戦後導入した米国流の考え方の皮だけの社会通念は日本を根本から破壊した。 早急に一歩進めて、一段高く広い考え方を形成するとともに、 新しい社会倫理を発掘し掲揚して国民の意識を高めなければ、 言いっ放しの無責任、その時限りの陽炎哲学、 フィーリングだけの丸投げ社会から逸脱する道は全くない。
---西澤潤一
本日は某先生の科研費が当たったという知らせが一番めでたいことだった。あ と、某申請書を出し終えたのも一安心。
定時起床。ゴミ出し、髭剃り、朝食、朝刊。
朝から研究室。午前中は某申請書を最終チェックしてお昼ごろに郵便局で提出。 カレー屋は混んでいたので、ルネに行きベジタリアンカレーを食べる。ここも テーブルは一杯だった。
午後はさまざまな雑用。たまっているメールの返事を書こうと思っていたが、 忙しくて叶わず。某先生から某科研費が当たったことを知らされる。めでたい。 ひさしぶりに某翻訳も少し。
夕方、帰宅して夕食。某妻の母親が手伝いに来てくれていたが、今日で関東に 帰っていかれた。明日からはまた某妻と二人でがんばらないと。
そのあと、夜中に某妻が戻ってくるまで娘と二人で留守番。風呂に入れたり iPadやWiiで時間をつぶしたり。某妻が戻ってきたので寝かしつけをしたら真夜 中に。
さて、週アスを読んだら寝るか。
定時起床。髭剃り、朝食。
娘を保育園に送ったあと、本三駅前の某喫茶店で思索など。
お昼前に大学に行き、某書類作成。お昼、某ランチョンセミナー。尊厳死法案。
お昼すぎ、購買部で買い物をしてから教室の人々と外国人接待のために小石川 植物園へ。と思ったら、今日は休館日で(自分の用意の悪さに)驚く。ひい。仕 方ないので、播磨坂に行き、ビニールシートを広げてそこで花見をする。楽し かった。
夕方、白山上のあたりの老舗の蕎麦屋に行き、みなで夕食。早めに終了して帰宅。
夜中、むずかる娘を風呂に入れたら大泣きされる。風呂から出たあと、抱っこ ひもで抱いてやると落ち着く。いろいろ難しい。今日は早めに寝よう。
昨晩は『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観てから寝た。 イギリスのコメディゾンビ映画。「ゾンビはゾンビと人間をどうやって見わけるか」 という哲学的問題を提起しているというコメントがあったので 観てみることにしたわけだが、シリアスなのか冗談なのか分からない演出がすごい。 が、やはりパロディに付きもののB級感に溢れており、 同じ連中でやっている『ホットファズ』の方がおもしろいと思った。B-
朝、ゴミ出しに起きてシャワー、シリアル、朝刊。
お昼前に某妻と一緒に四ツ谷の某大学の教会に行き、 某妻の友人の結婚式に参加する。 風が強く小雨の降る日だったが、桜が満開できれいだった。
お昼はタイ料理。うまい。
昼下がりに帰宅。少し寝たあと、夕方から二階の勉強部屋で雑用。
夜、夕食後、ソファで少し寝てから、さらに雑用。
真夜中、某妻と一緒に少し某翻訳。
少し早起き。シャワー、朝食。
早めに出勤。午前中は某講義。プロジェクタにPCの画面が映らず、 最初の30分を無駄にする。どうもPCの方に問題があったようだ。 講義はそれ以外は一応無事に終了。疲弊する。
少し遅めに昼食。そのあと、少し寝袋。朗報一件。
日が暮れるまでいろいろ雑用をこなす。育英会関連の書類作成とか 業績一覧作りとか。
夜、白山の喫茶店で一服してから帰宅。夕食。
夜中、しばらくPHSにはまったあと、ソファで一睡し、食器を洗う。
真夜中、新聞。もう寝る時間。うう。
定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食。
定時出勤(少し早目)。午前中は雑用と少し勉強。 お昼のランチョンセミナーは出席者3名。ほとんどの同僚が 今年から始まった新人研修に行ってしまったためのようだ。
お昼すぎ、某院生の指導一件。そのあと、 某院生の文章に手を入れてから、少し寝袋。
夕方、某勉強。ぜんぜん終わらず、某先生からも催促のメールが来て、 困ったことに。雑用の合間に研究している状態なので、 ちょっとあれだ。しかし、弱音を吐かずにがんばらないと。
夜、ジムで筋トレを少し。帰宅してから夕食、朝刊、夕刊。 『えの素』を少し読んで笑う。笑っている場合ではない。
夜中、二階の勉強部屋で少し勉強。
今日のこと。
なんとか起きる。昨夜は大雨だったらしい。桜はみな散ってしまっただろうか。
都知事選は、石原が浅野氏に110万票の大差で圧勝。
地下鉄で大学へ。定時出勤。
お昼まで某雑用。弁当を食べる間もなく、霞ヶ関へ移動。 某終末期検討会を真面目に傍聴する。
夕方、研究室に戻ってきて弁当。 それから某雑用の続き。少し雨が降り出す。
夜、某政治哲学研究会。今回から社会疫学の勉強。 公衆衛生の研究者にも参加してもらい、たいへん勉強になる。
夜中、みなで本三の某居酒屋に行き、食事。歓談(焼酎)。 店を出るころには雨はやんでいたが、 (自転車ではなく)某氏らと地下鉄で帰宅することに。 春日で乗り換えるはずが、間違って飯田橋まで行ってしまう。 いかん。引き換えして千石へ。
帰ってきてから、今日の夕刊を読み、某妻の原稿も(途中まで)読む。 もう起きていられないので、とりあえず寝よう。
(一部で某妻との不仲説が流れているようだが、そんなことはないのでご安心を)
お昼前に起きる。シャワー、洗濯など。
昼下がり、電車を乗り継いで下北沢へ。 下北沢に行くのは初めてだったので、 下北沢に詳しい某氏に案内してもらい、 少し散策したあと、某クレープ屋で一服。
それから電車で高井戸に行き、まだ桜の残る神田川沿いを 上流に向かって歩いていく。三鷹台の喫茶店でまた一服し、 さらに歩いて某井の頭公園へ。 花見客で溢れた公園を一周する。
夕方、吉祥寺も初めてだったので、 吉祥寺にも詳しい某氏に街を案内してもらう。 タワーレコードでTatoo Youのレコードサイズの ジャケットのCDが売られていたので、つい購入してしまう。
(Tatoo Youは高校、大学のときにテープでよく聞いたが、 そのテープもこないだの引越しのときに捨ててしまっていた。 帰宅してから久しぶりに聞くと、そのかっこよさに改めて感銘を受けた)
夜は某スペイン料理屋でピザその他。ワイン、サングリア。 そのあと、某氏おすすめのバーで一服してから帰宅。 お昼はずいぶん暖かかったが、夜はかなり冷えたため、震えながら帰宅。
部屋も寒いのでひさしぶりに暖房を入れる。
今日のニュース
昨晩はマンガ喫茶で数時間すごしたあと、 帰宅して新聞を読んでから寝る。朝に一度起きたが、 二度寝してお昼まで寝てしまう。
今日はジムとプールと勉強。
お昼すぎに大学に行き、筋トレとプール。 しばらく筋トレをしてなかったせいか、 いつもにまして筋力が落ちていたようだ。 プールはビート板を使って足と手をそれぞれ練習してみる。
夕方すこし昼寝をしたあと、夜に少し研究室で雑用。 夜、自宅で『アラジン』を見ながら食事。 夜中、ちょっと散歩して桜を見に行く。
今日はほとんど勉強しなかった。明日こそは。
昨夜は某氏らと居酒屋で雑談してから帰宅。 長電話をしてから就寝。
朝、昨日宅急便を出した酒屋から電話。 私書箱には送れないと言われる(自分でもそう思ったので、 念のために尋ねたはずなのだが)。 Yahooのモデムなのだが、解約手続のハガキをもう一度読むと、 宛先が間違っていたことに気付く。 酒屋に行って宛名を書き直し、再び発送をお願いする。
ついでに郵便局に行って書留も受け取る。 京都で作ったカードの有効期限が切れたので、 新たに頼んでいたTUOカードが届いた。
それから大学へ。朝食はコーヒーとキットカット。
イラクの人質事件。「人命は地球よりも重い」と判断すべきか、 あるいは…?「功利主義的には3人を犠牲にするのが正しい」という判断は 浅はかだろう。なぜなら、 3人を犠牲にする選択がもっともよい帰結を生み出すかは よく考えてみないといけないし、また、 それより帰結主義的に優れた解決策があればそちらが優先されるからだ。 結論を出す前によく事実と取りうる可能性を考える必要がある。 これについてはまたあとで書こう(たぶん)。
本日の産経抄は (当然ながら)靖国参拝違憲判決について。 「国のために死んだ人びとは英霊となり、 靖国神社にまつられて"神"となる。それは欧米でいう"ゴッド" とは違う。おまいりすることはいわゆる宗教的活動ではない。 先祖をうやまう人間的で自然な儀礼なのだ。 そのことが裁判官にはわかっていないのではないか」 と批判している。
これは「真のスコットランドの男性」論法に似ている。
A: 「スコットランドの男性は誰も妻をなぐったりけったりすることはない」
B: 「わたしの知り合いのスコットランド人男性のアンガス・マクスポーランさんは、 妻に対するDVで逮捕されてたよ」
A: 「ああ、そう。だけど、真のスコットランドの男性は 誰もそんなことをする人はいないよ」
これは定義を勝手に変えることによって自分の主張の正しさを維持しようとする 論法だが、「いわゆる宗教的活動ではない」という発言も、これと同様に思える。 すなわち、アンガス・マクスポーランさんが「真のスコットランド人男性」 ではないから自分の主張を反駁する理由にはならないと論じるように、 靖国参拝はそもそも「宗教的活動」ではないので、 政教分離の原則には反しないと主張するわけだ。 しかし、英霊にあいさつに行くために神社におまいりに行くことが 「いわゆる宗教的活動」ではないとすると、 何が宗教的活動なのかをきちんと定義してもらう必要がある。
新聞を読んだり、利益相反について勉強したり、 パワーポイントのアニメーションについて試行錯誤したり。 捗らず。
6月の米国行きの手配を進める。
夕方、某氏らと某喫茶店に行き、尊厳死の話など。
夜、シンガーのお勉強。 シンガーとベンタムの比較なんてのもやるべきだな。 QALYとか利益相反とか、これもベンタム的だ。 『ベンタムと現代生命倫理』というタイトルの本を書き、 「ベンタムはまだ越えられていない」という帯を付けるか。
(冗談です。関係者の方は怒らないでください)
昨夜も行った某居酒屋で某氏らと飲む。 いろいろ議論したかったのだが、 たちの悪い酔っぱらいにからまれてしまい、 結局ほとんど何も話せず。 食事のおいしい居酒屋なのだが…。
昨夜は晩ごはんを食べたあと、また寝てしまう。
起きたので勉強しよう。
勉強中。レトウィン。ベンタムの寛容論について書いてある。 日倫の論文を書く前にこれも読むべきだったと激しく後悔。
D論を書く前にもっと文献を読まなければ。 いや、時間がないので書きながら読むべきか。とにかくがんばれ。
そういえば、 最近はメモ用にiEditを 使っているが、なかなか便利。 たぶんD論の準備はこのソフトでやるんじゃないかと思う。
あんまりこういうメモを使うのはうまくなくて、 学部生のころにも「京大カード」を使ってすぐに挫折したけど、 このソフトはなかなか使える。 フリーだし、すぐにHTML化できるのがよい。 ダイアグラムやリンクの貼り方について勉強すれば、 もっと便利になりそうだ。
ベンタムや父ミルが使っていた「備忘録」 っていうのはただのノートだったのかな。
う〜ん、レトウィンおもしろいなあ。
朝食を食べたあと、ちょっと寝ようと思うが、寝つけないので少し散歩。 ついでにダンボールを捨てる(資源ゴミの日)。 戻ってきてから布団を干す。
そういえば昨日、皿を一枚割ってしまった。気をつけよう。
新聞。今日の産経はすごい。 高校教科書検定を受けて、かなり徹底的なチェックがなされている。 第一面の「歴史なお自虐的トーン」に続き、 11面では「『北朝鮮拉致』記述一冊もなし」「皇族を呼び捨て」などの見出しが 躍っている。「昭和天皇の崩御を『死去』とするなど、 皇族に敬語を使わない表記が目立つ」、 「第一学習社・日本史Aは『皇太子夫妻』『明仁皇太子(現天皇)』 『正田美智子』と呼び捨てにしている」など。こ、こわい。
さらに、「桐原書店・英語IIは『ジェンダーステレオタイプ』と題した英文を 掲載、『ピンク色は女の子、青色は男の子』は固定観念だとして疑問を呈している」、 「教育出版・国語表現II[に掲載されている落合恵美子の文章で]は… 『家族の多様化が起こり、 独身で家族をつくらない人や、子供をもたない人も少しずつ増えている』ことを 『家族の自然な変化』と表現」など。 産経の手にかかると、かなり普通の表現もヘイトスピーチか何かのように つるしあげられてしまう。
しかし、 産経を読んでいると教科書が激しいイデオロギー闘争の場であることがよくわかって おもしろい。
放送大学で政治学入門。身分制議会を伴う君主政から代表民主政へ、とか。 米国の代議員は地域代表、英国の代議員は国民代表という傾向がある。
フトンにカビが生えかけていたような気がする。 換気をよくして、フトンを頻繁に干すように心掛けよう。
寝てた。完全に昼夜が逆転している。
バグダッドのイラク政権が崩壊しつつある模様。 市民の一部が「フセインは神の敵」と叫び、略奪が始まっているそうだ。
ちょっと近くのホームセンターに行き、食器洗い用の手袋を購入。
晩ごはん。チンゲン菜のニンニク炒め、その他。チンゲン菜は今ひとつ。 かたくり粉が必要なのかな?
英国で新年度の予算案が発表されたようだ (BBC News)。 毎年盛り上がっている。
風呂。オーウェンの勉強。
お昼前、電話がかかってくる前に目覚める。
「デザイナー・デフ・ベイビーズ」って名前、かっこいいな。 バンド名にしようか。いや、バンドないんだけど。
シャワー、洗濯、うどん。
カバンもついでにゴシゴシと洗ってみたが、 手が荒れたくらいであまりきれいにならず。
某大のシラバスを急いで書き上げる。 前期はシンガー、後期は倫理学史をやることにしたが、 倫理学史なんてできるんだろうか。社会人、大ピンチ。
夕方からちょっと大学へ。 調べものをしたり、人生相談をしてもらったり。
大学ですこし授業の準備。心配。
今日の勉強時間…3hr
ポンドがついに180円台になってしまった。困った。 いったいどこまで上がるのか。
寮の近所の映画館でLast Resortという映画を観た。
子持ちのロシア人女性がフィアンセに会いにイギリスに来るが、 空港でフィアンセに会うことができず、 お金も何もないため亡命者扱いにされ海辺の荒廃した町に送られてしまう。 フィアンセには何度電話しても連絡がつかず、 CCTVで監視されているため町からも出ることができない。 このように何もかもが行きづまった状況になって 女性はようやく自分の愚かさに気付き、 町で出会った男性の助けを借りて故郷に戻る、というような話。
上のように描くと、 暗くて暗くてどうしようもない映画のように思えるが、 殺伐としているもののそれほど暗くはない。 映像もときどき美しいし、よくまとまった作品。 最近観た映画の中では、Blackboardと感じが似ている。 あちらの方がよりユーモラスだが。
英国に来る亡命者がどういう扱いを受けるかを知るにはよい映画だと思う。 佳作。B-。
夕食後、3時間も寝てしまい、泣きそうになる。 なぜこのオンボロな体はこうも睡眠を必要とするのか。k、kkkくそ。 10年前ぐらいから、一日3時間しか寝ない人間になれることを夢見ているが、 睡眠時間は減るどころか増える一方の気がする。
「逃避だろ、現実逃避。勉強したくないから寝てしまうんだ。 勉強が睡眠や三度の飯より好きだったら、寝るのを惜しんで勉強するはずだ」
「ちがうんです、神さま、勉強は好きで好きでしかたないんです」
「ウソをつけ。 ほんとは小説を読んだり映画を観たりおいしい食事をしたりして 一生を過ごしたいんだろう。 おまえにとって勉強はすでに『やりたいこと』ではなく 『やらなければならないこと』になってしまっているんだろう。 つまり目的ではなく他の目的のための手段と化してしまっており、 それだからいやいやながらやらざるをえなくなっているんだろう」
「ちがうんです。勉強は最高善、究極目的かつ第一原因なんです。 信じてください神さま。ああ冥想こそが最高の人生。 食事や映画などはあくまで身体的欲求を満たし、 友人との交際を深めるという社会的義務を果たすためにのみ存在するわけで」
「ウソをつけ。つねに身体的欲求に打ち負かされ、 重要な社会的義務を忘れて自分のささいな必要を満たすことに時間を費やす、 それがおまえの姿だ。 せいぜいそうやって人生を棒に振り、地獄へと落ちるがよい」
「ああ、神さま、行かないでください、ぼくを見捨てないでください」
今日もたいした記事はありませんでした。 あ、米国でヒトゲノムのシーケンスの決定が終了した、 という話ぐらいかな。
昨日は、 みなで某所で食事をしたあと、下宿に戻った。 読書会に出たせいか、体調は悪化。
水道代とかを某同居人に払わなくてはならかったが、 細かいお金がなかったので、 某古本屋に行って買物をする。
それからまた下宿に戻ってきて、お昼まで眠る。 起きてもまだ調子が悪い。 熱は下がったようだが、頭痛がひどい。 (といっても、後から考えると、 どうもこの頭痛は、寝過ぎが原因だったようだが)
お昼に起きて、BMOR読書会の予習。 予習が済んでから、シャワーをさっと浴びて、大学へ。 途中、某喫茶店でピラフのセット。チャンピオン。
今日は入学式だったらしく、スーツ姿の若者が道に溢れていた。 研究室に行く前に、事務で学生証と学生便覧をもらったが、 そこにも人が溢れていた。春である。
それからBMOR読書会。まだホッブズ。
読書会の後、便覧を見ながら、どの授業に出ようかと少し頭を悩ます。
あ、某教授が新しい文章を書かれたのでひまな人は見てもらいたい。 教育論 と コソボ問題。
昨日の倫理学入門読書会(「倫理学は宗教にどのように依存しうるか」その2) のまとめ。
第2節 神と道徳的知識
ビジネス・エシックスのお勉強。文献をパラパラと飛ばし読み。 翻訳は一応終わったが、手を入れないとまだ人様には見せられん。
ラーメンを食べたい欲求に駆られるが、やっぱりやめることにする。 倹約、節食。
午前中に起きて、学校に来る。また雨に濡れる。
今週から、『やさしいビジネス英語』を聴き始めたが、 ラジオからテープへの録音状態が大変悪い。 そこでラジオの位置を変えてみたりしたのだが、 ふとそばの窓を開けると、電線が近くに見えている。 おそらくあれが問題なのではないかと思ってCDラジカセを 窓から遠ざけてみた。どうなるかは明日あたりに分かるはず。 …やはり電磁波が出ているんだろうか。こわいぜ。
法学部の図書館で以前に返却請求を出していた
Gerald J. Postema, Bentham and the Common Law Tradition,
Clarendon Press, Oxford, 1986, Law/AIII/3-3/P39.
を借りる。勉強勉強。
どうでもいいけど、『現代倫理学入門の基礎のすすめ』ってな題名はど〜かな?
成績表と学生便覧をもらってくる。単位数が異様に少ないのでびびる。 事務の手違いか先生の付け忘れかがあったらしく、もう少しもらえるらしい。 一安心。
ビジネス・エシックスの翻訳の推敲。眠い〜。
眠い〜。
倫理学入門読書会(「実在論(その1)」)終わり。 活発な議論ができて楽しい。
かかさまを見奉らんとて、雨の中、自転車にてJR京都駅まで参りにけり。 途中、祇園なる華やかなところを通り過ぎた。
伊勢丹の上の方で世間話をしながら、ピザとサラダを食べた気がする。 借金のお願いもしたような気がする。
・海は広い。空は青い。こだまは吉外。今回の件は完全に謝ることに決めた。 (筆禍事件更新)