→ home 東北大学大学院医学系研究科病理病態学講座 病理診断学分野
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邦文論文 1-250 251 | |||||
歯肉の妊娠腫とestrogen receptor(解説) 医学の あゆみ122:1129,
1982 2 笹野伸昭、笹野公伸 ストレスに対する病理形態学的アプローチ(解説) 医学のあゆみ125:353-356, 1983 3 笹野公伸、笹野伸昭 乳癌の estrogen 受容体の凍結切片を用いた簡便で正確な検出法(解説) 医学のあゆみ125:168-169, 1983 4 石塚由紀、三浦幸雄、安達みち子、清野仁、安達真樹、木村忍、吉永 、 大内博、岩井和夫、笹野公伸、木村伯子、森永正二郎 約14年間の経過を有し、広範な骨転移を認めた悪性褐色細胞腫の1例(症例報告) 医学のあゆみ127:213-827, 1983 5 笹野伸昭、笹野公伸、小島元子 成人の Sudden death:副腎性(解説) 救急医学7:699-704, 1983 6 笹野伸昭、笹野公伸、大谷明夫、立野紘雄 乳癌組織分類の実際(解説) 病理と臨床1:747-755, 1983 7 笹野公伸、笹野伸昭 ビタミンD不応症・受容体のDNA親和性の低下 医学のあゆみ133:763-764,1985 8 笹野公伸 副腎皮質における糖質コルチコイド受容体 医学のあゆみ134:154,1985 9 笹野公伸、笹野伸昭 糖質コルチコイド反応性高アルドステロン症の血中受容体(解説) 医学のあゆみ 135:944, 1985 10 笹野公伸、笹野伸昭 RU486(糖質コルチコイド受容体拮抗剤)のクッシング症候群の治療(解説) 医学のあゆみ136:249, 1986 11 笹野公伸、笹野伸昭 アルドステロン受容体欠損症・偽性低アルドステロン症(解説) 医学のあゆみ137:431, 1986 12 笹野公伸,Martin
KO、 New MI、笹野伸昭 鉱質コルチコイド受容体-そのステロイド特異性-(解説) 医学のあゆみ 137:1043-1048,
1986 13 笹野公伸、笹野伸昭 糖質コルチコイド受容体の細胞内局在-cytosolかnucleusか(解説) 医学のあゆみ138:69, 1986 14 笹野公伸、Martin
KO、New MI、笹野伸昭 ステロイドホルモン受容体の exchang eassay -とくに鉱質コルチコイド受容 体を中心としてー (総説) 医学のあゆみ138:933-937, 1986 15 笹野公伸、Speiser
PW、White PC、New MI、笹野伸昭 先天性副腎過形成症候群(総説) 医学のあゆみ 139:573-578,
1986 16 笹野公伸、笹野伸昭 ヒト下垂体におけるレニン・アンジオテンシン系(解説) 医学のあゆみ139:815, 1986 17 笹野公伸 遺伝子工学法による副腎過形成症候群の分析(総説) ホルモンと臨床 34:489-493,
1986 18 笹野公伸、笹野伸昭 人体動脈における副腎皮質ホルモン受容体の検出(原著) 血管9:111-117, 1986 19 笹野伸昭、増田高行、笹野公伸 内分泌病理からみたスポーツ時の急死 (解説) 臨床スポーツ医学 3:1255-1259,
1986 20 笹野公伸、笹野伸昭 副腎皮質腫瘍の良性・悪性の鑑別診断-組織所見と生化学的所見との兼合い(解説) 医学のあゆみ 140:645,
1987 21 笹野公伸、笹野伸昭 糖質コルチコイド反応性アルドステロン症からIHA への移行の可能性(解説) 医学のあゆみ141:75, 1987 22 笹野公伸、笹野伸昭 副腎皮質培養細胞の悪性化に伴うステロイド産生酵素の変化 (解説) 医学のあゆみ141:457,
1987 23 笹野公伸、笹野伸昭 AIDSの病理-国際病理アカデミーより-(解説) 医学のあゆみ141:771, 1987 24 笹野公伸、笹野伸昭 (解説) 細胞膜にも存在するステロイドホルモン受容体 医学のあゆみ141:926, 1987 25 笹野公伸、笹野伸昭(解説) 重篤なストレス下における副腎皮質ホルモンの産生と放出 医学のあゆみ142:225, 1987 26 笹野公伸、笹野伸昭 糖質コルチコイド受容体の局在は細胞質と核の双方に(解説) 医学のあゆみ142:328, 1987 27 笹野公伸、笹野伸昭 原発性アルドステロン症における鉱質コルチコイド受容体(解説) 医学のあゆみ143:34, 1987 28 笹野公伸、笹野伸昭 組織のステロイド反応性の検定-あらたに開発されたnuclear binding assay(解説) 医学のあゆみ143:150, 1987 29 笹野公伸、笹野伸昭 老人剖検例の副腎が黄色いのはなぜか(解説) 医学のあゆみ143:197, 1987 30 笹野公伸、笹野伸昭 AIDS患者の副腎病変-頻繁にみられる副腎病変 (解説) 医学のあゆみ143:532, 1987 31 笹野公伸、笹野伸昭 鉱質コルチコイド受容体の核酸配列の決定 (解説) 医学のあゆみ 143:693,
1987 32 笹野公伸、笹野伸昭 糖質コルチコイドの細胞膜受容体-細胞膜ステロイド受容体も作用を検討 するうえで考慮しなければならない (解説) 医学のあゆみ143:888, 1987 33 笹野公伸、笹野伸昭 マススクリーニング法として唾液中のステロイド濃度の測定は有効か (解説) 医学のあゆみ144:727, 1988 34 笹野公伸、笹野伸昭 ステロイド合成酵素の副腎皮質内分布 (総説) 医学のあゆみ145:137-141, 1988 35 笹野公伸、笹野伸昭 術中迅速細胞診-年々増加している手術中病理診断における有用性 (解説) 医学のあゆみ146:568, 1988 36 笹野公伸、笹野伸昭 ヒト卵巣においての性ステロイド合成局在-チトクロームP-450抗体による 免疫組織化学(解説) 医学のあゆみ146:735, 1988 37 笹野公伸 11β-hydroxylaseの構造 (解説) 医学のあゆみ147:102, 1988 38 笹野公伸、笹野伸昭 子宮頸部のhuman papilloma virus 感染-細胞形態から読みとれるか (解説) 医学のあゆみ147:944, 1988 39 笹野公伸 副腎皮質ホルモン生成と作用の場におけるステロイド21水酸化酵素の免疫 組織学的研究 東北医誌 101:39-41,1988 40 笹野公伸、笹野伸昭 原発性副腎皮質結節性異形成の本態-自己免疫疾患としてのクッシング症候 群か(解説) 医学のあゆみ148:339, 1989 41 笹野公伸、笹野伸昭 下垂体ACTH細胞腺腫と副腎腺腫の併存-クッシング病からクッシング症候 群への移行 (解説) 医学のあゆみ148:467, 1989 42 笹野公伸、笹野伸昭 卵巣腫瘍においての核DNAおよび癌遺伝子の解析(解説) 医学のあゆみ150:591, 1989 43 笹野公伸、笹野伸昭 卵巣の境界悪性腫瘍に関する近年の進歩 (解説) 医学のあゆみ150:770, 1989 44 笹野公伸 副腎皮質と甲状腺の腫瘍の良悪判定-レクチン組織化学は役立つか (解説) 医学のあゆみ151:(1)41-42, 1989 45 笹野公伸 チトクロームP-450とステロイド合成 (総説) 臨床検査 34(2):214-216,
1990 46 笹野公伸、名倉宏 卵巣上皮性化腫瘍においてのC-myc癌遺伝子産物p62c-mycの免疫組織学的 検索 第10回腫瘍マーカー研究会記録 33-35,1990 47 笹野公伸 子宮内膜癌および卵巣癌に於ての癌遺伝子の検索-DNA ploidyとの関連性- 病院病理 8(2):19-21,1990 48 笹野公伸 免疫組織化学:病理組織診断への応用(その1) (解説) 宮城県医師会報 533:434,
1990 49 笹野公伸 免疫組織化学:病理組織診断への応用(その2) (解説) 宮城県医師会報 534:510,
1990 50 笹野公伸 非機能性副腎皮質腫瘍においてのステロイド合成酵素の発現
(解説) 医学のあゆみ 153:18-22, 1990 51 笹野公伸 癌遺伝子(その1) (解説) 宮城県医師会報 535:578,
1990 52 笹野公伸 癌遺伝子(その2)(解説) 宮城県医師会報 536:675,
1990 53 笹野公伸 卵巣腫瘍における癌遺伝子の検索-最近の進歩- (解説) 病理と臨床8(9):1201-1206, 1990 54 笹野公伸 米国の病理専門医認定試験について
(解説) 病理と臨床 8(9):1207-1208,
1990 55 笹野公伸、宮崎修吉、郷右近裕司、名倉宏、西平哲郎、田枝督教、 能勢真人、沢井高志 ヒト食道癌における腫瘍抑制遺伝子p53の発現-免疫組織化学的検索- 腫瘍マーカー研究会誌185-187,1991 56 笹野公伸 病理組織検査における固定法
(解説) 宮城県医師会報541:117-118, 1991 57 笹野公伸 宮崎修吉、伊達文子、佐藤郁郎 AgNORs ─ 病理組織診断への応用
(解説) 病理と臨床9(7):890-893, 1991 58 笹野公伸 チトクロームP-450、ステロイド合成酵素 (解説) 病理と臨床(増刊) 9:136,
1991 59 笹野公伸 Primary pigmented nodular adrenocortical disease (解説) 病理と臨床(増刊) 9:137,
1991 60 笹野公伸 Steroid cell tumors (解説) 病理と臨床(増刊) 9:367,
1991 61 笹野公伸、笹野伸昭 内分泌系Ⅱ 副腎皮質:変性・壊死・炎症・ストレスに伴う変化 (教科書) 現代病理学大系17B:139-152, 1991 62 笹野伸昭、笹野公伸 内分泌系Ⅱ 副腎皮質:細胞構成と血管構築 (教科書) 現代病理学大系 17B:81-92,
1991 63 名倉宏、笹野公伸 分子生物学的技法の消化器疾患への応用(解説) 消化器病セミナー 44:35-44,
1991 64 笹野公伸、笹野伸昭 非機能性内分泌腫瘍 臨床検査 35(2):189-191,1991 65 笹野公伸 卵巣癌における癌遺伝子の検索法─Oncogene activationの臨床検査的検討─
(解説) 臨床病理 40(2):113-118,
1992 66 笹野公伸、伊藤潔、小沢信義、佐藤信二、矢島聡 子宮内膜増殖症の生物学的性格(解説) 病理と臨床10(4):390-394, 1992 67 笹野公伸 第81回米国・カナダ病理学会年次総会に参加して (解説) 病理と臨床10(7):851-852, 1992 68 笹野公伸、宮崎修吉、地子久美子、伊藤潔 In situ hybridizationによる癌遺伝子発現の観察 (解説) 病理と臨床10(8):919-926, 1992 69 笹野公伸、鈴木貴 副腎皮質病変解析の新しい病理組織学的アプローチ─副腎皮質腫瘍の付随副 腎の内分泌病理学的検索
(解説) 病理と臨床10(9):1019-1024, 1992 70 笹野公伸 ヒト卵巣癌における癌遺伝子・癌抑制遺伝子の分子病理学的検討 (解説) Oncologia 25(5):537-541,
1992 71 笹野公伸、鈴木貴 ステロイドホルモン合成、代謝のISHを用いた検討 (解説) 最新医学 47(10):45-50, 1992 72 橋根勝義、松本尚、小川功、佐野寿昭、笹野公伸 尿路結石を契機に発見された内分泌非活性副腎腫瘍 (原著) 西日本泌尿器科 54:878-882,
1992 73 角田一男、阿部圭志、今井潤、羽二生邦彦、村上治、三沢誠一、渡辺啓子、 吉永馨、笹野公伸、鈴木貴 (解説) 高血圧症と非機能性副腎腫瘍 Therapeutic Research 13(6):85-91, 1992 74 名倉宏、今谷晃、笹野公伸、増田高行 慢性萎縮性胃炎の免疫学的側面─新しい胃炎分類の提案 (解説) 病理と臨床10(11):1250-1257, 1992 75 板倉裕子、笹野公伸、志賀千鶴子、志賀清人、古川靖子、西平哲郎、 名倉宏、森晶造 食道癌における Epidermal Growth Factor Receptor (EGFR)発現の検討
(原著) 消化器癌の発生と進展5:191-195, 1993 76 大関孝、松井邦昭、佐野直樹、森建文、鈴木貴、笹野公伸 大きな副腎皮質結節を有した本態性高血圧症の1例 (症例) ホルモンと臨床42(2):67-70, 1994 77 笹野公伸、渡辺敬子、佐藤信二 婦人科病理診断における免疫組織染色の適応と限界(総説) 病理と臨床11(3):289-297, 1993 78 笹野公伸、名倉宏 外科手術材料を用いた腫瘍マーカーのin situ hybridization (総説) 外科治療 68(3):325-328,
1993 79 笹野公伸、鈴木貴、今谷晃 副腎皮質の構造 (教科書) 最新内科学大系 15:3-13,
1993 80 笹野公伸 副腎:副腎皮質の発生異常
(解説) 内分泌症候群(上巻)日本臨床:545-547, 1993 81 笹野公伸 副腎皮質腫瘍 (総説) 細胞25(7):30-33, 1993 82 笹野公伸 副腎皮質のステロイド代謝と合成酵素
(総説) 細胞25(9):32-35, 1993 83 笹野公伸、名倉宏 免疫組織化学レベル─子宮内膜病変を中心にして─ (解説) 産婦人科の世界 46(4):19-22,
1994 84 笹野公伸 副腎と加齢 (解説) 日医ニュース760号、1993 85 渡辺哲子、阿部圭志、角田一男、今井潤、許士郎、村上治、吉永馨、 鈴木貴、 笹野公伸 両側性アルドステロン産生腺腫の一例
(症例) 日本内分泌学会雑誌 69(2):80-86,
1993 86 並木恒夫、濱中貴久子、笹野公伸 子宮体部内膜型腺癌と分化度
(解説) 取扱い規約に沿った腫瘍鑑別診断アトラス 子宮体部 総論:31-41, 1993 87 並木恒夫、玉橋信彰、笹野公伸 ストレスの伝達と反応系 ⑥ストレスの病理 (総説) ストレスとホルモン
Medical View :1152-1157,
1993 88 石田武之、徳永周二、大川光央、久住治男、笹野公伸 根治手術14年後に局所再発をきたした内分泌非活性副腎皮質癌の一例(症例) 泌尿紀要 36(6):549-551,
1993 89 永野敬子、三木哲郎、武本優次、大塚篤弘、檜垣実男、渡辺康則、 小林哲郎、笹野公伸、西川哲男、萩原俊男 副腎偶発腫により発見された単純男性型 21─水酸化酵素欠損症の1例 (症例) ホルモンと臨床 40:160-163,
1993 90 並木恒夫、玉橋信彰、笹野公伸 ステロイド細胞腫瘍 病理と臨床11(10):1152-1156;1993 91 笹野公伸、板倉裕子、郷右近裕司、西平哲郎、名倉宏 腫瘍マーカー免疫染色における共焦点レーザー顕微鏡の応用 腫瘍マーカー研究会誌129-130 92 笹野公伸、鈴木貴、名倉宏 細胞イメージ分析装置─cell analysis system (CAS)─を用いた免疫組織化学の 定量的解析 (解説) 細胞26(14):40-42, 1994 93 笹野公伸 副甲状腺疾患の術中細胞診
(総説) 日本臨床細胞学会雑誌34(1):121-125, 1995 94 笹野公伸 副腎皮質ステロイド合成の局在診断─どの細胞でどの種類のステロイドホル モンが産生されているか?
(解説) Medicina 31:407-410,
1994-2 95 笹野公伸、清水昭一、舟橋啓臣、出村 博 Primary Pigmented Nodular Adrenocortical Disease (PPNAD) の内分泌病理学的 検索 (解説) 日本内分泌学会雑誌 70:31-36, 1994 96 笹野公伸、鈴木貴 ステロイドホルモン生成酵素の免疫組織化学 -in situ hybridization- (教科書) 臨床内分泌病理診断学 25-33,1994 97 笹野公伸 副腎皮質の過形成結節、腺腫及び癌の鑑別 (教科書) 臨床内分泌病理診断学 184-195, 1994 98 笹野公伸、鈴木貴 グルココルチコイド過剰症の副腎
(教科書) 臨床内分泌病理診断学 217-224, 1994 99 笹野公伸 卵巣内分泌細胞の過形成と腫瘍
(教科書) 臨床内分泌病理診断学 308-318, 1994 100笹野伸昭、倉園普子、笹野公伸 子宮と消化管の平滑筋腫瘍の病理 特に悪性診断規準について 仙台赤十字病院医学雑誌 4(1):13-28, 1995(総説) 101 名倉宏、矢吹法孝、今谷晃、笹野公伸
H.pylori感染胃粘膜における炎症免疫反応と癌化 (解説)
病理と臨床13(12): 1671-1677, 1995
102 長田恵、田中孝司、荻野良郎、鳥海正明、金子敏恵、生方英一、茂久田修、
坂本美一、清水直容、笹野公伸
Pre-Cushing症候群を合併した原発性アルドステロン症の一例 (症例)
ACTH RELATED PEPTIDES 6:107-111, 1995
103 笹野公伸、木村憲治、今谷晃、名倉宏
細胞回転とアポトーシス
(総説)
日本網内系学会会誌 35(5):223-228,
1995
104 笹野公伸
副腎皮質腫瘍の病理
(解説)
Medical Technology 23(5):
410-413, 1995
105 笹野公伸、今谷晃、木村憲治、名倉宏
病理標本を用いたアポトーシスの検索
(解説)
病理と臨床 13(8): 1185-1192, 1995
106 荻野良郎、田中孝司、鳥海正明、金子敏恵、生方英一、長田恵、
茂久田修、坂本美一、木野内喬、清水直容、高見博、笹野公伸
Pre-Cushing 症候群を合併した先端巨大症の一例
ACTH RELATED PEPTIDES 6: 113-117.1995.
107 笹野公伸
副甲状腺疾患の術中細胞診
J. Jpn. Soc. Clin. Cytol. 34(1):121-125,1995.
108 笹野公伸
婦人科領域の腫瘍における癌関連遺伝子異常
病理と臨床 13:89-95,1995. (増刊)
109 久保田哲朗、中村純二、吉浜誠、笹野公伸、北島政樹
組織培養法を用いたアロマターゼ阻害剤スクリーニング
乳癌の臨床 10(2): 309-311,1995.
110 高橋広喜、石井洋、今野文博、鈴木博、小泉雅典、笹野公伸
膵原発平滑筋肉腫の1例
消化器外科 18(12):1867-1872,1995.
111 笹野公伸
情報化時代の病理学のあり方
病理学序説 167-171,1995.
112 板倉裕子、清水昭一、笹野公伸
DNA subtraction in situ
hybridization (解説)
病理と臨床 14(10): 1259-1264, 1996
113 名倉宏、矢吹法孝、内藤吉隆、笹野公伸
Helicobactor pylori感染によるリンパ組織増殖の炎症免疫学的機序 (解説)
胃と腸 31 (8):
957-964, 1996
114 笹野公伸
不正出血を伴う子宮内膜の病理診断
(解説)
医学のあゆみ178(3): 205-208, 1996
115 笹野公伸
細胞診への新しい技法の応用
(解説)
病理と臨床14(10): 1238-1239, 1996
116 笹野公伸
共焦点レーザー顕微鏡を用いた細胞診検体の解析 (解説)
病理と臨床14(10): 1271-1275, 1996
117 笹野公伸
副腎皮質疾患とステロイド合成酵素
(解説)
医学のあゆみ178(13): 928-929, 1996
118 笹野公伸、板倉裕子、名倉宏、清水昭一
Tissue DNA subtraction in
situ hybridization法 (解説)
細胞 28(5): 200-203, 1996
119 笹野公伸
ステロイド合成転写制御因子 Ad4BP (解説)
医学のあゆみ 179: 913-916, 1996
120 笹野公伸、木村憲治
ステロイドとアポトーシス
(解説)
細胞 28(1): 9-12, 1996
121 笹野公伸
アポトーシスと細胞診
(解説)
癌の臨床 42(9): 913-918, 1996
122 笹野公伸、板倉裕子、名倉宏、清水昭一
DNA subtraction in situ hybridization 法
日本臨床 54(4):944-948,1996.
123 矢吹法孝、笹野公伸、飛田宗重、加藤勝章、長沼廣、村上一宏、本田毅彦、
渡部秀一、宮川英善、鈴木寿彦、渡辺新吉、大原秀一、浅木茂、豊田隆謙
Helicobacter pylori 感染胃粘膜と粘膜免疫
Therap. Res. 17(11):25-29.1996.
124 名倉宏、矢吹法孝、笹野公伸
H. pylori感染と胃癌(解説)
臨床と微生物 24(3): 321-328, 1997
125 笹野公伸、飯野和美、矢吹法孝
細胞の腫瘍化とトポイソメラーゼIIαの発現 (解説)
細胞工学 16(11): 1613-1617, 1997
126 名倉宏、笹野公伸
Psychoneuroendocrine Immunology─生体の3大ネットワーク─ (解説)
アレルギー 4(2): 180-189, 1997
127 笹野公伸、福島浩平
アルドステロンによる消化管粘膜機能の制御 (解説)
医学のあゆみ 183(10): 825-827, 1997
128 名倉宏、安藤紀昭、笹野公伸
気管、食道周辺領域の粘膜免疫反応 食道の粘膜免疫応答 (解説)
日気食会報 48(2): 94-99, 1997
129 名倉宏、笹野公伸
障害機序に対する理解 免疫応答
(解説)
消化器病セミナー 68:
63-74, 1997
130 笹野公伸、名倉宏、田野口孝二、伊藤潔、佐藤信二、矢嶋聡
子宮内膜異型増殖と高分化内膜型腺癌の細胞生物学的特色 (解説)
日本婦人科病理・コルポスコピー学会雑誌15(2): 164-166,
1997
131 名倉宏、笹野公伸、窪田満、木村伯子
マクロファージ機能と神経ペプチド(解説)
臨床免疫 29(6):732-739.1997.
132 金真治、山田善夫、福地総逸、深谷保男、笹野公伸
左副腎に明細胞2個ならびに黒色腺腫1個を認めた原発性アルドステロン症
の1例(症例)
日内分泌会誌 73:611-615.1997
(鈴木聡、小野貞文、谷田達男、鈴木貴、高橋徹、藤村重文)
(血清 Sialyl Lewis X-i (SLX) とCA19-9が高値を示した肺膿瘍の1切除例)
(胸部外科 50(11):979-982.1997)
133 笹野公伸
内分泌腫瘍病理の新しい展開(解説)
病理と臨床 16(6):662-663, 1998
134 笹野公伸、八巻英郎
固型腫瘍臨床検体を用いた簡便FISH法(解説)
組織細胞化学1998 135-138, 1998
135 名倉宏、笹野公伸、鈴木貴
マクロファージと神経、内分泌、免疫相関(解説)
血液・腫瘍科 37(1):78-85, 1998
136 笹野公伸、飯野和美
副腎皮質腫瘍の病理診断?最近の進歩?(解説)
Annual Review 内分泌、代謝1998 82-86, 1998
137 笹野公伸
卵巣癌、子宮内膜癌における腫瘍内 estrogen 産生(解説)
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 5(3):75-79, 1998
138 笹野公伸、鈴木貴
ステロイド産生組織およびその腫瘍におけるAd4BPの発現とその生物学的意義
(解説)
医学のあゆみ 186(10):732-735, 1998
139 笹野公伸
細胞増殖の免疫組織化学(解説)
細胞 30(9):32-35, 1998
140 笹野公伸、今野良、佐藤信二
境界悪性病変(教科書)
新女性医学大系38 外陰・膣の悪性腫瘍 29-41, 1998
141 笹野公伸、矢吹法考
ヒストンmRNAと細胞増殖(解説)
医学のあゆみ 187(2):132-133, 1998
142 笹野公伸、木村憲治
グルココルチコイドとアポト?シス(解説)
医学のあゆみ 187(5):359-362, 1998
143 笹野公伸、村上博、名倉宏、原田信広
ヒト大静脈におけるアロマタ?ゼと性ステロイド受容体の検索(原著)
ホルモンと臨床 (増刊) 161-164, 1998
144 鳥海正明、田中孝司、岡崎亮、野口恵子、佐々木富子、小竹忠、正井基之、
笹野公伸
身体所見に乏しかったため10年間降圧剤治療を受けていた副腎癌によるCushing
症候群の1例
ホルモンと臨床 46:132-138, 1998(症例)
145 岡崎亮、鳥海正明、田中孝司、荻野良朗、笹野公伸、清水直容
病理学的に subclinical Cushing症候群と診断された副腎偶発腫瘍の一例
ACTH RELATED PEPTIDES 9:293-298, 1998 (症例)
146 鳥海正明、田中孝司、岡崎亮、野口恵子、佐々木富子、小竹忠、正井基之、
笹野公伸
左副腎癌摘出後に副腎不全をきたしたが、6ヶ月後に約150g大の腫瘍を
再発した Cushing症候群の一例(症例)
ACTH RELATED PEPTIDES 9:299-306, 1998
147 鈴木貴、笹野公伸、高屋りさ、深谷孝夫、矢嶋聰、名倉宏
正常周期ヒト卵巣組織における superoxide dismutaseの局在(原著)
ホルモンと臨床 (増刊) 153-155, 1998
148 小島元子、根本茂子、田中隆士、阿部之彦、笹野公伸
両側副腎腺腫を有した pre-Cushing症候群の1例(症例)
ホルモンと臨床 46:100-105, 1998
149 西山充、牧野晋也、田原潔、新藤篤、西岡達矢、橋本浩三、小松文都、
大橋洋三、笹野公伸
両側副腎皮質腺腫によるPreclinical Cushing症候群の1例(症例)
ホルモンと臨床 46:95-99, 1998
150 高橋賢一、笹野公伸、福島浩平、舟山裕士、内藤広郎、佐々木巖、松野正紀
名倉宏
ヒト大腸癌および腺腫におけるtypeⅡ11beta-hydroxysteroid
dehydrogenase
発現の免疫組織化学およびNorthern解析を用いた検討(原著)
ホルモンと臨床 (増刊) 119-121, 1998
151 小谷野肇、小澤安則、西川哲男、笹野公伸
アルドステロン分泌性副腎癌の1例(症例)
ホルモンと臨床 46:113-118, 1998
152 笹野公伸、鈴木貴、名倉宏
ヒト卵巣、副腎皮質における superoxide dismutaseの発現(原著)
ホルモンと臨床 119, 1998
153 笹野公伸、鈴木貴
EndocrinologyからIntracrinologyへ(解説)
病理と臨床 16(6):695-701,1998
154 笹野公伸
環境ホルモンと疾患(論説)
仙台医師会報 420:3-6,1999
155 笹野公伸、鈴木貴
EndocrinologyからIntracrinologyへ(総説)
最新医学 54:65-69,1999
156 笹野公伸、鈴木貴
液性内分泌学(Endocrinology)から細胞組織内分泌学(Incrinology)へ
(総説)
病理と臨床 17:239,1999
157 笹野公伸、金子智香、井上紘子
グリメリウス法(銀親和性反応)(総説)
月刊 Medical Technology 別冊 新染色法のすべて 185-186, 1999
158 笹野公伸、金子智香、井上紘子
ゴモリのアルデヒド・フクシン染色(井上の変法)(総説)
月刊 Medical Technology 別冊 新染色法のすべて 189-190, 1999
159 笹野公伸、金子智香、井上紘子 五重染色法(井上の変法)(総説) 月刊 Medical Technology 別冊 新染色法のすべて 193-194, 1999
酵素抗体法(総説) 月刊 Medical Technology 別冊 新染色法のすべて 195-196, 1999
病理組織診断(総説) からだの科学(増刊) がん検診 90-93, 1999
in situ hybridization 法の簡易法及び自動化(総説) 組織培養工学 25:41-48, 1999 163 笹野公伸、並木恒夫 子宮体内部類内膜癌と分化度(総説) 腫瘍鑑別診断アトラス子宮体部 71-82, 1999
婦人科病理における細胞周期蛋白検索(総説) 病理と臨床 17: 817-822, 1999 165 鈴木貴、武山淳二、笹野公伸 ステロイド合成に関与する転写制御因子:Ad4BPとCOUP-TF(総説) 病理と臨床 17:851-855, 1999
糖質コルチコイドとアポトーシス(総説) 内分泌・糖尿病科 9:19-25, 1999
免疫組織化学:方法論-市販染色キットを用いた場合の注意点を中心として- 組織細胞化学 日本組織細胞化学会編 22-28, 1999(総説) 168 笹野公伸、鈴木貴、深谷孝夫、松崎幸子、木村道夫 ヒト乳癌におけるエストロゲン受容体α、βmRNAの発現と局在(原著) ホルモンと臨床 47:116-117, 1999
アルドステロンによる消化管粘膜機能の制御(総説):63-65, 1999
立野紘雄、Zygmunt S Krozowski、笹野公伸 ヒト肺組織における11β-hydroxysteroid dehydrogenase type2および corticosteroid receptorの局在(原著) ホルモンと臨床 47:186-187, 1999 171 笹野公伸、鈴木貴、坂元和宏、森谷卓也 婦人科領域に発生する神経内分泌腫瘍(総説) 病理と臨床 17:1279-1282, 1999
神経ペプチド 神経系、内分泌系、免疫系の相互作用(総説) 消化器病セミナー 77:95-109, 1999
ACTH independent macronodular adrenocortical hyperplasia(AIMAH)の一例(原著) 病理と臨床 18:54-55, 2000
子宮内膜増殖症における性ステロイドホルモン -intracrinologyとの関連について-(総説) 産科と婦人科 67:57-62, 2000
液性内分泌学から組織・細胞内分泌学へ(総説)
東北医誌111:191-193, 2000
粘液性境界悪性腫瘍(低悪性度腫瘍)(総説)
病理と臨床 18:419-424;2000
エストロゲン産生臓器としての脂肪組織(総説)
ホルモンと臨床 臨時増刊号 31-34;2000
免疫二重染色(総説)
組織細胞科学2000 96-101;2000
固定法(総説)
病理と臨床 臨時増刊号 18:8-10;2000
細胞増殖関連抗原(総説)
病理と臨床 臨時増刊号 18:85-90;2000
自動化(総説) 病理と臨床 臨時増刊号 18:290-292;2000
市販抗体の免疫組織化学における使い方と注意点(総説)
病理と臨床 臨時増刊号 18:69-71;2000
ステロイドホルモンの免疫組織化学(総説)
病理と臨床 臨時増刊号 18:99-103;2000
内分泌 e. 副腎(総説)
病理と臨床 臨時増刊号 18:164-165;2000
免疫組織化学の画像処理(総説) 病理と臨床 臨時増刊号 18:313-317;2000
エストロゲン産生臓器としての脂肪組織(総説)
内分泌・糖尿病科 11:190-195;2000
pilocytic astrocytoma(毛細胞性星状膠細胞腫)(総説)
病理と臨床 18:1043-1050;2000
ヒト副腎、肝臓疾患におけるDehydroepiandrosterone Sulfotransferase
(DHEA-ST)の発現動態(総説)
ホルモンと臨床 48:71-76;2000
暗号化電子メールを用いたインターネット経由の病理診断情報送受信の試み
-PGP(Pretty Good Privacy)により電子メールの暗号化、電子署名の病理
診断分野への応用(原著)
病理と臨床 18:969-974;2000
病理検査室の小規模データベースにおける暗号化ソフトウェアの利用
-ファイルメーカーProとTroi Coding
Plug- Inを用いて?(原著)
病理と臨床 18:814-816;2000
ヒト子宮類内膜腺癌におけるエストロゲン受容体αおよびβの発現(原著)
ホルモンと臨床 48:62-65;2000
ヒト大動脈におけるエストロゲン受容体αおよびβ発現の検索(原著) ホルモンと臨床 48:70-73;2000
ヒト子宮内膜癌におけるretinoid receptors および17β-hydroxysteroid
dehydrogenase type2の発現に関する研究(原著)
ホルモンと臨床 48:83-86;2000
ヒト肝臓における17β-Hydroxysteroid
Dehydrogenase Thpe2および
Dehydroepiandrosterone Sulfotransferaseの検討(原著)
ホルモンと臨床 48:87-91;2000
ヒト浸潤性乳管癌における17β-hydroxysteroid
dehydrogenaseの発現(原著)
ホルモンと臨床 48:92-95;2000
多嚢胞性卵巣症候群が否定的な副腎皮質結節を有するandrogen過剰症に
ついて(原著)
ホルモンと臨床 48:169-174;2000
ホルモン依存性癌のintracrinology(総説)
Molecular Medicine 37:1130-1134;2000
免疫病理学からみたH.pylori感染性胃炎と炎症性腸疾患(総説)
Helicobacter pylori 感染の基礎と臨床 251-262
メラニン顆粒を含む組織標本に対する免疫組織染色の検討(総説)
病理技術 62:24-25 2000
病理組織、細胞診診断の最近の進歩(総説) 宮城県医師会報 662:212-218;2001
子宮内膜癌(体癌)若年子宮体癌(著書)
新女性医学大系 35:251-263;2001
子宮体部(総説)
病理と臨床【臨時増刊号】 19:158-163;2001
アポクリン硬化性腺症(総説)
病理と臨床 19:358-360;2001
上部消化管疾患と免疫応答−慢性活動性胃炎を中心に−(総説)
日消誌 98:375-384;2001
異型乳管過形成(ADH)(総説)
非浸潤性乳管癌の基礎と臨床 57-64;2001
副腎皮質疾患の臨床病理−副腎偶発腫を中心に−(総説)
泌尿器外科 14:411-414;2001
副腎ホルモンの調整機構−機能と形態−(総説)
ホルモンと臨床 49:3-10;2001
ADH,ALHと乳腺上皮内増殖性病変(総説)
病理と臨床 19:460-466;2001
209 鈴木貴、笹野公伸
内分泌関連疾患における遺伝子研究の現状と展望(総説)
医学のあゆみ 197:1159-1163;2001
渡辺みか、平川久、木村道夫、笹野公伸
乳管内増殖性病変に対する穿刺吸引細胞診診断成績と細胞像の特徴に関する
日本臨床細胞学会雑誌 40:531-539;2001
笹野公伸
先天性嚢胞性腺腫様奇形を合併した肺外分画症の1例(原著)
診断病理 18:358-360;2001
ヒト乳癌、子宮内膜癌の発生、進展におけるエストロゲンの役割(総説)
内分泌・糖尿病科 13:343-350;2001
副腎偶発腫瘍の病理(総説)
ホルモンと臨床 49:23-25;2001
ひと眼組織における11β-hydroxysteroid
dehydrogenase isozymesの局在
ホルモンと臨床 43:64-67;2001
佐藤文憲、今川全晴、野村芳雄、笹野公伸
アルドステロン・コルチゾール同時産生副腎腫瘍の1例(原著)
日本内科学会雑誌 90:139-142;2001
原発性アルドステロン症での抹消血中18-hydroxy-corticosterone
(18-OH-B)濃度の検討(原著)
ステロイドホルモン研究の進歩 病理と臨床冬期増刊号
49:117-4119.2001
原発性アルドステロン症の病理組織学的診断(総説)
腎と透析 52:97-100;2002
卵巣腫瘍におけるエストロゲン産生と代謝(総説)
日本婦人科腫瘍学会雑誌 20:8-11;2002
笹野公伸、服部俊夫(原著)
結核菌培養検査で陽性となるまでに時間を要した全身播種結核患者の1例
HPA axis-視床下部-下垂体-副腎皮質などの新しい展開(総説)
医学の歩み 200:1023-1024;2002
妊娠中の喘息患者へのステロイド吸入剤使用(総説)
日本医事新報 4073:96-97;2002
222 笹野公伸、鈴木貴、森谷卓也
副腎皮質病理の基本−結節性過形成、腺腫、癌の鑑別診断−(総説)
病理と臨床 20:361-369;2002
乳腺 1.乳癌における腫瘍内エストロゲン産生とその臨床的意義(総説)
病理と臨床 20:390-393;2002
224 森谷卓也、三浦弘守、高崎健司、秋保信彦、笹野公伸
12.乳腺−穿刺吸引細胞診−(総説)
病理と臨床 20:257-267;2002
19.副腎皮質(総説)
病理と臨床 20:320-324;2002
18.副甲状腺(総説)
病理と臨床 20:316-319;2002
227 鈴木貴、志沢総一郎、笹野公伸 e.image analysis(総説)
病理と臨床 20:100-104;2002
貝森光大、笹野公伸 褐色細胞腫・神経節腫混合腫瘍によるWDHA症候群の1例(総説) 日本内科学会雑誌 91:219-222;2002
ヒト乳癌におけるプロゲステロン作用−最近の進歩−(総説) SCOPE 41(7):14-15;2002
ヒト乳癌におけるアンドロゲン作用−最近の進歩−(総説) SCOPE 41(8):14-15;2002
f. DNA microarray(総説) 病理と臨床 20:105-112;2002
mRNA in situ hybridization法の基礎とtrouble shooting(総説) 組織細胞化学2002 105-110;2002
EndocrinologyからIntracrinologyへ−1(総説) SCOPE 41(2):14-15;2002
EndocrinologyからIntracrinologyへ−2(総説) SCOPE 41(3):16-17;2002
DNAマイクロアレイ法の病理診断への応用(総説) 医学のあゆみ 203:189-190;2002
病理形態学の立場から 医学のあゆみ 203:166-170;2002(総説)
免疫組織化学とin situ hybridizationのすべて(総説) 病理と臨床【臨時増刊号】 18;2002
3年経過でpreclinical Cushing症候群に移行した副腎偶発腫の1例(原著) 臨床雑誌「内科」 90:181-184;2002
笹野公伸、竹内和久、伊藤貞嘉 家族性高アルドステロン症(2型)の一家系(原著)101-103;2002
副腎重複病変の診断法と治療法についての検討 日本内分泌学会雑誌78:70-72;2002
ヒト乳癌におけるエストロゲン動態とアロマターゼ(総説) 乳癌の最新医療 24-28;2003
非浸潤性乳管癌の病理と診断(総説) 乳癌の最新医療 24-28;2003
クッシング症候群における副腎の病理の最近の進歩(総説) 内分泌・糖尿病科 16:323-329;2003
非浸潤性乳管癌と境界病変-その病態と取り扱い(総説) Breast Cancer Today 19:2-9;2003
阿部薫夫、平川久、木村道夫、大内憲明、笹野公伸 非浸潤性乳管癌の臨床病理学的特徴(総説) 臨床放射線 48:810-819;2003
石戸谷慈人、荒井陽一、笹野公伸 膀胱原発明細胞癌の一例(原著) 診断病理 20(3):273-275;2003
非浸潤性乳管癌と異型乳管過形成の病理(総説) 臨床画像 19:926-936;2003
子宮内膜癌における局所内分泌環境の最近の進歩-乳癌との比較-(総説) 日本婦人科腫瘍学会雑誌 21:315-319;2003
笹野公伸 卵巣腫瘍に対する術中迅速病理診断(総説) 日本婦人科腫瘍学会雑誌 21:328-333;2003
アロマターゼ阻害剤(総説) Medical Science Digest 29:4-5;2003
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邦文論文 1-250 251- | |||||
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