第50回 東北循環器撮影研究会 記念大会
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第39回 東北循環器撮影研究会
第38回 東北循環器撮影研究会
第37回 東北循環器撮影研究会
第36回 東北循環器撮影研究会
第35回 東北循環器撮影研究会

東北循環器撮影研究会会誌 No.13(2002)
東北循環器撮影研究会会誌 No.12(2001)

冊子 『 被曝低減へのアプローチ』



東北循環器撮影研究会 第50回記念大会のお知らせ

         1. 日 時 : 平成24年 6月 30日(土) 12:55〜18:00
         2. 会 場 : 大手門パルズ
            詳しくはこちらから


第46回東北循環器撮影研究会のお知らせ
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         1. 日 時 : 平成19年 6月 2日(土) 午前10時〜午後4時
         2. 会 場 : 青森労災病院 会議室 地図
                   〒 031-8551
                   青森県八戸市白銀町南ケ丘1 青森労災病院
                   TEL:(0178-33-1551)
         3. 会 費: 1,000円 (昼食含む)
         4. 内 容
総合司会    弘前大学医学部附属病院   木村 均
(1) 会長あいさつ 10:00~10:10
(2) 教育講演1 10:10~11:00(50分)
         「富士フイルムが提案する遠隔読影システムについて」
         富士フイルムメディカル株式会社 東北地区営業本部
         東北営業所
         先生

(3) 教育講演2 11:00 ~ 12:00(60分)
         「MDCTによる3D-CT Angiography」
         青森労災病院     伊神 勲 先生
(4) お昼休み 12:00 ~13:30 (90分)
(5) 教養講座 13:30 ~ 14:00 (30分)
         「」
         青森労災病院   坂本 幸夫
(6) 勉強会 14:00 ~ 15:30 (90分)
座長  岩手医科大学循環器医療センター   村中 健太
     弘前大学医学部附属病院    神 寿宏
テーマ「心大血管領域におけるMDCTの現状」
@ 当院における腹部〜下肢CTアンギオ -サブトラクション法-
         岩手医科大学附属循環器医療センター   武田 雅之
A マルチスライスCTによる副腎静脈描出の有用性 
 -副腎静脈サンプリング術前ナビゲーションとして-
         東北大学医学部附属病院          佐々木 悠
B 心臓領域における当院でのMDCTの画像処理
         福島県立医科大学附属病院   高橋 克広
C ここまでできる困難症例の冠動脈CT
         医療法人 明和会 中通総合病院      柴田 輝雄
D
E
(7) 症例報告 15:30 ~15:50
座長  仙台厚生病院              荒井 剛  
「PCIにおける放射線皮膚障害」
      秋田県成人病医療センター  医療技術部   加藤 守
(8) 会からの報告 15:50〜16:00

<幹事>江口陽一(山形大学)・工藤亮裕・木村 均(弘前大学)・伊丸岡俊治(青森県立中央) 坂本幸夫(青森労災)・瀬川光一・村上龍也(岩手医科大学)・金野拓郎(岩手県立中央) 武蔵安徳(岩手県立花巻厚生)・野呂公正(秋田大学)・土佐鉄雄・加藤 守(秋田成人病 医療)・山田金市(山形大学)・郷野弘文(山形済生)・佐藤州彦(みやぎ県南中核)・ 梁川 功・中田 充(東北大学)・荒井 剛(仙台厚生)・久保田浩之・佐藤勝美 (福島県立医科大学) <顧問>有馬宏寧・木内繁夫・加賀勇治・佐々木正寿

(事務局)〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部附属病院 放射線部内 
江口 陽一 Tel;023(635)5118 Fax;023(628)5799

主催:東北循環器撮影研究会
共催:富士フイルムメディカル株式会社
後援:社団法人日本放射線技術学会東北部会


第45回東北循環器撮影研究会のお知らせ

     pdfファイル

1.日 時 : 平成18年11月11日(土)
         午前10時〜午後4時
2.会 場 : 山形大学医学部 大講義室 
         〒990-9585
         山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部
          023-635-5118(放射線部)
3.会 費 : 2,000円 (会誌含む)
4.内 容
         総合司会  山形大学医学部附属病院   山田 金市

(1) 会長あいさつ 10:00~10:10

(2) [教育講演1] 10:10~11:00(50分)
「柱状結晶構造をもつFocused Phosphor Plate-200の開発」
          富士フイルムメディカル株式会社
         イメージンソリューション部アプリケーショングループチーフ
         小川 博之先生

(3) [教育講演2] 11:00 ~ 12:00(60分)
「コーンビームCTの現状と展望」
          新潟大学医歯学総合病院 岡 哲也先生

(4) お昼休み・施設見学 12:00 ~13:30 (90分)

(5) [教養講座] 13:30 ~ 14:00 (30分)
「バッテリーの話」
          みやぎ県南中核病院 佐藤 州彦

(6) 勉強会 14:00 ~ 15:30 (90分)
          座長  米沢市立病院       加藤 信雄
               みやぎ県南中核病院  佐藤 一雄

テーマ「3D血管画像表示の現状と展望」
@ コーンビームCTについて
          株式会社島津製作所   佐藤 行雄
A FPD搭載血管撮影装置を用いた3D画像の紹介
          山形市立病院済生館  渡邉 勇仁
B 当院におけるFPDを用いた3D−Angio
          東北大学病院  中田  充
C 当院における肝を対象とした3D-Angioの現状
          福島県立医科大学附属病院  高済 英彰
D 当院における3D−DSAの現状
          岩手医科大学附属病院  村上 龍也
E 3D−Angioの現状
          青森県立中央病院  伊丸岡 俊治

(7) 症例報告 15:30 ~15:50
          座長  東北中央病院      庄司  博
「骨盤内AVMの1症例」
          青森労災病院  坂本 幸夫

(8) 会からの報告 15:50〜16:00

<幹事>江口陽一(山形大学)・工藤亮裕・木村 均(弘前大学)・伊丸岡俊治
      (青森県立中央)・坂本幸夫(青森労災)・瀬川光一・村上龍也
      (岩手医科大学)・金野拓郎(岩手県立中央)・武蔵安徳
       (岩手県立花巻厚生)・野呂公正(秋田大学)・土佐鉄雄・加藤 守
       (秋田成人病医療)・山田金市(山形大学)・郷野弘文(山形済生)
       ・佐藤州彦(みやぎ県南中核)・梁川 功・中田 充(東北大学)
      ・荒井 剛(仙台厚生)・久保田浩之・佐藤勝美(福島県立医科大学)
<顧問>有馬宏寧・木内繁夫・加賀勇治・佐々木正寿

(事務局)〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部附属病院 放射線部内 
              江口 陽一 Tel;023(635)5118 Fax;023(628)5799

              主催:東北循環器撮影研究会
              共催:富士フイルムメディカル株式会社
              後援:社団法人日本放射線技術学会東北部会


第44回東北循環器撮影研究会のお知らせ
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1.日 時 : 平成18年6月18日(日)
         午前 10時〜午後4時
2.場 所 : 岩手医科大学歯学部臨床講堂(pdfファイルの地図をご参照ください) 
         〒 020-8505 盛岡市内丸19-1 
         岩手医科大学附属病院歯科医療センター 4階
          019-651-5111
3.会 費 : 1,000円
4.プログラム
         総合司会 岩手医科大学附属病院 村上 龍也
      1) 10:00〜10:10 会長挨拶 江口 陽一
      2) 10:10〜12:00 教育講演
         10:10〜11:00  
         @『平成18年度薬価改定のポイント』
         日本画像医療システム工業会 経済委員 
         富士フィルムメディカル株式会社 
         渉外グループ マネージャー 岩田 貴先生
         11:00〜12:00 座長
                  岩手医科大学附属病院 中央放射線部
                           技師長 嶽間沢 博 
         A『頭頸部悪性腫瘍に対する超選択的動注化学療法』
         岩手医科大学放射線医学講座 
         助教授 中里 龍彦先生
      3) 12:00〜13:30 昼食・施設見学
      4) 13:30〜14:00 教養講座
            『包括医療とアンギオ検査』
            秋田大学医学部附属病院 野呂 公生
      5) 14:00〜15:30 勉強会
            座長: 盛岡赤十字病院 岩井 貢
            岩手医科大学附属病院 佐々木忠司

      テーマ 『動注化学療法とIVRCTの活用法』

      1,急性膵炎に対する動注化学療法 
            東北大学病院 立花 茂

      2,動注化学療法の実際 
            秋田組合総合病院 小松 義明

      3,耳鼻科領域における頭頸部のTAI
            山形大学医学部附属病院 山田 金市

      4,肝細胞癌のIVR治療におけるIVR−CT/Angioシステムの使用例
            福島県立医科大学附属病院 久保田浩之

      5,頸部動注時におけるIVRCTの有用性 
            弘前大学医学部附属病院 佐藤 幸夫

      6,頭頸部動注化学療法におけるボリュームメトリーの実際
            岩手医科大学附属病院 菊池 康彦

      6)15:30〜15:50 症例報告
            座長: 岩手県立中央病院 及川 和哉

『distal protection下にstentを留置した右鎖骨下動脈狭窄症の一例』
      白河厚生総合病院 知々田勝之

      7)15:50〜16:00 会からの報告

<幹事>江口陽一(山形大学)・工藤亮裕・木村均(弘前大学)・伊丸岡俊治(青森県中央)
坂本幸夫(青森労災)・瀬川光一・村上龍也(岩手医科大学)・金野拓郎(岩手県立中央)
武蔵安徳(岩手県立花巻厚生)・野呂公生(秋田大学)・土佐鉄雄・加藤守(秋田成人病医療)
山田金市(山形大学)・郷野弘文(山形済生)・佐藤州彦(みやぎ県南中核)
梁川功・中田充(東北大学)・新井剛(仙台厚生)久保田浩之・佐藤勝美(福島県立医科大学)

<顧問>有馬宏寧・木内繁夫・加賀勇治・佐々木正寿

(事務局)〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部附属病院 放射線部内 江口陽一


第43回東北循環器撮影研究会のお知らせ
     pdfファイル

1. 日 時 : 平成17年11月13日(日)
         午前10時〜午後3時30分
2. 場 所 : 秋田大学医学部臨床講義棟 200講義室
        〒010-8543 秋田市本道1-1-1  
                 Tel:018-884-6305
3. 会 費 :2000円(会誌代を含む)

4. プログラム
総合司会  秋田県成人病医療センター  土佐 鉄雄
1)10:00〜10:10 会長挨拶 江口 陽一
2)10:10〜12:00 教育講演
10:10〜11:00 
@『医療用モニターについて』
          富士フイルムメディカル(株)
           サービス事業部 五十嵐 昭人先生
11:00〜12:00 
A『心臓性突然死をいかにして防げるか』         
          秋田県成人病医療センター 
          循環器科部長 阿部 芳久先生
3)12:00〜13:00 お昼休み 
4)13:00〜13:30 教養講座 
『3D-DSAの撮影法とピットフォール』
          米沢市立病院 加藤 信雄
5)13:30〜15:00 勉強会  
  座長:秋田大学医学部附属病院 野呂 公生
      岩手医科大学附属病院 村上 龍也
基礎教育講座U『心臓カテーテル臨床編』
@当院における心臓血管カテーテル検査の流れ
                    中通総合病院   村山 晃士
A心電図と圧波形の臨床例
                    青森労災病院  坂本 幸夫
B心機能解析カテと他のモダリティーとの比較
                    福島県立医科大学附属病院    佐藤 勝正
CMSCTで見るPCIの流れ
                    岩手医科大学附属循環器センター 千葉 工弥
D被ばく管理の現状と問題点
                     みやぎ県南中核病院      佐藤 州彦
E心臓カテーテル検査の始業前点検      
                     山形県立中央病院        山口 隆博
       
6)15:00〜15:20 症例報告
        座長:秋田県成人病医療センター      加藤 守
『放射線検査にて、皮膚障害が現れた1症例』
                      篠田総合病院 佐藤 秀樹

7)15:20〜15:30 会からの報告

(事務局)〒990-9585 
山形市飯田西2-2-2 
山形大学医学部附属病院 放射線部内 
江口 陽一


第39回 東北循環器撮影研究会


日 時     平成15年11月16日(日)午前10時〜午後4時10分
場 所     岩手医科大学歯学部附属病院 4F講堂

       盛岡市内丸19番1号   TEL 019-651-5111(内線3118) 
会 費     2,000円(東北循環器撮影研究会会誌代含む)


プログラム


     総合司会  岩手医科大学附属循環器医療センタ−   瀬川 光一 


1) 10:00〜10:10      会長挨拶                              佐々木 正寿
 

2) 10:10〜12:10      教育講演
  @「最新画像処理 ノイズ抑制処理(FNC)・グリッド除去処理(GPR)」
   
     
富士フイルムメディカル(株) 
営業本部・営業技術部
                                         岩崎 信之 先生

  A「心血管疾患のマルチスライスCT診断ー最新の知見−」
 
     岩手医科大学附属循環器医療センタ−  放射線科講師
                                           吉岡 邦浩 先生

3) 12:10〜13:30      昼食・施設見学

4) 13:30〜14:00      教養講座「経皮的椎体形成術について」
                       東北大学附属病院              中田 充

5) 14:00〜15:30       勉強会   
             座長    岩手医科大学附属病院    永峰 正幸

                                  岩手県立一戸病院      武蔵 安徳

                 テ−マ 『IVRの現状』 

  @ 「I.I.交換前後での患者被曝線量の比較−腹部IVRにおいて−」
     
     
        山形大学医学部附属病院               伊藤 由紀子
  A 「当院におけるIVR(心臓)の変遷」
            
秋田県成人病医療センタ−                     加藤 守
  B「UAEにおけるIVR−CTの有用性について」
                 鳴海研究所清和会鳴海病院              藤田 彰
  C「岩手県における子宮動脈塞栓術」
                  岩手医科大学附属病院               村上 龍也
  D「心臓カテ−テル検査とCT-Coronary画像との比較」
                  北福島医療センタ−               畠山 徹也
  E「当院におけるIVR件数の変化」                                   
               東北大学附属病院                      立花 茂

6) 15:30〜16:00      症例報告 
             座長    盛岡赤十字病院           藤村 貴順
  @「緊急Angio適応症例」
                   青森県立中央病院                   山本 隆史
  A「内腸骨動脈から分岐した脊椎動静脈瘻の1例」
          福島県立医科大学附属病院                阿部 郁明



第38回 東北循環器撮影研究会


日 時     平成15年6月1日(日)    午前9:55〜 午後3:35

場 所     山形県立中央病院 講堂 2F
                 〒990-8520 山形市青柳1800 023-685-2613(中央放射線部)

会 費     1,000円

内 容     総合司会                   山形大学医学部附属病院  江口 陽一

9:55〜10:00          会長挨拶  佐々木 正寿

10:00〜11:00        教育講演
 @「モニタ−の現状と将来」
           富士フイルムメディカル(株) 営業本部・営業技術部  岩崎 信之

11:00〜12:00       教育講演
 A「血管撮影に臨む私達の思考、そしてその実践方法−より良い工夫を導くために」
                   大阪市立大学医学部附属病院 中央放射線部 市田 隆雄

12:00〜13:00        昼食 ・ 施設 見学

13:00〜13:30        教養講座
 「最近の医療記事から」
               秋田県立リハビリテ−ション・精神医療センタ−  小野寺 洋

13:30〜15:00     勉強会 座長  山形県立中央病院 奈良崎 祐逸

テ−マ  『血管撮影での一工夫』
 @「循環器撮影における一工夫(我々放射線技師に求められるもの)」
                                          青森労災病院 坂本 幸夫
 A「心カテにおける SDMの使用法の検討」
                                       秋田県成人病医療センタ−  加藤 守
 B「ステレオ同時2方向頭部血管撮影時における頭部固定具について」
                                        岩手医科大学附属病院 村上 龍也
 C「当院における血管撮影の一工夫」
                                       山形大学医学部附属病院  佐藤 俊光
 D「橈骨動脈アプロ−チにおける補助具について」
                                          厚生会仙台厚生病院  荒井 剛
 E「LVG同期撮影時における一工夫」
                                          白河厚生総合病院  我妻 真一

15:00〜15:30    症例報告
                       座長 福島県立医科大学医学部附属病院  佐藤 勝正

 @「ORIGINAL B-T shunt 狭窄に対する PTA」
                                       東北大学医学部附属病院  中田 充
 A「腎動脈分枝からフィ−ディングされたHCCの一症例」
                                山形大学医学部附属病院   伊藤 由紀子

15:30〜15:35    会からの報告

<幹事>    佐々木正寿(東北大学)工藤亮裕・木村 均(弘前大学)伊丸岡俊治
(青森県立中央)菅原 司瀬川光一(岩手医大)鈴木 弼(岩手県立中央)野呂公生
(秋田大学)小野寺洋(秋田リハビリセンタ−)土佐鉄雄(秋田成人病)佐藤州彦
(みやぎ県南中核病院)梁川功中田充(東北大学)勝又三夫(広南病院)佐藤勝美
久保田浩之(福島医大) 江口陽一(山形大学)軽部 邦勝(山形県立中央)
<顧問>  加賀勇治(仙台厚生)木内繁夫 有馬 宏寧
(事務局)  〒981-0933仙台市青葉区柏木一丁目2-45(フォレスト仙台ビル)
         富士フイルムメディカル株式会社(TEL022-717-0741 FAX022-301-9198)
                                                     熊川 肖吾 ・ 庄司 伸



第37回 東北循環器撮影研究会

日時 平成14年11月24日(日) 午前10時〜午後4時40分
場所 東北大学医学部臨床講義棟・大講義室
仙台市青葉区星陵町1−1  TEL 022-717-7418(放射線部技師室)
会費 2000円(東北循環器撮影研究会会誌代含む)
内容
  総合司会 みやぎ県南中核病院     佐藤 州彦
10:00〜10:05
  会長挨拶 佐々木 正寿
10:10〜12:10
  教育講演
   @「フラットパネルの画像処理と画像解析の現状」
フィリップスメディカルシステムズ(株) 営業技術課 中川 良介
   A「MSCTの循環器領域における最新情報 〜Coronary CTA を中心に 〜」
シーメンス旭メディテック(株)メディカルソリューションマーケティング本部 小酒部 洋和
   B「心臓核医学の現状」
(株)第一ラジオアイソトープ研究所 営業推進部 桐原 ゆみ子
12:10〜13:00 昼 食
13:00〜13:30
  教養講座
   「血管撮影とともに四半世紀」
(財)仙台厚生会厚生病院 加賀 勇治
13:30〜15:10
  勉強会
   座長 (財)広南会広南病院 勝又 三夫
福島県立医科大学附属病院 佐藤 勝美
  テーマ『画像解析および解析ソフト』
   @「3D - Angioの計測について」
米沢市立病院 加藤 信雄
   A「3D−DSAによる解析」
青森県立中央病院 前田 紀子
   B「太田西ノ内病院での画像解析 ーLV解析を中心にー」
太田総合病院附属太田西ノ内病院 新里 昌一
   C「心電図同期SPECT法と左室造影法から得られる心機能指標の比較」
岩手医科大学附属循環器医療センター 永峰 正幸
      D「心電図同期心筋SPECTの臨床応用」
(財)秋田県成人病医療センター 土佐 鉄雄
15:10〜15:40
  症例報告
座長 山形大学医学部附属病院 江口 陽一
   @「傍矢状部髄膜腫摘出後に発生した多発性硬膜動静脈痩の一例」
秋田大学医学部附属病院 小野 勝範
   A「頚動脈海綿静脈洞瘻の一症例」
岩手医科大学附属病院 村上 龍也
問い合わせ先 〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45(フォレスト仙台ビル)
富士フイルムメディカル株式会社
TEL 022-717-0741    FAX 022-301-9198
熊川 肖吾  庄司 伸



第36回 東北循環器撮影研究会

日時 平成14年6月16日(日)
午前10時〜午後4時
場所 秋田県総合保健センタ−(秋田県立脳血管研究センタ−隣)
秋田市千秋久保田町6-6       TEL 018-831-2011
会費 1000円
内容
  総合司会 秋田県成人病医療センタ−   土佐 鉄雄
10:00〜10:05
  会長挨拶 佐々木 正寿
10:10〜12:00
  教育講演
   @「デジタル画像の画質について」
富士フィルムメディカル(株)宮台技術開発センタ− 荒川 哲
   A「フラットパネルディテクタ−について」
三井記念病院 池田 時盛
12:00〜13:00 昼 食
13:00〜13:30
  教養講座
   「血管撮影における患者被曝管理について」
山形大学医学部附属病院 江口 陽一
13:30〜15:30
  勉強会
   座長 宮城県立こども病院(仮称) 佐々木 清昭
秋田県成人病医療センタ− 加藤 守
  テーマ『各モダリティ(CTMR他)とAngiographyの関係』
   @「MRAと血管撮影の比較(頭頸部を中心に)」
山形大学医学部附属病院 佐藤 俊光
   A「MRAとAngiographyの関係」=アダムキ−ビッツ動脈の描出=
岩手医科大学附属循環器医療センタ− 平田 洋介
   B「腹部の3D-CTAngiographyの実際」
東北大学医学部附属病院 石屋 博樹
   C「腹部領域における3D-CTA」
弘前大学医学部附属病院 神 寿宏
      D「核医学と心臓カテ−テル検査」
秋田大学医学部附属病院 佐々木 斉喜
      E「LVGとQGS(RI)における心解析値(LV Volume)の比較」
福島県立医科大学医学部附属病院 佐藤 勝正
15:30〜16:00
  症例報告
座長 秋田大学医学部附属病院 野呂 公生
   @「3D-DSAの臨床例」
青森県立中央病院 斎藤 哲宏
   A「胸郭出口症候群」
福島県立会津総合病院 小山 英明



第35回 東北循環器撮影研究会


日時 平成13年12月2日(日)
午前10時〜午後3時45分
場所 東北大学医学部臨床講義棟・大講義室
仙台市青葉区星陵町1−1 TEL 022−717-7418(放射線部技師室)
会費 2000円 (東北循環器撮影研究会会誌代含む)
内容
  総合司会 東北大学医学部附属病院  梁川 功
10:00〜10:05
  会長挨拶 加賀 勇治
10:10〜12:00
  教育講演
   @「最新のネットワークについて」
富士フィルムメディカル(株)営業技術部 吉田 俊彦
   A「ネットワークの基礎」
(財)心臓血管研究所附属病院 荒居 広明
12:00〜13:00 昼食(施設見学)
13:00〜13:30
  教養講座
   「小児心カテ検査のあれこれ」
福島県立医科大学医学部附属病院 中田 隆則
13:30〜15:10
  勉強会
   座長 弘前大学医学部附属病院 木村 均
東北大学医学部附属病院 佐々木 清昭
  テーマ『ネットワークの基礎』
   @「DICOM規格によるオープンネットワーク構築」
GE横河メディカルシステム(株)Integrated Imaging Solution(IIS)事業部  大橋 俊之
   A「秋田リハセンのDICOMと画像ネットワークシステム」
秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 蜂谷 武憲
   B「公立置賜総合病院のネットワークについて」
公立置賜総合病院 沼沢 睦
   C「当院の血管撮影室におけるネットワーク」
福島県立医科大学医学部附属病院 金田 昭二
15:10〜15:40
  症例報告
座長 岩手医科大学附属病院 瀬川 光一
   @「脳動脈瘤(動脈瘤の3D表示)」
(財)広南会広南病院 西城 義輝
   A「肝動脈血流遮断下RFAの一例」
(医)明和会 中通総合病院 篠原 俊明



冊子 『 被曝低減へのアプローチ 』


“被曝低減へのアプローチ” 発刊にあたって

  医療被曝低減は、医療に放射線が利用される限り永遠に続く課題であります。これまでも医療被曝低減が叫ばれてそれなりの努力が続けられてきましたが、ともすれば患者自身に直接的な利益があるとして医療優先が先行し、医療被曝が大きな問題になることはなかったと言えます。ところが近年、血管造影領域において治療を目的としたインターベンショナルラジオロジー(以下IVR )が積極的に行われるようになり、透視時間や撮影回数の増加をもたらし、患者や術者の被曝線量増加が医療被曝低減問題として論じられるようになりました。患者、術者、医療スタッフにとって無用な放射線被曝は避けなければなりません。そのためには、放射線の被曝に関する報告、放射線の質や量に影響を与える要因、不必要な被曝からの防護法、X線装置等を理解し、対策を講じることが必要となります。
 このことから本研究会では、平成8年度ワーキンググループ“被曝低減検討班”を設けて、医療被曝の実態調査を実施し、それにもとづいた被曝線量低減対策を検討してまいりました。このたび2年間に渡る検討班活動が終了しましたので、研究報告のまとめとして小冊子“被曝低減へのアプローチ”を発刊する運びとなりました。本冊子は血管撮影やIVRの被曝線量の測定方法や評価法、適切な防護など、日頃病院で行われている血管撮影に関して幅広い内容を含み、測定法や被曝線量の考え方などを解説した70頁におよぶ力作でございます。編集、執筆にあたり、江口陽一班長はじめ班員や関係者の皆様には多大のご尽力を賜りました。心から感謝申し上げます。
 本冊子により医療被曝についてより一層関心を深め、被曝低減に努力を傾注され、健全な医療に向け貢献して戴きたいと思っております。
 最後に本冊子の製作を快諾していただきました富士メディカルシステム株式会社に深謝いたします。

平成10年12月
東北循環器撮影研究会
会 長 加賀 勇治


目次
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本書に関する問い合わせは下記までご連絡下さい。
江口 陽一
〒990-9585 山形市飯田西2-2-2
山形大学医学部附属病院 放射線部
TEL 023-635-5118
FAX 023-628-5799
E-mail : yeguchi@med.id.yamagata-u.ac.jp