難聴啓発キャンペーン
加齢性難聴の進行はコミュニケーションの障害にとどまらず、社会的孤立、認知症、うつ病などさまざまな問題と関連することが明らかになるにつれ、聴力低下の予防、早期診断ならびに適切な介入が重要であることが広く認識されています。
そのため、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会ではACジャパンの支援のもと、難聴に対する理解を深め、早期発見や補聴器の利用、リハビリテーションなどの介入の重要性を社会に伝えるための難聴啓発キャンペーンを展開中です。
耳の日無料相談会と市民公開講座について
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会では3月を耳鼻咽喉科月間として啓発活動に取り組んでいます。大分県では大分県耳鼻咽喉科医会と共催で、耳の日無料相談会と市民公開講座を毎年開催しています。詳しくはこちら