作図の関数
作図で基本となる関数はplot()関数です。扱う変数の特徴に合わせて、グラフの形をある程度自動で選んでくれます。
こちらで意図的に図を選択する場合は、下記のような関数を利用します。
- 棒グラフ
- barplot()関数
- 積み上げ棒グラフや帯グラフもこの関数を利用して作成します。
- ヒストグラム
- hist()関数
- 箱ひげ図
- boxplot()関数
- モザイクプロット
- mosaicplot()関数
- 散布図
- plot()関数
作図を行う関数の中で、枠の作成から図の描画まですべてやってくれる関数を高水準関数と呼び、一つ一つを個別にやっていくための関数を低水準関数と呼びます。