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KODAMA'S (NEW) WORLD

`Most City males think the world is divided into three types of women. The sweet, virginal, Julia Roberts look-a-like who responds with delighted giggles to any sort of "perfectly normal workplace banter", yet is desperate to don crotchless knickers and give the boss a blow-job. Then there are the mothers -- unreliable because not only did they go and get pregnant, but they have the nerve to clock off early if a child breaks an arm. And then there is the largest group of women -- the humourless bitches.'

Emma Brockes, `It's a man's world',
The Guardian (G2), 19/Mar/2001


昨日 / 明日 / 2013年3月 / 最新 / はてな

この日の出来事


19/Mar/2013 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

シンガポールへ

というわけでシンガポールに来た。なんか日本の夏のような暑さ。

夜明け前に起床し、旅行の最終準備。ゴミを出してから娘を起こして出発。は るかで関空へ。心配性の某妻のおかげでだいぶ早く着く。いろいろ買い物をし てからセキュリティを通ろうとすると、チェックイン時に航空会社から借りた ベビーカーがセキュリティに引っかかり、足止めを食う。しかし無事に搭乗で きた。娘がいたのでバシネット席が確保でき、比較的快適なフライトだった。 某妻の深慮もあり娘は終始ご機嫌。ただし、娘の相手をせねばならず、フライ トは7時間ぐらいあったが新聞を読むぐらいしかできなかった。

シンガポールのチャンギ空港に着いてからタクシーでホテルへ。途中、スコー ルに見舞われる。夕方にホテル着。ホテルはオーチャード通りのよいホテル。 荷物を置いてから近くのモールのフードコートまで歩いて行き、フライトアテ ンダントが勧めてくれた現地食(ラクサとか)を食べるが、味はそれなり。娘が あまり食べなかったため、それから娘の食べるものを求めてしばらく蒸し暑い オーチャード通りを家族3人で彷徨う。結局伊勢丹の地下のスーパーに辿り着き、 買い物をすませて帰宅した。シンガポールは日本食(とくに寿司)がかなり人気 があるようだ。SingTelのSIMカードが欲しいのだが見つけられず。空港で入手 しておくべきだった。

夜中に帰宅して娘の食事を済ませてから風呂。それから寝かしつけ。疲れてい たので、わたしも一緒に寝てしまう。飛行機に乗ったあたりから少し喉が痛い ので気をつけないといけない。


19/Mar/2012 (Monday/lundi/Montag)

ランチョンセミナー、飲み会など

少し遅めに起床。シリアル、新聞、シャワー。

茗荷谷まで歩き、地下鉄で本三へ。駅前の喫茶店でお昼前まで某推敲作業。

お昼は某ランチョンセミナー。心移植患者のインタビュー調査についてお話を伺う。

午後はいろいろ雑用。某先生の講演(生物学思想について)も聴講する。

夜、某氏らと四人で春日の某中華料理屋で夕食。歓談。たらふく食う。

夜中に帰宅し、また某推敲作業。あと一章。

今日はいろいろした。週アスを読んだら寝るか。


19/Mar/2011 (Saturday/samedi/Sonnabend)

夜中

早起き。朝刊。朝食。午前中にバスと電車を乗り継いで先週行った 某クリニックに行き、 先日忘れていた保険証を見せて自費で払っていた分を清算してもらう。 それから電車でまた移動し、某ホテルのレストランでランチ。 ついでに某デパートのおもちゃ売り場でWiiのリモコンやWii Sports Resortなどを 某妻の実家用に買う。

お昼すぎに家に戻ってきて、いろいろ雑用。昼下がりに少し昼寝。 それからまた雑用。

夜、夕食。歓談。夕食後、いろいろ雑用したり、 テレビでやっていた『激突』を少し見たり(実は見たことなかった)。

ぼーっとしているとどんどん仕事がたまっていくので、 一つずつ片付けるようにしよう。


19/Mar/2010 (Friday/vendredi/Freitag)

真夜中

朝、なんとか起きる。シャワー、朝食。

定時出勤(少し遅刻)。夕方まで研究室で仕事と勉強。

夕方、某先生らと某相談。それからまた研究室で勉強。

夜、コーヒー豆を買ってから帰宅。夕食。

夜中、某妻に付き合って某練習。それからソファでしばらく寝る。

真夜中、二階の勉強部屋で明日の発表の準備。もう寝なければ…。

あ、今日の新聞を読んでない。


19/Mar/2009 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

お昼前

定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食。

定時出勤(on time)。すっかり春。

午前中は雑用(先のことを考えるモード)。 報告の準備をしなければ…。

真夜中

お昼、某ランチョンセミナー。物語倫理。おもしろかった。

お昼すぎ、しばらく雑用。

昼下がり、一瞬寝袋。それからまた雑用。

夕方、某報告の準備。終わらない。

夜、ジムのプールで1キロほど泳ぐ。それから帰宅して夕食。

夜中、少しソファで寝てから食器を洗う。

コンビニで電話代を払うついでに燃えないゴミを出しに外に出かけたところ、 コンビニに着いてから電話代の紙を持ってこなかったことに気付き、 また、燃えないゴミも持ってきてないことに気付いた。 いったい何のために外に出たのかと激しく自分に腹を立てる。 この、誰を責めることもできない自責の感覚。 まあ、少し散歩したと思ってあきらめよう。

真夜中2

週末の某報告の準備。某妻に付き合ってもらって予行演習。 あれ、早口で話しても40分かかった。まずい。


19/Mar/2008 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

早朝

昨晩、焼酎をぐびぐび飲んだせいか、自然に朝早くに目覚める。 ゴミ出し。

ここ数日、某翻訳にかかりきりで、他のことを考えられなかった。 一つの仕事に専念することで軽い躁状態になっていた気もする。 今日からは少し落ちついていこう。

昼下がり

朝、シャワー、朝食、朝刊。そのあと、お昼ごろまで寝てしまう。 昼食をとってから、しばらく二階で某仕事。

今日は曇り空。もうすぐ雨が降り出しそうだ。

自宅に新しいデスクトップが欲しいのだが、 とりあえず4月まで待つことにしよう。

真夜中

昼下がり、小雨が降る中、大学へ。

夕方まで雑用。夕方から、某氏らと某作業。

夜、雨が降っていたこともあり、走って春日へ。 某シビックセンター最上階のセミナー室で開かれた、 ランドル・ケインズ氏「ダーウィンと進化研究の歴史」を聴講する。 某文京区とブリティッシュカウンシル共催のセミナーのようで、 ちゃんと同時通訳も二人入っていて、金がかかっていた。

ダーウィン財団理事のケインズ氏はダーウィンの玄孫(つまり、 ケインズ氏のおじいちゃんから見た、おじいちゃんがダーウィン)だそうだが、 言われないとわからない。経済学者のケインズとも血縁関係にあり、 そもそもダーウィンはウェッジウッドウェアの ジョサイア・ウェッジウッドを祖父に持つとかで、 話を聞いているとクラクラする。要するに、 みんな元を辿れば猿になる、ということらしい。

それはともかく、ダーウィンの人となりについてのケインズ氏の話は、 短時間で簡単なものだったが、小ネタが多くておもしろかった。 質疑で「IDについてどう考えますか」とかいう質問が出たりして場が荒れそう だったので、あたりさわりのない質問をしておく。

近いうちに国立科学博物館のダーウィン展にも行ってみよう。

終了後、某妻と一緒に中華料理を食べる。 それから、地下鉄で巣鴨に行き、二人でマンガ喫茶に入り、 お互い無言でマンガを読む。 日付が変わってから(!)、歩いて帰宅。 今日はなんだか長い一日だった。


19/Mar/2007 (Monday/lundi/Montag)

1時間ほど寝坊。最近、夜更しが多くなってきたので、 反省して今日からは早寝早起きをするようにしよう。

真夜中

朝、某総合図書館に行き、『新潮』3月号を借りる。 研究室で「先生とわたし」をコピー。

午前中は某献本リスト作りなど。 お昼ごろに図書館に本を返却に行き、急いで昼食(お弁当)。 それから訪ねてきた某氏と某相談。

お昼すぎから某ベンタム研究会。 スミスの社会契約論批判、ベンタムの宗教論、 『エディンバラ・レビュー』における商業社会論。 たしかに、だんだん「イギリス○○会本郷部会」 になりつつあるような…。

夜、研究会のメンバーと本三の居酒屋で飲む。 ビールや焼酎を飲んで酔っぱらう。

早めに帰宅して新聞を読んだり、某妻と多文化主義の話をしたり。

真夜中2

風呂とニュース。

ゲーテッドコミュニティ

某妻と今朝の朝日の特集にあった「ゲーテッドコミュニティ」 の倫理性をめぐって議論。以下はフィクション。

某夫「ゲーテッドコミュニティ。けっ。 あれは格差社会の極北とも言うべきもので、 リベラルデモクラシーの平等の理念に反する。 第一、市民間の信頼はどこにいったんだ」

某妻「ゲーテッドコミュニティのどこが悪いのよ。 不正をせずに自分でもうけたお金で、 自発的にコミュニティを作ったんだったら、何も悪いことはないじゃないの。 それに、ホッブズも言っているように、 あなただって出かけるときは家に鍵をかけるでしょ。 どこが市民を信頼しているのよ」

某夫「な、なにを。このリバタリアンが。不正をしていなくても、 才能は共有財産であって、もうけた金を好き勝手に使っていいわけはない。 それに、やはり経済的格差が大きすぎるとデモクラシーはうまく機能しなくなる。 それにそれにそれに、カギとゲートは象徴的意味がまったく違う」

某妻「それはまったく実証的な根拠がない主張じゃないの」

この後、某妻と某夫の議論は、 某商業誌に場所を移し、 「ゲーテッドコミュニティはリベラルデモクラシーに反するか」 という問いをめぐる論争に発展、周りからは「痴話喧嘩」と揶揄されることに。 さらに、ゲーテッドコミュニティを支持する論陣を張る某妻には 金持ちからの寄付が相継ぎ、しまいには某妻は某夫と別居して、 自らもゲーテッドコミュニティで生活するようになる……。

今日のニュース


19/Mar/2006 (Sunday/dimanche/Sonntag)

なんとか早起きして大学へ。某授業の手伝い。

空いている時間を見つけて某論文を書かねば。

お昼前

新聞をゆっくりと読んでしまう。 今日の竹内久美子の正論(「『紀子さまに男の子』の科学的根拠」)は噴飯ものだが、 時間がないので省略。

一応メモ程度に書いておくと、批判したい点は、 (1)現在の日本と関連性があるのかどうかわからん論文を 一本だけ引っ張ってきて、女性は年を取った方が男の子を産む確率が高いと 主張する点と、(2)その「事実」についての、何の根拠もない適当な説明 (男児は出生体重が大きく、育てる手間もかかるので、 比較的体重が小さく手間もかからない女児を先に産んでから、 男児を一番最後に産むのが進化論的に有利なんだそうだ)。

政治家や教育者ならまだしも、 科学者の名を語って「女の子(と言おうか女一般)には、人の世話をすることに 喜びを見いだすという特性があり、弟や妹の世話ともなれば喜びもひとしお」 というようなことを根拠レスに書くのはやめてほしい。

それにしても、 ポップ進化論はなんでもjust-so storyを作ることができるので恐しい。

あ、しまった、結局無駄に時間を使ってしまった。

昼下がり

お昼は同僚の某氏と某海鮮丼。 そのあとは雑用で今までつぶれる。 いかん。

メモ。こないだも書いたかもしれないが、行間を読む訓練を意識的にすること。 書いてあることに注目するだけでなく、書かれていないことにも注意すること。 書いてあることだけしか読まないのは「表層的」という悪徳であり、 書かれていないことを読みすぎて疑心暗鬼になるのは 「深読みのしすぎ」という悪徳である。 「健全な深読み」という中庸の徳を身に付けよう。

メモ。`Love, actually, is everywhere.' True. But then, trouble, actually, is everywhere too. 表面的には全てそれなりにうまくいっているように見えるが、 ほとんどの人や制度が問題を抱えている。 まあ、一病息災と言われるように、 ちょっとぐらい問題がある方が世の中かえってうまく行くのかもしれないが。 完璧主義の悪徳に陥らないようにも注意しよう。中庸、中庸。

WBC、日本が韓国に6-0で勝って決勝進出だそうだ。

夕方

無事に某授業が終了する。

あれ、週末は全然論文が進まなかった。まずい。

真夜中

夕方、英国から帰国中の某氏と一緒に四ツ谷の某氏宅へ。 某氏の手料理をいろいろごちそうになる。歓談。 遅れて某氏と某氏も来る。 ワイン(甲府種の白、サンテミリオンで買ったグランクリュ赤、メルロー赤など)。 適度に酔っぱらって帰宅。 某駅前に自転車を置いてたら、パンクさせられていた。 某氏の自転車もパンクさせられていたので、 空気入れを貸してから別れる。無事に帰れただろうか。

メモ。バランスを取ること。ときには極端に走ってもいいが、 自分がそのことに気付いている必要がある。極端にいる人が、 「みな極端に走っているが、自分は真ん中にいる」 と自負しているほど滑稽なことはない。

今日のニュース


19/Mar/2005 (Saturday/samedi/Sonnabend)

起きる。

そういえば、まだ新聞を買っていないな。

朝2

そういえば、こっちに来てから好天が続いている。暖くて春の到来を感じさせる。


19/Mar/2004 (Friday/vendredi/Freitag)

真夜中

朝: シャワー、朝食。某オランダ人と仲良くなる。 5人で車に乗ってマールブルクに出発。

昼: マールブルク着。マールブルク城に行き、博物館を見物する。 昼食も食べる。

昼下がり: ギーセンに戻ってくる。 ギーセン大学のコンファランスに出席。 参加費100ユーロを請求されるが、 現金がなくて恥ずかしい思いをする。 参加者は発表者を含めて40人から50人くらい。 アジア人はオレだけのようだ。

(どうでもいいが、ひさしぶりに「オレ」を使うと変な感じだ。 最近はメールなどでは「わたし」、 話し言葉では「ぼく」が普通になっているので)

夕方: 三つ発表を聞いたあと、大学でみなと夕食。 それから今日最後の発表を聞く。 勇気を出して一つ二つ質問をする。

夜: 泊まっているホテルのレストランで飲み会。 あまり話が盛り上がらないので(自分のせいでもあるが)、 適当なところで部屋に戻ってくる。


19/Mar/2003 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

お昼すぎ

お昼まで寝てしまう。うう。

クレア・ショート英国開発省長官が辞任しないことにしたそうだ。 ロビン・クックはすでにブレアの方針に反発して辞任。 他にも労働党内で辞任が相次いでいるようだ。

ガーディアン・ウィークリーがここ二週間ほど到着していない。どうしたことか。

昼下がり

「しかし、この執拗なフセイン一族への攻撃、 まるで大阪冬の陣、夏の陣みたいだな」

「どういう意味でそうなんですか」

「だって、国連査察で大量破壊兵器が見つからなかったら、 今度は一族が亡命しないかぎり攻撃するとかさ。しかも、 亡命しても戦争裁判を行なって裁くとか言ってるんだから、 フセイン一族としては悲愴な決意で戦うしかないじゃないか」

「そうですね。このまま行ってフセインが死ぬと、 殉教者扱いされるかもしれませんね」

「すでに中東では反米の象徴のようになっているみたいだからな。 しかし、イラク問題が片付いても、まだパレスティナ問題もあるし、 オサマ・ビンラーディンも臥薪嘗胆を決めこみ、 どこかに潜伏しているかもしれない。 北朝鮮だって米国の脅威には違いない。 これらを国連の協力なしに米国はぜんぶ片付けてしまう気か?」

「どうなんでしょうかね。 それよりぼくは自分がポルトガルに行くべきかどうかの方が心配で…」

「ええい、自分のことばかり考えおって。情けない」

「いや、戦争のことは自分の意志ではどうにもならないので。 ストア派の諦念ですよ」

「そんなことはない。反戦だったらデモをするのだ」

「でも…」

「でもじゃないっ」

夕方、果物を買いに行こうと近くのスーパーに行ったらすでに閉まっていた。

小泉首相は声を裏返しながら党首論戦を行なっていた。いや、ただそれだけ。


19/Mar/2002 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中 (午前)

昨日は、夕方に喫茶店に行こうと思って外出したが、 もう遅かったので買物だけして帰宅した。 晩ごはんを食べたあと、新聞を読んでいたら寝てしまう。

死ぬ気で翻訳せねば。

真夜中2 (午前)

死ぬ気で翻訳中。

早朝

死ぬ。寝よう。

お昼

なんとかお昼前に起きる。洗濯。

新聞(The Guardian Weekly)の投書欄。 「なぜ家のクモは庭のクモのように古典的なデザインのクモの巣(ウェブ)を作らず、 構造のないクモの巣を作るのか?」という質問に対して、 ある人の答え。「それはたぶん、家のクモは家に籠ってばかりいるから、 またワールド・ワイド・ウェブのことを聞いたことがないんだろう」。 うまい。座布団一枚。

昼下がり

やっと今日のニューズレター編集会議の原稿ができた。

忙しい。

夕方

大学に行き、ニューズレター編集会議。

某くんから、某科研の資料集をもらう。 また、某先輩から、『理想』の最新号(生命倫理の特集)を謹呈していただく。 感謝。しかし、『理想』ってなんでまだ公式サイトがないんだ?

下宿に戻ってくると、Philosophy Nowの最新号が届いていた。 ついでに、某大資料集の校正原稿も届いていた。URLを参照した場合は、 参照した日付を入れろとのこと。どういう意味があるんだろうか。

とりあえず、最初の注に「なお、以下の注で引用されているURLは、 すべて2002年3月19日に参照したものである。」と一文入れておいた。 明日原稿を送ること。

今日はカレー。

ちょっと某勉強。う〜。勉強しないと。しかし眠い。う〜。

夜2

ひさしぶりに日記の整理

小沢征爾かっこいいな。 英語はめちゃくちゃだけどちゃんと通じてる。すごい。

真夜中

すこしコタツ寝する。

シーフード・ナス・カレー作成中。腹減った。

真夜中2

カレー。う、うまい。

今日の勉強時間…10hr


19/Mar/2001 (Monday/lundi/Montag)

記載なし。


19/Mar/2000 (Sunday/dimanche/Sonntag)

今日のニュース

台湾の選挙の結果が出たようです。
民主進歩党の陳水扁(Chen Shui-bian)氏が 国民党候補を破って総統に選ばれたようです。 この人は候補者3人の中で一番独立路線を支持していた様子なので、 今後の展開が心配かつ楽しみです。
Madonna, American Pie
しばらく前から、 ヴァージンラジオで よくかかっている曲です。 誰が歌っているのか知らずに聴いていて 「いい曲だなあ」と思っていたら、実はマドンナの曲でした。
ところで今日のヴァージンラジオでは、 音楽がかかっている最中に突然「ゴオオオオル」 という叫び声が入るんですが、 これはどうもサッカーの試合の速報のようで、 今日英国の各地で行なわれているサッカーの試合で ゴールが入るたびにこの叫び声が入るようです。
> ほとんど既知外です:-)

03/19/99 (Friday/vendredi/Freitag)

真夜中

あ〜。なんだか調子悪い。勉強もはかどらないし。下宿に戻るか。


といいつつ、少し勉強。BMOR読書会のまとめ。

しかし本当にそろそろ下宿に戻ろう。また明日。


昼下がり

昨日は夜中に某古本屋に行ったついでに、 某所でキムチ鍋を食べる。 『あずみ』第13巻、 『うる星やつら』ワイド版第10巻を読む。

下宿に戻ると某氏から『アルジャーノンに花束を』 の中篇版のコピーが届いていたので(感謝!)、つい読む。 長編を先に読んでいたので、あまり感動しなかったが、 たしかにこちらの方がよくまとまっていて一気に読ませる。

それからお昼過ぎまで寝る。 起きてからビジネス英会話を聴き、 風呂に入って大学へ。

途中、某喫茶店でピラフのセット。 チャンピオン。 事務で学割ももらってくる。

さっきMDウォークマンのヘッドフォンが壊れた。 リモコンから耳の方に出ているコードの結合部分がもろいんだよな。


夕方

生協の組合本部とかいうとこに行って、更新手続きを済ませる。 新しいカードは送ってきてくれるんだそうだ。

ついでにルネに行ってMDウォークマンのヘッドフォンの修理も頼む。 これも一週間後ぐらいに連絡が来るとのこと。


某助教授と某師匠が学生たちのために慰労会を催してくれる。 某所で鍋をお腹一杯食べる。感謝感謝。

今夜は兄が下宿に泊まりに来る予定なので、二次会は遠慮させてもらった。


03/19/98(Thursday/jeudi/Donnerstag)

某資料集対策。


夕方

昼前に某教授室のコンピュータをいじろうとするも、 難しくてさっぱりわからないので、あえなく退却。涙。

某君と資料集の論文の検討。涙。

下宿に戻って風呂に入る。涙。

ルネでがんばって図書券を半分使う。 どうしても使い切れなかった。涙。


倫理学入門書読書会(「功利性と善」その4)終わり。 今回をもってぼくは引退。 4月からは某ロールジアンが新院試対策委員となってがんばってくれることと思う。 (ていっても、これからも読書会の一員として出席するつもりだけど)


03/19/97(水)

・夜・

自由意志読書会終わり。今日はもう帰る。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Mon Apr 8 00:04:45 JST 2013