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書評

■がん疼痛治療のレシピ(2007年版)/的場元弘執筆・監修/春秋社/1,000円
2004年版以来、増刷されなかったベッドサイドのバイブル本がようやく改訂増補されました。

■病院で死なないという選択/中山あゆみ/集英社新書/660円
昨年のベストセラーの1冊です。ご存じ川越厚先生も大きく関わっていらっしゃる在宅医療に関する読みやすい本です。

■家族を看とるとき/日野原重明編著/春秋社/1,575円
我々にとって、本当に大切なことを教えてくれる本です。すごい著者が揃っています。本会でもお呼びした方では川越厚・田村里子・石垣靖子・恒藤暁・沼野尚美(敬称略)。このメンバーを見ただけで読まなきゃいられない!

■ギア・チェンジ 緩和医療を学ぶ二十一会/池永昌之、木澤義之編/医学書院/3,700円
淀キリの池永先生や筑波の木澤先生らが編集され、明智龍男先生や鹿児島堂園MHの吉見先生も著者の一人として参加しています。日本を代表する若手緩和医療医が集まって書いた傑作です。多くの症例を通じそこから学び得るものをパターン毎にまとめてあります。

■一般病棟における緩和ケアマニュアル/小川道雄編/へるす出版/3,800円
小川先生が国内広く声かけをされて、まとめられた本です。緩和ケアの基本がまとめられた著書です。鹿児島大学病院放射線科の有村先生も共著。

■がんとこころのケア/明智龍男/NHKブックス/970円
サイコオンコロジーについてしっかりまとめてあります。明智先生は、がんセンターで多くの実績を作られ、現在名古屋市大の精神科助教授として活躍中です。

■苦しみの中でも幸せは見つかる/小澤竹俊/扶桑社/952円
スピリチュアルペインについて系統立ててわかりやすく書かれている素晴らしい本です。とにかくタッチが素晴らしい。

■癒されて旅立ちたい/沼野尚美/佼成出版社/1,500円
沼野さん本です。スピリチュアル・ペインのbibleです。

■共に生きる道 ホスピスチャップレン物語/沼野尚美/佼成出版社/1,575円
こちらも沼野さんbibleです。まとめてどうぞ。

■元気が出る患者学/柳田邦男/新潮新書/720円
がん患者向けに書かれた本ですが、医療者が読むと我々がこれから目指すべきもの、足らないものまで見事に指摘され、まとめあげてあります。さすが柳田先生という一冊です。

■ホスピスのこころ/石垣靖子/大和書房/1,800円
ご存知東札幌病院の石垣副院長が書かれた本です。医療の本質はやさしさという信念の元、最期まで人間らしく生きるためにというテーマで書かれた本です。

■「さようなら」っていわせて/Jim & Joan Boulden著、きたやまあきお訳/大修館書店/900円
絵本をバカにするなかれ!身近な大事な人を亡くす悲しみは子供とて同じ。子供と一緒に読んで、子供と一緒に”ひとが死ぬということ”を考えて下さい。

■緩和ケア マニュアル 第4版/淀川キリスト教病院ホスピス編/最新医学社/2,000円
緩和医療のバイブルでしょう。ポケットに入るのがいい。

■がん診療レジデントマニュアル第3版/国立がんセンター中央病院内科レジデント編/医学書院/3,800円
上述「緩和医療マニュアル」と一緒に白衣のポケットに入れておきたい本。がん治療をこのサイズにまとめあげたのは奇跡。内容満点です。

■死をみとる1週間/柏木哲夫、今中孝信監修/医学書院/3,700円
”みとり”について、これほど学べるテキストはありません。

■実践インフォームドコンセント/宮本恒彦編著/永井書店/6,500円
聖隷三方原病院でまとめられました。緩和医療だけでなく、すべてのICについてしっかりまとめてあります。値段だけの内容は十分あります。

■退院後のがん患者と家族の支援ガイド/日本ホスピス在宅ケア研究会偏/プリメド社/2,800円
タイトル通りの本です。退院後の支援について、気をつけるべきことのほか、制度などについてもまとめてあります。まさしく今回の大会のテーマです。

■真実を伝え、支えるための「がん告知の手引き」/小川道雄/真興交易医書出版部/3,800円
小川先生が熊大教授時代に、熊大の外科の先生方中心にまとめられた本です。状況別での病状説明のイロハを書いた日本唯一の著書。

■真実を伝える/ロバート・バックマン著、恒藤暁訳
bad newsの伝え方を記したアメリカの教科書です。日本人が苦手として逃げてきた分野だと思います。日本流のこんなテキストが出来てくることを期待します。

■僕に死ぬ権利をください 命の尊厳をもとめて/Vincent Humbert、山本知子訳/NHK出版/1,500円
この本の2ndタイトル「この本がでるとき僕はここにいない」。交通事故で重傷を負った著者を、母親が自らわが子の命を絶ちます。フランスで34万部ベストセラーの真実の話です。安楽死・尊厳死を考えてみませんか?

■知りたがりやのガン患者/種村エイ子著/農山漁村文化協会/1,267円
鹿児島県内外で、子供たちに「いのちの教育」をされている種村先生自身が、自分のがんの経験を元に書かれました。

■「死」を学ぶ子どもたち 知りたがりやのガン患者が語る「生と死」の授業/種村エイ子著/教育史料出版会/1,680円
タイトル通りの一冊。是非一読下さい。

■それぞれの風景 人は生きたように死んでゆく/堂園晴彦
鹿児島で緩和ケアを学ぶ者として、この本からスタートしませんか?症例を通じてホスピスマインドを教えてくれる本です。

■緩和ケアをはじめよう ゆるやかなギアチェンジ/福岡緩和ケア研究会編/木星舎/2,000円
九州の緩和医療医たちが書いた本です。まとまっています。

■踊りながら私はいこう ホスピスからの伝言/上原久美子、上原一治/南方新社/1,200円
上原さんをご存じですか?鹿児島ホスピス活動の礎とも言える方です。ご夫婦二人三脚で乳癌と闘いながら、ホスピス活動を続けて来られました。そして「貴方と結婚して良かった。そして、また生まれてくることができたら、また貴方と結婚したい。」という言葉を残していらっしゃいます。お二人の闘病・そしてホスピス活動の愛の軌跡です。

■ケースブック医療倫理/赤林朗、大林雅之編著/医学書院/2,400円
臨床倫理は本当に大切です。医療において、治療方針に困ることは多々あります。がん患者への挿管・呼吸管理の適応など、臨床倫理に問うべきです。今後の医療を考える上で、臨床倫理は必須です。その教科書とも言える数少ない一冊です。

■癒しのターミナルケア/柏木哲夫著/最新医学社/2,000円
やっぱり柏木先生の本です。10年以上も前、柏木先生の本を読んで緩和医療を志しました。

■水平線の向こうから/堂園晴彦、葉祥明/PHP研究所/1,500円
堂園先生の書かれた、考えさせられ、そして素敵なやや難しい絵本です。一読下さい。

■Q & Aでよくわかる!がん性疼痛ケア/梅田恵、樋口比登実/照林社/2,100円
看護師の視点で疼痛緩和について書かれた本です。是非手元に一冊。

■がんの痛みの鎮痛薬治療マニュアル 改訂第2版/武田文和著/金原出版株式会社/2,730円
がん疼痛治療の薬物療法の本であるが、がん疼痛の背景や評価についても科学的データ、的確なアドバイスが列挙されている。目次とは別に各項目ごとのミニマムアクセスがまとめてあり、構成も読みやすい。がん疼痛治療のバイブルです。

■看護婦ががんになって/小笠原信之、土橋律子/日本評論社/1,800円
看護婦が、がんになり、あらゆる治療を受け、苦悩した体験談を書かれています。そして今、土橋さんはがん患者のため、アルファーという会を作り、活躍されています。

■心のくすり箱/徳永進著/岩波書店/1,050円

■野の花診療所の一日/徳永進著/共同通信社/1,470円

■死の文化を豊かに/ 徳永進著/筑摩書房/1,680円

■臨床医のノート/徳永進著/エム・イー振興協会/2,310円
徳永先生の本を一挙4冊紹介します。とにかく心が洗われます。決まり文句の「一礼した」を味わってください。

■病院で死ぬということ/山崎章郎著/文芸春秋/470円

■続病院で死ぬということ/山崎章郎著/文芸春秋/530円

■ここが僕たちのホスピス/山崎章郎著/文芸春秋/490円
山崎先生の本は文庫本にまでなっています。もう10年も前の本ですが、我々もこれらの本からスタートしました。安価ですので是非。

■私たちの愛/田原総一朗・田原節子著/講談社/1,575円
田原さんの意外な面が見えます。家族とともに生きる大切さを改めて考えさせる一冊です。

■患者の声を医療に生かす/大熊由紀子、開原成允、服部洋一編著/医学書院/1,890円
本の題名通りの内容。ありとあらゆる体験と取り組みがこれでもかというくらい載っています。医療現場の医療者だけでなく、施設長の方にも是非お勧めです。

■がん でも私は不思議に元気/ 絵門ゆう子著/新潮社/1,300円
がん診療を日常としている医療者の視点をバッサリと切られた思い。看護師もさることながら医師にこそ読んで欲しい一冊です。長年、がん診療の医師をしていれば、きっと経験してきたことが本文中にはあちこちに散らばり、息の詰まるような痛みを感じる瞬間です。

 

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