「毎日バターばかり食べていれば、皆さんはメタボリック症候群になる。 人権だけを食べ過ぎれば、日本社会は人権メタボリック症候群になるんですね」
---伊吹文部科学相、長崎県での自民党支部大会にて
今日も某業務で半日つぶれる。空いた時間で雑用。
定時起床。娘とFaceTimeしながら朝食、朝刊、洗濯、シャワー。
早めに大学に行き、少し雑用してから某業務。疲れる。お昼に某書籍部で週ア スを買い、お昼はカレー。それから少し休憩。
お昼すぎからまた某業務。昼下がりに事務でいろいろ手続の相談。それからま た夕方まで某業務。
夜、研究室に戻ってきて夜中までいろいろ雑用。月末にいろいろ予期していな かった用事が集中する現象に苦しめられている。
夜中、バスで御池に移動して某所でビールとピザ。食事しながらちょっと勉強。
帰宅。とにかく疲れているのでさっさと寝よう。
定時起床。ひげそり、シャワー。
娘を保育園に送ってから本三駅前の某喫茶店へ行き、お昼前まで安楽死の勉強。
お昼、ランチョン・セミナー。中絶について。
お昼すぎから昼下がりまで、いろいろ雑用。
夕方、少し某院生の論文にコメントしてから、某面接作業。
夜、某オンライン研究会。エンハンスメント、臨床試験など。某氏と途中まで 一緒に帰宅。少し遅めに帰宅すると、某妻に「聞いていない」と怒られる。昨 日言ったつもりだったが。今度から携帯の留守電に三回ぐらい伝言を残してお こう。
夕食後、娘を風呂に入れ、食器を洗う。眠いのでもう寝ないと死ぬ。
『実践する政治哲学』の見本が届いた。目次を見ていたら、共著者の一人を献 本先に指定していることに気付いた。ボケるにもほどがあるな。まだ訂正きく と良いが。
英国出張のため、記載なし (はてな参照)。
朝、ゴミを出してから布団に戻る。週末にしては早めに起きて朝食、シャワー。
小雨の降る中、お昼前に大学へ。某総合図書館で昼下がりまで某校正作業。
昼下がり、某海鮮丼屋で遅めの食事。それから研究室に戻って某作業の続き。 夕方、少し寝袋。
夜、ジムに行って水泳。1キロほど。
小雨の降る中、帰宅してカレーを作る。
夜中、新聞を読んだり、PHSをいじったり。時間の無駄。
朝、少し遅目に起きる。シャワー、朝食。 今日も雨模様なので、地下鉄で大学へ。少し遅刻。
午前中は調子が上がらず。しばらく雑用してから、少し寝袋。 雨はお昼前から雪に。
お昼すぎ、某業者の人が説明に来てくれる。少し話が進展。
昼下がり、学生が一人某相談に来る。 そのあと、某ミーティング。
夕方、某先生としばらく相談。
夜、某購買部で某妻に頼まれて電子辞書を購入。 ついでにプールに行こうと思ったが、寒いのでやめておくことに。
研究室でしばらくメールをしたり雑用したりしてから、某氏と途中まで一緒に帰宅。
夜、夕食後、某妻と一緒にU2のDVD『魂の叫び(Rattle and Hum)』を観る。 いかにも80年代っぽくてちょっとダサいと思いつつも、やっぱり格好いい。 「閉塞した時代にオレたちが立ち向かわないといけない」的な感じが、 某尾崎豊と共通している、と某妻に言うと、全然違うと否定される。 そうかなあ。
なんとか早起き。ゴミ出し、シャワー、朝食。朝刊を読んだあと、 ソファで少し寝る。それから大学へ。朝の寒さは緩んできたが、 相変わらず風が強い。
午前中は某勉強会。今年度はこれで終わり。
お昼はおにぎりを食べながら、某院生の論文のチェック。
お昼すぎ、某会議に出席。そのあと、某院生を呼び出して、 某論文について相談。
昼下がり、疲れたので、散歩がてら某総合図書館へ。 書庫に入り、古いジュリストの脳死論文を数件コピーする。
それから第一購買部へ。 コンピュータを物色していると某氏に遭遇する。 科研費を使い切らないといけないとのこと。 そういえば、 ここしばらく「年度末の研究費使い切り祭り」に参加してないなあ。
そのあと、書籍部に行き、中江兆民の『一年有半・続一年有半』を買う。 第二購買部で買物をして三四郎池の脇を通って研究室に戻ってくる。
研究室に戻ってくると、某氏が来訪。「児玉さんはここ数日、挙動不審ですよ」 と言われる。「そうかなあ、いつもと同じと思うんですけど」と言うと、 「まあ、たしかにいつも挙動不審ですけどね」とフォローにならないフォローを してくれる。さんくす。
夕方、某教授と少し某相談。
夜、ジムに行こうと思うが、いきなりお腹の調子が悪くなり、 しばらくトイレに通う(引越してからトイレが遠くて不便)。 ジムはあきらめて雑用など。少し寝る。
それから自転車で後楽園に移動し、某妻と某母親に会う。 某和食屋で夕食をとりながら母親の昔話を聞く。 母親に『東京慕情』を一冊プレゼントする。 ちょうど昭和30年代は東京で過ごしているため。
それから帰宅。今夜は冷たい風が強く吹いていた。 しかし、もうすぐ冬も終わりだろう。
帰宅してから、夕刊と、自宅用に買っておいた『東京慕情』を途中まで読む。 東京にいると、いろいろ知っている場所の昔の姿がわかっておもしろい。 といっても、知らない所の方が多いが…。
今日もバッテリーが切れ気味。風邪を引かないように注意しなければ。
そういえば、一件、神風が吹くかなと思っていたことがあったが、 それほどは吹かなかった(そよ風程度だった)ので残念。 神頼みにせず、自分でがんばらねば。
いつも通りの時間に起きる。 朝食のあと、昨日届いた勉強用のイス(サンワサプライのもの)を二つ組み立てる。 そこで時間切れとなったので、急いで大学へ。机は帰ってから組み立てること。
午前中は某英語文献講読。ハリス。 お昼は某ランチョンセミナー。カント。 お昼すぎ、某教授に頼まれていた某仕事など。眠くなってきた…。
去年は今日からフランスに行ったようだ。いいなあ、去年のオレ。
昼下がりに某ミーティング。すぐに終わる。
メモ。genetic fallacyについてはAnthony Flew, How to Think Straightを見よ。`if this evolved from that, then this must always be that or at least it must always be really or essentially that' (p. 120). たとえば、「利他心はもともと利己心から生じたものである。それゆえ、 利他心は利己心に他ならない」など。
夕方、小一時間ほど某院生とディスカッション。がんばれ。 そのあと、某翻訳の裏表紙に書かれる宣伝文句についてメールのやりとりなど。 30分ほど椅子に座って寝る。
夜、プールで1.2キロほど。 キックを練習している人がやたらと速く泳ぐのでびっくりした。 あの境地を目指してがんばろう。バタバタバタ。
それから帰宅。某妻と夕ごはんを食べたあと、 昨日届いた机を二階の勉強部屋で組み立てる。 無事に勉強部屋に机や椅子が揃ってそれらしくなる。 あとはダンボールや服を片づけないとな…。
しばらく背もたれのある椅子に座ってくつろぎながら新聞。
あと、英国の某銀行から「電話をしてこい」という手紙が届いていたので、 ほとんど使っていない口座を解約しろということかと思って電話したら、 住所変更に伴う確認をしたかっただけとのこと。 ひさしぶりに早口のイギリス英語を聞いて緊張。疲れた。
う、もう寝ないと。
風呂。
方々にメール。一日は短い。
早起き…したが、持ち前のimprudentさを発揮して、予定の京成特急に 乗り遅れる。unbearable weakness of the will. これは自分らしいが、 autonomousな決定と言えるのか。
電車に乗っていると、昨日のウィスキーが完全に代謝されずに まだ少し残っているようで、気分が悪い。これが二日酔いか。
朝荷物を急いでまとめたので、きっと何かessentialなものを忘れているだろう。 歯ブラシとシャンプーなどは空港で買うこと。
メモ。経済的合理性、目的合理性。われわれは合理性ばかりを追求しているだろうか。 経済的合理性を追求しすぎれば「けち」、 目的合理性を追求しすぎれば「非人間的」と言われる。 経済的合理性も、目的合理性もほどほどに追求するのが「合理的」と言われる。 第二階の合理性。
そういえば、京成上野で京成ライナーが一番早く成田に着くかと尋ねると、 この時間だと特急が一番早いと言われたので、ホームに下りていくと ちょうど普通が出そうだったのでそれに乗ってしまった。青砥で快速に乗り換えた。 まったく合理性とは無縁の世界で生きているような気がする。 これじゃいかん。
朝、冷蔵庫に残っていたミネラルウォーターと野菜ジュースをがぶ飲みして お腹をこわしたのも不合理だ。なんなんだろう。 帰結が十分に予見できてないんだよな。 非常に弱いヘッドライトを付けて暗闇を走っているというか。 もっと強い光が必要だ。
大遅刻で成田空港へ。 先に並んで待っていてくれた某氏と落ち合い、 無事に搭乗。飛行機ではよく寝てから、 ミルのAutobiographyをゆっくり読んでみたり、 映画を少し観てみたり。
キーラ・ナイトレイ主演。英語が聴きとれないところが多かったが、 まあなんとなく筋はわかった。 今も昔も結婚というものは難しいものだ、とか、 偏見は真実を見えなくさせる、とか、ありきたりなことを考えながら観る。 映像がきれいだったので、大画面で観た方がよかった。 キーラ・ナイトレイはどうもgraceが足りないように思う。 江戸っ子ちゃきちゃき娘という感じなんだよな。 あれ、「ちゃきちゃき」というのは嫡々から転じたものなのか。C+
さて、いいかげんにフランス語の勉強をしなければ。
だめだ、フランス語難しすぎ。どう考えてもinternalizeできそうにない。 (語学はmemorizeするだけでなく、internalizeする必要がある。 しかし、まずはmemorizeか→ハートがルールについて言っていることと 比較せよ)。
今日のこと。
早起き。念のためビニール袋を片手に寝ていたが、何事もなかった模様。 起きてから最初にキッチンシンクの掃除をしたら、 胃酸のにおいで気持ち悪くなる。今度からはトイレできちんと吐こう。
お昼に大学に行くと、ネットにつながらないので食事をして自宅に戻ってくる。 日中なのに猛烈に寒くて驚く。
帰宅後、明日〆切の駄文を書く。ほんとに駄文でダメだ。 サーベイ論文もなんとかしなければ。
早起き。今日の発表の準備がまだ終わっていないので、 さっさとやって行かねば。
疲れてグウの音も出ない。
お昼ごろまで必死になってハンドアウトを作成し、 大学に寄ってから南大沢へ。 午前中はさぼってしまったわけだが、昼食をはさんだ午後の授業に ぎりぎり間に合う。 フリーデンのグリーン・イデオロギーについて。 なんとか無事に発表を終える。
それから某先生の最終講義を聞きに西千葉に行く予定だったが、 お茶の水に着いたのが5時で、講義は6時に終わると聞いていたので、 疲れているしお腹の調子も悪いのであきらめて大学に戻ってくる。 朝からほとんど何も食べていなかったので、 購買部で弁当を買い研究室で食事。ほんとに疲れた。
いったん帰宅してから、散歩がてら春日駅そばの本屋へ。 某珈琲館で一服して戻ってきた。新聞。眠い。
ヤフーの個人情報流出も(オレも被害に遭っている気がする)、 京都の鳥インフルエンザで死んだニワトリの話も、 麻原被告の死刑判決も、 どれも新聞の第一面を飾りそうな大きな事件ばかりだな。 しかし、歴史的な重みから言えばやはり麻原か。
このサイトを参照して、 サイト内のGoogle検索のやり方を少し学ぶ。
昨日の新聞に、中曽根康弘元首相がイラク戦争について語っていた。 曰く、日本は「主体性を堅持していくことが大事」、 国際政治は「冷厳に事態の本質的な冷酷さを見ることが必要だ」、 「政治とは生きているものに対し、生きた対応をすること。原理原則、 理論だけで対応するものではない」などなど。 いかにも現実主義的な発言だ。
「現実主義によれば、国際関係において重要な行為者は国家のみであり、 対外政策は国家の利益によって決定され、 国際的解決は国家間の力によって作り出され、 倫理的道徳的な考慮に対する配慮は、 良く言っても国際関係においては不適切であるか、 悪く言えば非現実的な「ユートピア」思考を促すので積極的に有害である」 (Chris Brown, `International Affairs' in A Companion to Political Philosophy, p. 515)
「考えてみれば、現実主義者からすれば、 まさに韓国の太陽政策というのは『ユートピア思考』の典型なのだろう」
「あと、ジョン・レノンとかもそうですね。イマ〜ジン、 みんなが国家なしに暮らしてたら〜なんて歌ってますからね」
「しかし、考えてみると現実主義者っていうのはおもしろいな。 彼らだけが現実に対する排他的アクセスを持っていると思っているのだろうか。 現実主義者が「オレの方がお前らよりも現実をよく知ってるよ」と言うのは 「オレの方がお前らよりも賢いよ」という意味だろうか。 いや、まあ理想と現実のどちらに重点を置くかということだろうが」
「しかし、理想と現実を完全に分けてしまうこともできないんじゃないですか。 現実主義的な理想を持って現実に向きあえば、 そういう理想が現実に反映されていくわけだし」
「いや、理想と現実というよりは、 力と自国の利益以外の要素が政治を動かすことを認めるかどうかということか。 そう考えると現実主義は心理的エゴイズムの一種とも考えられるな」
「なんかあんまり対話になってませんね」
「そうだな」
`International Affairs'を読む。おもしろい。
生活が不規則なせいか、あまり寝られず早々に起きてしまった。勉強しよう。
朝食のあと、 燃えるゴミを捨てに行く。あれ、いつのまにか春が来てるな。
某ニューズレター編集委員会の記事のまとめ。 この委員会も今日で最後だそうだ。 某RA氏をはじめ、みなさんごくろうさまでした。
う〜ん、眠い。
う〜ん、寝てた。
日が暮れたころ、散歩がてら外出。 目黒通りを田園調布の方に向かって歩いて行ったが、 何もないので途中で引き返してくる。 某ホームセンターで深さ20cmの両手鍋と、 フローリングワイパーを購入。
夕ごはんは海親子丼とブロッコリ。 電子レンジでやるときはフタをしないといけない。
「不妊治療で誕生、 成長後に提供者情報全面開示へ」(読売、毎日)。 第三者による精子・卵子・受精卵提供による出産をした場合、 子どもの成長後(15才以降)に個人情報を全面開示する方針にするそうだ。 えらく極端な方針転換だな。
メモ: 効率性よりも安全を優先する功利主義。
眠いが、某翻訳を少し進める。
明日は早いが、 テレビで『新・猿の惑星』(三作目のようだ)がやっているので観てしまう。
う〜ん、『新・猿の惑星』、なかなかシリアスでいいが、退屈だ。 もう寝るか。
あ、見終わってしまった。予想のつく結末だ。
真人間ふたたび。
使ってみたい言葉: トチ狂う、おくびにも出さない、好戦的(militant)
朝からバスに乗り、金閣寺、二条城(梅が五分咲)、祇園、 清水寺とハシゴしてきた。死ぬ。寝よう。
銀閣寺のそばの某居酒屋で一緒に食事。 帰りのバスを一本見逃してしまい、30分ほど待たされる。
さて、眠いが翻訳をしよう。
M. Chirac s'accommode des 35 heures, M. Jospin les revendique
シラク氏は35時間がまんしろ、とジョスパン氏は求める(from Le Monde)
En déplacement, mercredi 27 février, à Saint-Cyr-sur-Loire, le président-candidat devait plaider pour des "assouplissements" des lois Aubry.
2月27日水曜日のサンシール・シュール・ロワール(地名)への移動にあたり、 大統領候補(のジョスパン氏)は、オーブリの法を「緩くする」 ように願い出る予定である。(「予定であった」が正しいようだ)Une maniére de reconnaître qu'il sera difficile pour la droite de revenir, en cas de victoire, sur une mesure populaire auprès des cadres.
勝利した場合に、法がその枠組に反して人気のある方策を再検討することは難しい ということを認める一つの方法である。(la droiteは「法」ではなく「右派」 とのこと。勘違い。ご指摘感謝)(う。1時間考えたが全然わからん。誰か教えて。s'accommoder de=put up with; revendiquer=claim; déplacement=movement; devoir=should (なんで半過去なの?); plaider=plead; assouplissement=softening; loi=law; maniére=manner; reconnaître=recognise; sera (être)=would be; revenir=return (reconsider over))
今日の勉強時間…3hr
ドゥオーキン教授本人による、equality of resourcesの話。 質問できず。要自己批判。
ちゃんと勉強しています。
今日もThe Japan Timesです。
こないだ広島に行ったときのことです。 某学会が開催される場所をメモしてくるのを忘れたので、 広島駅に着いてから京都の某後輩に電話して教えてもらいました。 この有能な後輩によると 「なかでんビル」で学会が行なわれるそうです。
そこで、駅前でタクシーを拾い、 運転手に「なかでんビルまでお願いします」 と伝えると、すこし間があって、 「ああ、ちゅうでんビルですね」 と訂正されました。
…すでにおわかりかと思いますが、 「ちゅうでん(中電)」とは「中国電力」のことだったのです。 なんてことでしょうか、 関西に「関西電力」があり、関東に「東京電力」があるように、 広島には「中国電力」があったのです!
自分のあやまちをすぐに悟ったわたしは、
しかし、とくに恥じ入ることもなくタクシーでの旅を楽しみました。
だって、わたしが間違えたのは某後輩のせいですから!
(無責任な編集者B)
研究室に来て勉強しようと思ったのだが、 hare(新しいMac)がそのままになっていたので、 仕方なくセッティングをする。
モニタの解像度が1024*768にならないという問題は解決。 やはりコネクタにディップスウィッチ付のアダプタをかます必要があった。
それからvectorからNCSA Telnet 2.7J6をダウンロードしてくる。
fetchも入れた。
クラリスも入れた。
benthamも、メモリが全然足りないし、 モニタもhareと共有だけど、一応復活。
辞書検索ソフトCeDarもダウンロードしてくる。 おお。音声も聞けるのか。優秀。
JeditとNisus Writerをただで手に入れようと探したが、 うまくいかず。これはまた今度。
いやはや、快適快適。
やっぱりbenthamの専用モニタも復活させることにした。 (ディップスウィッチをいじると、まあなんとか見れるようになった)
しかし、コンピュータがそこいら中にあるため、 大変研究室が見苦しい状態になった。 整頓のプロ求む。 (いや、ほんとに掃除しないと)
ぐわっ。こんなことやってる場合じゃなかったっ。
隗より始めよってんで、研究室にある自分のものを少し片付ける。
ソファで爆睡。 昨日の朝から寝てなかったもんなあ。
hareでOEDも使えるようにした。 そうか、最初からセレクタを使ってmillから アプリケーションをコピーすれば良かったのだ。 というわけでJedit (古いフリーウェア版のやつ)も手に入れる。
お昼に某ロールズくんから電話。 今、東京は神保町にいるらしい。 古本に囲まれてずいぶん興奮しているようだった。いやはや。
お昼過ぎからbmor読書会。 ようやくホッブズの『人間本性』(っていうのか?)を読み始める。 ホッブズ人気。
読書会が終わってから、急いで下宿に戻り、 今夜の鍋のために片付けをして、 それからまたとんぼ返りで大学へ。 いやはや、忙しい。
バンドの練習。 久しぶりに歌ったら声が嗄れて出なかった。いやはや。
これから就職した友人を囲んで下宿で鍋。しんどい。
う。椅子に座ったまま長時間爆睡してしまったようだ。首が痛い。
深夜に、某助教授と某5級とぼくと3人で、 某5級おすすめのラーメン屋に行く。気付かなかったが、 某氏 もちょうどそこで夜食を食べていたらしい。 いえ、あれは厳密には「某師匠=某3級」じゃなくて、 「某5級=大谷な方」なんです。まぎらわしいですね:-)。
さて、某5級によるとその店は結構有名らしい。 おかみさんが美人なのも「うり」の一つだとか。 ラーメンの味は天下一品ほどくせの強いものではなく、 悪く言えば優等生的なおいしさだった。 といっても、ぼくは天一よりこっちの方が好きだが。
議題は「第二演習の進め方について」など。 某助教授にごちそうになったうえ、 行きも帰りもタクシーに乗せてもらった。感謝。
死刑廃止論。急げ急げ。
喫茶店に行っていわゆるブランチ(brunch)を食べる。さて勉強勉強。
ロック読書会の予習。そんなことしてていいのかっ。
ベンタム読書会の予習。そんなことしてていいのかっ。
ロック読書会終わり。眠い。
ベンタム読書会終わり。ひたすら眠い。
哲閲で、
Tom L. Beauchamp ed., Ethics and Public Policy,
Prentice-Hall, 1975.
を借り出す。
これもちょっと読まなきゃ。
なんだなんだなんだっ。 なんで〆切が近づくにつれて雑用が等比級数的に増えていっ…。 あっ。しまった。いつの間にか指が勝手に。 あの。あの。その。今のはオフレコです。 読まなかったことにしてください。キャー。
加藤先生の 「競争心を避ける」ための試験廃止という文書をHTML化しましたので、 お暇な方もそうでない方もぜひ御一読下さい。
某君から「〆切に間に合わない」ことを謝罪するメイルが来た。 実はぼくもまだ207文字しか書いていない(規定字数は8000字)。 しかし、〆切に間に合っている人も現にいることを考え合わせると、
しかし、ほとんどの人が〆切を守れる様子がないことを知ると、 〆切を守れなかったことに対する自分の道徳的な罪が軽減された 気にならざるをえない。 おお。ろおど。ろおど。まいろおど。あいぢゃすときゃんとへるぷいっと。
というわけで今日の一句。
〆切もみんなで破ればこわくない
記載なし。