68回日本病跡学会総会

The 68th Annual Meeting of Japanese Association of Pathography

 

 

 

 

 

 

 

 

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日程表

 

1225日(土)

1226日(日)

915

開会あいさつ

 

 

920

 

1020

一般演題 A1-A3

座長:杉林 稔

休憩

920

一般演題 D1-D4

座長:牧瀬 英幹

1030

 

 

1130

一般演題 B1-B3

座長:齋藤 慎之介

 

休憩

 

1040

1050

 

休憩

シンポジウム 「睡眠と創造性」

新宮 一成、西多 昌規、

 猪股 剛、加藤 敏

  座長:山田 和夫

1140

 

1240

一般演題 C1-3

座長:佐藤 晋爾

休憩

 

 

1250

 

 

休憩

1300

ランチョンセミナー1

 

1300

ランチョンセミナー2

1400

 

1500

理事会

 

総会・学会長賞授与

1400

 

一般演題 E1-E4

座長:石井 啓義

 

1540

 

特別講演

 内海 健「セザンヌのタンペラマン:不肖の父の肖像」

  座長:小林 聡幸

1520

 

1530

休憩

 

一般演題 F1-F5

 座長:小林 陵

 

1640

1650

 

休憩

教育講演

木下 利彦「アールブリュットについて」

座長:加藤 敏

 

 

 

1710

 

 

 

閉会あいさつ

 

1750

 

休憩

 

 

1800

 

 

1900

会長講演

 寺尾 岳「油屋熊八の病跡」

  座長:山田 和夫

 

 

 

 

 

プログラム

 

<1日目 12月25日()>

915 開会のあいさつ

大分大学  寺尾 岳

 

920 一般演題セッションA

座長:杉林 稔 (高槻病院)

A-1 色川武大の「狂人日記」:絶望を描いた希望の書

齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター)

A-2 有馬忠士の太陽体験:他者とともにあること

齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター)

A-3 神童の病跡学:谷崎潤一郎とジョン・スチュアート・ミルの比較

中山 浩 (川崎市こども家庭センター)

 

1020 休憩

 

1030 一般演題セッションB

座長:齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター)

B-1 太宰治:嘘のつけない嘘つき

芝 伸太郎 (もみじヶ丘病院)

B-2 太宰治に支援してみた:ソーシャルワーカーとしての試みを通じて

福本 実樹 (山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科4)

坂本 玲子 (山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科4)

B-3 三浦綾子における絶対性の措定と救いの文学

丸谷 俊之 (東京工業大学保健管理センター)

 

1130 休憩

 

1140 一般演題セッションC

座長:佐藤 晋爾 (筑波大学医学医療系 茨城県地域臨床教育センター精神科)

C-1 ダンテの神曲における中心気質

波多腰 正隆 (波多腰心療クリニック)

C-2 実存の危機としてみた夏目漱石とC.G.ユングの病的体験

山田 和夫 (横浜尾上町クリニック)

山田 和惠 (横浜尾上町クリニック)

C-3 過剰書字(過書症)Hypergraphiaについて:内田百聞『恋文』の場合

細川 清 (香川医大名誉教授・岡山市原尾島クリニック)

 

1240 休憩

 

1300 ランチョンセミナー1

双極性障害を持つ人におけるパーソナルリカバリー:睡眠障害の観点を含めて

講師:渡邊 衡一郎 (杏林大学医学部精神神経科学教室教授)

座長:寺尾 岳 (大分大学)

 

1400 理事会

 

1500 総会・学会長賞授与

 

1540 特別講演

セザンヌのタンペラマン:不肖の父の肖像

演者:内海 健 (東京藝術大学保健管理センター教授)

座長:小林 聡幸 (自治医科大学精神医学教授)

 

1640 休憩

 

1650 教育講演

アールブリュットについて

演者:木下 利彦 (関西医科大学精神神経科学教室教授)

座長:加藤 敏 (自治医科大学名誉教授・小山富士見台病院)

 

1750 休憩

 

1800 会長講演

油屋熊八の病跡

演者:寺尾 岳 (大分大学)

座長:山田 和夫 (横浜尾上町クリニック)

 

<2日目 12月26()>

920 一般演題セッションD

座長:牧瀬 英幹 (中部大学生命健康科学部)

D-1 車寅次郎の虎気質について

杉林 稔 (高槻病院)

D-2 患者としてのヤスパースにとって、理想的治療者像はどのようなものか

佐藤 晋爾 (筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センター精神科)

D-3 織田信長は保守的な性格で常識的な人物である:人は何故「誤解」をしてしまうのか

菅原 一晃 (聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院)

D-4 高村智恵子は統合失調症だったのだろうか

二木 文明 (東北文化学園大学医療福祉学部)

 

1040 休憩

 

1050 シンポジウム

睡眠と創造性

座長:山田 和夫 (横浜尾上町クリニック)

睡眠中の思考活動としての夢とその創造作用の特質

新宮 一成 (奈良大学社会学部心理学科教授)

睡眠と創造性

西多 昌規 (早稲田大学スポーツ科学学術院・睡眠研究所准教授)

C.Gユングの夢と、現実の二層と、心の生成運動

猪股 剛 (帝塚山学院大学人間文化学部心理学科准教授)

デカルトにおける夢理解

加藤 敏 (自治医科大学名誉教授・小山富士見台病院)

 

1250 休憩

 

1300 ランチョンセミナー2

映像から学ぶ精神疾患

演者:三村 將 (慶應義塾大学医学部精神神経科学教室教授)

座長:寺尾 岳 (大分大学)

 

1400 一般演題セッションE

座長:石井 啓義 (大分大学)

E-1 シュルレアリスト、瀧口修造:瀧口修造におけるシュルレアリスム理論は可能か?

野嵜 理 (不破ノ関病院)

E-2 ルネ・マグリットの覚醒時の幻覚:《選択的親和性》の解釈をめぐって

吹田 映子 (自治医科大学医学部総合教育部門)

E-3 写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの撮影手法とその作品

中村 晃士 (押上こころのクリニック 湯澤医院)

E-4 「加害者としてのキム・ギドク」を考える

小林 陵 (横浜市立大学附属病院)

 

1520 休憩

 

1530 一般演題セッションF

座長:小林 陵 (横浜市立大学附属病院)

F-1 エーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト:ハリウッドの作曲家の偉大な凡庸

小林 聡幸 (自治医科大学精神医学講座)

F-2 死と音楽:宮城道雄と内田百閧フ創造性の接点にあるものを巡って

牧瀬 英幹 (中部大学生命健康科学部)

F-3 Justin D.Bieberの創造性:分裂した自己と反抗、更生の半生

池 志保 (福岡県立大学人間社会学部 人間社会学研究科心理臨床専攻)

F-4 漫画「進撃の巨人」の病跡:人食いから検討する迷走する欲動

今村 弥生 (杏林大学医学部精神神経科学教室)

田中 伸一郎 (獨協大学埼玉医療センターこころの診療科)

F-5 イアン・カーティスとBipolarity

平川 博文 (大分大学)

 

1710 閉会のあいさつ

大分大学  寺尾 岳