第63回 東海公衆衛生学会学術大会 開催概要
1 開催日 平成29年7月15日(土)9時30分〜17時00分(受付開始8時30分〜)
2 場 所 三重大学 環境・情報科学館、総合医学研究棟臨床第2講義室
住所:〒514-8507 三重県津市江戸橋2-174
近鉄江戸橋駅より徒歩15分
近鉄・JR津駅よりバス15分「大学病院前」又は「大学病院」下車
3 メインテーマ 「感染症の予防と対策」
4 参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円 学生:500円
(学生区分は、大学生及び専門学校生とし、大学院生は含みません)
5 演題募集 詳細は演題募集要項 をご覧ください。
演題募集締切を延長いたしました。 締め切りました。多数申込みありがとうございました。
演題申込締め切り 平成29年5月10日(水)平成29年5月26日(金)
抄録原稿締め切り 平成29年6月2日(金)
*演題申込様式(Word形式)ここからダウンロード
*抄録原稿様式(Word形式)ここからダウンロード
6 事務局 三重大学大学院医学系研究科環境分子医学(大西、平工、及川)
〒514-8507 三重県津市江戸橋2-174
TEL/FAX: 059-231-5011
E-mail: tpha2017@doc.medic.mie-u.ac.jp
7 プログラム
環境・情報科学館 8:30 〜 受付開始
9:30 〜 9:40 開会式
9:40 〜 12:00 一般演題発表(口演・示説)
12:00 〜 昼休憩/理事会・評議員会
総合医学研究棟2階 13:00 〜 13:30 学会総会
臨床第2講義室 3:45 〜 14:45 特別講演
15:00 〜 17:00 シンポジウム
メインテーマ:感染症の予防と対策
特別講演:リスクアセスメントに基づく感染症アウトブレイクへの対応と予防対策
講師 国立病院機構三重病院 臨床研究部長 谷口 清州 (たにぐち きよす)氏
これまで国立感染症研究所感染症情報センターや世界保健機関において、エボラ出血熱の疫学調査、SARSへの対応や新型インフルエンザ対策などの研究に携わり、現在は地域におけるノロウイルスの疾病負荷、ガーナにおける感染症サーベイランス強化など幅広い研究を展開するとともに、新型インフルエンザ等対策有識者会議などにおいて、国家的な感染症対策にも貢献されています。
シンポジウム
感染症の予防と対策の実践報告
身近な感染症から新興感染症・再興感染症まで、東海地方の各地域のシンポジストから、感染症の予防活動や、参考になる事例を発表していただき、情報を共有するとともに議論を深めます。
8 その他
○日本公衆衛生学会の認定専門家地方公衆衛生学会に申請中です。
○平成28年度以前の会費が未納の方には雑誌が送付できません。至急納付してください。
Logoに使った写真の使用については東海4県の観光連盟などの許可をいただいています