Surface Pro 3が電源が入らないトラブルで交換になった。いろいろと忘れていたこともあったので、こちらについてもメモに残すことにした。何か気づいた点などございましたら、twitter(@takeshou)などで、お気軽にコメントください。
おうちPCとして利用している。利用頻度が多いモノを挙げていくと以下のもになりそう。
「やさしく家計簿 エントリー for ScanSnap」の代わりになるソフトが見つかるまでには、家計簿としては使えないかも。Zaimを使うという手もありかもしれないけど、ストアアプリの評価が酷いんだよなぁ…。
交換対応で戻ってきたSurface Pro 3にはWindows 10 Proがプリインストールされていた。実際にセットアップする際に必要だった注意点を挙げておく。
基本的に、いきなりマイクロソフトアカウントでインストールするのは勧めない。フォルダのパスを綺麗にするためにも、ローカルアカウントを作成してインストールし、最後にマイクロソフトアカウントに紐付ける方がいいと思う。
Windows Updateまで終えたところで、いつも紐付けを行うのだが、すぐにアカウント設定が同期されてしまう。PCやガジェット間で同期するものはすべてコントロールしたいので、すぐに「設定の同期」をオフにする。
Windows 10 Anniversary Updateへのアップデートは、以下の手順でアカウント関連の設定があらかた終わってから行った。
それなりに時間がかかるので、3時間くらいは余裕を見ておいた方がいいと思う。
基本的なセットアップの後に行った設定のまとめをしておく。
クリーンインストールだと、おそらくイントール中に指定するのだろうけど、今回は違ったので、変更手順を記録しておく。
プロダクトキーが書かれた紙をなくしてしまったので、結構びびっていたのだが、Office 2013以降であれば、アカウントとの紐付けができているらしい。結果的にウェブ上のMicrosoft アカウントにアクセスして、Officeの再インストールを行ってうまくいった。
今後、参考にしたサイトがあれば、メモしていく。