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第68回日本病跡学会総会 The 68th
Annual Meeting of Japanese Association of Pathography |
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日程表
プログラム <1日目 12月25日(土)> 9:15 開会のあいさつ 大分大学 寺尾 岳 9:20 一般演題セッションA 座長:杉林 稔 (高槻病院) A-1 色川武大の「狂人日記」:絶望を描いた希望の書 齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター) A-2 有馬忠士の太陽体験:他者とともにあること 齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター) A-3 神童の病跡学:谷崎潤一郎とジョン・スチュアート・ミルの比較 中山 浩 (川崎市こども家庭センター) 10:20 休憩 10:30 一般演題セッションB 座長:齋藤 慎之介 (自治医科大学附属さいたま医療センター) B-1 太宰治:嘘のつけない嘘つき 芝 伸太郎 (もみじヶ丘病院) B-2 太宰治に支援してみた:ソーシャルワーカーとしての試みを通じて 福本 実樹 (山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科4年) 坂本 玲子 (山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科4年) B-3 三浦綾子における絶対性の措定と救いの文学 丸谷 俊之 (東京工業大学保健管理センター) 11:30 休憩 11:40 一般演題セッションC 座長:佐藤 晋爾 (筑波大学医学医療系 茨城県地域臨床教育センター精神科) C-1 ダンテの神曲における中心気質 波多腰 正隆 (波多腰心療クリニック) C-2 実存の危機としてみた夏目漱石とC.G.ユングの病的体験 山田 和夫 (横浜尾上町クリニック) 山田 和惠 (横浜尾上町クリニック) C-3 過剰書字(過書症)Hypergraphiaについて:内田百聞『恋文』の場合 細川 清 (香川医大名誉教授・岡山市原尾島クリニック) 12:40 休憩 13:00 ランチョンセミナー1 双極性障害を持つ人におけるパーソナルリカバリー:睡眠障害の観点を含めて 講師:渡邊 衡一郎 (杏林大学医学部精神神経科学教室教授) 座長:寺尾 岳 (大分大学) 14:00 理事会 15:00 総会・学会長賞授与 15:40 特別講演 セザンヌのタンペラマン:不肖の父の肖像 演者:内海 健 (東京藝術大学保健管理センター教授) 座長:小林 聡幸 (自治医科大学精神医学教授) 16:40 休憩 16:50 教育講演 アールブリュットについて 演者:木下 利彦 (関西医科大学精神神経科学教室教授) 座長:加藤 敏 (自治医科大学名誉教授・小山富士見台病院) 17:50 休憩 18:00 会長講演 油屋熊八の病跡 演者:寺尾 岳 (大分大学) 座長:山田 和夫 (横浜尾上町クリニック) <2日目 12月26日(日)> 9:20 一般演題セッションD 座長:牧瀬 英幹 (中部大学生命健康科学部) D-1 車寅次郎の虎気質について 杉林 稔 (高槻病院) D-2 患者としてのヤスパースにとって、理想的治療者像はどのようなものか 佐藤 晋爾 (筑波大学附属病院茨城県地域臨床教育センター精神科) D-3 織田信長は保守的な性格で常識的な人物である:人は何故「誤解」をしてしまうのか 菅原 一晃 (聖マリアンナ医科大学
横浜市西部病院) D-4 高村智恵子は統合失調症だったのだろうか 二木 文明 (東北文化学園大学医療福祉学部) 10:40 休憩 10:50 シンポジウム 睡眠と創造性 座長:山田 和夫 (横浜尾上町クリニック) 睡眠中の思考活動としての夢とその創造作用の特質 新宮 一成 (奈良大学社会学部心理学科教授) 睡眠と創造性 西多 昌規 (早稲田大学スポーツ科学学術院・睡眠研究所准教授) C.Gユングの夢と、現実の二層と、心の生成運動 猪股 剛 (帝塚山学院大学人間文化学部心理学科准教授) デカルトにおける夢理解 加藤 敏 (自治医科大学名誉教授・小山富士見台病院) 12:50 休憩 13:00 ランチョンセミナー2 映像から学ぶ精神疾患 演者:三村 將 (慶應義塾大学医学部精神神経科学教室教授) 座長:寺尾 岳 (大分大学) 14:00 一般演題セッションE 座長:石井 啓義 (大分大学) E-1 シュルレアリスト、瀧口修造:瀧口修造におけるシュルレアリスム理論は可能か? 野嵜 理 (不破ノ関病院) E-2 ルネ・マグリットの覚醒時の幻覚:《選択的親和性》の解釈をめぐって 吹田 映子 (自治医科大学医学部総合教育部門) E-3 写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの撮影手法とその作品 中村 晃士 (押上こころのクリニック 湯澤医院) E-4 「加害者としてのキム・ギドク」を考える 小林 陵 (横浜市立大学附属病院) 15:20 休憩 15:30 一般演題セッションF 座長:小林 陵 (横浜市立大学附属病院) F-1 エーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト:ハリウッドの作曲家の偉大な凡庸 小林 聡幸 (自治医科大学精神医学講座) F-2 死と音楽:宮城道雄と内田百閧フ創造性の接点にあるものを巡って 牧瀬 英幹 (中部大学生命健康科学部) F-3 Justin D.Bieberの創造性:分裂した自己と反抗、更生の半生 池 志保 (福岡県立大学人間社会学部
人間社会学研究科心理臨床専攻) F-4 漫画「進撃の巨人」の病跡:人食いから検討する迷走する欲動 今村 弥生 (杏林大学医学部精神神経科学教室) 田中 伸一郎 (獨協大学埼玉医療センターこころの診療科) F-5 イアン・カーティスとBipolarity 平川 博文 (大分大学) 17:10 閉会のあいさつ 大分大学 寺尾 岳 |