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GIJIROKU09

2009年度東海公衆衛生学会総会 議事録

2009/8/7作成

  • 資料は添付されておりません。総会資料をご覧になりたい方は、事務局までご連絡ください。

平成21年7月25日 於 名古屋市立大学医学部研究棟11階講義室A 


浜島信之理事長、長谷川弘之大会長の挨拶の後、長谷川弘之大会長が議長に推薦され、承認された。
現在の正会員数351名のうち、65名の出席、105名の委任状があり、3分の1を満たしていることが確認された。

 報告事項

1)会員の状況(資料1)

事務局報告。平成21年7月17日の時点で正会員351名で、昨年度の同時期(369名)にくらべ、会費切れの人を含めて18名減。今年度の会費請求を4月上旬に郵送したが、7月17日の確認では29%の方が未納。是非郵便局の自動払込の利用をお願いしたい。限られた財源のなかで、請求書の郵送料が会計を圧迫している。できれば一度の請求で納入するよう協力が呼びかけられた。

2)第55回学術大会の開催について

大会事務局櫻井令子参事より、学会のメインテーマ、シンポジウムの企画、一般演題数、午前中の参加人数などについて報告があった。

 審議事項

1)平成20年度事業報告 (資料2上段)

理事会を年3回開催、12月には理事会通信を発行し、ホームページ上に掲載した。また同じく12月に会員名簿を作成、配布し、1月には役員選挙を行って、新理事、新評議員を選出、3月には新役員により新理事長を決定した。

2)平成20年度決算報告(資料3)

収入の部については、一般会費が予算より35,000円多く納入され、また第54回大会事務局より91,154円のご寄付があり、1,022,993円の収入。支出としては、大会事務局の都合上、第55回学術大会準備金を平成21年度予算に繰越したが、その他はほぼ予算どおり消化し、合計で976,076円の支出で、46,917円残すことができた。昨年度からの繰越金には手をつけず、計643,569円を平成21年度に繰越した旨が事務局より説明され、監事の松原史朗先生より正しく会計が処理されている監査結果が報告された。

3)平成21年度事業計画 (資料2下段)

5月に事務局を名古屋市立大学公衆衛生学から名古屋大学予防医学へ移転、また、例年通り理事会を3回開催し、12月に理事会通信を発行する旨、事務局より説明があった。

4) 平成21年度予算承認 (資料4)

支出は例年の実績に基づき、1,050,000円と算出した旨、説明があった。

5)平成22年度第56回学術大会について

岐阜大学大学院医学系研究科疫学・予防医学分野の永田知里先生より、第56回学術大会が平成22年岐阜県にて開催予定の旨が説明された。

すべての審議事項は承認された。

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