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KODAMA'S (NEW) WORLD

目の見えない人に、あなたは自由だ、世界を隔てていたドアをあけろ、 と言ってみる。さあ行け、あなたは自由だ、と。 目の見えない人は行こうとしない。 道のまんなかで身動きもできずに立ちつくしている。

---ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』

「女性議員は百倍働いて初めて認められるんです。 それでも『誰かがバックにいるんだろう』といわれるからつらいですよね」

---小池百合子、産経新聞2005年9月20日5面


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この日の出来事


21/Sep/2016 (Wednesday)

昼下がり

今日も早起き。早朝はしばらくメールの返事や、今日のミーティングの準備など。

シャワー、朝食。朝、某先生のところでビジネスミーティング。 クリームティー(スコーン)を食べながら今後の共同研究などの相談。

天気も良いので、お昼前に某氏とカボットタワー。そのあと、 ブリストル博物館を素見す。

スーパーなどで少し買い物をしてからホテルにもどってくる。 これまで一人でいる時間がなかったので、少し落ち着いて新聞など。 ガーディアン、おもしろいなあ。昨日の残りのピザを食す。

夜中

昼下がり、仮眠。夕方、少し用事をしてから散歩。

夜、日本人研究者の人々と夕食。歓談。夜中まで。

今日は早めに寝て、明日に備えよう。風邪はまだ治らず。


21/Sep/2013 (Saturday/samedi/Sonnabend)

某研究会、ダイニングテーブル購入

昨晩は遅くまで映画を見ていたため、少し遅めに起床。髭剃り、シリアル、朝刊。

午前中は娘を近くの公園に連れていって遊ぶ。暑い。

お昼前に一旦帰宅し、地下鉄で京都駅へ。昼食はお好み焼き。それから某女子 大に行き、夕方まで某研究会。勉強になった。

夜、JR京都駅近辺の居酒屋で懇親会。いろいろ相談。夜中まで。酔っぱらう。

真夜中に帰宅してシャワー。

Conde House ルントオム EXテーブル φ105: 結婚してからダイニングテーブル を買わずに済ませてきたが、ついに購入。某妻が狙っていたものが少し安くなっ ていたそうだ。一緒に椅子も四脚買う。家具ってこんなに高いのか、という感 じ。しかしおかげでずいぶん快適になった。


21/Sep/2012 (Friday/vendredi/Freitag)

ランチョンセミナーなど

定時起床。シャワー、朝食、朝刊。

娘を保育園に送ったあと、しばらく本三駅前の喫茶店で雑用してから大学へ。 午前中は雑用。吉報一件。

お昼、某ランチョンセミナー。先日の出生前診断の番組を鑑賞。

お昼すぎ、某翻訳作業。昼下がり、ちょっと雑用。

夕方、某会合。インフルエンザ特措法関係。某先生といろいろ相談。それから 某氏にコーヒーをいただいて一服。

夜、しばらく明日の研究会の準備。某氏らと定食屋で夕食。

その後、真夜中まで明日の研究会の準備。終電近くに帰宅。もう寝ないと。


21/Sep/2011 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

真夜中

定時起床。ゴミ出し、髭剃り、シリアル。

某娘を保育園に送る。少し遅刻。それから本三に行き、 喫茶店で少し仕事。

午前中は後期最初の某研究会。某院生の報告。

お昼は某ランチョン・セミナー。

お昼すぎ、某院生の指導を少し。そのあと、某氏と立ち話。

昼下がり、たまっていた雑用をいろいろ片付ける。

夕方、某研究会の準備をしようとしていたら、台風がひどくなり、 夜の某研究会は中止に。京都の某師匠とSkypeでディスカッション。

夜、少し某原稿の書き直しをしたあと、 雨も収まってきたので帰宅しようとしたら、 三田線が止まっていることに気付く。 仕方ないのでタクシーで帰ろうとしたら、 なかなかタクシーがつかまらず、結局歩いて帰宅することに。 よく汗をかく。遅めの夕食。 夕食後、眠くて死にそうになり、しばらく床で寝る。

夜中、某娘を風呂に入れ、食器を洗う。

真夜中、新聞。もう寝ないと。いろいろ仕事がたまっている…。


21/Sep/2010 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中

定時起床。シャワー、朝食。

定時出勤。午前中は雑用にまみれる。

お昼、某コモン・ルームで昼食。それから研究室で某校正作業など。

昼下がり、某研究会とミーティング。夕方まで。

夕方からまた某校正作業。夜、某母親におみやげを届けるために春日へ。 ついでに梨をもらう。

お腹が減って死にそうだったので、本三の某ラーメン屋でサンラーメン。 それからまた研究室に戻って某校正作業。あとは清書だけなのだが、 見直しながらやっているせいか、なかなか進まない。

夜中に週アスを買って帰宅。夜食、某校正、シャワー。もう寝ないと。

新聞を読む暇もない。メールに返事をするのも億劫。 さっさと校正を片付けないと、どんどん不義理をしてしまいそうだ。


21/Sep/2009 (Monday/lundi/Montag)

お昼前

朝遅くに起きる。曇り。シリアル、朝刊、髭剃り。

さて、今日こそはしっかり勉強しなければ。

夕方

お昼すぎに大学へ。 某購買部で昼食を買って研究室へ。

夕方まで比較的真面目に功利主義アワー。 ヒュームとかリードとかオースティンとか。

真夜中

夜、帰宅。某ハンバーガー屋で夕食を買い、某妻ともそもそ食べる。

夜中、少しWii。そのあと某妻の報告を聞いたり、功利主義アワーしたり。

真夜中、少しWiiして汗を流し、シャワー。もう寝なければ。


21/Sep/2008 (Sunday/dimanche/Sonntag)

昼下がり

朝、震度3の地震で目覚めるが、テレビで確認してからまた寝る。お昼前に起床。

シャワー、お昼、朝刊。 MBTシューズ、いいな。買うかな。

外は雨が降ったり止んだり。眠い。

夜中

二階の勉強部屋で少し勉強してから、昼下がりに某妻と一緒にバスで池袋へ。 今住んでいる貸家の契約更新を済ませる。

そのあと、1時間半ほど電器屋や雑貨屋を素見す。温度計・湿度計を一つ購入。 喫茶店で一服してからバスで千石に戻ってくる。バスに乗ったころから再び大雨。 バスではよく寝る。

駅前でいろいろ買物をしてから帰宅。 夜、少し遅目に夕食。

真夜中

夕食後、少し寝てから物書き。進まない。


21/Sep/2007 (Friday/vendredi/Freitag)

真夜中

今日のこと。

メモ。今日、校正作業をしていて心理的なストレスがすごいと思って、 なぜかを考えてみたところ、三つ要因があった。


21/Sep/2006 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

よく寝る。〆切もいろいろあるので、今日はよく勉強しよう。

真夜中

今日のこと。


21/Sep/2005 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

お昼すぎ

昨夜は朝までかかって『白の闇』を読む。 視力を失い目の前が真っ白になるという感染症が国中に流行し、 最初に感染した一部の人々が精神病院に厳重隔離されるという 公衆衛生パニックSF小説。 トリフィドとウェルズの盲人の国の話を足して二で割り、 さらによりリアルな側面(セックス、殺人、排泄物)の記述を加えたような話で、 おもしろかったが一気に読みとおすにはちょっと長かった。 精神病院を出たところあたりまでがおもしろかった。 結局病気についてのなんらかの説明がないのもあれだ。 しかし、文章のスタイルやそこここで出てくる人間洞察には関心した。 B。

二時間ほど寝て大学へ行き、朝の勉強会。そのあと同僚の某氏らとカレー。 眠い。

昼下がり、某院生の指導。同僚の某氏の遅い誕生日祝いもする。

そのあと、雑談、雑用。今日は眠くて能率が悪い。

夜2

近くの定食屋で刺身定食。そのあと某スタバで昨日の新聞を読む。 ダイエーの中内さんの追悼記事とか。

真夜中

深夜過ぎまでかかり、某げんきちのゲラの手直し。 字数が大幅に余っているというので、 臓器移植法改正案の項目を新規に書くことに。 国会に提出された肝心の改正案の原文が手に入らなくて困る。 ネットには出てないのかな。

あ、衆議院のサイトに出てた(衆院162回国会38番と39番)。情報公開万歳。

そろそろ帰って寝よう。明日は土曜日の発表の準備を完成させること。

真夜中2

帰宅。途中でカップラーメンを買ってしまう。 エルヴィス・プレスリーの`Heartbreak Hotel'を聴いてしびれる。 今ごろになって、さらにその良さがわかってきたような。

真夜中3

以下、殴り書き。

なぜか忘れたが、 「生きてる 生きてる 生きている」とか高野悦子とかネットで調べたり。 あれだ。江川達也の『BE FREE!』を思い出して「生きてる 生きてる 生きている」 という詩を思い出し、ググったらついでに高野悦子が出てきたんだった。

高野悦子の『二十歳の原点』 はL1のときの某君に教えてもらったように覚えている。 買ったけど、結局ぜんぶは読まなかったなあ。 三太郎日記も読んでない。『きけ わだつみのこえ』はけっこう読んだ。 あの、ひりつくような感じ。

「ひりつくような感じ」って、何のマンガか小説で読んだんだろう? 実存というのは「ひりつくような感じ」だという連想がある。 どこが「ひりつく」んだろう。喉? 心? 魂?

「ひりつく: 皮膚、のど、舌などがひりひりと痛む。ひりひりする」
小学館ブックシェルフ

なぜ人生が永遠に続くように考えてしまうのか。 あれか、太陽が毎日東から昇るから、明日も東から昇るだろう、というのと同じか。

今日も昨日も一昨日も生きていたから、
明日も明後日も明明後日も生きているに違いない。
10年後も20年後も30年後も生きているに違いない。
だからあせる必要はなく、ゆっくり寝てればいい。

よく眠るために、目覚めてあれ。
まったく、この人生になんの意味もなく、
わたしも無意味を選ぶことにおちつくのだったら、
わたしにとっても、これは最も選ぶに値いする無意味というものだろう。
『ツァラトゥストラ、徳の講壇』

本当に、われわれは電車の乗客のようなものだ。
ときどきハッと目覚めてあたりを見回しては、
終点はまだまだ先だと自分を欺き、
またウトウトと居眠りを始める乗客。
そして、終点が目前に迫ってはじめて、
なぜもっと目覚めていなかったのだと
激しく後悔する乗客。

今日のニュース


21/Sep/2004 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中 (午前)

NHKスペシャル再放送。 脳は筋肉(のようなもの)だから鍛える必要があるそうだ。 がんばろう。

真夜中

ちょっとヘルプ。「尾張大学」が実在するかどうか知りたいので (大学のウェブサイトがないので存在しないと思うのだが)、 何か知っている人、その大学に通っているという人はぜひ教えてください。 代ゼミと104で調べたんですが(「はい、こちら104です」 「もしもし、愛知県のあたりにある尾張大学の代表の電話番号を教えてください」)、 それ以外にも確実に存在しないことを証明できる方法を知っている人も ぜひメールしてください。


21/Sep/2003 (Sunday/dimanche/Sonntag)

真夜中 (午前)

ちょっと某勉強。寝ずにもう少しがんばろう。

昨日の地震はBBCラジオでもニュースになっていた (記事もある)。 それほど深刻じゃなかったと思うのだが。

真夜中2 (午前)

まだ勉強中。先ほど、ご飯とオクラのおひたしを食べる。

そろそろ寝るか。しかし、夜中になると机に向かうことができるのに、 お昼にはできないのはなぜだろう。 こういう悪癖を矯正するために、 明日は一日中机に向かうことにしよう。

お昼すぎ

遅寝遅起き。雨。朝食。

寝る前に、『ガタカ』をビデオで観る。

話: DNAの解析が進み、 人工受精の段階で遺伝子検査を行なって胚を選別することにより、 デザイナーベビーを作ることができる未来。 この世界では、 人種ではなく遺伝子の優劣によって徹底した差別が行なわれている。 自然出産によって生まれたヴィンセントは、生まれつき心臓が弱く、 30才までしか生きられないと診断されている「不適正者」である。 しかし彼は、宇宙飛行士になるという夢を叶えるために、 ジェロームというエリートの「適正者」だが交通事故に遭い 輝ける未来を失なった男に協力してもらい、 ジェロームの名と姿と遺伝子プロファイルを借り受けて宇宙局ガタカの 局員となることに成功するが…。

イーサン・ホークの演じるヴィンセントは、 劣った遺伝子を持つものの、 遺伝子決定論に挑戦し、自分の限界を超えて夢を追い続ける実存主義者 (《遺伝子は実存に先立つ》を否定し、 《人間はみずからつくるところのもの以外の何ものでもない》という意味で)。 この考え方が周囲に影響を与えていく。 ジュード・ロウの演じるジェロームは、 優秀な遺伝子を持つがゆえの周囲からの期待に耐えられず、 自ら交通事故に遭って車椅子生活を送るようになった脱落者だが、 ヴィンセントに出会い、彼がハンデを背負いながらも夢を追求する姿に感動し、 惜しみない協力を与えるようになる。 ユマ・サーマンの演じるアイリーンも、 エリートだが自分の遺伝子の小さな欠陥に拘り、 自分の限界に挑戦することのできない遺伝子決定論者。 しかし、ヴィンセントのことをよく知るようになり、 遺伝子によって人生がすべて決定されているという考え方を改めるようになる。

ヴィンセントは、ジェロームと姿形はかなりそっくりになれても、 あらゆる機会に遺伝子によるアイデンティフィケーションが行なわれているため、 ジェロームの血や尿を常に携帯し、 逆に自分の髪の毛や指紋は徹底的に残さないように注意している。 そのため、見ている方は、 いつバレるのかハラハラドキドキすることになる。 こういう「バレるのは絶対に決まってて、いつバレるか」 という映画を観るのは、 「脇役が次々に殺されるのは絶対に決まってて、 いつ殺されるか」というスプラッタ映画を観るのと同様に、 あまり好きではないのだが、 いろいろ考えることが多く、おもしろかった。 イーサン・ホークもよかったが、ジュード・ロウも味があってよい。 映像も美しい。たしかに弟との確執は不要な感じもするが、 やはり《遺伝子によってすべてが決定されているわけではない》という主張を 強調するために必要だったのだろう。 ただし、殺人事件の解決があっけないのはいただけない。B+

夕方

喫茶店に行こうと思って出掛けたが、雨が強いので中止して、 買物だけ済ませてもどってくる。けっこう濡れてしまった。

夜中

夜、郵便配達がある。 米国からの古本はなぜか速達扱いなので日曜日でも来るようだ。 今回の古本(ベラーの『心の習慣』のリーディング)は、 小包の書きこみを読むと、 まちがってメキシコに郵送されていたらしい。

横になって新聞を読んでいると、少し寝てしまう。

真夜中

夜ごはん。明太子、もずく、メカブなど。

巨人で10年もやっていた松井が大リーグで新人王を取るのはおかしいという 批判に対しては、日本のリーグは大リーグの二軍のようなものだという答え方も あるようだ。なるほど。


21/Sep/2002 (Saturday/samedi/Sonnabend)

昨日の夜は爆睡。お昼前に某所でパスタ。昼下がり、 三条で映画を見る。夜、下宿で某君と近況を話したり、 買物に行ったり。部屋に本があふれていて大変。片付けねば。

アバウト・ア・ボーイ

ヒュー・グラント主演。38才になってもコミットメントを嫌がり、 定職も妻子もなく父親の遺産を食い潰して気楽に生活している主人公ウィルの人生に、 母子家庭の一人息子マークスが土足で押し入ってくる。 ウィルは「誰も孤島には住んでいない(No man is an island.)」 という諺は自分には当てはまらないと信じており(自分はイビサ島だと言っている)、 はじめは自分の島に乗り込んでくるマークスに当惑していたが、 やがてお互いに助けあい、 人生を分かち合うことの重要性に目覚めていく、という話。 ペーソスのあるコメディ。いわゆるヒューマン・ドラマというやつ。

政治哲学的な言葉を用いて言い換えると、 ロンドンという都会でatomisticな生活を送っていた主人公が、 共同体に参加する重要性に目覚めるということ。 フランケンシュタインの話が出てきたが、 マークスはウィルの心の内部に育ち、 やがてウィルの閉ざされた心を破ったフランケンシュタインと言える(かもしれない)。

トゥゲザー』 と同じように、共同体の生活の大切さがしみじみと感じられる映画。 しかし、共同体の生活ってなかなか難しいし、 深い関係ってやっぱりたいへんだと思うけど…。

机に向かっている時間…0hr
今日の勉強時間…0hr
マルクス係数…0


21/Sep/2001 (Friday/vendredi/Freitag)

夕方

寝不足なのか時差ボケなのかわからないが、 お昼の2時ぐらいから、立っていても寝れそうなくらい猛烈に眠くなる。 たまっていた郵便物を調べていたり昨夜は某君と話したりすると 夜明け前になってしまう。

午前中すこし昨日買った本を読む。

午後、また用事。 某学会に会員費を振り込んだり、 区役所で課税証明書をもらったり。 証明写真を撮ったり。

某ルネでまた猿のように買物をしてしまう。 コンピュータ用品(モニタ、プリンタ、オフィスXP等)、 それと本。あ、中央購買部で文房具も買ったんだった。

事務に行き書類を提出し、新しい学生証の申請しようとすると、 写真は大きすぎると言われる。 2*3センチで光沢仕上じゃないといけないんだそうだ。くそ。早く言え。 しかし、週末に勉強できないと困るので、 古い学生証を使って文閲でベンタム全集その他を借り出す。

さて、週末は勉強勉強。


21/Sep/2000 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

Today I joined International Students Orientation Programme, which starts from today and ends on Sunday. It's sort of boring but at least I can meet some more students.

The MI6 building near Waterloo Station was hit by a missile (or rocket) last night. Due to this terrorist attack, Euroster was out of action most of the day and my friend who is visiting Paris could not come back to attend the orientation programme. There are a lot of problems in UK, like Fuel Crisis last week and Millenium Dome (it may soon get closed down owing to financial problems).


09/21/99 (Tuesday/mardi/Dienstag)

この日記を読んでいる正直な人はきわめて少数であることが判明した。 邪悪な人は正直な人よりもはるかにたくさんいるような気がするが、 その数は不明。す、姿を現わせっ。

昨日は某古本屋で買いもの。 今、某古本屋ではマンガ以外の小説や新書が半額。 したがって新書は25円。たいしたものないけど。

トゥーリーの翻訳の手直しをしようと思ったが寝たおしてしまう。やばい。


ところで、昨日、an|mommenという動詞を作ってみた。 用例は以下のごとし。意味は推して知るべし。

わ。久しぶりに下ネタ。


夕方

トゥーリーの翻訳の手直し進まず。 お昼から授業。

3コマ目の情報倫理は、 某氏と某君の二人がそれぞれ発表した。

中央食堂で買ったサンドウィッチを食べたあと、 4コマ目の第二演習。某先輩のミル。 こないだ日本公益(功利)主義学会で発表した、 善と欲求の関係についての英語の論文。

その某先輩にルネにロールズの『正義論』の第二版が入っていると聞いたので、 授業が終わったあと、某ロールジアンと一緒に買いに行く。 しかし、おれには今のところ必要ないかと思って、 結局買わずじまい。科研費ももうないし。 注文していた本を一冊受けとる。


秋の日はつるべうち。いや、ちょっと違うな。

3周年を迎えてつらつらと考えてみるに…、いや、やめとこ。 もう少ししてからまた書く。


日記の整理をする。


今日やったこと


09/21/98(Monday/lundi/Montag)

昨日は真夜中に下宿に戻って、さっさと寝た。 起きたら台風。干していた洗濯物を急いで取り込む。 少し科哲の勉強をしてから、銀行に寄って喫茶店でモーニング。 それから用事で高槻へ。諸々の事情で無駄足となったが、 古本を数冊買う。

それから京都に戻ってきて、 ゲーセン(ばか)と某オムライス屋さんに寄ってから大学へ。

急いで科哲の勉強をしないと。ううう。


うう。まだまだ終わらない。

しかし明日でこれが終わればちょっと楽になる。 その後は30日までに、情報倫理の論文紹介と、 スコフィールドの翻訳の推敲を終わらせて、 10月6日に修論の演習発表のレジメ。うう。 やっぱりつらい。


真夜中

某お好み焼き屋で夕ごはん。 帰りにまたゲーセンに寄ってしまう。ばか。


09/21/97(Sunday/dimanche/Sonntag)

記載なし。


9/21/96

朝。ジャックは雲の上でぐっすり寝てしまう。昨夜はあれから江口さんが登場。 Macのハードディスクの整理整頓をされていた。僕は3時ごろには寝てしまった。 江口さんは6時すぎに帰られたようだ。起きたらなんと10時であった。熟睡で ある。

昨日お金を下ろすのを忘れたので、現在の所持金は282円。ご飯を食べに行く 前に忘れずにお金を下ろさねば。

江口さんの茶 髪についての書きなぐりを見る。しかしぼくの言いたいことは、義務教育 である公立中学の校則には、刑法のような実質的な拘束力はないはずであり、 校則を破った生徒に対して教師が取るべき手段は、生徒とその親の説得である べきなのではないか、ということだ。あの教師のしたことは、ちょうど警察が 捜査令状を持たずに勝手にぼくの家に押し入る、というようなことをするのと おんなじだ。え、暴論っ?もちろん、校則を破ること自体に積極的に賛成する わけではない。また、明らかに他者危害であるような行為は、生徒の親の同意 がなくてもその行為について教師は生徒を拘束し得るし、そうあるべきであろ う。あ、あ、ななんか学校が刑務所のように思えてきたっ。ちちち、ちくしょ。 学校憎けりゃ教師まで憎いっ(逆か)。とととにかく、ぼくの問題にしているの は手続きの問題であるのであります。今回のあの教師は入 学式直前とは言え、手続き違反だったのではないか、とい うのがぼくの主張であるのであります。茶髪はわるかなかっ。

昼。鈴木さんがいらっしゃる。ベンサムの『序説』は、今日中にあと十七章を 読んで、日・月で発表用の原稿を仕上げねばならない。まだ範囲が絞れてない 感がする。ベンサムの刑罰の話をするのであれば、『序説』全体の説明をする 必要があるからだ。やはり「法と倫理」という問題に焦点を当てて、なるべく 余計なことは書かないほうがいいか・・・。(それでも説明しないといけない ことは多い。)もうすぐバンドの練習だ。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Sun Oct 2 17:59:40 JST 2016