GIJIROKU08

2008年度東海公衆衛生学会総会　議事録

2008/8/7作成

資料は添付されておりません。総会資料をご覧になりたい方は、事務局までご連絡ください。

平成20年7月26日　於　静岡県男女共同参画センター「あざれあ」6階　大ホール　

徳留信寛理事長、青木伸雄大会長の挨拶の後、青木伸雄大会長が議長に推薦され、承認された。
現在の正会員数369名のうち、60名の出席、168名の委任状があり、3分の1を満たしていることが確認された。

報告事項

1）会員の状況（資料1）

事務局報告。平成20年7月17日の時点で正会員　369名で、昨年度の同時期(374名)にくらべ、5名減。今年度の会費請求を4月上旬に郵送し、6月11日付けで再請求したが、7月22日の確認では30.6％の方が未納。是非郵便局の自動払込の利用をお願いしたい。限られた財源の中で、請求書の郵送料が会計を圧迫している。できれば一度の請求で納入するよう協力が呼びかけられた。

2）第54回学術大会の開催について

大会長より、学会のメインテーマ、シンポジウムの企画、一般演題数、午前中の参加人数などついて報告があった。

審議事項

1）2007年度事業報告 (資料2)

理事会を年3回開催し、11月末には第53回学術大会報告を編集発行し、ホームページ上に掲載した。また、2月には理事会通信を発行し、ホームページ上に掲載した。
今後も学会からの情報提供については、メール及びホームページを活用して、積極的に行う方針が示された。

収入の部については、一般会費が予算より11万3千円多く納入され、賛助会費が2件6万円減額となり、全体としては約5万円多く、94万とび513円の収入。支出は、ほぼ予算どおりに消化し、合計で90万とび千675円の支出で、3万8千838円を残すことができた。昨年度からの繰越金には手をつけず、計59万6千652円を平成20年度に繰り越した旨が事務局より説明され、監事の金田先生より正しく会計が処理されている監査結果が報告された。