造的妥当性の検討. 第16回日本予防医学会学術総会 2018年6月17日 武庫川女子大学文学2号館 (兵庫県)(ポスター発表)
  • 長岡憲次郎、荻野学芳、笹岡香織、伊藤達男、荻野景規: 労働者における動脈硬化とアルギナーゼ1およびN0関連因子の関連性について. 第62回中国四国合同産業衛生学会 2018年11月18日 松江テルサ (島根県)(口頭発表)
  • 荻野学芳、荻野志穂奈、長岡憲次郎、伊藤達男、荻野景規: 労働者のメンタルヘルスと血清アルギナーゼ活性は関連するか. 第62回中国四国合同産業衛生学会 2018年11月18日 松江テルサ (島根県)(口頭発表)

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報告書、出版、その他

  • 伊藤達男:第6回岡山公衆衛生学研究会 特別講演「悪性中皮腫関連タンパクBAP1の機能解明」 2018年1月27日 ピュアリティーまきび(岡山市)
  • 伊藤達男先生が第6回岡山公衆衛生学研究会 緒方賞を受賞されました。「大気中PMタンパク質の3-ニトロチロシン生成と大気汚染物質の関連性」 2018年1月27日 ピュアリティーまきび(岡山市)
  • 荻野景規:第91回日本産業衛生学会 自由集会:日本産業衛生学会 中国地方会 「職域におけるメンタルヘルスの実際ーうつ病の予防と新しい統合医療を中心にー」座長 2018年5月17日 熊本市民会館 (熊本県)
  • 荻野景規:第91回日本産業衛生学会 日本糖尿病学会 共同シンポジウム「あなたの職場に忍び寄るサイレントキラー糖尿病 -発症予防と重症化阻止-」座長 2018年5月19日 熊本市民会館 (熊本県)
  • 荻野景規:第16回日本予防医学会学術総会 シンポジウム2「ビッグデータ A1と健康づくり」 座長 2018年6月17日 武庫川女子大学文学2号館(兵庫県)
  • 荻野景規:産業衛生医療人の使命(論壇). 産業医ジャーナル (2018) No.41(4) 99-100.
  • 江口依里, 坪井綾香, 荻野景規, 高柴正悟: 放射線災害における歯科領域への健康影響について. 放射線災害・医科学研究拠点 平成29年度共同利用・共同研究報告集(分担) (2018) 132-133.
  • 荻野景規:Arginaseは面白い. 岡山医学会雑誌 (2018) 130(3)141-145.

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外部資金を伴う研究助成

荻野教授
2018年10月16日~2018年11月30日 株式会社ウメケン、自然免疫応用技研株式会社との共同研究「PM2.5によって引き起こされた炎症に対する各種機能性原料の効果」研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 長岡憲次郎.
平成30~32年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究B一般)「越境性大気中PM2.5結合ヒトアルブミンの生体影響とその予防法の開発」 研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 伊藤達男, 長岡憲次郎.
平成30~32年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「末梢血単核球のミトコンドリア活性化を用いた新しい運動トレーニング評価法の開発」 研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 伊藤達男, 長岡憲次郎.
2017年8月1日~2018年9月30日 昭和大学と学校法人明治大学と米豆麦造り合同会社との共同研究「新規発酵食品の抗腫瘍効果を中心とした健康増進及び腸内環境の改善」研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 伊藤達男, 関由佳.
2018年6月1日~2019年5月31日 株式会社マイクロブラッドサイエンスとの共同研究「新微量採血デバイスによる採取血液を試料とした公衆衛生分野における疾病予防を目的とする新しいバイオマーカーおよび予防法の開発研究」研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 伊藤達男.
伊藤達男
平成29~31年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)) 「悪性中皮腫リスクバイオマーカーとしてがん抑制因子BAP1活性検査の実用化研究」 研究代表者: 伊藤達男 研究分担者: 荻野景規, 江口依里, 長岡憲次郎.
平成30年度シーズA「橋渡し研究戦略的プロブラム」悪性新生物対応型精密RNA標的システム(POiRT System Elimination type:PRET)の開発 研究代表者: 伊藤達男 研究分担者: 荻野景規, 長岡憲次郎, 竹本圭, 笹岡香織.
長岡憲次郎
平成30~32年度文部科学省科学研究費補助金(若手研究)「抗アレルギー性ラクトフェリンサプリメントのアレルギー機序に関する研究」 研究代表者: 長岡憲次郎.
江口依里
平成30年度広島大学・長崎大学・福島県立医科大学共同「放射線災害・医科学研究拠点」共同利用・共同研究「放射線災害における歯科領域への健康影響について」受入研究者 大平 哲也. 共同研究代表者: 江口依里.

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