ステップ「結局のところ、 人間はみな、自分が選んだことに対して責任があるんだ。 スティーヴィーがぼくたちの後ろに隠れて、 『だけどぼくはお父さんとお母さんが言ったことをしたんだ!』 って言うことはできないのさ。 彼は神の審判の法廷に立って、 『これがぼくのしたことです。 そしてこれがそれをした理由です』って言わなきゃならないんだ」
---Orson Scott Card, Lost Boys
今日は今年度最初の講義をやったのが一番印象的。講義をやってようやく勉強 する気が出てきた。順番が逆かもしれないが。
定時起床。ゴミ出し、朝食、朝刊。娘は某妻と妻の母親に送ってもらい、さっ さと大学へ。午前中は雑用と講義の準備を少し。
お昼はサブウェイで買って某吉田泉殿でワーキングランチ。今週末のシンポの準備。
昼下がり、某講義。規範倫理学入門と銘打って、前期は『功利と直観』を中心 にやる予定。学生に20分ほどディスカッションさせる。全体としてはまとまり のない講義だったが、まあ次回から本番ということで。
夕方、水曜の講義の準備など。早めに帰宅して夕食。娘は今日も保育園でよく 泣いたそうだが、だんだん慣れてきている模様。新聞。
夜中、早めに食器を洗うが、娘の寝かしつけが終わるころにはいつもの時間。風呂。
さて、今日はいろいろ疲れたのでもう寝よう。
定時起床ではないが、比較的早めに起きる。シリアル、朝刊。
午前中は某書類の作成作業。お昼は焼きそば。
昼下がりに書類の作成が終わったので、娘と一緒に昼寝する。
夕方、買い物がてら某妻と三人で散歩。近くの神社その他の桜を愛でる。買い 物をしてから一時間ほどで帰宅。
夜、夕食前後の時間を使って黒澤明監督の『生きる』(1952年)を観る。 感想は以下。60年前の映画だが、テーマ自体は古びておらず、おもしろく観ること ができた。
ようやく観た。黒澤1952年の作品。市役所に30年務めてきた初老の男性が自分 が胃癌であることを知り(胃癌を宣告されたというよりは、当時の慣習で「胃潰 瘍」と言われたが、文脈で胃癌であることがわかった)、しばらく絶望するが、 やる気なく務めてきた態度を反省して、残りの人生で一つの仕事をやり終えて 死ぬという物語。前半と後半で作りを完全に変えており、とくに後半は通夜の 場面を舞台のようにして話を展開させていておもしろい。期待していたものす ごい感動というのはなかったが、長く心に残る作品。B++
夜中、娘を風呂に入れ、食器を洗う。ひさしぶりにコーヒーを淹れてやっと一 服。また今週もがんばろう。
定時起床。髭剃り、朝食。
定時出勤。朝は某学部講義。今回もプロジェクタの準備に手間取る。 講義は定時に無事終了。
お昼は某ランチョンセミナー。某院生の報告。
昼下がり、某先生と少し打ち合わせ。
この時点ですでに疲れ果てていたが、某院生と一緒に駒場に移動し、 某サンデルゼミに出席。今回は顔合わせで自己紹介のみ。 100名近く学生が来ていたので、次回は部屋を変えることに。 某妻の出産予定日が近くなってきたので、 授業の準備を早めにしておかなければ。
駒場は桜が満開で美しかった。
懇親会に出てから夜中に帰宅。少し食事をし、ソファで寝る。
新聞を読んだら映画を少し観て寝よう。
定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食。
定時出勤(少し早め)。今日も終日雑用。
夜、下北沢で某氏らと飲む。某妻も途中から参加。
夜中に帰宅。ソファで一睡したあと、新聞。もう寝よう。一日は短い。
定時起床。シャワー、朝食。
某妻の原稿にコメントしてから定時出勤(ぎりぎり)。
今日も終日雑用。
夕方、某氏らと某所でうなぎ。ビール一杯。
夜、本三の某イタメシ屋で某歓迎会に出席。ビール一杯。 歓談。
夜中、歩いて某氏と白山まで来て、地下鉄で帰宅。 朝刊と夕刊読む。アマゾンで購入した『えの素』を読んで笑う。 笑っている場合ではないのだが。
明日こそは勉強。
昨夜は一晩中、雨だったようだ。朝、30分ほど遅く起きる。シャワー、朝食、朝刊。
少し遅目に出て、地下鉄に乗って大学へ。寒いのでコートを着て出かける。
お昼すぎまで、某論文の修正などの雑用。 それから昼下がりまで、某氏らと某相談。
研究室で勉強していると風邪を引く気がしたので、 早目に帰宅。まだ雨。ちょっと休憩してから仕事をしよう。
夕方にちょっと寝てから、いろいろ作業。夕刊も読む。
夕食後、しばらく某妻とサウスパークを見たあと、 真夜中まで某社会疫学の勉強。なかなか終わらない…。
新年度になり、臨時の仕事が次々と降ってきた。 なんとか乗り切らねば。
悪い夢を見た。 学会の報告の時間が迫っているのにまだ研究室で準備をしているという状況。 スライドの準備が終わらず、泣く泣く途中で見切りを付けて報告会場に向かうが、 なかなかタクシーが捕まえられない。 半ば絶望的な気分になっていたところ、 会場にいる知り合いから電話がかかってきて、 発表の時刻を10分ほど勘違いしていたらしく、 もう報告時間が過ぎてしまっていることを告げられる、というもの。 今朝は目覚しをかけていなかったが、 リアルな夢のおかげで定時に目が覚めた。
朝刊をゆっくり読む。 今日も某妻が起きてこないので、 朝食を適当に作って一人でもそもそと食べる。
neuroethicsの勉強。 流行りものに飛びつくのは嫌なのでしばらく傍観していたが、 外的な要請もあり、研究せざるをえない状況になってきたので。 千石の梟はお昼前に飛び立つ。
neurophilosophyという言葉もあるのか (an area interested in neuroscience and philosophy of mind -- looking for a unified theory of mind and brain)。 neurosocietyという言葉も作られているようだ。 かっこいいな。 neurometaethicsとかも勝手に作ってみるか。neurolawとか。 ジュード・ローみたいだな。
某妻はまだ寝ている。どうやら今日は午後開店のようだ。
お昼はうどん。それから少しだけ仮眠を取ったあと、 某妻と一緒に近くの小学校に都知事選の投票に行く。 天気もよいので散歩がてら白山まで歩く。 白山神社に立ち寄り、駅前のスーパーで買物。 それからさらに本駒込のあたりを散歩して、 千石駅そばの喫茶店でコーヒーを買って戻ってくる。 すっかり春らしくなった。
某妻は二階の勉強部屋で研究に励んでいるので、 居間で読書。四方田犬彦の「先生とわたし」と、 竹田篤司の『物語「京都学派」』をちまちまと。 話がおもしろいせいもあるが、 読書のスピードが遅いため、なかなか読み終わらない。
以前にも書いたかもしれないが、 日本人の多くが外国に行って初めて日本について勉強するように、 オレも本郷に来て初めて京大について勉強するようになった。 そもそもが没歴史的かつ没教養な人間だから、 西田哲学も和辻倫理学も「知っておかなければ」という強い欲求がなかった。 が、京大や東大の歴史について書かれた本を読んでみると、 いろいろ思い当たることがあり、 自分とその周りの世界がよりよくわかってきた。 例えるなら、今までは、歌舞伎町と知らずに、 夜中に平気で一人で歩いていたり、 小石川植物園のすばらしさを知らずに本郷に住んでいたりしたようなものだ。 歴史を知ることは有名な歴史的人物や事件を知るためだけでなく、 現在も埋もれている地雷を踏まないためにも重要なので、 あまり軽視しないこと。
夕方、社会疫学の勉強。 それから夕食。
某妻が見つけた、「区報ぶんきょう」(4月10日号)のお知らせにある 「ホームレス猫の去勢・不妊手術」の記事。 書き方がなんだか可笑しい。
(対)飼い主が不明で健康と思われる猫 / 受付数30匹(超えた場合は抽選)
申込条件
- 申込者本人が指定期間内に猫を捕まえる
- 「犬猫の正しい飼い方普及員」と連絡をとり、 ホームレス猫であるという確認と猫の健康チェックを受ける
- 指定された動物病院へ指定日に連れて行く
- 退院日に病院から元の場所へ戻す
¥無料〆4月25日消印有効(申)往復はがき(1人1枚)に猫の匹数(1人2匹まで)・ 住所・氏名・電話番号と返信用あて先を明記して下記へ
夕食後、少し仮眠するつもりが数時間寝てしまう。 いびきをかいて寝ていたという目撃情報一件。
そのあと、社会疫学の勉強の続き。
早起き。某倫理委員会の傍聴に行くため、ひさしぶりにスーツを着てみる。
朝、本三から東京駅に行き、某ホテルで開かれていた某学会の倫理委員会を傍聴。 あまり新しい情報は入らなかったので、途中、寝てしまう。 自分と同僚の某氏以外はほとんどメディアの人だったようだ。
終わったあと、日本橋の高島屋のあたりの喫茶店で、 ほとんど散った桜を見ながら同僚と一服。それから本三に戻る。
本三に着くと雨が降っていたので、某コンビニで折畳み傘を買う。 ついでに某富山の事件についての記事が出ていたアエラも買う。 お昼は京都の某教授と(別の)某同僚と、正門の側の蕎麦屋で。 いろいろ相談。昼間からビール。
昼下がりに大学に行き、某富山の事件についてさらに勉強。 (さらに別の)同僚とも議論をし、だいたいどういう論調にするかを決める。
それからしばらく勉強。夜、プールで一時間ほど泳ぐ。 終わってから某海鮮丼屋で食事。
夜中、研究室に戻ってきて、もう少しだけ仕事。
某富山の事件についてさらに勉強。ようやく一段落。 だいぶ勉強したので、ついでに 論文を一本書くことになった。なるべく早目にやっつけてしまおう。
真夜中、つい春日のラーメン屋へ。ベジタリアン・ラーメンが作られていて、 驚く。カレーのルーを入れる前の野菜の煮込みのようなスープだったが、 それなりに食べられた。
それから3時間ほどマンガ喫茶へ。眠かった。
メモ。最近、いくつか身に染みてわかったこと。 相手の立場に立つというのは実際には容易ではないということ。 よい文章を書くには、よい問いを立てなければいけないこと。 英国の終末期の制度の特徴を、 理解しているようでよく理解していなかったこと。
今日のニュース
早起きして午前中は学部生向けの医療倫理学の授業。 同じ講義を四回ぐらいやって、 ようやく自分が何が言いたいのか、 またどうやったらうまく言えるのかがわかってきた感じ。 次回はもっとパワーポイントファイルを簡略化させて講義しよう。
夕方、文学部の某セミナーに出席。 aggregationについてのたいへんおもしろい話だったが、 次の予定があるので途中で失礼してしまう。
そのあと、薬学部の某教室で資源配分の講義をさせていただく。 おもいっきり叩かれることを予想していったのだが、 予想に反して暖かく受け入れてもらえたので (結論: 薬学部の人は人間ができている)、 スキップをしながら研究室に戻ってくる(ウソ)。
今週は何かと忙しかった。 週末にちょっと一息入れたら、また勉強しなければ。
ひさしぶりにメタ倫理学の勉強。ほんとに抽象的で難しいので、 よっぽど集中して考えないと何が書いてあるのか理解できない。
もう寝るべし。
なんとか朝に起き出して、大学へ。 途中、家の近くの酒屋に寄り、Yahoo! BBのモデムなどを宅急便で送る。
靖国参拝の違憲判決の是非はともかくとして、 小泉首相の「なんで外交に影響あるか」という反論はいただけない。 このような主張は、靖国参拝を毎年ずらす彼の行動と一貫していない。 また、「首相は公人でもあるが私人でもある」というのは、 まるで憲法九条の無理な解釈を聞いているようで、 それなら参拝のときに「内閣総理大臣」と書くのはやめるべきだろう。
「けど、内閣総理大臣って書くのは、「八百屋」とか「酒屋」とか 書くようなものじゃないですか? 別に本人のアイデンティティを示している というより、単に職業欄に職業名を書きこむというだけの行為であって」
「アイデンティティがどうたらといわれてもよくわからんが、 職業欄に「新撰組 切込隊長」とか書けば、やはりその立場で来ているものと 考えられるだろう。まあ賢明な妥協策としては、 「小泉純一郎」と書けば誰だかわかるんだから、あとは何も書かなければ いいんじゃないのか。それにしても、あの判決に対する答え方は、 いかにも保守派に対する受け狙いっぽくていやらしいな」
「それは読みこみすぎじゃないんですか」
徳と腐敗についてもっと勉強する必要がある。 マキャヴェリも。
しかし、自分はいったい何をやろうとしているのか。 思想史やってる人と同じことをやっても勝てないわけだから、 「哲学・倫理学的エッジ」が必要となる。 が、このエッジとは何か。 分析力? 分析力ないしなあ。
ピューリタニズムについても勉強せよ。 レットウィンのThe Pursuit of Certaintyを読みはじめる。 `To Mill, as to the early Christian puritans, man was a corrupt and fallen being, who had to struggle constantly against the sin within him' (p. xvi)という一文が気になる。
ちょっと寝て、起きてしまう。
う、地震。
あれ、世界の名著の『マキャベリ』を持っていないことに気付いた。 古本屋で探すか。
昨日からShirley LetwinのThe Pursuit of Certaintyを読んでいるが、 これが非常におもしろい。文体もよい(文学者?と思わせる)。 ヒュームと父ミルに対する宗教(カルヴィニズム)の影響については たいへん勉強になった。
ちょっと駒沢公園まで散歩に行く。 天候が崩れそうで、風が強かったが、桜吹雪がきれいだった。
自由ヶ丘駅前の銀行に行き、 払い損ねていた京都市の国民健康保険料を納付する。 これで京都市とは縁が切れた。はず。
ついでに某東急ストアで買物。100円ショップが臨時に開設されていたので、 ふとんばさみ、小物入れ、その他を購入。一階で食料品も購入してから帰宅。
コンピュータは週末に来そうだ。あとは本棚だな。安く手に入らないかな。
新聞を読む。眠い。
レトウィンの本をさらに読む。ベンタムのところ。おもしろい。
近くのスーパーに野菜と果物を買いに行く。 自転車に乗りながら、 「ベンタムはクイーンズ・スクエア・プレースの隠遁者と呼ばれていたそうけど、 オレはさしずめ八雲のひきこもりだな」とか何とか考える。
そういえば、今朝散歩しているときに気付いたが、 二軒隣の家からは世田谷区になるようだ。 目黒区と世田谷区のほぼ境界線上に住んでいることになる。
そうめんとブロッコリを作る。うまい。
そろそろ寝ないと体を壊してしまう。
4時間ほど寝て、海親子丼とニラもやし炒めを作って食べる。 味が今ひとつ。
小さいハエが自然発生しているようだ。気をつけよう。
お昼前に某電話で起こされる。某密談。
勉強すべきなのだが、 しばらく休んでいたので何から手をつけるべきかわからない。
Vodafoneから、ロンドンで携帯を使っていたときのデポジットがようやく戻ってきた。 書類を出してから半年かかったことになる。ほんとにサービスが悪い。
昼下がり、ちょっと人生相談のために大学へ。
夕方、某サン・ジェルマン・デ・プレで新聞を読む。 某マクドのコーラが異様に甘くて飲めなかった。 今度からはダイエットコークを(あれば)頼もう。
若干ウェブサイトの改装をしてみたが、あまり変わっていない。
急に通年の非常勤を引き受けることになった。 来週から某大で倫理学の授業をしなければならない。
社会人、ピンチ。
ちょっと買物に出かける。
Lesbian couple have designer deaf babies。 米国のレズで耳の聞こえないカップルが、 意図的に聴覚障害者の男性の精子をもらい受けて、 耳の聞こえない子供を二人作ったらしい。 世界で初めてのデザイナー・デフ・ベイビーだそうだ。 カップルは、耳の聞こえないことは障害ではなく、 ただ普通の人々とは違った種類の人間であるにすぎないと主張しているらしい。 これについて考えるためには、 「ノーマル」とは何かという哲学的問題を検討しなければならない。
ちょっと勉強してから夜食。ほうれん草をバターで炒める。
今日の勉強時間…1hr
natural assets (生まれつきの才能)の問題について勉強中。 ロールズ、ノージック。
この本はいわゆるシソーラス(類義語辞典)だが、 通常のアルファベット順ではなく、 テーマ別に言葉が集められていることで知られる有名な辞典。
たとえば、第四クラスは「知性: 精神の働き」となっており、 4.1「観念の形成」、第一節「全般」では、Intellect (447), Absence of intellect (448), Thought (449), Absence of thought (450), Idea (451), Topic (452)といった見出し語に対して類義語が 与えられている。
もちろん巻末(というか本の半分)にアルファベット順で単語が並べてあるので、 どこにどの語が配置されているのかも容易に調べることができるようになっている。
久しぶりに風邪を引いて寝こむ。 お腹を下すわ、熱が出るわでけっこう苦しんだ。 しかたないので、今日は夕方まで横になっていた。
夕方に某E研に来て、昨日のバイト代をもらう。感謝。
倫理学入門読書会終わり。頭痛が。死にそう。
昨晩研究室から下宿に戻る前に古本屋に行って買った本。
それから下宿に戻って、本を読んでから昼前まで寝る。 起きてシャワーを浴びてなんやかやとしていると、 あっという間に夜。夕ごはんを食べてから急いで研究室へ。
しかしなぜかもう眠くなってしまった。いかんいかん。ノルマノルマ。
あ、毎日コツコツ君と毎日ノルマ君は親近性を持ってるんだな。 今気がついた。
ノルマ終わり。なぜだか今日は絶好調。
そういえば、下宿に戻って調べたところ、 4月分の奨学金は通常より10日遅れで入るらしい。 どうしよう。
・ベンタムの参考文献を載せておい た。全然まとまっていないので、あまり役には立たないと思うが、出さないよ りはいいか。
・ああ、ねむいそがしい。曜日感覚がない。今日は土曜の気がして仕方がない。 ちょっと711に行ってきます。
・明け方から何時間か寝た。(パイプいすで)
・ポリロゴスというメイリングリスト(っていうの?)に参加申込をする。こ ういう手続きをするのに必要な、「固い」文章が書けなくて七転八倒する。だ れにでもあのですねえ式文章を送ってしまう自分が怖い。
・ちょっと喫茶店へ行って参ります。
(・筆禍事件は更新したらここでお知らせします。昨日書けなくて申し分けない)
・さっき、法学部の中庭で桜吹雪を見た。なかなか感動ものでした。
・もう帰る。またばかなことをやってしまった。ひさん。
(誠実ってどういうことだろう?)