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2005年度総会議事録

東海公衆衛生学会 総会 議事録


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平成17年8月6日 於 多治見市文化会館

理事長挨拶(徳留・名古屋市立大院教授)、大会長挨拶(西寺・多治見市長)の後、理事長より大会実行委員長(清水・多治見市健康福祉部保健医療統括参事)が議長に推薦され、一同により承認された。

学会事務局(細野・名古屋市立大院)より、本評議会には本出席43名、委任状出席107名があり、2005年8月6日現在の構成会員数381名の1/3以上の出席となることから、会則第6章28条1により本会は成立していることが報告された。
 

 1.報告事項


○1 会員数、会費納入状況

第1回理事会が開催された2005年6月現在の会員数は381名であり、昨年度の大会前から比べると2名増加し、会費の未納者は79名から25名へと大幅に減少した。

○2 2005年度の事業計画

大会実行委員(水野高明・多治見市)より第51回学術大会の開催状況が報告された。

○3 メーリングリスト、ホームページ、ニュースレター

会員メーリングリストが発足され、現在197名の登録がある。これを通して昨年秋よりメールマガジン2報、会員からのセミナー、勉強会のお知らせ3報が配信された。また、ホームページの維持・管理は前事務局の名古屋大学大学院医学系研究科・公衆衛生学教室が担当しており、ニュースレター、評議員会・総会議事録、本大会の案内などが随時更新されている。

○4 理事会開催状況

理事会は年4回開催を予定している。第1回は6月30日に開かれ、次回は秋の予定である。

○5 役員選挙

第1回理事会において、選挙管理委員長に岐阜大学大学院の永田知里教授、選挙管理委員に同大学院の伊奈波良一助教授、同大学院の大庭志野先生、岐阜県西濃地域振興局の田中耕先生の3名が選出された。選挙の方法は郵送法による。選出の定員は、理事は地区別5名、全域5名、理事長推薦枠3名(後述のとおり、5名へ増員)の計13名(後述のとおり、15名へ増員)、また、評議員は地区別に正会員10名ごととする。
今後のスケジュールとしては平成18年2月上旬に選挙人名簿、投票用紙を発送し、同月下旬に開票し、年度内最後の3月上旬の理事会にて新役員の決定・承認を予定しており、選挙資格は平成17年12月までに会費を完納していることとする。

 2.審議事項


○1 2004年度決算、2005年度予算案

2004年度決算、2005年度予算案が別紙資料に基づき報告され承認された。

○2 会則、細則改定

第1回理事会において東海公衆衛生学会付則の「理事・評議員定員および選出方法に関する細則の1」について、理事の構成に職制を勘案すべきとの理由から、理事長推薦枠を3名から5名に拡大する案が承認されたとの報告があった。これについて会則変更の提案がなされ、審議の結果満場一致で承認された。

○3 第52回学術大会

第52回学術大会について、あいち健康の森・健康科学センターで開催される旨が、愛知県健康づくり振興事業団理事長藤岡正信先生より報告された。

以上のすべての議事が拍手を以って承認され、本会が終了した。

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