ご意見のある方は、 kodama@ethics.bun.kyoto-u.ac.jpまたはメイルを 送るまで。
うう。疲れた。おれがんばれ。がんばれおれ。 あ、これって、ホゥルドオン、ヨーコ、ヨーコ、ホゥルドオーンと 一緒じゃん。
今日は暑くもなく、寒くもなく、ちょっと涼しいくらいで良い天気。
ロック読書会終わり。
昨夜は夜明け前まで起きていて、目覚めたのはお昼過ぎ。爆睡。 起きてからシリアルを食べ、シャワーを浴びた後研究室に来た。
倫理学入門書読書会(「実在論」その2)終わり。
翻訳のチェック中。モニタを見ると目が痛いのでちょっと休憩。 休憩中に本来の専門であるベンタム関連の文献を読む。本末転倒の感あり。
う、このインスタント・コーヒー濃すぎ。 (最近ときどき眠けざましにコーヒーを飲んでる。堕落)
添削楽しや、ほうやれほ(涙)。
勉強楽しや、ほうやれほ(涙)。
お昼過ぎに起きて、シャワー、洗濯。
ベンタム読書会終わり。まとめにかなり時間を取ってしまう。
某ドイツ語読書会のメンバーの一部と晩ごはん。
ところで、おれの姉が新しく ウェブページを作っているらしい。
久しぶりに小一時間、研究室で爆睡。 なんだってこんなに眠いんだ?
翻訳の相互チェック。眠い。
現在、翻訳チェックの手を休めて、バウムガルトの Bentham and the Ethics of Today(1952)を読んでいる。 彼はすでにベンタムの功利主義のメタ倫理学から見た位置付けを 行なっている。
彼のやっていることは、おれがこれからやりたいと思っていたことに近いし、 しかも主張している内容もほとんど納得の行くものである。 ううむ。先達おそるべし。
しかし、バウムガルトの本を読んでいると、 「メタ倫理によるベンタム功利主義の分析」というのは、 結局のところ、修論のテーマにするには大きすぎて、 D論(書くとすればだが)まで待たないと十分なものはできそうにないな。 まだまだ知らないことが多すぎる。
それじゃあ、修論でいったい何を書けば良いのか。 とほほ。
メタ倫理的な分析を除いた、自然法思想とベンタム功利主義の対比かな。 しかしそれっておもしろいんだろうか。 けど、やるべきことはそれしかない気がする。 「悪法問題」を中心に考えて論じるか。 ううう。生みの苦しみ。
ああ、ロンブンロンブン。 ああ、ロンブン、あなたはどうしてロンブンなの?
う。夜が明けてしまった。 近くのコンビニでカップラーメンを買ってきて食べた。 堕落。
いや、ほんとにあせってきちゃった。 ああ、ロンブンロンブン。
昨日はお昼前に下宿に戻って夕方まで寝て、 そいから何やかやとして夜に研究室に行こうとすると、 あいにくの大雨のため途中で引き返し、 ふとんの中でSFを読んで早々に寝た。
ダイオキシンが怖いので、 (牛、豚に引き続き)魚も食べるのをやめようかと思う。 ついにおれは完全なベジタリアンへ移行するのか。 (といっても、「基本的には食べない」であり、 それしかなければ食べるだろうが)
しかし、すると、 タンパク質は大豆や牛乳やヨーグルトやチーズでしか取れなくなる。 しかも、外食のできる店の数が極端に限られてしまう。 (うどん屋、スパゲティ屋、某喫茶店のベジタリアン食、等々)
大丈夫なんだろうか。それに、偏った食事の方が余計身体に悪いという話も聞く。 まあ、しばらくやってみるか。自炊も少しはやってみよう。
ついでに、おれの食べないもの、飲まないものリストを挙げとこう。
研究室で昼寝をしていると、某師匠に急襲される。 また一緒にスパゲティをずるずる。 メタ倫理などについて一言二言。
「良い天気やなあ」
「良い天気ですねえ」
「金ないなあ」
「お金ないですねえ」
「困ったなあ」
「困りましたねえ」
「……」
「……」
「…くく。くけけ、けけけけけけ…」
「…うひ。うひ、うひひひひひひひひひひひひひひ…」
バンドの練習。
バンドの練習終わり。 不調。ギターの練習しなきゃ。
今日買った古本。(どうすんだ、お金ないのにっ)
爆睡。たくさん寝汗をかいたせいか、睡眠時間が長かったせいか、 はたまた好天気なせいか、今日は体調、気分ともに良い。
親切な方から、 「乳製品も環境ホルモンがつまってます」と教えていただく。 とすると、これからおれは、毎日毎日、 豆を食べ豆乳を飲んで暮さなくてはならないのか。 (それはあまりに悲惨そうでとてもできそうにもない)
今日から授業が始まる。わ〜ん、忙しいよ〜。
応用倫理学の授業に出席(アダム・スミス)。 1時間半も椅子に座っているのはつらい。
野菜も豆も農薬漬けの可能性が高いとのこと。ううむ。 水だけ飲んで暮らせというのか。
ロック読書会終わり。
ルネで本を買ったあと、いったん下宿に戻って雑用。
A・C・ユーイング、『倫理学』、竹尾治一郎・山内友三郎・芝烝訳、1977年
やっと某師匠にいただいた図書券を使い切った。
自然食品な店でおそい夕食。
うあっ。爆睡。
水も危ないらしい。すると、空気を大量に吸って暮らせということか。 いやいや、空気も汚染されているかもしれない。
ま、しかし、 「すべてのものがある程度汚染されている」からといって、 「それだったらベジタリアンになる意味はない。 エピキュリアンになってあらゆるものを食べた方がましだ」 と結論する必要はなかろう。 なるべく汚染の程度が低い野菜を選んで食べて生活する、 という道もあるはず。自炊だな、やはり。(当たり前か)
翻訳の相互チェック。うう。しんどい。 しかも今日は授業が3コマもある。うう。しんどい。
そいえば、『やさしいビジネス英語』のテキストの最後の方に、 「ビジネス・ワード・パワー」という語彙力を試す四者択一形式の問題があるが、 4月号のそれを解いてみたところ、60点しか取れなかった。難しい。くやしい。 もっと語彙力を増やさなければ、と深く反省。
ライヘンバッハ、文化理論と倫理、第二演習を受講。 疲れた。眠い。死ぬ。
佐藤康邦・溝口宏平編、『モラル・アポリア』、ナカニシヤ出版、1998年、を購入。
夕方に倫理学入門読書会の担当分の翻訳をしてから、 某スーパーマーケットに寄って買物。 自炊だ自炊だヤッホーヤッホーっ。
食品売場をうろうろするのは非常に場違いな気がして恥ずかしかった。 しかし、こういうことにも慣れねばならない。 自炊だ自炊だヤッホーヤッホーっ。
トマトやサニーレタスなどの野菜や、 梅干や納豆や金時豆などのサイドディッシュ(?)、 惣菜の若竹煮やかぼちゃ(おおっこれは便利っ)などを購入。 生たまごも。 マヨネーズなんかも買ったので結構高くついた。 こんだけ買ったからには少なくともしばらくは自炊せねば。
下宿に戻って、先日三重へと旅立たれた某氏の置き土産、 「こがまくん」(ちなみにおれの名前は「こだまくん」) を少しきれいにしてからお米を炊く。 お米はなぜか台所にあったので(後に友人のものと判明)、 それを借用した。 計量カップがなかったので、 「大体米よりも水の方がちょっと多ければ良いんだよな」 と考えつつ適当に計って洗い、炊いた。 するとどうも1合半ほど作ってしまったようで、 後で食べるのに難儀する。
それからたまごをゆでたり、 サニーレタスを引きちぎったり、 トマトを「うりゃっ」とぶった切ったり、 いそいそと惣菜を並べたり、 いそいそとマヨネーズを開けたり、 いそいそと納豆を準備したり、 それはそれは苦労して食事の用意をした。
さて、いざ食事の用意ができて食卓を見回すと野菜ばっかり。 そりゃそうしたんだからあたりまえなんだけど、 これからこんな食事ではたして生きて行けるのだろうか。 (某筋からは、ほうれん草や豆腐を食べるように勧められる。 「大豆と金時豆は似て非なるものです」と教え悟される。 えっ、ちち、違うのかっ。似すぎだぜちくしょおっ)
死ぬほど食べてから食器を洗う。食器を洗っていると、 「自炊で食事を用意する時間と食器を洗う時間を合計したものと、 外食しないことによって長生きできるようになる時間とどっちが長いか」 などという深遠な問題に苦悩してしまった。
「同じものを食べてると同じ毒をためることになるから、 なるべく多種類のものを食べるべきだ」というのは正しいように思われるので、 今後いろいろ試してみよう。(しかし当分はベジタリアンで行くつもり)
食後しばらく寝て、古本屋めぐりをして研究室に。 来たらもう眠くなってしまった。
鏡よ鏡、世界で一番眠いのはだあれ?
ロック読書会終わり。
今朝早く下宿に戻って昼まで寝て、洗濯して、シャワーを浴びてから研究室へ。 忙し。
下宿で自炊。三角コーナーやボールなども買って(注: 野球ではない)、 だんだん本格的になってきた。 お茶漬けも購入。 さけ茶漬を買えないのがやや苦痛。 チキンラーメンにほうれん草とたまごを入れて食べたり。まずい。
トップページを若干変更。 まじめに見えるように努力した。
いつでも感想を書いてもらいやすいように、 これからしばらくこのページにもフォームを付けてみることにする。
ビジネス・エシックスの相互チェック。ほんとに大変。 ロンブンについて考えるひまなし。 (しかし早急に概要をでっちあげねば)
うあっ。名和先生の授業は今日からだったのか。 文学部新館1Fの掲示板に、開講通知が貼ってあったのだが、 休講通知が貼られているところと同じとこに貼ってあるので、 てっきり休講通知だと思っていた。ちくしょっ。 これは文学部の陰謀に違いない。
昨夜は夜遅くに濡れて帰った。 「おじや」らしきものを作って食べたあと、朝方就寝して、 お昼過ぎに起き、朝食、ベンタムの勉強、シャワー。
研究室に来てみると、 このページに作ったフォームからさっそくいろいろメイルが来ている。 「自炊ベジタリアンが一番早死する」など、不吉なメイルが多くて震える。 しかし、周囲の冷たい批判を受けながらも、 もう少し自炊ベジタリアンを続けることにする。
倫理学入門読書会(「実在論」その4)終わり。 今日はあまり進まず。 余計な議論はあまりしない方が良いと反省。
その後、某O君、某S君と食事。 もやし、フライパン、だし(こんぶ)、 みそ等を購入するよう勧められる。
翻訳翻訳。 「徳は得になるが、得が徳になるとは限らない」という表現を思いつく。 すなわち、 「道徳的なふるまいは自分の利益になるが、 自分の利益になるふるまいが道徳的であるとは言えない」ということ。 「道徳的なふるまいは自分の利益になる」というのは怪しいが。
匿名は結構恐いので、フォームに名前を書く欄を設けてみた。 偽名でもなんでも良いからできたら書いて下さい。
そのうち「男か女かわからないのは恐いので、フォームに性別を記す欄を設けてみた」 とか、「未婚か既婚かわからないのは恐いので、それも記す欄を加えた」 とか、「美人かどうかわからないのは不安なので、それも記せるようにした」 とか徐々に増やしていくつもり(ウソ)。 )
-->疲れた。何か今日は仕事した気がする。 授業には出損ねたが。
夜食にチキンラーメンを食べたせいか、少し早目に寝たせいか(たぶん後者)、 今朝は午前中に目覚めてしまう。 ベンタムやロックを読みながら朝ごはんやら洗濯やら。 しかしお昼ぐらいにまた眠くなったので少しばかり寝てしまった。
ベンタム読書会終わり。
土鍋も欲しいが(冬まで待つか?)、今日はとりあえずフライパンとブロッコリ、 トマトなどを買うつもり。
そいえば、こんぶでダシを取ってみようと思っているのだが、 風の噂では、「こんぶはお湯ではなく、水に浸してダシを取らねばならぬ」 らしい。本当なのだろうか。
チキンラーメンは水よりも沸騰したお湯につけた方が早くやわらかくなり、 おそらくはチキンラーメンの麺にしみこんでいるダシも早く出ると思うのだが、 なぜこんぶはお湯でダシを取るよりも水で取るべきなのだろうか。 (アリストテレスのように)頭であ〜だこ〜だ考えるより、 (ベーコンのように)家で厳密な実験をすれば良いのだが、 この件に関して何か知っている方はご一報を。
ロック読書会終わり。
ベンタム読書会が終わってから、いろいろとスーパーに寄って、 野菜やら昆布やらかつおだし(一応買っておいた)やらフライパンやら砂糖やらを購入。 散財。
下宿に戻って、昆布でだしを取ってうどんを作ってみる。 見事に失敗。うがっ。あまりのまずさ(というか味のなさ)に愕然とし、 明日料理の本を買う決心を固める。 ついでにみりんと油も買わねば。
ほうれん草も茹ですぎてひどいことになる。 まともに食べれたのは、 ごはんと惣菜コーナーで買ってきたきんぴらごぼうだけ。 あと梅干しと。ううう…。 立派な自炊ベジタリアンになれる日はまだ遠い。
ごはんを食べて片づけた後 (ちなみに、料理をするときはテープに録音したビジネス英語を聴いている)、 ベンタムに批判されたことで有名なブラックストーンの著作をしばらく読む。 それから、いったん寝てから研究室に行こうと思ったが、 ふとんに入ってもなかなか寝つけなかったので、 えええいと起きて弁当箱(らしきもの…前の大家さんにもらった) にごはんの残りやら梅干しやらなんらやを詰めこんで、 (ちゃんと古本屋に寄ってから)研究室に来てしまった。
OPEN KITCHENというホームページを 教えてくれた方、ありがとうございます。これで本を買わなくて済むかも。
どうも、昆布は沸騰してからもそのままにすると、どんどん水を吸って太り、 ついにはスライムのようになってしまうらしい(ウソ)。昆布臭くなるんだそうだ。 経験と実験を重んじるおれとしては、 「昆布臭い」というのはどんな臭さなのか、 一度試してみねばなるまい。
ベジタリアンとは?というページも教えていただいた。感謝。 これを見て勉強しよう。 やはりぼくがベジタリアンなのは「健康のため」だな。
(某料理人日記者からのアドバイスを受けて)
あっなるほど、 「何でも油で炒める1週間」とか、 「何でもバターで炒める1週間」とか、 「何でも煮物にしてしまう1週間」とかにして一点集中的に修行するわけですか。
ではまず、「何でも惣菜コーナーで買う1週間」から行くか:-)
(「何でも漬物にしてしまう1週間」とか 「何でもみじん切りにしてしまう1週間」とか…うそです。 まじめにアドバイスを聞いて修行します)
さらにBob & Angie's Community という非常に参考になるページも教えてもらう。感謝感謝。 明日こそは食べれるうどんををををっ。
なぜか寝ないで仕事。 寝ないで済む身体になったのだろうか。 自炊ベジタリアン効果が現れてきたとか。
加藤研で本を数冊借りてくる。
数時間ほど前後不覚の爆睡。ほんとに疲れるとこんなに寝れるのか。
最近不精ひげを伸ばしているのだが(この表現はおかしいか)、 まだきちんとは伸びないようだ。 早くちょびひげとかなまずひげとかにして遊んでみたいものだ。
週刊誌(といっても少年マンガのことだが…)を読むために喫茶店へ。 久しぶりに喫茶店に行った気がする。
風が強い。雲の足が早い。そのうちに雨が降るのだろうか。
久しぶりに附属図書館に行って本を借り出してくる。 附属の貸し出しは期限厳守だから気を付けないといけない。
うう。読まないといけない本がたくさん。
夕方に買物をしてから下宿に戻った。みりん(風調味料)、うすくちしょうゆ、 など。来週一週間でうどんをマスターするつもり。
一仕事して下宿に戻ってから寝ようと思っていたのだが、 何もせずに爆睡していた様子。爆睡氏こだま、とかいって。
人環の某氏がロンブンの初期報告でかなり痛い目に合われたようだが 、 とても他人事とは思えず、読んでいて思わず震え上がった。 くらいよー。こわいよー。
うう。翻訳翻訳。死ぬ死ぬ。
お昼前に下宿に戻る。 ごはんが残っていたので、 こんぶでだしを取っておじやを作った。 一応食べれた。
それから夕方まで眠り、 起きてからシャワーを浴び、 夕ごはんの準備。 なんだか一日中料理をしてる気がするな。
ごはんを炊いてから、うどんに挑戦。 こんぶでだしを取ったものを基本に、 うすくちしょうゆ、みりん、塩、さとう、 などの武器を駆使して味付けする。 うどんをゆでたあと、 最後に、生たまご、ふえるわかめ、 などを投入して完成。
料理の本もあったので、 一応食べれるものができたのだが、 かつおでだしを取っていないせいか、 ちょっと何かが足りない気がした。 かつおを使わないとすれば、 他に何を足せばいいのだろうか。
食べたあと食器を片付けてから、 ごはんの残りやうめぼし、ごもく煮やきんぴらごぼうを弁当箱に詰め、 一路研究室に向かう。し、しぶい。
翻訳一段落。まだまだ道のりは険しいが。
何かロンブンのためにいろいろ下ごしらえをしていたら朝になってしまった。 う〜ん、完全に昼夜が反転してるなあ。
え。昨日のきんぴらごぼうは自分で作ったのかって? いえいえ。 残念ながらきんぴらごぼうは自分で作ったわけではありません。 しかし、見ててください、そのうちなんでも作ってみせます。
6月の中旬に某教授の2回生向けの授業でベンタムの紹介をするよう言われたので、 なぜか今その準備をしてしまう。 ちゃんとベンタム教を若い連中に布教しなければ。
ばふぅ。う、うすた京介最高。すごいノリ。 大笑い。(今週号のジャンプを参照のこと)
朝、事務に寄ってから下宿に戻り、コーンフレークを食べてから 数時間睡眠。途中で定食屋に寄って研究室へ。 良い天気なので気分も良い。
そいえば、寝る前に今夜のうどんに使うであろうダシを取る準備をしたが、 昆布と干ししいたけを使ってみた (比叡山で修行された某先輩にもそうアドバイスしていただいた)。 しかし、しいたけはどのくらいの量必要なんだろうか。
加藤先生のアダム・スミスの話を聴いた後、 附属の書庫に入って本を借りてくる。 附属の書庫にはいろいろ古い本やら新しい本やらがあるので楽しい。
昨日はみりんを買ってから下宿に戻り、 またうどんを作った。 下宿を出て学校に行く前に、 こんぶとしいたけを水につけておいたのだが、 見てみるとこんぶが糸を引いている。 う。こんなことになるのか。 しかもすごくしいたけ臭いぞ。
教訓: しいたけは長湯させるべからず。
ま、とにかく昨日も一応無事に食べられる(しいたけ)うどんができたのだが、 「本だし」が入っていないせいか、まだ何かがもの足りない。 全日本うどんコンテストに向けて(うそ)、 さらに研究を重ねることにしたい。
ごはんを食べて片づけた後、 ちょっと古本屋に行って、 それから下宿で早朝まで寝た。
それで朝むくりと起きて、 今日の授業の予習。 いろいろと当てられていたので勉強したが、 なかなかはかどらず途方にくれる。 逃避的に風呂を掃除し、 越してきてから初めてお湯を張り風呂につかってしまう。 ああ、極楽極楽。(←それでいいのかっ)
風呂から出ていろいろしていると 2コマ目の授業に遅れそうになったので、 自転車のペダルを心臓が破裂するぐらい速くこいで学校まで来た。 息を切らしながら自転車をこいだり、 いらいらしながら交差点で信号を変わるのを待っていたりすると、 まるで中学生か高校生にでも戻ったみたいな気がした。 (しかし、考えてみれば大学1、2回のときもそんなことをしていた気がする)
3コマ、4コマと出る。
3コマ目に、
ちょっとうとうとしていると、
「アルキメデスの点てなんや、こだま君」
と先生に当てられてギクリとした。
申し訳ないです。
今日のお昼ごはんは、 昨日のごはんの残りを弁当箱につめて、 うめぼしやごもく煮を添えただけのものだったので、 4コマ目の途中からお腹が減りだしてこまった。 さあ、今日も下宿に戻ってうどんだっ。
夕方下宿に戻る途中にディスカウントストアに寄って、 お米5キロと米びつを買う。 10キロはちょっと多いし、 長いこと置いといて虫がわいたりしたら大変なので5キロにした。 お米などを買って財布が空になってから、 明日が休みで銀行でお金が下ろせないことに気付く。ぐわ。
疲れていたので下宿に戻ってから寝てしまう。 それから夜中にもぞもぞ起きだして、再びうどん。
今日はしいたけを減らしてみた。 (だしに使ったしいたけは食べてます。変なのかな?) さらに、 うすくちしょうゆを料理本に書いてあるより少し多い目にいれると、 うどんつゆの味はちょっとましになった気がする。 しかし、「おおさじ」のつもりで計量に使っているスプーンが 実は本当の「おおさじ」ではないんじゃないかとの疑念が湧く。
でも、もうそろそろうどんにも飽きてきたな。 一週間ほとんど同じメニューというのは修行にはなるがそういうデメリットがある。 あたりまえだが。
「うどんばかり食べずに野菜や卵や乳製品も食べなさい」 と叱咤激励のメイルをいただく。 しかし大丈夫です。 あなただけに今週の主な献立を教えてさしあげましょう。
ああ。なんて健康的な食事。 仙人になって京都の山々を飛びまわれるようになる日も近い(かも)。
う。朝になる。翻訳の相互チェック。 翻訳のチェックをメイルでやるのは便利だが、 いかんせん目が疲れる。
ロック読書会終わり。
早朝に下宿にもどって朝食を食べ、昼前まで眠った。 起きてからシャワーを浴び、昨日のごはんの残りでおじやを作った。
「おおさじ」だと思っていたスプーンが、 実はその半分の容量しかないことがわかり(2さじで15ミリくらいだった)、 薄味の原因が究明される。 うすくちしょうゆやみりんの量を増やしてみると、 あれまあ、おいしいおじやができました。
今日はいろんな人が来ているなあ。 腹が減ったんでそろそろ下宿に戻るか。 (最近ご飯の話ばっかりだなあ。 実際ご飯を作っては食い作っては食いの生活なんだけど)
うわ。半日間寝てしまった。あかんがな。あかんがな。
昨日は下宿に戻ってうどん作って早々に寝てしまった。 あかんがな。
もうそろそろうどんは卒業して、明日からは別のメニューに挑戦する。 たぶんフライパン料理になる予定。 果物はバナナが良いらしい。
ちょっと用事で高槻市の市役所まで行ってきた。久しぶりに阪急に乗る。
ついでに古本屋に寄ってきた。一着、長袖のシャツも買った(こっちは一応、新品)。
高槻を出て、再び大学に行く途中でまた古本屋。
倫理学入門読書会(「実在論(その4)」)終わり。紛糾。