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71Gaiyo

第71回東海公衆衛生学会学術大会

Society 5.0 社会に入り、人々の生活や健康への価値観等はさらに変遷、多様化し、公衆衛生もそれに対応していくためのストラテジーやタクティクスが求められています。今大会では、官学をはじめとする各種機関の実践や協働による取り組みを例証し、これからの公衆衛生における機関連携のあり方を考えます。

 開催概要 現地対面開催のみ

開催日     2025年7月5日(土)10時00分〜16時30分(予定)*受付開始 9時30分〜

会 場     じゅうろくプラザ

        住所:〒500-8856 岐阜市橋本町1丁目10番地11
        (JR岐阜駅「北口」下車)

大会長     岐阜県健康福祉部長 丹藤昌治

事務局長    岐阜大学医学部 教授 纐纈朋弥

メインテーマ 「官学連携による公衆衛生の実践」

参加費     会員:1,000円 非会員:2,000円 学生:500円

     (学生は、大学生及び専門学校生とし、大学院生は含みません)

演題募集    詳細は演題募集要項 をご覧ください。

         演題申込締め切り 2025年4月25日(金) 2025年5月9日(金)まで延長いたしました。 
          *演題申込様式(Word形式)ここからダウンロード
         抄録原稿締め切り 2025年6月6日(金)
          *抄録原稿様式(Word形式)ここからダウンロード
お使いのブラウザやブラウザのバージョンによっては、ダウンロードできない場合があります。もしダウンロードできない場合は 学会事務局へメール(tokai-ph@med.nagoya-u.ac.jp)でご連絡ください。メール添付にて演題申込様式と抄録原稿様式をお送りいたします。

事務局     岐阜大学医学部看護学科 地域看護学分野

         〒501-1194 岐阜市柳戸1番1号
          TEL (058)293-3218  FAX(058)293-3218
          E-mail:tokai71@t.gifu-u.ac.jp

その他

*日本公衆衛生学会の認定専門家地方公衆衛生学会および社会医学系専門医・指導医更新の単位を取得できる学術総会に申請の予定です。
*大会の抄録集は、紙媒体での制作・郵送は行いません。6月末に配信予定の電子版にて閲覧ください。
2024年度以前の会費が未納の方は閲覧できません。至急納付してください。)

総会・評議員会

今年度の総会、評議員会も書面審議とさせていただきます。学会運営に関するご意見等は別途お送りする案内に従ってお寄せ頂けますようお願い申し上げます。

評議員意見交換会

評議員会は書面審議となっていますが、昼食時間帯に学会運営などについて意見交換をする時間を設けています。
評議員ならびに理事の皆様は、是非、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

大会プログラム

・9:30〜 受付
・10:00〜11:50 一般演題発表
・13:05〜14:05 特別講演
 「アクションリサーチによる健康なまちづくり」
   講師:佐藤 美由紀 氏(新潟大学大学院保健学研究科看護学分野 教授)
   座長:丹藤 昌治氏(岐阜県健康福祉部部長)
・14:15〜16:15 シンポジウム
 テーマ:「公衆衛生実践における官学連携の現状と展望」
  1.「妊娠期から地域で取り組む禁煙サポートプログラムの実践」
   演者:直井 千鶴氏(岐阜県郡上市健康課 保健師)
  2.「エビデンスとコミュニティの架け橋:認知症予防プログラムの実装研究」
   演者:黒田 佑次郎氏(国立長寿医療研究センター研究所 予防科学研究部)
  3.「行政データの利活用:組織間で想定外を想定する」
   演者:小林 和成氏(岐阜大学医学部看護学科 地域看護学分野)
   座長:纐纈 朋弥氏(岐阜大学教授)・稲葉 静代氏(岐阜保健所所長)

自治体紹介ブースの募集

本学術大会では、自治体紹介ブースを募集しています。
詳細はここをクリック

Logoに使った写真の使用については東海4県の観光連盟などの許可をいただいています