今回の学会テーマは、本会の基本理念の一つである「認知の学際的アプローチ」です。 そのサブテーマとして、認知と進化、neurotechnology、言語、ゲーム、機会の認知との関係について、各界の専門家に御講演いただきます。 動物の認知、小児の認知障害、多言語使用の諸問題、認知リハビリテーションについてシンポジウムを開きます。 これらの講演に関係して、認知症、パーキンソン病における深部脳刺激、脳血管障害のセミナーを開きます。 今回の講演会のテーマは「病巣」で、失語、無視、認知症、実行機能障害の病巣に関する問題を採り上げます。 一般演題はポスター発表となります。2008年1月より受け付けますので、ふるって御応募ください。 大会長:坂東 充秋 |