優秀な哲学者になる方法、テクニックその10:
しばらくのあいだ--1秒か2秒--考えて、 思いつくかぎりもっとも過激な倫理的難問を考えだすこと。 その難問には、なんらかの仕方でナチスが関係していることが望ましい。 たとえば、ある人物Bが、もしある人物Aに対面したらどうすべきか。 このAはナチスのフリをしているが、実は現在はナチスではなく、 しかしかつてはナチスであり、そしてBを殺すと脅している。 しかしそのBはAが現在あるいはかつてナチスであったかどうか知らず、 またBは単に楽しみのために幼児(ただしナチスの幼児だけ)を拷問する嗜好を 持っていることで知られており、しかもAの子供と特別な関係にある。 さらにこのAの子供はナチスではないが、 万一AがBをなんらかの仕方で傷つけるか、 Bがナチスの子供を拷問する嗜好を持っていることを偽るならば ナチス党に入るであろう。 難問が完成したと思ったら、 読者の直観を混乱させるために、 自分の妻をたいへんな苦境から救う可能性を加えること。
---Brook Sadler, `Tips for the top', The Philosophers' Magazine, vol. 18, p. 13.
今日は日中は明日の講義の準備などを、夜は娘の世話をしていたらあっという 間に終わってしまった。学期が始まると心の余裕がなくなるな。
昨晩、自宅の無線LANがうまくつながらなくなってしまい、それを直すために夜 更ししてしまったが、定時起床。ゴミ出し、髭剃り、朝食、朝刊。
朝、娘を送ったあと、しばらく自宅で無線LANの設定。最終的にWEPをWPA2-PSK に変更したらうまくつながるようになった。まだWEPを使っていたのは秘密。そ れにしても時間の無駄。それから大学へ。
研究室で明日の講義の準備など。お昼は少し遅めに中央食堂で。
昼下がり、某翻訳作業。それから某演習。本日はガイダンスのみ。そのあと、 いろいろ相談。
夕方、少し早めに帰宅。娘が風邪気味だったら病院に連れて行こうと思ってい たが、保育園に行くと元気そうだったのでそのまま帰宅し、しばらく階段など で遊ぶ。
夜、本日は某妻が出かけていたため、(すでに用意されていた)娘の食事を準備 し、自分も適当に食事。残りのワインも飲む。それからまたしばらく二階で遊 んだあと、風呂。
夜中に某妻が帰宅。一緒に寝かしつけをやる。
真夜中、新聞と週アス。いろいろすべきことはあるがもう寝ないと。
花水木が美しい季節だが、花水木は背が高いのであまりきれいな写真が撮れな い。
定時起床。髭剃り、朝食、朝刊。
娘を保育園に送ってから本三駅前の某喫茶店で仕事。生体臓器移植。
お昼は某ランチョンセミナー。某氏をゲストに迎えて、新型インフルエンザ等 特措法案について。
お昼すぎから夕方まで、某仕事。某院生二名にも手伝ってもらう。
夕方、某氏と某書類作りについて相談。
夜、急いで帰宅。夕食。
夜中、娘としばらく遊んでから風呂。食器を洗う。
某娘が、わたしや妻が頭をゆらすと喜ぶので、いろいろ頭の揺らし方を研究し ていたら、頭を動かすことが肩こりに効くことがわかった。
朝、ゴミを出してから二度寝。比較的早めに起きる。シリアル、昨日の新聞。
午前中は二階の勉強部屋でメールの返事。お昼は某妻が風邪気味のため、 二人分うどんを作る。
昼下がり、少し寝てからシャワー。
夕方、気分転換のために巣鴨の漫画喫茶へ。夜、買い物して帰宅。夕食。
夜中、二階の勉強部屋で新聞。勉強するはずが、逃避してRSSリーダーに たまっていた新聞記事などを真夜中までチェック。いかん。
今日が某妻の出産予定日だったが、まだ産まれてこない。
定時起床。シャワー、朝食。
タクシーで大学へ。午前中は某授業。サンデルの授業に影響を受けて、 インタラクティブな講義をしようと思ったら、時間が押して大変なことになる。 もっと内容を減らさないと、ああいう授業は無理。
お昼すぎに昼食をとって少し寝袋。昼下がりに某撮影の手伝い。
夕方、某先生らと某相談。
夜、某研究会。初会合。
夜中、本三の某居酒屋で歓談。真夜中まで。
帰宅して新聞。眠い。チベットに寄付しなければ。
定時起床。ゴミ出し、朝食、シャワー。
定時出勤(少し早目)。午前中は雑用。
お昼、某ランチョンセミナー。 …のはずが、某オーストラリア人夫妻が突然尋ねてきて (電話で連絡が付かないので、最初に大学本部に行ったそうだ。 本部から連絡が回ってきた)、 ランチョンセミナーは早々に切り上げ、 本三の和食の店に昼食に行くことに。 某院生夫妻もご一緒する。 某氏は相変わらずハイテンションで、すごかった。 今日、飛行機で帰路に着くとのこと。
昼下がりから夕方まで某先生と来日中の某氏の三人で某作業。 そういえば、某原稿は英訳のために某所に送り出された。 翻訳代はかなりかかることを知らされる。
夕方にようやく解放されたので、明日の講義の準備。 2時間近くかかる。遅く帰宅して夕食。
夕食後、朝刊と夕刊。夕刊の木田元の連載がおもしろい (どこかで一度読んだような話だが)。
真夜中、二階の勉強部屋で少し作業。もう寝よう。
今日のこと。
寝不足気味。眠い。外は曇り。
朝食後、クリーニングに預けていた服を受け取りに行ってから、大学へ。 定時出勤。今にも雨が降りそうだ。籠もって勉強しよう。
雨はお昼前に降り出す。水曜日の発表の準備をするのが嫌なので、 午前中から新聞を読んだり、「先生と私」を読んだり (いつまで経っても読み終わらない)。 観念して勉強しよう。
と思ったら、某所から電話。急ぎの仕事が入ってしまう。
夜まで生殖医療について勉強。某所にメールを打ってから、 小雨が降る中を帰宅。今日は寒い。
某妻と夕食をとりながら、メディアとの付き合い方について相談。 NHKニュースを早送りで見る。
眠い。
メモ。ときどきネジを巻き、靴を磨き、メンテナンスする必要がある。 体もしかり。心もしかり。
夜中、ようやく水曜日の発表の準備に手を付ける。やばい…。
風呂。
昼下がりまで寝てしまう。起きてからシャワー、洗濯など。外は曇りの様子。
昨日はしらふだった。
ごはんを食べたり、人の論文を読んで添削したり。
なんか微妙に寒いな。風邪を引きそうだ。 寒いのでマフラーをして行こう。
夕方、本三の某喫茶店に行き、一ヶ月前のGuardian Weeklyを読む。 学生によるソルボンヌ大学の占拠の話とか。 フランスの25才以下の失業率は4人に1人。
そのあと、 某ハンバーガー屋でベジバーガーとジンジャーエール。 ミロシェヴィッチの追悼記事を読む。 この話は結局まだまともに勉強したことがないな。
今日はひさしぶりにGeorgia Satellitesを聴く。 Another Chanceが聞きたかったので。 このバンドも高3ぐらいから学部生のころまでよく聴いた。 Don't wanna die asking for another chance.
今日もしらふ。この週末は勉強しないでおこうと思ったのだが、 やはりそういうわけにもいかない。
勉強中。
「病院女子トイレに男性医師、手にはビデオカメラ 神戸」(asahi.com)。 28才男性医師、神戸大学医学部附属病院の2階女子トイレで盗撮していたところ、 女性看護師に見つかり、逃走。 1階ロビーで看護師と清掃職員らに取り押さえられる。 専門が秘尿器科というのがすごい。
○×新聞記者「今回の事件について、 医療倫理の専門家のこだまはかせはどう思われますか」
こだまはかせ「けしからんです。非倫理的です。人道に反しています」
○×新聞記者「医療倫理の専門家のこだまはかせのありがたいお言葉でした」
まだしらふです。念のため。
勉強中。倫理委員会というのはおもしろいな。 倫理委員会の監視を誰がするか(Who guards the guards?)。 倫理委員会の利益相反の問題(conflict of interest, financial bias)。
小腹が空いたので、カップうどん。
メモ。犯罪は、行なわないだけでなく、 行なったという疑いをかけられないようにも注意しなければならない。 たとえば、セクハラ。しないだけでなく、 嫌疑すらかけられないように行為すること。 また、(反自発的な)安楽死。 行なわないだけでなく、 疑いすらかけられないようにすること。 犯罪防止のシステム作りをするさいには、 「疑いをかけられないようにするにはどうすればいいか」 というところまで考慮に入れなければならない。
まだ起きてる。
メモ。権威が揺らいでいるときは、理性だけが頼りになる。 哲学者の理性信仰は、権威に懐疑的だからだろうか。 逆に、哲学を批判する人は、哲学は(法などの)権威に無頓着だと批判する。
今日のニュース
日記の更新が滞り気味だな。
この日はお昼からジムで筋トレとプール(ビート板を使って息継ぎの練習をしたら 少しうまくなった)。 昼下がりから某修了生による研究会に参加。夜は某謝恩会に参加。 勉強になる。
夜中に帰宅して、ちょっと新聞を読んだりしてから就寝。 自分の勉強はできなかった。
自宅のコンピュータのオフィスはいろいろやっても直らないので、 結局再インストールした。 やはり先日の一太郎コンバータを入れたのが悪かった気がする。
ちょっと勉強。
今朝は結局早朝に寝たが、なんとか朝起きてふらふらと南大沢へ。 春日→神保町→南大沢というルートが早いようだ。 お昼まで古典功利主義の勉強をし、 昼食を食べたあと都心部に戻る。
新宿で乗り換えようと思ってしばらく迷う。 大江戸線の新宿駅に乗ると乗換えが面倒なので、 「新宿なに口だっけか…?」と歩き回っていると、 東口、南口と歩き回ったすえにようやく西口で電車に乗れた。 さすが魔界都市だな。
帰宅してから大学に行き、某氏らと雑談。 透明デスクマットが届いていたので、 机の上をぞうきんがけしてからデスクマットを引く。 こ、これは便利。
夕方、自転車に乗って神保町へ。ひさしぶりなので少し迷ったが、 なんとか某大学に着いて、某ゼミに出席。 今年はスキャンロンからやるそうだ。
夜は一緒にカレー。 途中、某岩魚見の偉い編集長が来たりして、 「東京ってすごいなー」と感心する。 3時間近くカレーとワインを飲み続けたあと、 自転車に乗って大学に戻ってくる。
しかしもう眠いので帰るか。
思想史の連中に会うと、思想史を勉強しなきゃなあと思うし、 哲学の連中に会うと、哲学を勉強しなきゃなあと思う。 いろんな人に会って刺激を受けるのはよいことだ。 刺激を受けたらちゃんと反応する必要がある。
そういえば、横山光輝合掌。
ちょっと大学で勉強をしてから帰宅。コンビニで水を買ってくる。 最近は硬水に凝っている。
以前から風呂場に羽虫(ハエの一種か)が常時数匹飛んでいるので、 どこから発生しているのか気になっていたのだが、 どうやら排水溝につまっている髪の毛が原因らしいことに気付く。 そこで、ポリ袋でたまっている髪を取り除いたところ、 かなりの量の髪がたまっていた。 一応ちゃんと流れていたので気付かなかったが、 今度から気をつけよう。 こわかったので詳しくは見なかったが、 これで羽虫の量は減る(かも)。
眠い。
どうも調子が悪かったので、早く寝て早く起きる。
James(デルのコンピュータ)を導入してから、
Windows - システムエラー
ネットワーク上の別のシステムと競合するIPアドレスがあります
というのに悩まされていたのだが、
Jamesでコマンドプロンプトを立ち上げて、
ipconfig /release
ipconfig /renew
とやれば解決した。
ルータや無線LANのアクセスポイントの設定をリセットして損した。
朝食を食べてからちょっと散歩。
JamesとAustin(リブレット)のファイル共有がうまく行っていない問題も解決。 これはFirewallのZoneAlarmが原因だった。 両方にIP Rangeを設定してやることで解決。
Austinがときどきネットにつながらない問題は、 NetBios over TCP/IPを有効にすると解決したようだ(たぶん)。 Shields UP!で確認したところ、 一応外からは見えないようになっていると思う。
また性懲りもなくコンピュータをいじり出す。 XKeymapsでEscと半角/全角の位置は元に戻し、 かわりにCtrlの位置にEsc、CapsLockの位置にCtrlを持ってくる。 Escは二箇所にあることになる。 CapsLockは「スタート」ボタンのところに指定しておき、 どうせ使わないけど、一応使えるようにしておく。 「スタート」ボタンは二つあるし、まず使わないので大丈夫。 リブレットも同じように変更しておく。
リブレットのCygwinとMeadowをアップデート。
あれ、やっぱりCtrlは元のところの方が小指に負担がかからなくていいのかな。 難しい。まあしばらくこのままでいこう。
午前中はコンピュータをいじって無駄に費される。 深く反省して午後はしっかり勉強しよう。
2時前に近くのスーパーに買物に行くと、すでに閉まっていた。 1時までに行くこと。
昼ごはん。そうめん、納豆。
新聞。
かつて英国にはパノプティコンという牢獄があり、 その各房は二十四時間明かりがともされ看守から見えない場所はなく、 逆に監視塔は真っ暗なために収監者は常に見られていることを前提に 行動しなければならなかったが、サッダーム[フセイン]はこのような システムを複数の治安・諜報組織と密告システムを通じて 国家大で作り上げたのである。
(産経本日付、大野元裕「サッダームとバアス党」)
いや、パノプティコンはベンタムの尽力にもかかわらず、 結局英国では一度も作られたことはないはずなんですが…。
ところで、皇室とはまったく無関係の話題なのだが、 もし子どもを作ったら、 「愛子様」という名前にしようかと思う。 もちろん「様」も名前の一部である。
こうしておけば、学校で出席をとるときでも、 百貨店で呼出してもらうときでも、 「こだま、あいこさま」 と呼んでもらえることになる。
いや、皇室ネタではないので、念のため。
「オレたちひょうきん族」のDVDの第1弾(1981-82)が今日発売されるそうだ。 これは買うべきか。
まだ新聞を読んでいたりする。 「若者の大人化どんどん遅く」という記事。 「例えば、小学生の六割が『自分の部屋にいるのが好き』で、 二割が『外へ行くのは面倒』と感じ…」。
読んでいて手が震えた。
ちょっと寝る。
さっき京都に戻ってきた。
お昼前から夕方まで某放送局で番組の収録。 大したことが言えず、ちょっとガッカリ。 もっと場慣れしてないとむずかしいのかな。 発言が全部カットされてないといいけど…。
それから某氏にお会いし、 東京駅構内のインドネシア料理店でしばらく歓談。 ベンタムを勉強する気をすこし取り戻す。
某のぞみでは1時間半ほど爆睡し、首が痛くなる。 それから木田元のハイデガーについての講演とか、 高校倫理の本とか、『実践の倫理』を読んだりする。 大丈夫か、今日の授業。
ま、なんにしろ、とてもおもしろい東京旅行だった。 つかれたので今日はもう寝て、 朝起きてから授業の準備をすることにしよう。
朝起きました、念のため。
授業の準備。 ちょっと台本を作ってみた。 もちろん読み上げるわけではないが。今後も書き続けるつもりだが、 時間がなくなってくると適当になるかもしれない。 今回は最初なので、「倫理学について」。批判歓迎。
さて、服を来て大学に行く準備をしよう。
あっ、靴下がないっ。
う、ネクタイのしめ方を忘れたっ。 ニセ社会人であることがバレてしまうっ。
昼下がりに大学に行き、演習にちょっと顔を出したあと、 バスで某大に。
授業は、30人ぐらい。マイクを使わずに、 台本を元に1時間15分ぐらいしゃべり続けた。 むかし塾で教えてたころのことを思い出し、そんなに緊張しなかったが、 真面目な顔で「純潔がっ」とか言ってたので、あまり受けなかった。残念。 要修業。早口になるクセも気をつけよう。
授業のあと、大学に戻り、研究室の飲み会に参加する。 帰りはバスが来なかったので歩いてもどってきた。 今日はよく歩き、よく汗をかいた。 シャワーを浴びてもう寝よう。
今日の勉強時間…4hr
記載なし。
嵐山名物といえば○津川の急流下りと○ロッコ列車でしょう。 というわけで、今回は嵐山に行ったついでにトロッ○列車に乗ってきました。 ト○ッコ列車での小一時間の旅はとてもすばらしいので、 まだ乗ったことのない方にはぜひ乗るようにお勧めします。
ではいったい何がそんなのすばらしいのか? 列車から見える風景がすばらしいのは当然のことながら、 それ以上にすばらしいのが、徹底した平等主義と、 車掌と乗務員による手厚いもてなしです。 以下ではこの二点について説明しましょう。
まず、運賃のあり方に平等思想が貫かれています。 列車の座席は全席指定となっていますが、 座席に座れるチケットも、 満席のため座席に座れず立ちっぱなしになってしまうチケットも、 等しく同額です。 もちろん、座席に座ることのできる人々も、 座席に座れず往復一時間近く立ちっぱなしになってしまう人々も、 車掌と乗務員による手厚いもてなしを等しく受けることができます。
次に、車掌と乗務員による手厚いもてなしについて説明しましょう。 先に乗務員の接客態度のすばらしさから見てみましょう。 嵐山から亀岡に行くあいだに、 インスタントカメラを持った乗務員が、 立っている乗客の間をすり抜けすり抜けして、 座席に座っている乗客の写真を撮ってまわります。 そればかりか、終点に着く前に、 その写真を乗客に1000円という安値で売ってくれます。 立っている乗客は写真を撮ってもらえませんが、 これはおそらく時間に制限があるためで、いたしかないことでしょう。 このサービスは行き帰り二回行なわれるので、 カメラを持ってくるのを忘れた人などにはとくにありがたいサービスです。 立ち見客が居並ぶ狭い通路をすり抜けすり抜けしつつ 写真を撮ってくれる乗務員の、 客を大事にする態度には脱帽せざるをえません。
また、車掌のサービスの手厚さも特筆すべきでしょう。 車掌は、乗客がヒマを持てあますことのないように、 マイクを通した大きな声で、「あれが保○川駅です」とか 「もうすぐトンネルです」など、 客の知らないいろいろな事を丁寧に説明してくれます。 そればかりか、「今日は特別サービスです」と言って、 見晴らしのよい二、三の地点で列車を止めてくれたりもします。 また、「荷物にならないおみやげです」と言って、 テレホンカードを乗車客に販売してくれます。 そしてきわめつけは、 終点まぎわで客の感動がピークに達したところで、 マイクを通して○津川にちなんだ演歌を歌ってくれます。 その歌声に聞きほれた乗客は、歌が終わるやいなや、 車掌に向かって拍手喝采し、 感動さめやらぬ中、涙ながらに列車を降りていきます。 帰りは保○川の急流くだりで嵐山に戻る人とは違い、 そのまま列車に乗って往復したわれわれは、幸運なことに、 車掌の歌を二度立て続けに聴くという光栄に浴しました。
以上のように、徹底した平等主義と、 乗務員と車掌の手厚いおもてなしのおかげで、 ト○ッコ列車の旅はたいへん快適です。 まだこの感動的な旅を体験したことのない方には、 ぜひ嵐山に行ってトロッ○列車に乗ることをお勧めしたいと思います。
某所でキムチ鍋。『カイジ』6巻から8巻まで。 おもしろいが、説教というかモラルが今一つ身にしみてこない。 まだ人生追い詰められてないからだろうか。
いや、だからと言って追い詰めないで下さいね。 あっ。だっ、だめですだめです。 おおお押さないで下さい。あっ。 落ちます落ちます落ちてしまいます。 あ。あっ。あーっ。あーっ。 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー... .. . .
下宿に戻って、発見の本を読み終えてから寝る。 これで『どうして一週間は七日なのか 大発見1』と 『なぜ地球が動くと考えたのか 大発見3』の両方を読み終えた。 どうしてなかなかためになった。
朝10時に起きて、 風呂を入れる間にビジネス英語を聴きながら部屋の片付けをする。
うう。疲れた。おれがんばれ。がんばれおれ。 あ、これって、ホゥルドオン、ヨーコ、ヨーコ、ホゥルドオーンと 一緒じゃん。
今日は暑くもなく、寒くもなく、ちょっと涼しいくらいで良い天気。
ロック読書会終わり。
昨夜は夜明け前まで起きていて、目覚めたのはお昼過ぎ。爆睡。 起きてからシリアルを食べ、シャワーを浴びた後研究室に来た。
倫理学入門書読書会(「実在論」その2)終わり。
翻訳のチェック中。モニタを見ると目が痛いのでちょっと休憩。 休憩中に本来の専門であるベンタム関連の文献を読む。本末転倒の感あり。
う、このインスタント・コーヒー濃すぎ。 (最近ときどき眠けざましにコーヒーを飲んでる。堕落)
記載なし。