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開催概要

日本レチノイド研究会 第34回 学術集会
日程 2023年9月8日(金)昼より、9日(土)夕刻まで
会場 岡山大学鹿田会館(旧生化学棟)講堂
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2丁目5番1号
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_5.html
https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/access/
開催形式 おかやまバイオアクティブ研究会との共催(対面形式)
おかやまバイオアクティブ研究会のwebサイト
会頭 加来田博貴
(岡山大学 学術研究院 医歯薬学域 准教授)
テーマ レチノイド類・薬食同源
開催 主催:日本レチノイド研究会 / 共催:おかやまバイオアクティブ研究会
参加費 会員2,000円、非会員5,000円、学生無料(大学生・院生)
※「おかやまバイオアクティブ研究会」所属の方は無料
学会事務局/問い合わせ先 〒108-0023
東京都港区芝浦 2-14-13 MCKビル2階
笹氣出版印刷株式会社 内 日本レチノイド研究会事務局
TEL:03-3455-4439(他学会共用)
FAX:03-3798-1372(他学会共用)
Email:retinoid-society@umin.ac.jp

懇親会を以下の通り開催いたします。皆様どうぞご参加ください。

懇親会
日時 1日目(8日)夕刻に、おかやまバイオアクティブ研究会と合同で開催予定
※ 参加者には事前登録を行っていただきます。
会費 5,000円 程度

会頭あいさつ

初夏の候、皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。

この度、第34回日本レチノイド研究会学術集会を2023年9月8(金)・9日(土)に、岡山大学鹿田キャンパスにございます鹿田会館(旧生化学棟)講堂にて開催させていただくこととなりました。地方での開催ということもあり、できるだけ多くの方々の交流の機会になればと、今回は「おかやまバイオアクティブ研究会」との共催にて行わせていただきます。

ここ数年のパンデミックも落ち着き、新型コロナウイルス感染症は、この5月に第2類より第5類へと移行されました。パンデミック下、教育・研究活動において大きな制約を受けたことと拝察致します。

第34回学術集会では、「レチノイド類・薬食同源」をテーマに、食・機能性食品・創薬に着目した特別講演・シンポジウムを企画しております。特別講演として、慶應義塾大学薬学部の長谷耕二先生に腸内環境とレチノイドの関わりについて、またアメリカはデトロイトのウェイン州立大学よりDr Manohar Ratnam先生により核内受容体を標的とした新たながん治療戦略についてご講演いただく予定です。また、長年にわたり、本会並びにレチノイド研究を牽引されてきました故高瀬幸子先生の追悼セッションを企画したく思います。

上記講演に加えて、一般講演(口頭発表)を幅広く募集いたします。本年も、会員登録いただいた一般講演の中から3つの研究アワード、学生優秀発表賞、奨励賞の賞が選ばれます。特に若手研究者・大学院生・学部生の皆様は奮って参加ください。

また、この2日間の会期中には、ご参加いただくみなさまの潤滑な交流および議論を期待し、8日夕刻、懇親の場を予定しております。こちらへも奮ってご参加ください。

残暑厳しい中での開催となりますが、皆様には奮ってご参加下さいますよう、実行委員会一同、心よりお待ち申し上げております。

令和5年5月吉日

学術集会会頭 加来田博貴
(岡山大学 学術研究院 医歯薬学域)

演題

特別講演

長谷 耕二 教授(慶應義塾大学薬学部)「腸内細菌由来のレチノイン酸~腸管免疫制御における潜在的役割」

Prof. Manohar Ratnam(ウェイン州立大学カルマノスがん研究所)「Biological and therapeutic significance of the androgen receptor-ELK1 complex in prostate cancer ~Drug Discovery based on a prototype flavonoid」

追悼公演

駿河 和仁 准教授(長崎県立大学 看護栄養学部)「故 高瀬幸子先生のご業績を称えて」

日本レチノイド研究会アワード

会員登録いただいた一般講演の中から3つの研究アワード、学生優秀発表賞、奨励賞を授与の予定

一般演題募集・参加お申し込み

演題を登録される方、または本大会に参加される方は、ご登録が必要です。登録期間は2023年 7月1日 ~ を予定しています。

参加者の皆様へのお願い

ご参加いただく皆様には事前に下記をご一読くださいますよう、お願い申し上げます。

  1. 事前登録(参加の申し込み)を行います。
    お申し込みの際は、本ホームページの「一般演題募集・参加お申し込み」をご参照ください。
  2. 会場では、十分な換気、参加者間の距離を保つことを心掛けます。
  3. マスクの着用およびアルコールの手指消毒をお願いいたします。
  4. 会場入場・ご発表・ご発言に際しては、感染対策をお願いいたします。
    本ホームページおよび当日に詳細を呈示いたします。

アクセス・会場地図

お問い合わせ先

当会についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。

日本レチノイド研究会 事務局
〒108-0023 東京都港区芝浦 2-14-13MCKビル2階
笹氣出版印刷株式会社 内
電話番号03-3455-4439(他学会共用) FAX番号03-3798-1372(他学会共用) Eメールアドレスretinoid-society@umin.ac.jp