Lynne Pettinger, who helped to set up the society, says postgraduate teachers often don't see themselves as employees. Many believe that teaching is simply part of their educational experience. Some are so desperate for teaching work that they are afraid to make demands of the universities. "The assumption is that you need teaching experience for getting into academia so you should be grateful for anything you get," she says. "There's a real culture of gratitude."
---Joel Budd, `Ivory power', in The Guardian (Education), 04/Sep/2001.
少し早めに起床。シャワー、シリアル、朝刊。
朝、京都駅に移動し、そこから研究室一同で紀伊勝浦へ。特急で4時間かかる。
そこで蕎麦を食べ、バスで大門前まで行く。 そこから熊野古道を歩き、那智の滝を見る。崇高。暑い。
夕方、某浦島ホテルに到着。温泉。
夜、バイキング。
夜中、宴会。その後、移動して朝まで飲み会。いろいろ歓談。
定時起床。髭剃り、朝食、朝刊。曇り。
朝は大学で明日の某報告の準備など。お昼は中央食堂で。お昼すぎは某申請書 類の作成。無事に完成して総務に提出。明日郵送予定。プリンタ(Brother HL-5380DN)のトナーも来る。
夕方、北大路の某所で鍼をやってもらう。それから帰宅して娘を迎えに行く。 夜、夕食、ワイン。
夜中、食器を洗ってシャワー。
ソニーのMDR-EX310SL/Wを購入。今使っている白のヘッドフォンが黄ばんできて どうしようもなくなったので、久しぶりに新しいものを購入。Bluetoothで iPod touchとつないでいることもあり、なるべくコードが短かいものを探して いたのだが、60cm以下というのはあまりなく、これにした。音がよいので驚い た。ちょっと籠った感じがあるが、以前のものより低音が響くのと広がりがあ る感じ。しかし、ソニーのって、耳に入る部分が大きいのが気になるんだけ ど…。
定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食、朝刊。
娘を保育園に送り、本三駅前の喫茶店でちょっと仕事をしたあと、研究室に行 き、夏休みの宿題の続き。
お昼、某会議に出席。挨拶。
お昼すぎ、某集会室で昼食。それからオンラインで某翻訳。
昼下がりから夕方まで、また某夏休みの宿題の続き。それからプールで30分弱泳ぐ。
夜、帰宅して娘と少し散歩。猫と犬。その後夕食。
夜中、娘とシャワー。食器。それから真夜中まで某OD生の論文にコメントする 作業。もう寝ないと。
朝、館内放送で起きる。シャワー、朝食。
さっさと東京に帰ろうとタクシー会社に電話したら、 いま車が出たばかりで、一時間ほど回せないと言われる。 今後もし滋賀に住むことがあったら自動車免許を取ろうと思いながら、 フロントの人の話を聞くと、30分ほどしたらシャトルバスが出るというので、 それに乗っていくことに。
京都まで北海道の某氏とご一緒し、 それから新幹線に乗って東京へ。 車内では少し寝てから某原稿を書く。
昼下がりに東京に戻り、自宅へ。しばらく雑用をしたあと、 夕方に某娘を迎えに保育園に。雨はなんとか降られずに済む。 台風は西日本で大きな被害をもたらしたそうだが、 関東は今回は無事だったようだ。
夜、娘の相手をしてから、新聞を読み、夕食。
夜中、娘を風呂に入れ、食器を洗う。
真夜中、少しだけ某翻訳の作業。もう寝よう。
朝遅くに起床。シリアル、朝刊、勉強、シャワー。
お昼すぎ、近くの寿司屋で昼食。今日も暑い。 それから帰宅してまた報告の準備。少しソファで寝る。
夜、夕食。そのあと、たまっていた土曜日の新聞の付録を読む。
これから某オンライン研究会。
夜中、運動不足気味の某妻を連れて散歩に出かける。20分ほど。 数匹ネコを見かける。
帰宅してシャワー。もう少し勉強をと思ったが、もう寝る時間か。
朝、早起き。温泉に入ってから朝食。箱根を後にする。
復路は往路と同じ。ロマンスカー内ではよく寝る。お昼ごろに帰宅。 昼食をとり、また寝る。
昼下がり、スーツに着替えて神保町に行き、 某ホテルで開かれた某氏の結婚式と披露宴に参加。 楽しい結婚式だった。食事にも気を遣ってもらい、 おいしい中華料理を食べることができた。
二次会等には出席せず、まっすぐ帰宅。
夜中、たまっていた新聞を読む。それから某妻としばらくWiiで遊ぶ。
真夜中、よく汗をかいたので、シャワー。明日は少し勉強しよう。
朝、ゴミ出ししてから二度寝。少し遅目に起きる。シャワー、朝食、朝刊。
お昼に大学へ。いかん。日中はまだ暑い。
お昼は某サブウェイで。今日も図書館で勉強(と昼寝)。 真面目に勉強できてよいが、真面目に勉強すると あっという間に一日が終わる。まあ午前中を有効利用してないからだが。
購買部で文房具を買い、某所で壷々最中を買う。 研究室に戻ってから壷々最中を一つ食べる。おいしい。
夕方まで研究室で勉強。夜、プールで30分ほど泳ぐ。それから帰宅。
夕食、夕刊。そのあと、ソファで寝ようとしたが寝つけなかったので、 二階に行き、少し勉強。いろいろやるべきことが…。
真夜中、しばらく『マジカル・アイ』をやる。ずいぶん上達した。ははははは。
シャワーを浴びながら、 「結局、なりたいのはリベラルでも保守でもなくて、rationalなんだよな」と考える。 もっと徹底して自分の生き方や思考を見直さねば。
なんとか起きて、ゴミ出し、シャワー、朝食。
雨が止んでいる間に家を出て、 本三の某スタバで新聞。 喫茶店にいると、また雨が降り出したが、止んだところを見計らって大学へ。 少し遅刻。
午前中は某相談。お昼は同僚の某氏らと。雨が降ったり止んだり。
お昼すぎから、某文学部で某ヒューム研究学会に参加。 三つ発表を聞き、たいへん勉強になる。
夜、某懇親会(ビール、ドイモイ)。 真夜中、本三近辺で、二次会(ワイン)、三次会(ビール) まで出席。歓談。
相当酔っぱらってから帰宅。 こんなに酔っぱらったのは久しぶり。
今朝は早朝に一度目覚めてなかなか寝られなかったが、 なんとか朝まで寝て大学へ定時出勤。
午前中は某英語講読。遺伝学と守秘義務の話。
お昼は某ランチョン・セミナー。 先日のNHKで放送された射水の番組を見る。
某出版社の方から、以下の本をいただく。感謝。
昼下がり、椅子の上で仮眠してから、 某同僚の原稿にコメントをする作業。 産みの苦しみ。人の文章にとやかく言っていないで、 自分の担当分をさっさとやらないと。
夕方、某スタバで新聞と数独と論文読み。
夜、プールで泳ぐ。今日も潜水気味にキックの練習。 だいぶキックの要領がわかってきた。1キロほど。
購買部で買物をしたあと、テレビ番組の予約をするために一旦帰宅。
夜中、少し大学に行って雑用をしてから再び帰宅。 今日はがんばって泳ぎすぎたのか、疲れているので早目に寝よう。
少しだけ某翻訳。今日も一日があっという間に終わってしまった…。
今日のニュース
お昼前まで起きられず。お昼は同僚の某氏と食事をし、 研究室に来て、某校正の最終作業。今回は再校で終わりだそうだ。
夕方まで雑用。プールに行きたかったが、行けず。
夕方から某政治哲学勉強会。ネーゲルのグローバルジャスティス論。 「強制力なければ正義なし」というホッブズ的正義論が大前提になっているため、 コスモポリタン的正義論は鼻からダメのようだ。 前提にも結論にも賛成できないが、 ネーゲルの論文のおかげで、 グローバルジャスティス論における政治的正義概念と コスモポリタン正義概念という対立軸が明確になったので、 もうちょっとこの議論を追ってみる気になった。
そのあと、みなで某ハンバーガー屋に行き、夕食。 さらに某スタバに移動して駄弁る。 外国の話をしていると、なんだか旅に出たくなった。
文献を整理していたら、妙に勉強する気になってきた。 文献整理(あるいは整理一般)は、精神的に良いのかもしれない。 とにかくもうちょっと的を絞って勉強しよう。
しかし、目が痛くなってきたので、今日はこのぐらいで店閉まいすべきか。
清水哲郎『医療現場に臨む哲学』、川本・高橋編『応用倫理学の転換』、 今ごろ(古本で)入手。
夜遅くに帰宅。雨が小降りで助かった。
お腹が減ったので、某先生のおみやげの韓国のりをばりばりむしゃむしゃと 食べる。塩分が心配だが、うまい。
う〜ん、むしゃむしゃ、韓国のりは危険だ。ばりばり。
韓国の昨年の出生率は1.16だそうだ。日本の1.29より深刻だ。 政府は9月から大規模な出産奨励策を施行したとのこと。むしゃむしゃ。
ばりばり。
今日のニュース
昨日のこと。
323 dead in Beslan. 悪夢というか、地獄のような状況だったんだろう。 生き残った子どもたちも、今後まともに生きられるんだろうか。 とにかく合掌。
先日DVD屋で『バイオハザード』を借りたところ、昨日テレビでやっていたようだ。 う〜ん。
よく寝た。ようやく翻訳を再開。
`Tribute to Norah Jones'というタイトルのアルバムがすでに何枚か出ている。 すごいな、ノラ・ジョーンズ。
レイ・チャールズとノラ・ジョーンズのデュエットがいいので、 つい注文してしまう。
たまっていた新聞のコピーを済ませる。 インスタントパスタを食べながら新聞を読む。 カフカス地方のお勉強。
翻訳。散髪に行こうかと思ったら、外は雨。う〜ん。
お昼すぎ、某海鮮丼屋で食事をしてから、散髪に行く。 しばらく切っていなかったのでさっぱりする。
家に戻ってすこし掃除をしてから、大学へ。 某用語集の仕事を始める。
いつかベンタム関係の論文の整理をしなければならない。頭が痛い。
某用語集の勉強。あ、地震が。
メモ。フロリダで、 中絶医を殺害した人工妊娠中絶反対派の囚人の死刑執行が行なわれたそうだ。 (BBC news)。
まだ起きてる。ベンタムの勉強。
やばい、また〆切が。
こんこんと寝てしまう。起きてから洗濯。 知らないうちにたくさんたまっていた。
夕方から夜中まで某スタバでベンタムの勉強。 しかし、ぜんぜん間に合わないのであった。
冷房のせいで気分が悪くなったところでさらに駅前でまずいカレーを食べてしまい、 体調を崩す。うう。
ふう。つかれた。
メディアについてはある程度勉強したので、ハーバマスをもう少し読んだら、 今日から論文書きはじめること。
今日は燃えないゴミの日なので、早起きすること。 起きたら二度寝しないでさっさと喫茶店に行くこと。
起きて不燃ゴミを出す。シリアル、ヨーグルト。
シャワーを浴びて喫茶店行くべし。
喫茶店に来て某仕事。たいへん。
ハチソンやらヒュームやらの勉強。そんなことしてる場合じゃないんだが。
三田へ。電車では新聞。北朝鮮の通貨切下げ、部分的市場開放、 韓国との対話再開の話と、スティグリッツのIMF批判についてのルモンドの論説。 IMFで拒否権を持っているのは米国だけで、 以前はオニールが反対していたのに、 アルゼンチンとウルグアイに資金を投入することにした米国首脳の 一貫性のなさおよび単独行動主義が非難されている。
お昼すぎ、某塾(大学ではなかった)に行き、 ヒューム研究会に参加する。共感について二本。勉強になった。
少し早目に退散して、自由ヶ丘に行き、 和風喫茶店→ファースト・キッチン(ちょっとウトウトする)→欧風喫茶店(現時点)。 まだハーバマスを読んでいる。検閲の廃止、議会の公開の話、 および民法の成立や資本主義によるミドルクラスの発展が 公論の形成に及ぼした影響など。以下メモ。
「適切な公開性は政府と臣民にとって公務員の怠慢と悪意を防ぐもっとも 確実な保障であり、あらゆる方途で助成され支持されるに値する」 という1804年のプロイセン王の言(115頁)は、ベンタムの発想と同じ。 とするとベンタムはどれくらい新しい議論をしていたのか。
重農主義者ネッケルの「社交生活の精神、尊敬と賞讃を求める好尚は フランスでひとつの新しい法廷を設けた。世人の注目をあびるすべての 人びとは、この法廷に出頭する義務がある。この法廷、 それは公論(opinion publique)である」(122頁注27)というのも、 ベンタムの世論裁判所と同じ比喩を用いている。 遡ればロックの意見(世評)の法という考え方もあった。 あ、これはベンタムのサンクションの区別につながるんだった。 それで民衆的サンクションは世論裁判所へとつながる。
まだ自由ヶ丘の某喫茶店で某仕事をしている。やっと一段落。帰ろう。
ところでこの喫茶店、終わる一時間前から掃除をしたり、 照明を一部消しだしたりしていやらしい。
下宿に戻ってくる。電車では新聞。高齢化するエルヴィス・ファンの話、 終戦記念日と日本の右傾化の話、 米国のイラク攻撃についてのワシントン・ポストの社説 (米国は正戦の条件を満たさなければならない云々)など。 長い一日だった。
机に向かっている時間…12.0hr
今日の勉強時間…10.5hr
マルクス係数…0
昨晩は某ブラジル人、某エルサルバドル人その他とロニー・スコッツに行く。 某ブラジル人は神戸に6年間住んでいたという英国人の彼女を連れてきていた。
演奏はジョージ・フェイムというオルガン奏者率いるバンドによるR&Bで、 この人はビル・ワイマンのリズム・キングズでも演奏していたそうだから、 英国ではけっこうな人物のようだ。年季の入った演奏でかなり楽しめた。B++。
さて、勉強勉強。
朝起きられず。
日本からやってきた某氏にお会いし、お昼を一緒する。 ひさしぶりに日本語(らしきもの)を大いに喋る。
アマゾンから注文していた本が届く。
これからイングランド対アルバニア戦なので、つい見てしまう予定。つい。
ガーディアンの`Ivory power'という記事によると、 米国、英国で学部生の授業を受けもっている大学院生たちが、 労働条件の悪さを不満とし、 労働組合を作りはじめているそうだ。 イェール大学などではすでに10年前からその動きがあったようだが、 各地での地道な運動が実をむすび、 ようやく軌道に乗り始めているとのこと。
昨日やったこと。
昼下がりからリージェンツパークでフットボール(サッカー)。 10点先取のゲームで、途中5分間の休憩をはさんだだけで、 試合は2時間以上続いた。死ぬかと思った。
寮に戻ってから徐々に筋肉痛が襲ってきて、 今朝起きたら下半身が動かない。
ひい。もう5日。
昨夜は2時ごろに下宿に戻り、夜明けまで『アルマゲドン』を観た。 音楽もごきげんだし、ストーリーも退屈しないが(ちょっと長かったが)、 長く記憶に残ることはないだろう映画の一つ。 金がかかってるのはよくわかったが。 よく似たストーリーの 『ディープ・インパクト』 (これももうほとんど記憶にないが) とどっちかをもう一度観なければならないなら、 『ディープ・インパクト』の方を選ぶと思う。 というわけでB-。
お昼過ぎに起きて大学へ。
夕方から某貸しスタジオにてバンドの練習。 そのあと、近くの居酒屋で食事。 今年の文化祭に出るのか出ないのか、とか。 う〜む。
今日やったこと
昨日は夕方に下宿に戻って、 シリアルを食べながら『吉里吉里人』を少し読み進め、 洗濯をしながらビジネス英会話のテープを聴き、 シャワーを浴びて食器を洗ってから少し勉強し、 ごはんの用意をした後、ようやく寝た。
起きてから夕ごはん。 トマト、 ニラ玉炒め、 など。
食器を洗った後、また寝てしまう。 ときどき目を覚ましながらも、 結局明け方まで寝てしまう。
ふと目覚めると、外がもう明るくなり始めている。 窓から北東の空を眺めると、 雲が赤紫色に染まっている。うわ。 秋はあけぼの。やうやう白くなりゆく、 やまぎはすこしあかりて、 むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる。 じゃなかった。
学校に行く仕度をして、研究室に来る。
起きてよ、スージー
起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
ぼくらはぐっすり寝ちゃってた
起きてよ、スージー、泣きそうだってば
映画はとっくに終わってもう4時だよ、
大変なことになっちゃった起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
ねえ、君の母さんになんて言うの
君の父さんになんて言うの
ぼくらの友達になんて言うの、
みんなに「ウーララ」ってひやかされたら?起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
あ〜あ、ぼく、君の母さんに10時には戻るって言ったのに
あ〜あ、スージー、ぼくらまたへまをやっちゃったみたいだよ
起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
家に帰らなきゃ起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
映画はあんまりおもしろくなかった
筋らしき筋もなくってさ
ぼくらは眠っちゃって、
せっかくの計画もおじゃんになり、
二人の評判はがた落ちさ起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
ねえ、君の母さんになんて言うの
君の父さんになんて言うの
ぼくらの友達になんて言うの、
みんなに「ウーララ」ってひやかされたら?起きてよ、スージー、起きて
起きてよ、スージー、起きてったら
起きてよ、スージー、起きてったら
(Wake Up, Little Susie: Lyrics and Music by Everly Brothers)
わかもの「あ、○よくのおっさん」
おじさん「お、あなたですか。ちょっとちょっと、逃げないでください。 少しお話しましょうよ」
わかもの「今日はおれも新聞見ましたよ。 なんでも某国は、国内では『われわれは人工衛星の打ち上げに成功した』 なんて言ってるそうじゃないですか」
おじさん「そうそう。わが国や某国の当局は懐疑的みたいですけど。 真偽のほどはどうなんでしょうねえ」
わかもの「そんなの嘘に決まってるじゃないすか。 ふ、ふ、ふざけるなよ。ふざけるなよ。こ、ここ、こここ、このやろ。 それが本当だったら日本政府にも初めっからそう言ってるはずだろーが。 自国の国民をだましやがって。このやろ。おまえらはビッグブラザーか。 日本政府はただちに某国上空からハヤカワ文庫の『1984』をばらまくべきだ」
おじさん「まあまあ、そんなに興奮しないで。 しかし、その国内向けの情報規制が本当だとすると、 空恐ろしい話ですなあ」
わかもの「ふん。日本も多かれ少なかれ、同じことやってるんじゃないの」
おじさん「なんですって。ちょっと。 に、日本がそんなことやってるわけないでしょ。 ににに、日本の悪口を言うのは許しませんぞ」
わかもの「ちょっとちょっとちょっと。何をすごんでんの。冗談だってば」
おじさん「もう一度同じことを言ったら冗談では済まされませんぞ。 それはともかく、 某国は今日、もう一発ミサイルを発射するかもしれないそうじゃないですか」
わかもの「え〜、ま、まじかよ。ど、どうしよう。ギ、ギミーシェルター」
おじさん「わが国のどっかに落ちたら、政府は某国と戦争を始めるみたいですぞ。 うひ。うひひひ。あなたの郵便ポストに赤紙が入る日も近くなってきましたな」
わかもの「せ、戦争はんた〜い。ギギ、ギヴピースアチャンス」
おじさん「ところで、某国の大統領の話は聞きましたか」
わかもの「ああ、ついに謝ったらしーね。 やっぱアイルランドはカトリック教徒多いしね。 民主党内の批判も大きくなってきたんで謝ったんでしょ」
おじさん「これで一件落着ってことになるんですかね」
わかもの「い、いや、やはりたとえ国民が許してもおれが許さん。 切腹しろ切腹。白い家にミサイルぶち込め。おれが許す」
おじさん「またまた過激なことを。 そんなことを言ってると、 近いうちに黒いスーツを着てサングラスをかけた人たちがやってきて、 殺されますぞ。あの人たち、冷戦が終わってからひまらしいですからな」
わかもの「暗殺はんた〜い。言論の自由を守ろう」
ベンタムの勉強。喫茶店でモーニングを食べ(お、今週は皆勤賞か?)、 戻ってきてからまたベンタムの勉強。ベンタム漬け。
う。椅子を並べて寝てた…。
・昼過ぎに起きる。昨晩の夕食時にまた皆の前で福祉問題について暴言を 吐き、めったうちにされ、非常に落ち込む。いや、議論の仕方について反省も してます。もう少し用意周到にそこここに落し穴を設けて……(ウソ)
・それで昨日は少し憂鬱になって寝た。すると今日の昼にシジウィックの 修正版が家に届き、校正の嵐に驚き、また激しく落ち込む。I'm down。
・ベンタム読書会終わり。ところで、『時計仕掛けのオレンジ』は確か高 校生の時に観た。今一つ意味がわからなかったように記憶している。
・逃避活動として、晩ごはんを食べながら『お〜い竜馬』第一巻、第二巻 を読む。ついでに『グルントレーグング』も読む。(まだ第一章を読んでいる。 二回目になるとずいぶん良く分かるようになってきた)