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KODAMA'S (NEW) WORLD

最後のポイントは、人間の精神が歴史を動かしているということです。 二十世紀を動かしたのは、物質的条件が歴史を動かすというマルクス主義の考え方 でしたが、八十年かけてうそだったことがわかりました。

---中西輝政


昨日 / 明日 / 2013年6月 / 最新 / はてな

この日の出来事


07/Jun/2013 (Saturday/samedi/Sonnabend)

湘南台と本郷で某講義

定時起床。シャワー、朝食。

朝、ホテルを出て品川→戸塚→湘南台へ。そこから某氏とタクシーで某大学に 行き、法と倫理の話。その後、お昼すぎまでいろいろ相談。

昼下がり、品川のホテルに一旦戻って用事をしたあと、本郷へ。夕方、某講義。 公衆衛生倫理。

夜中、某氏らと本三の某居酒屋で飲む。歓談。みなさん元気そうで何より。

真夜中にホテルに戻ってくる。眠いのでもう寝るべし。


07/Jun/2012 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

いろいろ雑用、研究会など

昨晩は少し早めに寝たせいか、比較的良く眠った感じ。定時起床、ゴミ出し、 髭剃り、朝食、朝刊。

娘を保育園に送り、本三駅前の某喫茶店で某OD生の論文を読む作業など。早め に喫茶店を出て、研究室に行き、週末の某編集委員会の作業。

お昼すぎ、酸辣麺。そのあと、赤門そばの某喫茶店のテラスでコーヒーを飲み ながら某雑用。

昼下がり、某氏らとコーヒーを飲みながら少し雑談。そのあと、明日の某講義 の準備。某論文の手直しに着手したくない力を使って、いろいろ雑用をこなす。

夕方、某論文の手直しを少ししたあと、プールで30分ほど泳ぐ。

夜、某氏の研究会に参加。今回も二人。少し早めに終わってもらい、タクシー で帰宅。近くの駅で某氏にお会いする。

夜中、夕食をとってすぐに娘を風呂に入れ、食器を洗う。ちょっと調べものを したら、早めに寝よう。


07/Jun/2011 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中

朝、起きて朝食、朝刊、髭剃り。

定時出勤(少し遅め)。午前中は雑用。お昼は仕事をしながら済ます。

昼下がり、某ミーティング、某研究会。

夕方、研究室で少し勉強と雑用。

夜、途中で買い物してから帰宅。夕食後、 某娘をあやしながら新聞を読んだり週アスを読んだり。

夜中、某娘を風呂に入れる。そのあと、勉強…のつもりが、 某娘をあやしていたらあっという間に真夜中になってしまった。 一度読んだ某論文をもう一度読んだだけ。

明日も早いのでもう寝よう。抱っこひもで娘を抱えていると、 背中が痛くなった。


07/Jun/2010 (Monday/lundi/Montag)

真夜中

昨晩は夜更かししたが、朝、なんとか起きる。シャワー、朝食。

早めに出勤。午前中はいろいろ雑用。お昼は研究室で弁当。

午後は比較的「隠れて生きる」を実践して過ごす。 グリーンやブラッドリーを少し勉強。わからん。

夕方、某氏らと30分ほど打ち合わせ。 それから少し雑用をしたあと、 急いでジムに行き、少しだけ筋トレ。 もうちょっと時間に余裕をみてジムに行かないと、 何もできないうちに終わってしまう。

夜、後楽園で某母親と某妻と三人で会食。Filial dutyを果たす。

「それにしても、今日のバイキングには肥満の人がたくさん来ていましたね。 公衆衛生というか、健康増進の観点から大丈夫なんでしょうか」

「うん、あれはちょっとすごかったな。 日本ももうアメリカのことを笑ってられないな。 WHOはタバコ・アルコール規制の 次は、バイキング規制をやった方がいいんじゃないか。 バイキングやっているところの入口には、`Buffet kills'とかいうポスターの 貼り出しを義務付けるとか」

夜中、バイキングで食べ過ぎたので、歩いて千石に戻ってくる。 シャワー。

そういえば、今年もCBEL夏期集中コースの受講申し込みが始まりました。 よろしくお願いします。


07/Jun/2009 (Sunday/dimanche/Sonntag)

夕方

昨晩は夜更かししたため、今朝も遅くに起床。シリアル、朝刊。 鳩山代表の「ハトの乱」という表現に受ける。

午前中はついubuntuをいじってしまう。馬鹿馬鹿馬鹿。

お昼すぎ、シャワーを浴びてから散髪へ。すっきりする。

いったん帰宅してから春日へ。 本屋で日経Linuxがまだ出ていないことを確認したあと、立食い蕎麦屋で昼食。 それから大学。

研究室でゆっくり雑用。購買部に買い出しに行ったり。勉強しなければ。

ubuntuにはまってしまう(本体スピーカーの音が出ない件。片付かず)。 終日廃人。

真夜中

夜、帰宅して夕食。

その後、二階で某論文の手直し。昨晩から遊んでいたツケで、 深夜まで勉強することに。ひい。

真夜中、同じく運動不足の某妻と、ミニッツジムを少し。 汗をかいたのでシャワーを浴びる。


07/Jun/2008 (Saturday/samedi/Sonnabend)

お昼すぎ

昨晩はよく酔っぱらっていたようで、歯を磨いたかどうか記憶にない。

早朝に何度か目が覚める。朝、ゴミ出しをしてから二度寝。朝遅くに起きる。 シャワー、朝食。お昼ごろから某校正作業。 漢字にするか、開くかとか、日本語は大変だ。

真夜中

遅目の昼食後、夜まで某校正作業。途中、昼寝する。

夜、某妻と一緒に地下鉄で春日に行き、某娯楽施設の花屋で、 1年以上前に買ったペペロミア・ジェイドの土を入れ替えてもらう。 大きくなっていたので、ポットも買い換える。

ついでに折り畳み傘を買い、夕食は一蘭でラーメン。うまい。

それから巣鴨に移動し、漫画喫茶。3時間近くchill outする。 日付が変わるころに歩いて帰宅。

帰宅後、また某校正の作業を2時間ほど。ようやく一通り見終わった。 誤字脱字は初校を直した段階でほぼ根絶したと思うが、 漢字表記の統一やリファレンスの書式などで見落しがいくつかあった。 一気に読まないと、そういうところは見逃しがちだ。

とりあえず寝よう。


07/Jun/2007 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

お昼前

眠いがいつもどおりに起きる。資源ゴミ、シャワー、朝食。 今日も早目に家を出て、某スタバで朝刊を読む。それから定時出勤(少し遅刻)。

ふと思い立って、こないだ『創文』に書いた原稿をPDF化してアップしておいた。 追記をメモして置きたかったからだが、つい整形に時間を費してしまった。 あれ、これって大学のレポジトリに入れるのが望ましいのかな。

いかん、午前が終わる。時よ止まれ。

昼下がり

お昼は某ランチョン・セミナー。某名誉教授の論文を読む。

お昼すぎ、w-zero3に辞典類を入れる作業をしながら、メールの返事など。 自宅にあるダイナブックでは2GBのminiSDが認識されず焦ったが (古いSDカードリーダーでは1GBより大きいものは認識されない場合があるそうだ)、 大学にあるLet's Noteは大丈夫だった。

今年初めに投稿した某査読論文が無事に受理されたようだ。一安心。 マイナーな修正を施して最終稿をメール。

夕方、しばらく某総合図書館で読書兼居眠り。 そのあと、某記念講堂で開かれた某設立記念シンポジウムに出席。

お、某学会での報告は、一般演題ではなくワークショップでの発表になるようだ。 6月末までに報告要旨を送れとのこと。6月末に〆切が集中していてやばい。 時間配分を考えて仕事をどんどん片付けよう。

某非常勤先から履歴書と業績を送れとの連絡も来る。これも明日片付けよう。

あと、先月ぐらいに、 某出版社から生命倫理で一冊本を書かないかという依頼があった。 編集者が誠実そうなので、引き受けようと思っているが、 時間的にも能力的にも書けるかどうか…。 みなさんの励ましを随時受け付け中。

(ちなみに、「誠実だ」というのは、 勉強熱心で単に印刷と校正だけを引き受けるのではないという意味。 某出版社の某編集者はその点で今いち信頼できないので、こちらを優先する予定。 悪しからず)

真夜中

夜、某授業の手伝いを少し。 授業終了後、同僚とちょっとビールを飲んでから帰宅。

帰宅してから夕刊を読み、ちょっと読書。

あ、w-zero3の後継機がもうすぐ出るようだ。 でもまあ、今のもので当分はやっていくことにしよう。


07/Jun/2006 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

よく寝る。

夕方

朝、mewでUTF-8が読めるようにしようと1時間ぐらい苦戦するが、 うまく行かず。明らかに時代についていけてない。

午前中は某勉強会。

お昼は某学部の某会議に出席。

お昼すぎ、同僚の某氏と、某サブウェイで食事。 そのあと、某氏と某症例について検討する。

昼下がり、某院生の指導。

夕方、同僚の某氏と、メタ倫理学の相談。 だいぶ話が進んできた。めでたい。

夕方、プール。狭いレーンに三人たむろして雑談している集団がいて、 腹を立てる。それで以下のメモ。

メモ。道徳の客観性について。正当化できる怒りと、正当化できない怒りがあり、 道徳的な怒りは正当化できると考えられている。正当化できるとは、 理由を説明すれば、他の人もその怒りに納得するだろうということ。 他の人というのは、自分の仲間だけでなく、 その怒りの対象となっている人も含まれる。その相手でさえ、 きちんと説明すればその怒りに納得するだろうということだ。

また、「私は怒っている。だからその行為は不正である」ではなく、 「その行為は不正である。だから私は怒っている」 である点に注意すること。 ベンタムが正しく指摘したように、怒りが倫理的判断を正当化するのではなく、 あくまで自分の判断の正当化は、別の根拠に求めなければならない。

真夜中

夜、ちょっと新宿に行き、某氏とイタメシ。サングリア。 南口の某喫茶店で歓談してから帰宅。

そういえば、今日、翻訳を一件引き受けてしまった。 翻訳はしないと決めていたのに、誘惑に負けてしまった…。 今年は絶対にこれ以上仕事を引き受けないようにしよう。 どんなに良さそうな仕事であっても、誘惑に負けてはいけない。

真夜中2

そういえば、先日から、座右の銘というのを考えている。何がいいかなあ。

imprudentな人間なので、この中では「備えあれば憂いなし」が良い気がする。 もうちょっと考えてみよう。

座右の銘(めい): 常に自分の座右に記しておいて、 日常のいましめとすることばや文。座左の銘。 (Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版) 小学館 1988)

今日のニュース


07/Jun/2005 (Tuesday/mardi/Dienstag)

何度も目覚めるが、結局10時まで起きられず。 チェックアウトはたぶん11時か12時だろうと思って 調べると、10時であることがわかり、フロントに電話して 急いでシャワーを浴び、荷仕度して出る。

なぜ先にチェックしておかないのか、ほんとにimprudentだ、 とか考えながらホテルを出て歩いていると、携帯を忘れてきた ことに気付き、情けなさ一杯でホテルのフロントに戻る。 なんというか、もう少ししっかりしなければ。

コンピュータを入れているカバンがはちきれそうになっていたので、 駅前の某無印良品に行き、ボストンバッグを買う。 ついでにシャツも買いたかったが、良いものが見つからず。 最近はシワシワのシャツが流行っているようだ。

それから地下の喫茶店へ。とりあえず、カバンは二つになったが きれいにおさまった。

ヒゲも剃らないとなあ。というか、勉強しないと。

ひさしぶりにMeadow(2)を使って書いている。 しかし、このコンピュータにインストールした Meadowは設定がちゃんとなされていないようで、 html-helper-modeにもならないし、 リターンを押すと改行してしまうなど面倒。 が、たまにはこういうのもいいな。 あ、Meadow2にはhtml用のタグが用意されているのか。

新幹線の中で。

朝、喫茶店を出たあと、地下鉄で今出川まで行き、 そこからバスで某百万遍大学へ。 文学部閲覧室で2時間ぐらい本を読む。 『功利主義は生き残れるか』という本を途中まで。 思想史の人はよく勉強しているなあと感心。 オレももっとがんばらないとぜんぜんダメだ。

中央食堂でパンを買ってから、 某第二演習に出席させてもらう。 ロックの社会契約論の話。 修論にしてはよく書けてるなあと感心しつつ聞いていたところ、 オーディエンスからは褒める言葉は一つもなく、批判の嵐。 ここでは学生は持ち上げられることなく、 とりあえず千尋の谷に突き落とされるようだ。 くじけずに修練を積んでレベルアップしてほしい。 というか、人のことをアレコレ言える身分ではない。

そのあと、某助教授と少しD論の相談。 ほとんど準備をしていかなかったので、 今後の日程について相談など。 日頃の生活を深く反省し、 今日から毎日D論と向き合うことを誓う。

夜、某助教授とその一行とお好み焼き屋で夕食。 ひさしぶりにそこそこのお好み焼きを食べた。

食事をしながら歓談しているときに、 帰りの新幹線の時間がふと心配になり、 カバンの中を探してもチケットが出てこない。 青くなって、今朝チェックアウトしたホテルに電話すると、 ないと言われる。もう一度よくカバンを探っても、 やはり出てこない。他にはホテルぐらいしか思い当たらないので、 もう一度ホテルに電話して、もうしわけないがもう少しだけ 探してくれと頼み、電話番号を伝える。

仕方ないのでもうあきらめかけていたところで、 ホテルから電話がかかってきて、 ゴミ袋から出て来たと言われる。 どうもオレが酔っ払って捨てたか、 掃除の人が確認せずに捨ててしまっていたらしい。 いずれにせよ、ゴミ袋まで確認してくれたホテルの係員さんに感謝。

もうしばらく一行と歓談したあと、 タクシーと地下鉄を乗り継いで七条へ。 ホテルでチケットを受けとり、 急いでおみやげを買ってから新幹線に飛び乗る。

なんかいろいろと大変な出張だったな。 次回はもう少し周到にやろう。

真夜中

帰宅。新幹線で本を読んでいたら、寒かったのか、 乗り物酔いしたのか、少し気分が悪くなった。

新聞を読んだら寝よう。


07/Jun/2004 (Monday/lundi/Montag)

お昼前

早起きして某氏の家を出て、グランドセントラルからバスに乗ってラガーディアへ。 メモ: バスは10ドルで、 マディソン通りと42丁目がぶつかるところにバスが来るので(到着もここ)、 そばのビルの中の自販機で切符を買って乗車できる。

空港には出発の2時間以上前に着いてしまった。 国内便は1時間前に来れば大丈夫のようだが。 前回に比べると、 今回はあまりセキュリティがタイトではなかったようだが、 どうしてだろうか。

そういえば、レーガンが死んだのは他人事だと思っていたが、 よく考えたら水曜日あたりからDCの方で国葬をやるんだった。 写真でも撮れるかな。

さらにそういえば、 アロンアルファでくっつけた電池の蓋が再び壊れてしまった。 今回は破片もどこかに行ってしまったので、 手で押さえてるしかないようだ。まいった。

それにしてもニューヨークはあっというまだったな。 もうすこし計画的に観光でもすればよかった。


07/Jun/2003 (Saturday/samedi/Sonnabend)

早寝早起き。眠い。今日もがんばろう。

朝食、散歩。

下らないが、思いついたことを二つ。

国会議事堂のロビーにて。「こんにちは。今日もお忙しそうですね。 法案通過のための根回しは大変ですね」 「うんうん、陰謀ひまなしってね」

学会発表の質疑応答にて。「はい、それではそこの挙手されている方、どうぞ」 「え〜、某大のなにがしです。たいへん興味深いご発表、ありがとうございました。 え〜、質問が百個ほどあります。まず、第一点は…」

質疑応答と言えば、 モンティパイソンのスペイン異端尋問裁判のスケッチではないが、 はじめに「三つ質問があります」と言いながら、 四つも五つも質問する人がいる。 こないだのイギリス哲学会では、すくなくとも三人の発表者に対して、 まったく同じ質問をしている御仁もいた。

「なにも質問しないよりはましだろうが」

朝2

シャワー。もう行かねば。

昼下がり

本郷にてシンポに参加。自由ヶ丘から中目黒で日比谷線に乗るときは、 六本木で都営大江戸線か、日比谷で丸の内線に乗り換えるようだ。

一つ目は文化人類学、二つ目はフェミニズム、三つ目は宗教学から、 生殖技術についての発表。フェミニズムの女性の自己決定権批判について、 「そしたら今後は自己決定を制限する方向で行くのか、 それともinformed consentのinformedを徹底した自己決定を勧めるのか」 という質問をした。

お昼はカレー。午後は、某先輩による同一性の分析の議論と、 社会学者による出産に関する生命倫理の議論。 二つ目で「胎児に(出生前診断をされない)プライバシー権を認めて、 (中絶は可能と述べていたので)生命権を認めないのはおかしくないか」 と質問したら、「胎児にプライバシー権がないのではなく、 他人(親)に知る権利がないのだ」と答えていた。 しかし、親は胎児について知る権利はないけど生殺与奪の権利があるというのは、 どうやって正当化されるのだろうか?

昼下がり、シンポでしばらく寝たあと:)、 神保町で開かれている別の研究会に出席するためにその場を去る。

ひさしぶりにタクシーに乗る。東京の地上を車で走るのはひさしぶりだ。 先週大前の交差点で降ろされ、しばらくさまよったあと、某研究会に出席。 道徳的実在論の話とマクダウェルの話を聞く。もっと勉強せんとわからん。

懇親会には出席せず帰ることに。 「ここをまっすぐ行くと九段下ですよ」と教わったので、 まっすぐ行くと竹橋に着いてしまう。むむむ。 もうちょっと東京の地理に明るくなる必要があるな。

真夜中

夜、渋谷でアジア料理。そのあと、レイトショーで 『マトリックス・リローデッド』 を観る。アクションもすごいが、正統派SFの内容もおもしろい。 二、三回は見ないと全ての含意がわからないかもしれない。 ところで、SFではいろいろ非現実的なことが起きるわけだが、 それでも死人が生き返るのはルール違反だと思う (それをやるとなんでもありになってリアリティが失われてしまう)が、 どうか。

それからなんとか帰宅。つかれた。

そういえば、アマゾンからCDが一枚届いていた。


07/Jun/2002 (Friday/vendredi/Freitag)

早朝

早寝早起き。さて、何をしようか。

香港のニュース。 ジュリア・ロバーツのような髪型にしようと思ってパーマをかけた女性が、 ビンラディンのようになったと怒って訴訟を起こしたという話。 訴訟は負けたようだが、この女性によると、それは裁判官の男性がハゲで 女性の髪の大切さについての理解がないからだそうだ。

ちょっと寝てしまう。さて、勉強勉強。

お昼前

シャワー、洗濯。さて、勉強勉強。

お昼

昨日一日長袖のシャツを着て汗をかいていたせいか、あせもが出てきた。 対策を立てるようにしよう。

お昼すぎ

某スタバで新聞を読む。

昼下がり

大学に来て、中央食堂でお昼。野菜を食べなければという脅迫衝動に駆られ、 野菜ジュースを飲む。

それから応用倫理学の授業。「触法精神障害者」の問題について。 こういう問題について、 倫理学独自の貢献ってどのようなものなんだろうか。 ODになってもまだ「倫理学」とは何かわからない。

「倫理学は倫理学だ。終わり」

机に向かっている時間…4.5hr
今日の勉強時間…1.5hr
マルクス係数…6


07/Jun/2001 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

[新聞: 1時間45分(健闘)、専門の勉強: 3時間]

真夜中

なぜだかわからないが、 近くの寮に住む香港人の某友人のところに、 今日の総選挙の投票用紙が送られてきたそうだ。 CD-ROM事典で調べてみると、 以下にあるように18才以上の英国市民かアイルランド市民じゃないと 投票できないはずなのだが。

To qualify as an elector in a parliamentary election in a particular constituency a person must be resident in that constituency on the annual qualifying date (10 October), be a British citizen or a citizen of the Republic of Ireland, of at least 18 years of age (21 before 1969), and not be subject to any legal disqualification.

その友人は、サッチャーが好きだから保守党に投票すると言っていた。 レーガンが好きだから共和党に投票するとか、 中曽根が好きだから自民党に入れるというようなものである。 せめてリブ・デモに投票してくれと頼んだが、どうやら説得に失敗したようだ。

[08/Jun/2001追記: カナダ人とインド人、シンガポール人の友人も投票用紙が 送られてきたと言っていた。どうも、この事実から察するに、 コモンウェルスに属している国から来た留学生はみな投票権を得ているようだ]

夜明け

ミルのエッセイを途中まで書く。引用だらけになってしまう。ううむ。

寝坊。例によって朝食を見逃す。

昼下がり

お昼すぎに新聞を読み終わり、大学へ。 学科で授業終了パーティが行なわれたので、すこしだけ参加してくる。 学科内であまり友人を作れなかったのは残念。

今日は夕方まで図書館で勉強するつもり。

なんかポンドが166円まで下がっている。 安いときに限ってお金がない。

昼下がり2

ん、だめだ。LANでネットにつながっていると、ぜんぜん勉強できない。 下宿に戻って勉強しよう。

夕方

某所で古本を買ってから下宿へ。Amazon.co.ukからもCDと本が届いていた。


07/Jun/2000 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

今日のニュース

3コマ目の授業を休んでしまいました。
ごめんなさい。寝てました。
ルネで本を買いました。
主にヘーゲル関係の本を買ったんですが、読むかどうか。
丸善に頼んでいた本が来ました。
なんか自分の研究に直接関与しない本ばかりです。

06/07/99 (Monday/lundi/Montag)

お昼

昨日は夕方から2時間バンドの練習をしたあと、 某所に寄って買物をし、下宿へ。 下宿に戻ってすぐに雨が降り出した。

それからニラ玉炒めなんかを作って食べ、 二度シャワーを浴びたあと就寝。

しかし眠れなかったので、 しばらく本を読む。

『教養としての言語学』を読んであいさつの意義を知る。 これからはきちんとあいさつしよう。 おせじ言うのもうまくなろう:-)

結局3時すぎに寝る。

10時すぎに起きて入浴、大学へ。

さ、ヘーゲルの予習をせねば。


夕方

お昼過ぎ、予習不十分なままヘーゲルの授業に出席。

それから某ルネで買物。

雨も上がっていたので、 さらに足を伸ばして烏丸北大路の某洋書屋へ。 科研費で数冊本を購入。 科研費による書籍購入の手続きを詳しく知らなかったので恥ずかしい思いをする。 数日後に研究室に持ってきてくれるらしい。

大学に戻る途中、某喫茶店でミックスサンドのセットを食べる。 これからヘーゲルの復習をする予定。


ヘーゲルの復習終わり。 あまりにわからなさすぎて呆然とする。 ちょっとウェブに載せるのは恥ずかしいが、 まあ、こういう恥ずかしい姿も記録として残しておこう。

2-5-1. So ercheint der Vorstellung das Endliche als das Wirkliche, und das Unendliche dagegen als das Unwirkliche, das in trueber, unerreichbarer Ferne das Ansich des Endlichen, aber zugleich nur seine Grenze sey; denn beyde sind ausser und jenseits von einander.
このように、有限者[個物]は現実的なものとして表象され、 それに対して無限者[イデア、本質]は非現実的なものとして --それは、不透明で到達不可能な彼方における有限者の即自であるが、 同時にその境界でしかないものである--表象される; というのも、両者は互いの外側にあり、互いの彼方にあるからである。

大意: よくわからないが、とりあえず悪無限であると。

2-6-1. Sie sind ausser einander, aber ihrer Natur nach schlechthin aufeinander bezogen; jedes ist die Grenze des andern, und besteht nur darin diese Grenze zu haben.
無限者[イデア]と有限者[個物]は互いの外側にあるが、 しかしそれらはその本性に従って端的に互いと関連しているのである; それぞれは他方の境界であり、 そしてそれらの本質は、この境界を持つということにもっぱら存している。

大意: よくわからないが、 有限者と無限者の本質はそれぞれが隣合ってるところにある、と。

某教授によれば、und besteht nur darin diese Grenze zu haben のdarinは前の「それぞれは他方の境界である」の部分を受けていて、 文意は「そしてただその限界に存立するのはこの限界を持つためである。 限界に存在することにおいて、他者を限界としてもつ。 自他が限界があり、かつ限界をもつ。」ということらしい。よくわからん。

2-6-2. In ihrer Absonderung hat daher jedes zugleich diss sein Anderes an ihm selbst, aber als das Nichtseyn seiner | selbst, es eben so unmittelbar von sich abstossend.
そこで、無限者[イデア]と有限者[個物]が分離されている状態において、 両者は同時にお互い接し合っているのであり、 とはいえそれは自己の否定存在として接し合っているのであり、 同時に互いに自分から突き離しているのである。

大意: esはsein Anderesかな? 否定存在とは、無限者にとっては 有限者は《無限ではないもの》という存在であること(そして逆もまたしかり) を指してるんだと思う。 某教授の注釈は「他者を肌身離さず持っているが、 その他者は自己の非存在である。だから持つと同時に突き離してもいる」。

2-6-3. Ihre Einheit ist somit nicht die an ihnen gesetzte Beziehung; diese ist vielmehr ihre Beziehung als schlechthin Anderer, der Endlichkeit als der Realitaet, der Unendlichkeit als der Negation.--
だから両者を統一する性質は《接し合って存立する関係》ではない。 それはむしろ完全な他者としての関係であり、 現実としての有限者[個物]と(現実の)否定としての無限者[イデア]という関係である。

大意: よくわからんが、とにかくこれではだめらしい。

2-6-4. Ihre Begriffseinheit ist die Bestimmung, in der das Sollen und die Schranke als dasselbe war, und aus der die Endlichkeit und Unendlichkeit entsprungen sind.
両者を概念的に統一する性質は規定であり、 この規定においては当為と制約は同一であり、 この規定から有限性と無限性が生じてくる。

大意: 個物としてのリンゴもイデアとしてのリンゴも「リンゴの本質=リンゴ性」 を持つということじゃないのかな。 某教授の注では、「両者を貫く、概念統一は規定使命である。 そこでは当為と制約が一つになっている。 この使命から有限性と無限性は発生して出てくる」。 某教授はBestimmungを「使命としての規定」 あるいは規範性を持った規定と考えるべきだとよく述べている。

2-6-5. Aber diese Einheit hat sich in dem Andersseyn derselben verborgen, sie ist die innerliche, die nur zu Grunde liegt; -- daher scheint das Unendliche an dem Endlichen, und das Endliche an dem Unendlichen, das Andere an dem Andern, nur hervorzutreten, das heist, jedes ein eigenes unmittelbares Entstehen zu seyn, und ihre Beziehung nur eine ausserliche.
だが、この両者を統一する性質[規定]は他在の陰に隠れており、 それはただ根底にのみ存する内的なものにすぎない; --そこで無限者[イデア]は有限者[個物]に接して、 有限者[個物]は無限者[イデア]に接して、 他者は他者に接して生じるようにしか見えない。 すなわち、それぞれが固有の直接的な生成であり、 その関係は単なる外的なものであるようにしか見えない。

大意: さっぱりわからん。授業でなんか聞いたはずなんだが。 某教授の注は、「しかし、この統一は他在の陰に隠れている。 有限でないものが無限、無限でないものが有限。 両方同時に見ることができない」。

2-7-1. Es wird daher ueber das Endliche hinausgegangen in das Unendliche.
そこで有限者[個物]は無限者[イデア]へと越え出ていくのである。

大意: このesは自動詞の非人称構文で使われるものらしい。

2-7-2. Diss Hinausgehen ershceint als ein aeusserliches Thun.
この《越え出ること》は、外的な活動のように思われる。

大意: たしかに。

2-7-3. In diesem Leeren was entsteht?
この空虚において何が生じるのだろうか?

大意: 「この空虚」ってどの空虚? わからん。

2-7-4. Was ist das Positive darin? そこにおいて積極的なものは何か?

2-7-5. Um der Einheit des Unendlichen und Endlichen willen, oder weil diss Unendliche selbst beschraenkt ist, entsteht die Grenze; das Unendliche hebt sich wieder auf, sein Anderes, das Endliche ist eingetreten.
この無限者[イデア]と有限者[個物]を統一する性質のゆえに、 あるいはこの無限者[イデア]自身が制約されているという理由のゆえに、 境界が生じるのである; 無限者[イデア]は再度自己を止揚し、 自己の他者であるところの有限者[個物]が生じる。

大意: 意味不明。もはやついていけない。

2-7-6. Aber diss Eintreten des Endlichen, erscheint als ein dem Unendlichen aeusserliches Thun, und die neue Grenze als ein solches, das nicht aus dem Unendlichen selbst entstehe.
しかしこの有限者[個物]の発生は、 無限者[イデア]の外部における活動と思われ、 またこの新たな境界は、無限者[イデア]自身から生じたものではないように思われる。

大意: 意味不明。

2-7-7. Es ist somit der Rueckfall in die vorherige, aufgehobene Bestimmung vorhanden.
そこで以前の、止揚された規定に逆戻りしてしまう。

大意: しくしく。意味不明。

2-7-8. Diese neue Grenze aber ist selbst nur ein solches, das aufzuheben, oder ueber das hinaus zu gehen ist.
けれどもこの境界はそれ自体止揚されるべき、 あるいは越え出られるべきものでしかない。

2-7-9. Somit ist wieder das Leere, das Nichts entstanden, in welchem aber jene Bestimmung, eine neue Grenze gesetzt werden kann, und sofort ins Unendliche.
そこで再び空虚が、無が生じるのであるが、 しかしその空虚において例の規定が、新たな境界が措定されうるのであり、 こうして無限背進に陥いるのである。

大意: 空虚っていうのが何なのかわかんないから、 全体が何を言ってるかわかんないんだな。 某教授はここの議論をアリストテレスがプラトンのイデア論を批判するさいの 「第三の人間」論法 と結びつけて考えてるのかもしれない。 (しかし今日はその説明がなかった)

2-8-1. Es ist die Wechselbestimmung des Endlichen und Unendlichen vorhanden; das Endliche ist endlich nur in der Beziehung auf das Sollen oder auf das Unendliche, und das Unendliche ist nur unendlich in Beziehung auf das Endliche.
こうして有限者[個物]と無限者[イデア]の相互規定が表面化する; 有限者[個物]は当為すなわち無限者[イデア]との関係においてのみ有限であり、 また無限者[イデア]は有限者[個物]との関係においてのみ無限である。

大意: これはまあわかる気がする。男は女がいる限りで男であり、 女は男がいる限りで女である、というのと同じだな。

2-8-2. Sie sind schlechthin Andere gegeneinander, und jedes hat das Andere seiner an ihm selbst.
両者はまったくもって互いに赤の他人であり、 そしてそれぞれが他方と隣り合っている。

大意: 満員電車を想像してみるべし(と某教授が言ってたような気がする)。

2-9-1. Diese Wechselbestimmung ist es, welche naeher im Quantitativen als der Progress ins Unendliche auftritt, der in so vielen Gestalten und Anwendungen als ein Letztes gilt, ueber das nicht mehr hinausgegangen wird, sondern angekommen bey jenem: Und so fort ins Unendliche, pflegt der Gedanke sein Ende erreicht zu haben.
この相互規定は、実質的に(とは訳せないか)無限背進に陥いるのであり、 …

大意: よくわからんので省略。

2-10-1. Der Grund, dass ueber diss Hinausgehen nicht selbst hinausgegangen wird, hat sich ergeben.
この《越え出ること(運動)》がそれ自身を越えでない根拠は、すでに明らかになった。

2-10-2. Es ist nur das schlechte Unendliche vorhanden; ueber dasselbe wird allerdings hinausgegangen, denn es wird eine neue Grenze gesetzt, aber damit eben wird vielmehr nur zum Endlichen zurueckgekehrt.
ここにあるのは悪無限だけである; ただし、この悪無限は越え出られるのである。 というのは、あらたな境界が設定されるのだが、 しかしまさにこのことによってむしろ有限なものへと 帰ってきてしまうだけであるから。

大意: ?

2-10-3. Die schlechte Unendlichkeit ist dasselbe, was das perennirende Sollen, sie ist zwar die Negation des Endlichen, aber sie vermag sich nicht in Wahrheit davon zu befreyen; diss tritt an ihr selbst wieder hervor, als ihr Anderes, weil diss Unendliche nur ist als in Beziehung auf das ihm andere Endliche.
悪無限はくり返される当為と同一のものである。 それはたしかに有限者[個物]の否定であるが、 しかしそれは本当のところ、有限者[個物]から解放されることはできない; 有限者[個物]は再び無限者[イデア]自身に他者として接するのである。 というのは、この無限者[イデア]はそれにとって他者である有限者[個物]との関係 としてのみあるからである。

大意: ちっともわかりません。diss tritt...のdissは有限者[個物]でいいのか?

2-10-4. Der Progress ins Unendliche ist daher nur die sich wiederholende Einerleyheit, eine und dieselbe langweilige Abwechslung dieses Endlichen und Unendlichen.
それゆえ、この無限背進は自己を取り戻す一様性に過ぎず、 この有限者[個物]と無限者[イデア]の退屈な交代に過ぎない。

大意: しくしく。

2-11-1. Diese Unendlichkeit des unendlichen Progresses, die mit dem Endlichen behafftet bleibt, hat an ihr selbst ihr Anderes, das Endliche; sie ist somit dadurch begrenzt und selbst endlich; sie ist darum die schlechte Unendlichkeit, weil sie nicht an und fuer sich, sondern nur ist, als Beziehung auf ihr Anderes.
無限背進としてのこの無限性--それには有限者[個物]がつきまとっている--は、 その他者である有限者[個物]と接している; それゆえこの無限性はそれによって境界を持つことになり、それ自身有限である; この無限性が悪無限なのは、それがそれ自体で存在するのではなく、 他者との関係においてのみ存在するからである。

大意: これはまとめになってるのでなんとなくわかる。 悪無限における無限者[イデア]は有限者[個物]の否定として存在するので、 自立してないと。 ちょうど不良少年は優等生の否定として存在するので自立的存在じゃないような ものか。

2-12-1. Diss Unendliche ist selbst endlich.--
この無限者[イデア]はそれ自身有限である。

大意: 某教授によれば、 ここにはヘーゲルの「無限判断」 (「天使は不死である」のような、形式的には肯定文だが、 意味上は否定文であるような判断のこと)についての見解が示されているらしい。 よくわからんが。

2-12-2. Somit waere es in der That die Einheit des Endlichen und Unendlichen.
だから、実のところ、無限者[イデア]とは有限者[個物]と無限者[イデア] の統一なのだ。

大意: なぜwaereと接続法になってんだろう? 「おそらく〜だろう」と訳すべきなのか?

2-12-3. Aber auf diese Einheit wird nicht reflectirt.
しかしこの統一は反省がなされていない。

2-12-4. Allein sie ist es nur, welche im Endlichen das Unendliche, und im Unendlichen das Endliche hervorruft, und, so zu sagen, die Triebfeder des unendlichen Progresses ist.
しかし、この統一は、有限者[個物]において無限者[イデア]が呼び出され、 また無限者[イデア]において有限者[個物]が呼び出されるものでしかなく、 そこで、いわば、無限背進の推進力でしかないのである。

大意: しくしくしく。わかりません。許してください。 ほんとうにわからないのです。


今日やったこと


06/07/98(Sunday/dimanche/Sonntag)

あれ、もう七日なのかっ。

昨晩は某君と一緒に某ラーメン屋に寄ってから帰宅。 しばらくしてまた寝てしまう。昨日はほんとに寝てばっかりだった。 朝起きると少し頭痛。寒かったから風邪を引いたのかもしれない。


お昼

ベンタムの勉強。 明日、某教授の授業で、十数人の学部一回生に対して、 「ベンタム入門」をやらないといけないので、それの準備をしている。 基本的には某英語の哲学辞典を訳したものをベースにするつもり。 しかし、やはりある思想家を紹介するとなると、 その人の思想の簡潔ながらも包括的な理解を求められるので、 いろいろ勉強になる反面、大変である。勉強勉強。


昼下がり

うう。早起きしたせいでもう眠い。


というわけで昼寝をしてしまった。爆睡。


夕方

ロック読書会終わり。ついに第2巻第28章に突入。


06/07/97(Sat)

・真夜中・

・ティ○ティーナが混んでいたので、オ○サイドへ。途中で○○○4級が合流 され、皆でドラッグの話や死刑廃止論の話などをする。その後先輩方は研究室 で名人戦。


・ぼくはもう少し議論の仕方を学ばないといけない。反省。

(これでも一応、議論の勝ち負けよりも正しさを求めているつもりなんだけど…)


・夜明け・

・ひええっ、夜が、夜が明けてきましたってば。ロック読書会もあるし、いつ 寝るんだっ。


・(『えの素』調の)朝・

アサーッ!」

オキロバカヤローッ!!」

ハレーッ!」

ロッパー!」

チューチュー…」

…というわけでやたらと快晴の朝です。起きてフトンを干しましょう。


・昼・

・朝からロック読書会継続中。「人間知性論」を最初から読んでいる。


・夕方・

・延々と続くロック読書会。

・総合人間学部(旧教養)のE号館の中庭でつ○たさんとよ○むらさんと読書会 をやっていたら、神経質そうなおじさんに「うるさいんでよそでやってくれ」 と怒られてしまった。くわばらくわばら。

・しかし声が大きいのも問題ですな。


・読書会終わり。じきに帰る。疲れた。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Thu Aug 1 23:15:55 JST 2013