第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)
市民公開講座 知っておきたい がんと感染症のこと これからの医療のこと 2024
市民公開講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。後日、資料・開催記録を掲載する予定です(2024年5月21日)。
申込期限を延長しました(2024年5月8日)。
日時: | 2024年5月19日(日)16:00〜17:30(開場 15:30) 会場とオンラインのハイブリッド開催 |
会場開催: | 埼玉会館1階小ホール 会場定員500名 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4(JR浦和駅[西口]下車 徒歩6分) |
オンライン開催: | 定員500名(Zoomウェビナーを使用します) |
プログラム 第1部 16:00〜16:40 |
みんなで学ぼう がんのこと 感染症のこと(子ども向けプログラム) | |
【講演】 | がんを知り、ともに考える 渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授、第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 会長) |
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感染症を知り、ともに考える 忽那 賢志(大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 教授) |
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【質問コーナー】 | ||
第2部 16:50〜17:30 | がん医療のこれまでとこれから 私たちの夢をかなえる | |
【開会あいさつ】 | 佐伯 俊昭(埼玉医科大学国際医療センター 病院長、日本がんサポーティブケア学会 理事長) | |
【講演】 | がん医療の現在と未来 がん支持医療の進歩から 渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授、第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 会長) |
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「私」が「私たち」になった時、「未来が変わる」 轟 浩美(認定NPO法人希望の会 理事長) |
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【ディスカッションとまとめ】 |
開催概要は、以下のとおりです。
詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。
第1部
小学生から中学生の児童や生徒向けに、わかりやすく興味深いがんと感染症の話を聞いて、正しく理解し行動することの大切さを学びます(主に小学校4年生~中学生向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます)。
第2部がんの治療やケアは大きく変化しつつあります。「よりよく生きる」を支える「がん支持医療(サポーティブケア)」によって副作用や後遺症を軽くしたり、予防したりすることができるようになって、がん医療はより安全に苦痛の少ないものになりつつあります。第2部では、参加者とともに、がんの現状を知り、治療やケアの過程で、患者・当事者の視点が加わることの大切さを学びます。
対象: | (第1部) | 小学生から中学生の児童や生徒向け 医療や健康に関心のある方、保護者の方、関心のある一般の方 |
(第2部) | がん患者さんとご家族・支援者の方、学会参加者、関心のある一般の方、第1部に参加した方 | |
参加費: | 無料 | |
主催: | 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24) | |
後援: | 埼玉県、さいたま市 | |
お問い合わせ: | 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会市民公開講座 運営事務局 株式会社 インタープラン・コーポレーション内 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-4 松濤六番館4階 TEL:090-6502-4910 FAX:03-3461-8181 E-mail:jascc2024[アットマーク]c.inter-plan.co.jp |
ご参加の皆さまへ
【Zoom(オンライン会議システム)の使用】
受講に際しての情報端末(パソコン等)ならびに通信手段は各自でご準備ください。
通信環境の不具合(受講者側・講師側)で視聴できない事象が発生しても一切の責任を負いかねます。
【アンケート調査のお願い】
・お申し込み時に簡単なアンケートにご協力をお願いします。
【Zoom(オンライン会議システム)の使用】
受講に際しての情報端末(パソコン等)ならびに通信手段は各自でご準備ください。
通信環境の不具合(受講者側・講師側)で視聴できない事象が発生しても一切の責任を負いかねます。
【アンケート調査のお願い】
・お申し込み時に簡単なアンケートにご協力をお願いします。
掲載日:2024年04月09日 更新日:2024年05月21日