"Biology works. Someday Castro will be gone."
---Madeleine Albright
早朝に目が覚めて二度寝。髭剃り、朝食、朝刊。
朝、娘を保育園に送ってからそのまま大学へ。 午前中はメールの返事や某翻訳作業など。
MC5は高校のときにKick Out the JamsをCD屋で借りて聴いた 記憶があるが、そのときはまだカッコよさがわからなかった。 To everything there is a season...
もう数通メール。さて、prudentなのでお昼前に買い出しに行くか(動機付けは弱いが)。
お昼すぎまで少し不完全義務の勉強。 そのあと、某予習。
昼下がり、某演習。アレントの政治哲学について。
夕方、某府警に行き某相談。
そのあと、雨も降りそうなので早めに娘を迎えに行く。 娘は早お迎えで喜んでいたが、鴨川の河原で遊べないとわかると家に帰るまで 大泣きする。帰ってもしばらく玄関で大泣きする。疲れる。 結局、雨は降らず。むー。
ちょっとメールを書く作業。
夜、夕食。娘はすぐに機嫌を直して元気になる。
しばらくYouTubeでMC5のライブ映像を観たり、娘と遊んだり。
夜中、娘とシャワー。一日が終わるのは早い。
某氏にお願いして米国大統領生命倫理諮問委員会「全ての世代のための生命倫理」の概要を 作成してもらった。熟議と生命倫理教育をテーマにした報告書で、 委員長はエイミー・ガットマン。 ものすごくよい内容かというとそうでもないようだが、 オバマ政権のときに何をしようとしていたのかがわかって参考になる。
定時起床。昨晩はよく寝た。髭剃り、娘とシャワー、朝食、朝刊。
娘を保育園まで送り、家で雑用をしてから大学へ。午前中は某校正作業や某ス ライド作り。お昼すぎから某研究会の準備。
昼下がり、某中央食堂で昼食。それから某演習。正戦論。
夕方、某病院で某勉強会。勉強になる。それから某カンフォーラでの飲み会に 少し参加。ワイン。
夜、帰宅して夕食。食器を洗う。
夜中、非常事態のため、娘の寝かしつけは某妻に頼んで、二階の勉強部屋で明 日の研究会の準備。真夜中まで暑い部屋に籠って必死でスライド作り。さきほ どようやく終わったのでシャワーを浴びて寝る予定。疲れた。
娘が早起きしたのでちょっと早めに起床。ゴミ出し、娘をシャワー、髭剃り、 朝食、朝刊。
娘の体温が若干高かったが、それほどでもなかったので保育園に連れて行き、 本三駅前の喫茶店で仕事。長寿エンハンスメントについて。一応書いたので某 編集者に送っておく。
お昼すぎ、弁当を買って集会室で食事をしていると、某妻から電話があり、娘 の体温が高くなったので保育園に引き取りに行くようにとのこと。仕方ないの で研究室の荷物をまとめて、昼下がりに保育園に行き、娘を自宅に連れ返って くる。たしかに元気がなく、体温が高い。しばらく抱っこひもでくっつけて寝 かせる。
夕方、某妻が戻ってきて病院に連れていってくれたので、買い物に行き、シャ ワーを浴びて一服。疲れ切って少し寝たところ、悪夢を見てすぐ目覚める。娘 はやはりヘルパンギーナという夏風邪の一種と診断されたそうだ(通っている保 育園で流行中)。脱水症状に気をつけないといけないらしい。
夜、夕食。それから娘をシャワーで洗う。娘は食事をしたら元気になった。
夜中、食器を洗ったあと、今日の午後にできなかった某仕事をやる。疲れたの でもう寝よう。
早朝に起きる。シャワー、シリアル、洗濯物、新聞、食器。 一服したあと、娘を保育園に連れていこうとすると、 ミルクをくれと泣きだしたので、急いでミルクを作ってやる。 着替えさせて急いで保育園へ。2分遅刻。 足の先を口の中に入れてしゃぶっている赤子を見る。 どうしてそういう習慣がついてしまうのか。 すっかり疲れて地下鉄で本三へ。喫茶店で一服。
お昼まで、研究室で某翻訳をする、、、つもりが、 某マンガの作業でつぶれる。
お昼前に娘を迎えに行き、お昼に帰宅。暑い。 シャワーを浴びおえたところで某妻のお母さんが来てくれたので、 交代して大学に行く。お昼は本三で酸辣麺。うまい。
お昼すぎ、いろいろ雑用。昼下がり、研究会に出席。某氏による論壇時評。 そのあと簡単にミーティングをしたあと、夕方から某フォーラムの準備。
夜、某第二回フォーラム。その道一流の先生ばかりなので、 話がおもしろい。勉強になった。
終了後速やかに帰宅。道中、週刊アスキーを購入。
夜中、夕食をとってから娘を風呂に入れる。新聞読んだらもう寝ないと。 一日がさらに短くなった。
定時起床。シャワー、朝食。
定時出勤(早め)。午前中は雑用と文献の調べもの。 本を読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまう。
お昼、某先生らと某打ち合わせ。お昼すぎ、コモン・ルームで弁当。
昼下がり、少し寝袋。それから故障したマウスと領収証を持って購買部へ。 故障すると自分のせいだとつい思ってしまうが、勇気を出して修理をお願いする。 購買部で少しお菓子を買って研究室に戻る。
夕方、明日の某講義の準備。某氏らと20分ほど某打ち合わせ。夕立。大雨になる。
夜、ジムで筋トレをしてから帰宅。帰宅間際に少し降られる。
夕食。それからソファでしばらく死んだように寝る。
夜中、少し明日の講義の準備。エアコンと扇風機の組み合わせが 悪かったようで、お腹の調子が悪くなる。うう。
新聞を読んだら寝よう。風邪にも気をつけないと。
朝、遅めに起きる。シリアル、朝刊。
お昼に某妻と出掛ける。有楽町で昼食をとったあと、 いろいろ買い物。電子レンジは悩んだ末、買えず。
夕方に帰宅。洗濯物を取り込んだついでに、 先日買ったYAGIのアンテナを屋外に取り付ける作業。 東京タワーは南南東にあるはずだが、その方向は別の家で遮られているため、 思い切って東向きぐらいにアンテナーを向けると、 放送大学までうまく受信できるようになった。
夜、少し転寝してから夕食。カレー。
やばい、いろいろやるべき仕事がたまってきた。一つ一つ片付けて行こう。
夜、少しだけ某基礎知識の仕事を進める。
夜中、某妻と久しぶりにジョギング。5キロほど。
帰宅してシャワー。すでに太モモの筋肉痛が始まっている…。
Firefox、だいぶ慣れてきたが、 やっぱりSleipnirの方が慣れているせいか便利だな。
朝、ゴミ出ししてから二度寝。遅くに起きる。朝食、朝刊、シャワー。
お昼すぎに電車に乗って市ケ谷の某大学へ。某研究会に出席。勉強になる。
夕方、一度自宅に戻ってから自転車で大学へ。某初校に目を通す作業。 夜、某氏と千石の讃岐うどん屋で夕食。ビールと焼酎。
帰宅してから某妻と『スターウォーズエピソード4』(最初のやつ)を観る。 おもしろい。改めて見ると、オリエンタリズムというか、 そういう要素が強く入っているのがわかる。
よく寝て起きる。ゴミ出し、シャワー、朝食、スーツの準備、アイロン。 定時出勤(少し早目)。
メモ。人生は短い。がんばれ。
メモ2。話すときも書くときも、難しい言い回しになったり、 あいまいな言い方をしないこと。相手にはっきり伝わること。 それが一番大切だ。
午前中は朝刊を読み、某翻訳の作業を少し。
お昼は某ランチョン・セミナー。某ビデオ教材を鑑賞。よく出来ている。
お昼すぎ、しばらく仮眠。気のせいか、いびきをかいているような…。
昼下がり、某氏に頼まれた医療事故関係の調べものを進める。 仕事が溜ってきているので、どんどん片付けなければ。 とにかく、再来週の引越しまでコツコツと仕事すること。
夕方、スーツに着替えて某授業。脳死・臓器移植。 準備した甲斐もあり、一応無事に終了。肩の荷が(一つ)下りる。
夜中、同僚の某氏らと少しビールを飲んでから帰宅。 某妻が実家に帰ってしまったので、一人で素麺を作って食べる。 疲れたのでさっさと寝るべし。
なんとか起きる(と、去年も書いている…)。
ちょっと遅刻したが、定時出勤。
午前中は某勉強会に出席。
お昼、明日の授業の準備を少し。昼食は某氏と某サブウェイで。
昼下がり、院生の指導を少し。
少しプールへ。腕だけのクロールと、足も使ったクロールとでは、 ほとんど速さが変わらないようだ。もうちょっとキックの練習をするか。
購買部で買物をしてから研究室へ。Vittelのボトルのデザインが変わっていた。
夕方、いったん帰宅してから、某所でやっていた学科懇親会に 少しだけ顔を出す。ビールだけ。
夜、早目に帰宅して家で夕食。ゆっくり休む。
今日のニュース
なんとか起きる。
今日は年頭の抱負について見つめ直す日にしよう。 今年の抱負はなんだっけかな。
ついでに、エピクテートスの次の言葉も忘れないこと。
毎日同じ主義綱領を語ったり、聴いたり、 同時に日常底に用いたりするのでなければ、 人は容易にその主義綱領を我物となし得るものではない ということを知らねばならない。
---エピクテートス
洗濯などを済ましてから某スタバへ。 新聞を読んでから大学へ。
昨日メモして書き忘れていたが、ライブエイトでのボノの言葉。
「慈善を求めているんじゃない。正義を求めているんだ」
(We are not looking for charity, we are looking for justice.)(from the BBC News)
お昼、同僚の某氏と食事をしたあと、夏期集中セミナーについての某打ち合わせ。 それから、夏期集中セミナー用の某神の委員会。
休む間もなく、昼下がりから夕方まで某ミーティング。終わったあと、 つかれたので椅子に座って30分ほど熟睡。
散歩ついでに購買部まで歩いて戻ってくる。 しばらく呆けてから、木曜日の授業の準備を半分済ませる。 今日も忙殺。これじゃいかん。
夜は某イタリア料理屋で。
今日のこと。
帰宅。ほんとに寝不足だとロクなことがない。 肌の調子は悪くなるし、頭の回転もさらに悪くなるし…。
げ、サンテラスと部屋をしきっている窓の外に羽アリがたくさん…。 どっから入ってくるんだ?
早寝早起き。
「人か制度のどちらが改善されるべきか」という問題と、 「人か技術のどちらが改善されるべきか」という問題は構造が似ている。 前者はデモクラシーなどについて言われ、 後者は環境問題などについて言われる。 「人」と言わず、「モラル」と言うこともある。 以上メモ。
新聞。あれ、「たとえば、上司にあてた電子メールを『お疲れさまです』 と書き始める若手社員。ペットに『餌をあげる』とおっしゃる奥様。 かなり広範囲で定着しつつあるがゆえに、気になる誤用例だ」 (「言葉好きの心意気」産経本日付第二面) とあるが、二つ目はわかるが、一つ目はどこが誤用なのかわからない。 目上には「お疲れさまでした」、目下には「ご苦労さまでした」 でいいんじゃなかったっけ?
ちょっと昼寝したあと、夕方から夜まで、某スタバで勉強。 シンガーの翻訳。エルスターの論文をようやく読む。
それからちょっと呑川緑道を自転車で散歩する。 暗くなったので引き返してきた。
近くで寿司。
今日ポストに入っていた本。感謝。
やっと勉強する気になってきた。 逃避してはいけない。自分に打ち勝て。 あれ、そういえば、昔好きな言葉って克己だったよな。 あのころのストイックなオレはどこに行った。 Where have all the flowers gone?
問: 功利主義は快が増えるという理由でfree sexを奨励するか。
(一つの)答: 実際に快が増えるか、社会学的な調査が必要。
というわけで、中間地点をターンしたころに、今年の抱負に一つ追加。
う〜ん、まともにできてるのは4ぐらいしかないなあ。 後半戦でがんばろう。
昨日、某ルネで「議論の仕方」的な本を読んでいて思ったが、 こういう本を読んで思うのは、自分だけじゃなく、 相手も同じ勉強をしないとどうしようもないということだ。 同じ本を20冊ぐらい買ってみんなに配ってまわろうか :)
え、人のせいにするなって? 議論が多産的でないのはオレのせい? すいません、修業します。
目がやたらに痛いのは、 やはりリブレットの小さなスクリーンのせいかな。
さっき起きた。
さて、逃避せずにやろう。
う〜ん、議論が月並みだ。 結論もまだ明らかでない。がんばれ。
中央食堂でお昼を食べてから下宿へ。シャワー。 今日も湿度が高い。
逃避せずに勉強中。(応用倫理学の授業からは逃避しちゃったけど)
しかし、brilliantな答は見つからない。 まあ学会でみんなの意見を聞かせてもらおう。 I get by with a little help from my friends...
夕方、某コムサで明日着ていく服を物色。シャツを一枚購入。
そのあと、某スタバで某氏と待ち合わせし、 明日の発表の相談に乗ってもらう。 当然だが、準備不足が露呈する。やばい。
それから一緒に某中華料理屋で食事。 明るい研究計画について相談。
机に向かっている時間…8.75hr
今日の勉強時間…8.75hr
マルクス係数…109.4
例によってお昼ごろに起きだし、昼下がりにピサを出発し電車でフィレンツェへ。
時間がないので駆け足で行動。 ミケランジェロのピエタ(古い方)を見て、 ウフィツィ美術館でボッティチェリその他を見たあと、 ヴェッキオ橋を渡り、バスに乗って(無賃乗車)ミケランジェロ広場へ。 高台からフィレンツェの町を見下ろしたあと、 ふたたびバスに乗って(無賃乗車)駅に戻り、ピサに帰る。 フィレンツェには約3時間しかいなかった。
[ピエタは未完成だが傑作。 ウフィツィ美術館は一部屋に飾ってある作品数が多すぎて、 一枚一枚じっと見る気がしない。 が、ボッティチェリのヴィーナス誕生と春はやはりすばらしい。 時間がなかったのでダヴィデ像はウフィツィのそばの偽物しか見ることができず]
夜、ピサに戻ったあと、貸しサッカー場でサッカーをすることになる。 男女混合で気楽にやるものだと思っていたら、 サッカー好きの男性の5人対5人の試合に参加することがわかり、 1時間ほど死ぬ思いをする。マフィアの陰謀にちがいない。
前回受けたのは去年の11月28日で、 スコアは12月9日に受けとっている。 今回は6月25日に受けた。 ブリティッシュ○ウンシルに通ったり英字新聞を読むなどして約半年間修行した結果、 どのくらい成長したか(しなかったか)というと。
前回のスコア
今回のスコア
リスニングは二回目で慣れたせいか、 あるいは最近BBC NEWSを聞いていたせいか、7.5から8.5になった。
リーディングは7.5から9.0になった。 やはり新聞を読み続けた成果が出たようだ。 ただしIELTSのリーディングの設問は意地の悪いものがいくつかあるので、 それに慣れたという要因もあるかもしれない。
ライティングは6から7になった。 予想どおりのスコアだが、 テスト前にもう少し復習しておけば7.5はとれたかもしれない。 今後も要修行。
スピーキングも6から7になった。 これは一番修行が足りなかった部分だが、 ここが先途と必死にしゃべったのが効を奏したのかもしれない。 これも要修行。 学会での質疑応答がまともにできるようになるレベルを目指すべし。 (いや、もちろん日本語でもできないんですけど…)
前回も書いたが、IELTSは9段階評価で、 7はGOOD USER。 8はVERY GOOD USER、 9はEXPERT USER。 VERY GOOD USERの定義は 「ごくたまに不正確な表現や不適切な表現を伴なうが、 十分に英語を使用することができる。 なじみのない状況においては誤解が生じる可能性がある。 複雑で細かい議論を上手にこなす」。ほんとかなあ。
昨日は夜にビデオ屋で映画を借りたあと下宿に戻り、 さっそくビデオを観る。 『ジャッキー・ブラウン』。 う〜む。ぜんぜん冴えなかった。 ロバート・デ・ニーロやブリジット・フォンダなど、 キャストはすごいのだが。B-。
夜明けにゴミを出してから昼まで眠る。 洗濯してシャワーを浴びてから外出。 郵便局で手紙を出し、 某古本屋で買物をし、 銀行で家賃を振り込んでから、 ようやく大学に来る。
ふとエーコの翻訳を見ると、こんな文章があった。
「話者が自動的に真なる命題をつくれるように導いていく力量のある計算をおこなうことができるような即物的記号の語彙体系をつくりあげること。」(385頁)
う。て、てごわい。意味わからん。
研究室で北斗の拳のわなにはまる。
今日やったこと
昨日は、夏合宿用読書会を終えてから降り出した雨の中、 スーパーによって下宿へ。
夜明けごろまでかかって、 『エンダーのゲーム』を読み終える。 う〜ん、よく書けている。
・研究室にある、おく○くん文庫の賭博マンガ『カイジ』(福本伸行)を4巻ま で読む。おもしろい。倫理学者は平等平等とやたらとうるさいが、勝負の世界 は厳しいもんなぁ。短い人生、命がけで生きなきゃ、と思ったのでした。
・ねぶい。ちょっと寝よう。
・と思ったがなかなか寝れなくて困る。そこらにあるマンガを読んで一時を過ごす。
(他に読むべき本がたくさんあるだろーがっ)
・が〜ん。す、すごい日差し。現在研究室には冷房が入っているので(入って いなければぼくはすでに死んでいる)大丈夫なのだが、一歩廊下に出るともう だめ。もあ〜っとした熱い空気が身体にまといついてきて、一瞬のうちに脱水 状態になって蛙のように干からびます。
・今日外出される人は干からびないようにご注意。
・さて、ちょっと喫茶店へ。
・あ〜つ〜い〜。(研究室は涼しいけど)
・ただ今、倫理学の歴史を勉強中。
・ね〜む〜い〜。そりゃ夜が明けてから寝て朝起きたんだもんなぁ。ううう。 英語読んでもちっとも頭に入りませんがな。
・となりでお○だくんやら、よ○むらさんやら、○るたさんやらが夏合宿用の 環境倫理の読書会を楽しそうにやっている…。その様子を視界の端で捉えつつ、 ぼくはヘッドフォンでストーンズを聴きながらシジウィックの翻訳している。
・はら減った。すごく。
・ロック読書会終わり。三条河原町の丸善によって帰ります。
(それにしてもお金がない。ないったらない。うう。『パピーの世界』とかい う哲学入門書でも書こうかな。『喜びの哲学』とか)