2010年度東海公衆衛生学会総会 議事録
2010/8/5作成
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平成22年7月24日 於 岐阜大学医学部1階 大会議室
浜島信之理事長、平山宏史大会長の挨拶の後、平山宏史大会長が議長に推薦され、承認された。
現在の正会員数335名のうち、53名の出席、123名の委任状があり、3分の1を満たしていることが確認された
。
報告事項
1)会員の状況(資料1)
事務局報告。平成22年7月16日の時点で正会員335名で、昨年度の同時期(351名)にくらべ、会費切れの人を含めて16名減。今年度の会費請求を4月上旬に郵送したが、7月16日の確認では32%の方が未納。是非郵便局の自動払込の利用をお願いしたい。
2)第56回学術大会の開催について
大会事務局高塚直能岐阜大学准教授より、学会のメインテーマ、シンポジウムの企画、一般演題数、午前中の参加人数などについて報告があった。
審議事項
1)平成21年度事業報告 (資料2上段)
理事会を年3回開催、12月には理事会通信を発行した。会費は3回請求した。5月に「新型インフルエンザの対応に関する見解」をホームページに発表した。第55回学術大会は7月25日名古屋市立大学で開催された。
2)平成21年度決算報告(資料3)
当期の収入は949,156円(第55回大会事務局よりの寄付34,922円を含む)であり、支出は888,935円で60,221円の黒字となった。昨年度からの繰越金643,569円に加算し、平成22年度への繰り越し金は703,790円となった。監事の松原史朗先生より正しく会計が処理されている監査結果が報告された。
3)平成22年度事業計画 (資料2下段)
例年通り理事会を3回開催し、12月に理事会通信を発行する旨、事務局より説明があった。
4)平成22年度予算承認 (資料4)
支出は例年の実績に基づき、1,030,000円とした。
5)平成23年度第57回学術大会について
第57回学術大会は愛知県の担当であり、現在、検討中との報告があった。
すべての審議事項は承認された。
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