I am just what I am, and nothing more or less.
---Thomas Chandler Haliburton
少しゆっくり目に起床。朝食。午前中はSIMカードを探してオーチャード通りを 彷徨う作業。探すとなかなか見つからない。なんとか見つけた(StarHubのも の)が、また少しふっかけられたような。被害妄想?
お昼は某夫妻と近所の某ホテルで食事をしながら色々相談。そのあと、ホテル に戻って仕事。
夕方、ホテルの屋上プールを試してみる。娘は初プール。プールにぼとんと落 とすとトラウマになるかもしれないと某妻が言うので、顔を水につけさせるこ ともしなかったが、娘は楽しんでいたようだった。
夜、再び某夫妻と某ホテルで食事をしながら色々相談。帰宅してから娘を風呂 に入れ、疲れて一緒に寝る。
朝、わりと早めに起きる。シリアル、新聞、洗濯物、シャワー。
お昼前に近所の散髪屋に行く。前回は1月末だったようだ。さっぱりする。
お昼すぎ、自宅で某原稿の推敲作業。
昼下がり、某整体に行く。途中からよく寝てしまったようだ。買い物をしてか ら夕方に帰宅。某妻と娘が実家から数日ぶりに戻ってきていた。娘が寝ている 間に某推敲を一通り終了させる。最初から通して読んだので、一週間かかった。
夜、目覚めた娘の相手。そのあと夕食。
夜中、娘を風呂に入れる。今日は早めに寝よう。
少し遅めに起床。シャワー、朝食。朝刊。午前中は某査読の手伝いのような仕事。 お昼前に某妻と少し遊歩道を散歩。暖かい。
お昼を食べたあと、少し某翻訳を某妻と一緒に始める。Wiiをしたり、 少し昼寝をしたり。
夕方、某研究会の準備を始める。夕食後もまじめに準備。夜中まで。 えらく真面目だなと思ったら、この準備よりも火急の仕事があるはずなので、 一種の逃避になっているんだな。 しかしとにかく、簡単なものからどんどん片付けていこう。
早起き。シャワー、朝食。
地下鉄で東京駅に移動し、新幹線で京都へ。 車内ではよく寝てしまう。お昼前に到着。
お昼は京都駅の喫茶店で昼食。お昼すぎにタクシーで某大学へ。
某研究会の午後のセッションで報告。案の定、 早口でしゃべり、かなり省略したにもかかわらず、時間をオーバーして顰蹙を買う。 後半は酸欠気味で意識がもうろうとする。 後から考えると、春で暖かいのと、 部屋に人が一杯だったのとが関係していたのかもしれない。 某先生に丁寧に答えていただき、恐縮する。たいへん勉強になりました。 深謝。
夕方、四条に移動して飲み会。多くの人が参加し、楽しく飲む。 某先生の人徳に感銘を受ける。
夜中、河原町近辺で少し二次会。歓談。酔っぱらう。 みなにiPhoneのよさを力説される。
真夜中、雨。タクシーで某ホテルへ移動。疲れたのでさっさと寝よう。
朝、ゴミを出してから二度寝。それでも早目に起きてシリアル、昨日の新聞、 シャワー。大雨が一瞬降っていたが、直に止む。
お昼前に家を出て、正午発の新幹線に乗る。朝刊。弁当。さて、勉強しよう。
昼下がりに京都着。新幹線の中では、めずらしく一睡もせずに勉強。
それから五条烏丸付近のホテルにチェックイン。ちょっと寝る。
夕方、川端五条に歩いて行く。ここにはほとんど店がない。 喫茶店でしばらく勉強。
夜、某師匠と川端七条で飲む。人生相談。 京都に来ると東京生活についてのパースペクティブを得ることができるんだよな。 外国に来ると日本がわかるようなもんだ。
夜中、歩いてホテルに戻ってくる。少し考えごとでもしよう。 過去の日記でも読むかな。
今日のこと。
こういう大きな講演会などでいつも残念に思うのは、 すべての人にきちんと挨拶できないこと。 ある人と話し込んでしまうと、 話したかった別の人はすでにいなくなっていたりする。 形式的な挨拶しかできない場合もある。 まあ、すべての人にきちんと挨拶するのは土台は無理な相談なので、 あまり気にしても仕方がないわけだが。ただ、礼儀を忘れないこと。
なんとか起きる。今日こそは夜更ししないようにしよう。あ、明日は祝日か。
定時出勤。午前中は某英語文献講読。お昼は某ランチョン・セミナー。 フィリピンの臓器売買のビデオを見る。
お昼すぎからは某献本リストの作成と、 某社会疫学文献リストの作成。 夕方、某院生を連れて某スタバで今後の相談など。
プールに行こうと思っていたが、上のリストを作っていたら時間切れに。 自宅に帰って夕食。
夕食後、新聞を読んだり、某妻と一緒に多文化主義の論文を読んだり。 ちょっと風邪気味のようなので早目に寝よう。
風呂。今日は湿度が低い。
メモ。時間も体力も限られている。たとえば時間。一日に勉強できるのは 8時間以下と考えた方がよい。資源が限られていることを自覚してこそ、 配分に気が回るようになる。
今日のニュース
普通に起きる。これから自転車屋に寄ってから定時出勤。
今日はいろいろあった。
メモ。中庸とは。白と黒の間(灰色)ではなく、 スキュラとカリュブディスの間を渡ること。 しかし、下戸とアル中のあいだが中庸だろうか? ノンスモーカーとチェインスモーカーの間が中庸だろうか? ベジタリアンと野菜を食べない若者の間が中庸だろうか? 何が両極端にある悪徳なのかをはっきりさせなければ、中庸は定まらない。
メモ。 「大多数の人々は、現在あるがままの人類の生き方に満足しているので……、 なぜこの生き方があらゆる人々にとって十分よいものでないのかを 理解することができない」「人間は、しばらく多様性を見慣れないでいると、 たちまちそれを考えることさえできなくなってしまうものなのである」 (ミル『自由論』第3章)。生活の実験をすること。
今日のニュース
昨日のこと。
今日は朝起きてからスタバへ行き、ティトマスの本を読む。 1960年代の米国の売血制度と英国の献血制度を実証的に比較しながら、 社会制度の背後にある哲学を論じている本。おもしろい。 ラントリーのTruth, Reason and Selfも古本(新古本)で買ったが、 これもおもしろそうだ。
それにしても、ひさしぶりにスタバで本を読んだ。 やっぱりここしばらく忙しくてそういう時間が取れていなかった (ガーディンアン・ウィークリーも読めてないし)。 論文も書かないといけないが、たくさん本を読まないと 頭の中のリソースが枯渇していまう。 帰国したらもうすこし時間の配分に気を配るようにしよう。
関心がある哲学的テーマ
朝に起き、ホテルで朝食を食べてから大学へ。 途中、銀行でお金を降ろし、コンファランスの参加費を支払う。
今日は朝からコンファランスで、ランチは大学で。 オランダ、オレゴン、スイス、ドイツなどの状況についての発表を聞く。
メモ: 倫理学の研究者は、ときに倫理学について他の学問領域の人々や一般人に 説明しなければならない。 同様に、日本人の生命倫理学の研究者は、 ときに日本の状況について外国人に説明しなければならない。 学際的・国際的な研究者になるためには、 それぞれの問題に真剣にコミットすると同時に、 このメタな視点(external viewpoint)もつねに保っていなければならない。 できれば、地球の生命倫理学の状況を火星人に説明できるぐらいのつもりで 研究すること。
コンファランスが終わったあと、 何人かと連れ立ってインターネットカフェに行く。 日本語が使えたのでホットメイルをチェックしたが、 uminの方もウェブメールでチェックできるのをすっかり忘れており、 いかりや長介が死んだという記事を読んだりしていた(合掌)。
みなで近くのドイツ料理屋に行って夕食。ビールとピザ。 適当に切り上げて帰宅。
ベンタムの勉強中。 いつのまにやらモンテスキューの『法の精神』を読んでいる。 おもしろい。民主主義における市民的徳は、平等と倹約(勤労)だそうだ。 「民主主義の腐敗は平等が足りないことからも生じるが、 悪平等からも生じる」(第8巻第2章)と述べる彼は、産経新聞的保守主義者だと思う。
「資本主義」の定義が気になって、手元にある辞書を引いてみる。
封建制に次いで現れる経済体制。生産手段を資本として所有する 資本家が、利潤獲得を目的として、自己の労働力しか売るものをもたない 労働者から労働力を商品として買いとり、商品生産を行う経済体制。
(小学館国語辞典 Bookshelf version 2)
う〜ん、マルクス主義者だな、これを書いたのは。
Capitalism is an economic and political system in which property, business, and industry are owned by private individuals and not by the state.
Collins COBUILD
「資本主義は国ではなく個人によって財産、企業、産業などが所有されている 経済政治体制」となっている。これは社会主義と対立させた定義だな。
まあ、A Dictionary of Political Thoughtを参考にすると、 資本主義とは、(1)生産手段としての資本を持った個人、 (2)市場経済、(3)分業の三つの存在を前提しており、 労働力を売りたがっている人々に対して資本家が給料という形で資本を用い、 労働によってできた生産品を市場で売ることにで利益を上げる、 という制度のことと言えるようだ。
C.W.Everettの`The Constitutional Code of Jeremy Bentham'(1948). ハートのベンタム紹介論文のように、情報量豊かで、おもしろおかしく ベンタムの思想を紹介している。おどろくのは、 世論裁判所のことをほとんど一言も触れていないこと(最後に一度言及があるだけ)なぜだろう?
サーバが落ちていたようだ。原因は不明。
朝、ニュースを見ていると戦争が始まる。 朝食を食べながらニュース。 NHKの軍事評論家の某江畑さんは髪型が気になって話に集中できないので、 帽子でもカツラでもかぶってほしい。
昼、郵便局に行き科研費関係の書類を速達で出す。 コンビニで電話代その他を払う。 ついでに近くのスーパーで野菜や果物も購入。
戻ってきてからちょっと部屋の掃除。よけい汚なくなったかも。
戦後しばらくは広く存在したが、現在はほぼ死滅した人種。 若いころはマルクスに没頭し社会主義の理想を掲げて生きていたが、 マルクス中年、マルクス老人になるにつれて現実の成行きに幻滅し、 ソ連が崩壊するとともにマルクス全集を古本屋に売り飛ばしてしまった。 臨終の言葉は「全国の労働者は団結しなかった」。
なお、マルクス・ボーイに近い人種に文学青年がいるが、 これも近年WHOによって絶滅危惧品種に指定されたため、 現在は主に旧帝大文学部によって保護されている。
米国はピンポイント攻撃でサダム・フセインを殺そうとしているようだ。 米国の技術力をもってすれば成功するかもしれない (オサマ・ビンラーディンはまだうまくいっていないようだが)。 これこそ暗殺あるいはテロという感じがするが、 最も進化した形の戦争と言うべきなのだろうか。
(ゴルゴに頼めばいいのに)
大リーグでの日本人選手の活躍についての新聞記事で困るのは、 「イチローは3の2」のように選手の成績は報道するが、 しばしば勝敗については言及されないことだ。 たとえば朝日の この記事とか この記事。 まあたしかに勝敗なんて関係ないと言えば関係ないのかもしれないが、 選手の活躍が勝利につながったのかどうかぐらいは知りたくないのだろうか。 なんとなく、「外国で飛行機墜落。邦人の死傷者はゼロ」 というのと同じ報道姿勢が背後にあるような…そんなことないか。
リズボン行きをキャンセルしてしまった。うう、これで良かったのか。 しかし、もう決めたから後悔しないことにしよう。また二年後。勉強勉強。
三日に一度は掃除機をかけること。
今は「ケアリスト」という職業もあるのか。 ちなみに、英語辞書にはcarerという単語はあるが、 caristという言葉はないようだ。 「ケアラー」はアムラーみたいで真面目そうじゃないから、 なんとなく専門職っぽい響きがある「ケアリスト」にしたのだろうか。
(辞書には`-ist is used to form count nouns referring to people who do a particular kind of work'とある)
首を落とすことだが、転じて、 イラク戦争に勝利するためにサダムフセインをピンポイントで殺害すること。 今回の戦争のキーワードになりそうだ。
こないだもらった蕎麦を作って食べる。 その他、ちりめんじゃこ、プチトマトなど。
ひどく眠い。
風呂。
ThinkPadのハードディスクがいっぱいだ。どうしようか。 とりあえずそろそろバックアップを取っておこう。
科研費の実績報告書を書いていると嫌になってきた。 今年はもっとしっかりしたものを書こう。 って、毎年言ってるんだよなあ。修業修業。
英米人が「彼はナショナリストだ」と言ったら批判である。 一方「あなたはペイトリオティストですか」と英米人に尋ねたら、 怪訝な顔をされるか、怒鳴られるだろう。 「あなたは正直者ですか」と尋ねるようなものだからである。
(本日付産経新聞正論より)
「あなたはペイトリオティストですか」と尋ねたら、おそらく返ってくる答えは、 「ペイトリオットという言葉はあるがペイトリオティストという言葉はない」 だろう。以上、揚げ足とり。産経がんばれ。
祖国愛(愛国心)、共和主義、共同体主義、どれも向かうところは同じで、 人々が公益(公共の福祉)を顧みず私益の追求に専心していることを嘆いているようだ。 しかし、資本主義は私益の追求を奨励する制度だから、 これが民主主義の徳である公共精神(公共心)を損なってしまうというか、 つねに民主主義と資本主義が緊張関係にあるというのが問題なんだろうなあ。 ああ、なんか大きな言葉を使ってしまった。
生きてりゃヤなことあるもんで
ほんっとに頭に来ることもある
わめきだしたくなるときもある
生きているのがつらいときには
愚痴を言わずに口笛吹こう
そしたら人生うまく行くかも
そうそう、だから…
人生明るく生きようよ
いつでも明るく生きなくちゃ
人生クソだと思うなら
あんたは何かを忘れてる
それは笑って踊って歌うこと
すこしウツが入ったときには
深刻そうな顔してないで
口をすぼめて口笛吹きなよ
そうそう、それだよ
その調子
人生明るく生きようよ
いつでも明るく生きなくちゃ
なんていっても人生は不条理
死んだらそれでおしまいさ
幕が降りたらお辞儀をしなきゃ
罪は忘れて、ニコっとやりなよ
楽しまなくちゃ、人生どうせこれっきり
そうそう、だから…
死ぬのもそんなに悪かないって
死んじゃう前に気づかなきゃ
人生ってのはくそったれ
考えてみりゃわかること
生はお笑い、死は冗談、だろ?
人生は一つの猿芝居
みんなに笑わせとけばいい
最後に自分が笑えれば
そうそう、だから…
人生明るく生きようよ
いつでも明るく生きなくちゃ
人生明るく生きようよ
いつでも明るく生きなくちゃ
By Eric Idle
某翻訳。あと一節。しかし、もう寝よう。
気合いで起きる。さて、仕事仕事。
昨日もらった『理想』の最後にある、 長谷川訳『精神現象学』の徹底的批判、 これはかなり厳しいなあ。 長谷川氏はちゃんと答えないと面目が立たないと思うが、 どうするんだろうか。
朝から大学に来て科研費の実績報告書を作成し、さきほど無事提出した。 ワードファイルで作ったので、 あとでHTML化して掲載する。pdfファイルに変換できればいいんだけど…。
さて、郵便局に寄って資料集の原稿を送ってから下宿に戻るか。翻訳せねば。
今年の業績予定(aka 載らぬ論文の皮算用)。
少なくとも三つのネタを考え出さねばならない。 しかもそれらが三位一体となってD論に結びつくようなものである必要がある。
(三位一体の概念図)
スペイン異端審問所「神を冒涜した罪で火あぶりの刑に処す」
とにかく今年は勉強しよう。わ、足が燃えてるっ。
給料がちょっと余分に入ってたので、飛びはねて激しく喜ぶ(税金払い戻しの分)。
科研費の実績報告書のHTML化。 来年はもうちょっと成果が多くなるようにがんばろう。
う〜ん、いい天気だなあ。寝よう。
すこしだけウトウトする。部屋にひよこが隠れていて、 踏んだらいけないとか、エサをやらないといけないとか思っている夢を見る。
精神分析家「ひよこは報われない愛情や人間関係の不安を示していますね」
夢占い師「いやいや、ひよこは吉兆を報せるよい動物です。 恋愛の成就や昇進があることを示していますね」
スペイン異端審問所「異端のかどで二人とも火あぶりの刑に処す」
夕方に郵便局に行ったあと、カレー。それから某翻訳。
あとちょっとで終わるが、先に7時のニュースを見よう。
クローズアップ現代。 非行を防ぐための福岡県の付添人制度について。 国谷さん、時間通りに終わらないといけないから大変だ。 今日は「それでは今日はこのへ…」で打ち切り。無情なNHK。
やっと最後まで訳せた。ちょっと手直ししてから、伝書鳩を飛ばそう。
う。カレーを食べたり、電話をしたりしていたらもう次の日が。
今日の勉強時間…4.5hr
昨日からほぼ一日、ciceroにアクセスできなかったようだ。
電報というのは、「チチキトク」などのように、 主に親が死んだことを知らせるために使われる戦前の情報伝達手段かと思っていたが、 驚くべきことにまだ使われているようだ。
某記念パーティに英国から祝電を送る必要があるので、 すこし調べてみた。
NTTのウェブサイトを使って送る方法があるようだが(支払はクレジットカードでできる)、 海外からは送れないと断わってある。なぜだかよくわからないが、 クレジットカードの番号をフリーダイヤルで知らせるときに問題が 発生するのだろうか。
KDDIがサービスを提供しているようだ。 一通5000円もするらしいが、これで送らざるをえないだろう。 なぜそんなに高いのか、これまたなぞだ。
某用事で日本橋へ。人のコンピュータを買う手伝いをする。
なんか今日はやたらと寒い。
cicero(倫理学研究室のサーバ)が落ちたのでびびる。 某師匠に電話して、fsckという呪文を使ったのち、shutdown -r now。
夜中に少しイスで寝た。某君はうんうん唸りながらロンブンを書き直している。
加藤先生の 「 飛び入学と平等論」。御一読下さい。
某師匠と某君と雨の降る中、ラーメン屋(あか○き)へ。 値段がほとんど変わらないのでつい大を注文してしまい、 2玉食べて気持ち悪くなる。
某師匠の手をわずらわせて某教授室のコンピュータを動くようにする。大変。
どぅわ。寝すぎた。びっくり。
今日はふと思いたって、奈良のそごう美術館でやっている 「ビアズリーと世紀末展」を観に行ってきた。 本や雑誌の挿絵が中心なのでいささか迫力に欠けたが、 それでもワイルドの『サロメ』の挿絵などを観れたのはよかった。
今月22日までなので混んでいるかと思ったが、 雨で寒かったせいもあってか、かなり空いていた。 そごうの建物自体にも客はあまり入っていなかったが、 いったいあんな調子で経営は成り立っているのだろうか。 名札を付けた小学生たちが建物内のあっちこっちで走り回っていたのが 印象的だったが。社会見学なのだろうか。
行きは京阪→近鉄で行ったが、 帰りは近鉄の特急に乗って京都駅まで来て、 寒いからよせばいいのに、 伊勢丹の巨大な野外エレベータに乗ったりして遊んでから 市バスで学校まで帰ってきた。
記載なし。