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第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)
市民公開講座 知っておきたい がんと感染症のこと これからの医療のこと 2024

開催案内を掲載しました(2024年4月9日)。

日時: 2024年5月19日(日)16:00〜17:30(開場 15:30)
会場とオンラインのハイブリッド開催
会場開催: 埼玉会館1階小ホール 会場定員500名
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4(JR浦和駅[西口]下車 徒歩6分)
オンライン開催: 定員500名(Zoomウェビナーを使用します)

プログラム
第1部 16:00〜16:40
みんなで学ぼう がんのこと 感染症のこと(子ども向けプログラム)
小学生から中学生の児童や生徒向けに、わかりやすく興味深いがんと感染症の話を聞いて、正しく理解し行動することの大切さを学びます(主に小学校4年生~中学生向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます)。
【講演】 がんを知り、ともに考える  
渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授、第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 会長)
 
感染症を知り、ともに考える
忽那 賢志(大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 教授)
 
【質問コーナー】

第2部 16:50〜17:30 がん医療のこれまでとこれから 私たちの夢をかなえる
がんの治療やケアは大きく変化しつつあります。「よりよく生きる」を支える「がん支持医療(サポーティブケア)」によって副作用や後遺症を軽くしたり、予防したりすることができるようになって、がん医療はより安全に苦痛の少ないものになりつつあります。第2部では、参加者とともに、がんの現状を知り、治療やケアの過程で、患者・当事者の視点が加わることの大切さを学びます。
【開会あいさつ】 佐伯 俊昭(埼玉医科大学国際医療センター 病院長、日本がんサポーティブケア学会 理事長)
【講演】 がん医療の現在と未来 がん支持医療の進歩から
渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科、第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 会長)
 
  「私」が「私たち」になった時、「未来が変わる」
轟 浩美(認定NPO法人希望の会 理事長)
 
【ディスカッションとまとめ】

詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。

対象: (第1部) 小学生から中学生の児童や生徒向け
医療や健康に関心のある方、保護者の方、関心のある一般の方
(第2部) がん患者さんとご家族・支援者の方、学会参加者、関心のある一般の方、第1部に参加した方
参加費: 無料

【事前申込制】ウェブフォームからお申し込みください。後日Zoomウェビナーの登録案内をお送りします。

[現地参加、オンライン参加の方も事前申し込みが必要です]
※会場申し込みが定員に達した場合、オンライン参加をお願いする場合があります。ご了承ください。

事前申込締切: 2024年5月14日(火)
主催 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)
後援: 埼玉県、さいたま市(申請中)
お問い合わせ: 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会市民公開講座 運営事務局 株式会社 インタープラン・コーポレーション内
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-4 松濤六番館4階
TEL:090-6502-4910 FAX:03-3461-8181
E-mail:jascc2024[アットマーク]c.inter-plan.co.jp

※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
親子で、家族で参加できる公開講座です。お子さんだけの参加も可能ですが、必ず保護者の方の同意を得てください。

ご参加の皆さまへ
【Zoom(オンライン会議システム)の使用】

受講に際しての情報端末(パソコン等)ならびに通信手段は各自でご準備ください。
通信環境の不具合(受講者側・講師側)で視聴できない事象が発生しても一切の責任を負いかねます。
【アンケート調査のお願い】
・お申し込み時と市民公開講座終了後に簡単なアンケートにご協力をお願いします。
掲載日:2024年04月09日
アンケートにご協力ください
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