`He [Harrison Ford] wants $40m for turning out in the forthcoming Indiana Jones and the Lost Continent.'
`I don't blame him. That kind of thing can be very sensitive for a man of his age. I'd want $40m to star in a movie wearing a nappy.'
`No, I said Lost...oh, never mind.'
from `Pass notes' in the Guardian (G2) (28/Feb/2001)
今日は新しい家に行ってみたのが一番印象に残ったことか。まだ何もないが、 もうすぐhomeになるであろう。
定時起床。ちょっと喉が痛い。娘とFaceTimeしながら朝食、朝刊。娘が東京で お世話になった保育園に行くのは昨日で終わり。これからしばらく妻の実家に も手伝ってもらって家で育てないといけない。シャワー。
午前中、地下鉄で今出川に移動して、新しい家へ。昨日買ったメジャーで部屋 の幅や高さを測る作業。その後、近所の方にも挨拶をして、引越しで迷惑をか けることを伝える。それから大学へ。お昼はサブウェイのテイクアウト。
お昼からしばらく某業務。無事に終了。それから研究室に戻ってきていろいろ 雑用。新聞も読む。
夜、閉店間際の某ホームセンターで簡単な表札を買い、歩いて帰宅。途中、た こ焼き屋で夕食。ビールと熱燗。少し酔う。
夜中、帰宅して某報告のアブストを作る作業。まだ何も用意していないので苦 しんでいた(のでしばらく逃避的に週アスを読んでいた)が、とりあえず簡単な アブストを作って送っておいた。ついでに洗濯もする。
明日は早いのでもう寝るべし。
定時起床。髭剃り、朝食。
娘を保育園に送ってから、今日も本三駅前の某喫茶店でお昼ごろまで安楽死の勉強。
お昼は酸辣麺。うまい。
お昼すぎ、雑用を数件。某国際学会のearly registrationも済ませる。
昼下がり、某ミーティング。そのあと、書籍部に行き、週アスその他を買う。
夕方、某面接など。夜まで。
夜、急いで某雑用を終わらせ、帰宅。夕食。
夜中、週アスを読んでから娘を風呂に入れ、食器を洗う。メール。
できればもうちょっと勉強したいのだが、また明日か。寝よう。
英国出張のため、記載なし (はてな参照)。
う、起きたらお昼すぎだった…。シリアル、シャワー。 チリで地震。
国境なき医師団とUNHCRに少し寄付。
昼下がりにコーヒー豆を買いに外出。今日は少し寒い。
夕方、サンドウィッチを作って食べる。夜は昨日の残りのカレーなど。
夜、たまっているガーディアンウィークリーを読んだり、 某妻の論文や書類を読んだり。もっといろいろやるはずだったが、 またPHSの設定にはまってしまった。今月は本当にPHSをいじって終わってしまった。 3月は心を入れかえて勉強しよう。
朝、ゴミを出してから二度寝。よく寝る。
お昼前に起きてシリアル、掃除、シャワー。
お昼すぎに家を出て、大学へ。購買部で弁当などを買う。
いろいろ雑用。 ついでにuminのpublic_htmlのバックアップなど。
新しく同僚になった某氏が、 さっそく政策クイックレスポンスを開始した。 今回は例の受精卵取り違えの事件について。
夕方まで研究室で雑用。 少しだけ税と正義の勉強をしてから、ジムのプールで20分ほど泳ぐ。
白山のあたりで買物をしてから帰宅。夕食。眠い。
夜中、少しソファで寝る。そのあと、某妻に手伝ってもらい、 確定申告をする作業。今年もかなり払うことになりそうだ。な、なぜだっ。
あんまり腹を立てない方だと思うが、確定申告は本当に理不尽な気がして、 怒りたくなる。しかし、マーフィーらの言う通り、この怒りの背景には、 「課税前所得(確定申告前の所得)は自分のものだ」という信念があるんだよな。 自己利益に目を眩まされずに、公平な視点から考えるようにしないと。 きっとそういう修業を積む機会なんだろう。
…と、簡単には観念できないところが人間だっ。
今日のこと。
夜中、某妻と一緒に『ショート・バス』を観る。 監督は『ヘドウィグ』のジョン・キャメロン・ミッチェル。 オーガズムの経験がないセックス・セラピストを中心に、 さまざまな(性的)恋愛模様を描く。 ニューヨーク版『ラブ・アクチュアリー』という感じ。 音楽もよく、内容もおもしろくて大変楽しめたが、 某妻の方がかなりはまっていた。 ゲイ映画というのは女性の方が感情移入しやすいものなんだろうか、 とか考えさせられる。B
ちょっと筋トレをやりすぎたせいか、 すでに上腕から背中にかけて筋肉痛が始まっている。
今日も寝不足気味だが、目覚めはよかった。プールのせいか。ゴミ出し。
大学の共済から結婚一時金が振り込まれていた。感謝。
朝、某スタバで朝刊を読んでから定時出勤。某勉強会に出席。
お昼、耐震工事の間の引越し先になる建物の下見へ。…。…。 もし本当に引越すことになるなら、今年度は悲惨な一年になりそうだ。
お弁当を食べてから少し居眠り。 ドゥウォーキンのライフズ・ドミニオンをパラパラ。
夕方、ひさしぶりにいろいろ勉強。シンガーなど。 そのあと、某妻が大学へ。 某氏らと集まり、パーティの司会や二次会の打ち合わせをする。 う〜ん、たいへん。
夜、タクシーで駒込へ。某所でイタメシ。ワイン。酔っぱらう。 冷たい風の吹く中を帰宅。 帰ってから新聞や論文を読む。
夜中、しばらく二階の勉強部屋で勉強。快適。シンガー。 その後、風呂。
そういえば、今朝、業者の人がうちの周りを測量しに来ていた。 やはり大家さんは二年後にマンションを建てる計画をしているのだろうか。 せっかく居心地が良くなってきたところなのに。引越しは面倒だなあ。 まあ、二年後のことなので、今悩むのはやめよう。
フランス時間では早朝だが、日本時間ではお昼すぎに目覚める。よく寝た。 フランスgrand tour二日目。 今日は見聞を広めるためにパリを散歩することにしよう。
結局二度寝してしまい、8時に起きる。大通りに面していて朝はうるさく なるのが早いので、早目に寝た方がよさそうだ。
無線LANが結構入っているので、ネットにはつなげることがわかる。
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
王様でいられるのは一日だけ
どの神様に祈っても
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
どんな道のりを行くにしても
遅かれ早かれ鼓動は止まる
理由も何も、台本もない
涅槃もなければ約束の地もない
だって、かけがえのない時間は過ぎ去っていくから
王様でいられるのは一日だけ
どの神様に祈っても
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
ケセラ、なるようになるさと言いながら
死なない方法を探し続けてる
彼女はきれいだがいつか死ぬんだ
生きてるものは亡くなるのが常だから
だって、かけがえのない時間は過ぎ去っていくから
女王様でいられるのは一日だけ
どの神様に祈っても
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
そう、この世は残酷で、思いがけない展開ばかり
でも心には炎が宿り、情熱が燃え続けている
死ぬその日までメドレーを歌おう
地獄が凍り、川が干上がるまで
かけがえのない時間は過ぎ去っていくから
女王様でいられるのは一日だけ
どの神様に祈っても
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
かけがえのない時間は過ぎ去っていくから
王様でいられるのは一日だけ
どの神様に祈っても
かけがえのない時間は過ぎ去っていく
---Van Morrison
昨夜は『バイオハザード2』を見てから寝た。 一作目の方が怖く、美しかった気がする。 話も衝撃的な展開がなかったように思う。 28Days Laterの方がずっとよく出来ている。 ミラなんとかも強すぎてつまらない。C。
今朝は朝遅く起き、一つ会議をすっぽかしてしまう。 お昼に大学に行き、雑務をしていたらあっという間に夕方になり、 某勉強会。多元文化主義。そのあと、某氏らと夕食。
研究室に戻ってからしばらく勉強したあと、某氏と某所で少し飲んでから帰宅。 DVDを返却に行き、ついでに何本かレンタルしてくる。
何度も自分に言い聞かせる必要があるが、 時間は永遠ではない。大事に生きること。
よく寝た。
なぜか新潟市にいる。 お昼ごろに東京を新幹線で出て、昼下がりに到着。 駅の近辺を歩いてからホテルにチェックイン。
このホテルは各部屋にLANが通っているので非常に快適だが、 さきほどロビーで時間をつぶしていたら、 男性三人組がロビーのコンピュータを使って風俗店を探していたのはわろし。
新潟は初めてでまったく何もしらない。 おいしい蕎麦屋など何かローカルな情報をお持ちの方がいたらメール下さい。
今立ち上げに参加している某研究所のウェブサイトの大枠を作ることになったので、 ちょっとフリーのソフトなどを物色中。 今までプリミティブにやってきたので、 スタイルシートとか一から勉強する必要がある。 と思うのだが、あんまり難しいことを学ぶのもやなので、 なるべく手抜きで行こう。外見より内容で勝負だ(とか言って)。
夜、駅前の繁華街でへぎそばを食べ、越乃寒梅を飲む。 それから少し歩いて万代橋まで行き、戻ってくる。 リラックスした。
Utilitas(2002. No 2)に載っているBart Schultzのシジウィック と公開性という論文がおもしろい。同性愛の話と公開性(と正直の問題)が結びつけて 論じられている。
シジウィックが心霊研究をやっていたのも、 魂の不死を実証的に知りたかったからだそうだ。
気分転換がてらカレーの仕込みをする。 にんにく入りエビツナカレー。 10人分作ると鍋がいっぱいいっぱいになったので、 20センチではなく22センチのより深い鍋を買うべきだったと後悔。
何かプラスチックが燃える臭いがすると思ったら、 両手鍋の取手の部分がコンロの熱で溶けかけていたようだ。注意注意。 火事を起こしたらたいへんなことになる。
しかし、夜中に料理をすると音が立ってよくない。注意注意。
カレー、う、うまい。やはりカボチャを使うといいようだ。
う〜ん。自分の論文を英語に翻訳中。ひさしぶりに英語で書くと楽しい。 たぶんめちゃくちゃだと思うけど。
イギリスで、猫の腎臓の臓器移植がまもなく許可されるそうだ (BBC News)。 すでに米国やオーストラリアでは行なわれているとのこと。
問題はどこから臓器を取ってくるかで、 米国ではしばしば野良猫の腎臓が使われるそうだ。 自分の猫に手術をしてもらった飼い主は、 飼猫と野良猫の両方の世話を見るように期待されているそうだ (どの程度実行されているのか知らないが)。 臓器移植反対派は、(当然だが)猫は同意できないからダメだと言っているそうだ。 う〜ん。
う〜ん、やばい。〆切が。
不燃ゴミを出してからすこし寝る。 ネコの鳴き声で起こされる。 どうもとなり(の豪邸)で数匹飼っているようだ。
洗濯物を干す。朝食。夕食のために米をといでおく。 と思ったら某先輩にもらった炊飯器を床に落としてしまう。 少しプラスチックの部分が欠ける。うう。
ヒゲを剃って某大学へ。
教官の共用ルームで新聞。知らない人を見たら進んであいさつすること。 今週の朝日新聞に目を通す。 ちゃんとチェックしとかないとな。
自分の論文を翻訳中。ね、眠い。
眠いのでとりあえず顔を洗う。
ちょっと気を失なう。まだ眠い。
某東急ストアで買物をしてから帰宅。なんだか風邪を引いた気がする。 電車の中ではフランス語の勉強。また再開した。 今度はリスニングを中心に。
郵便ポストを見ると、 「試読紙」とスタンプが押されたいつもと同じ産経新聞が もう一部入っていた。ボケてるな、産経。
アマゾンから本。
しかし、4月に給料が入らないのはほんとに痛いな。 3月危機ならぬ4月危機だよな。ポルトガル行けるのかな。
悪寒がする。どうも風邪を引いたようだ。 お昼からまともに食事を食べてないのもよくないので、 とにかくカレーを食べる。う〜ん、まいった。
しんどいのでもう寝よう。明日起きてから勉強すること。
フランス語がわからなくて号泣する。ううう…。
けっきょく勉強せずに早朝まで寝てしまったので、 起きてからすこしだけ翻訳をする。
今日は、銀閣寺、平安神宮、JR京都駅、京都国立博物館とハシゴしてきた。 三十三間堂にも行こうかと思ったが、冬期(3月末まで)は4時閉館だったので ギリギリ入りそこねた。博物館に入ったのは初めてで、 なかなか文化的でよい。学生は入場料が130円というのもよい。 昼はとんかつ、夜はスパゲティ。 昨日も今日もすべておごってもらった。感謝。
[謝辞] 今回もいろいろな方にお世話になったので、ここに記して謝意を表し たい。もっとも、筆者の人格に問題があるとすれば、すべて責任は筆者にある。
下宿に戻ってきてから新聞を読み出す。眠い。が、勉強しないと。
Ein Gräberfeld, größer als in Vietnam
ベトナムよりも大きい墓場(from Spiegel)
Britische Fallschirmjäger der internationalen Afghanistan-Schutztruppe wurden in der Nacht erneut von Unbekannten beschossen.
アフガニスタン国際防衛軍の英国落下傘部隊の射撃手が、 夜にまた、知らない人によって撃たれた。Neuerdings kursieren zudem Flugblätter im Land, auf denen zum Heiligen Krieg gegen die USA aufgerufen wird.
最近はそれに加えて、地面にはチラシが落ちている; それには米国に対する聖戦が訴えられている。(Gräberfeld=gravefield; Fallschirm=parashute; Jäger=rifleman; Schutz=protection; Truppe=troop; erneut=once more; beschossen(beschiessen) =shoot; neuerdings=newly; kursieren=go about; zudem=in addition; Flugblatt=flyer; heilig=holy; aufrufen=appeal)
今日の勉強時間…2hr
夕方からのセミナー、さぼってしまった。 要自己批判。
夜、ベンタムの情報公開publicityおよび世論裁判所について勉強する。 来週の水曜日に発表することになっている。
「ハリソン・フォードが今度の潜水艦映画の出演料として、 2500万ドルもらうそうです。20日間の撮影なので、 1日100万ドルもらう計算になるとか。つまり1日1億円です。 時給500万円です。ちなみに、 ぼくが高校生のときに出前のバイトしてたときは、時給500円くらいでした。 ハリソン・フォードは、ぼくの一万倍労働力があるとでもいうんでしょうか」
「きみの一万倍市場価値があるだけじゃないの」
「こんばんは。わたしはいま、京都の木○町というところに立っています。 ○屋町についてはじめに紹介しておきますと、 木○町は京都のソ連、いや失礼、 京都のエルサレムと呼ばれているところでして、 昼間はカラスしかいないサビれた通りですが、 夜ともなるとアラ不思議、 どこからともなく若者、中年、坊主どもが巡礼にやってきて、 異国情緒あふれるうら若き女性たちがにこやかに道端に立って彼らを出迎え、 さらにギターその他の楽器を持った若者がところせましとひしめきあって 道行く人々に思い思いの演奏と歌を聴かせる、 というたいへん活気あふれる通りであります」
「さて、今日はそんな流しの若者にインタビューをしてみたいと思います。 今、わたしの10メートルほど前にいる若者はスライドギターを弾きながら うーうー唸っています。 彼に、名声のパラドックスについてどう思うかちょっと尋ねてみましょう。 あ、ご存知かと思いますが、 名声のパラドックスとは19世紀英国の哲学者H・シヂウィックが 考えだしたもので、『名声を意識的に追求する人よりも、 名声については考えずに他の目的に没頭する人の方が、 かえって名声を得ることになりやすい』という説です (本日のおわび)」
「……あの、こんばんは。そこのブルーズのお兄さん、 ちょっといいですか」
「はい、なんっしょ」
「ちょっと質問があるんですが」
「はい、なんでもきいてください」
「最近ブルーズって、あんまり流行ってませんよねえ」
「ええ、まあ、そうっすねえ。 日本ではもうあんまり流行ってないっすねえ」
「日本だけでなく、世界的に見てもあんまり流行ってないですよねえ」
「いや、そんなことないっすよ。 アメリカやったらまだまだブルーズ聴いてる人多いっすよ」
「ああ、そうですか。まあ、それはおいといて。 じゃ、お兄さんはなんでその、 日本で流行ってないブルーズを演奏してるんですか」
「え、まあ別に流行なんか関係ないし」
「え、流行は関係ないんですか。 じゃあお兄さんは有名になりたいとは思っていないんですか」
「いや、まあ、そりゃ有名になりたいと言えばなりたいっすけど」
「じゃあなぜ今どきの音楽をやらないで、流行してないブルーズをやってるんですか」
「おれブルーズ好きやから。 別に好きでもない音楽をしてまで有名になりたいとは思ってないっすよ」
「けど、やっぱり有名になりたいんでしょ」
「そやけど、どんな手段を取ってでも有名になりたいっつーわけじゃないし。 ただ有名になるだけやったらなんか犯罪したら有名になれるじゃないすか」
「あ、なるほど、これは一本取られました。 すると、お兄さんは何がなんでも有名になろうと思っているわけではなくて、 好きなブルーズを歌っててそのうち有名になれたらいいなあ、 と思っているわけですね」
「まあ、そんなとこっすかね。 有名になろう思てもそう簡単に有名になれるわけちゃうし」
「あ、それ、それ。それまさにシヂウィックですよ」
「は、シジミ?」
「いや、シジミじゃなくてシヂウィック。 シヂウィックという人は19世紀英国の哲学者で、 『名声は意識的に追求するとうまく得ることができず、 むしろ他の目的を追求していた方が名声は得られやすい』 という趣旨のことを言った人です」
「…はあ」
「つまり、お兄さんの場合だと、がむしゃらに名声を得ようと努力するよりも、 好きなブルーズを歌うことを目的にした方が、 かえって有名になれる可能性が高くなるってことですよ」
「…はあ、そうですか」
「いや、お兄さんシヂウィックの本読んだことあったんじゃないですか」
「そんな人ぜんぜん知りません」
「またまた謙遜して。実は読んだことあるんでしょ」
「だから、そんな人知りませんってば。今はじめて聞いたっすよ」
「あ、ではお兄さんは自力でシヂウィックが考えていたことを考えついたんですね。 やりますねえ。 だったらお兄さん、ブルーズやるより哲学やった方がきっと早く有名になれますよ」
「哲学? そんなん知らんわ。 もうエエから向こう行って。 これからまた歌わんとあかんし」
「いやほんとに。哲学やった方が有名になれますよ。競争率もずっと低いし」
「もうほっといてえや。他の人んとこ行って」
「あ、そうですか。 けど、有名になりたかったら哲学やった方がいいですよ」
「あーもう、うるさいなあ。あっちいけ。ボケ」
「あ、ひどいなあ。せっかく人が助言してるのに。 そんなに言うんなら向こう行きますよ…」
「……というわけで、 木○町に集う流しの若者の一人に 『名声のパラドックス』 について尋ねてみたわけですが、 驚くべきことにこの若者もこのパラドックスに気付いていました。 しかし、この若者もやはり、 このパラドックスの解決策については何ら手がかりが 得られていないように思われました。 この意味で、われわれはまだシヂウィックを超えていない、 と言ってもよいのではないでしょうか」
今後は特に断わりがない限りは、 The Japan Timesです。
今日、河原町の方に出たついでにクツを買いました。 根が保守的にできているらしく、 高校生のとき以来、スーツ用に買った革靴1足を除いては、 コン○ースというクツしか買ったことがありませんでしたが、 今日はおもいきって○ラベラーとかいうメーカーの明るい茶色の 革靴を買ってみました。 ジーパンに革靴というのは最初はなんだか変な感じでしたが、 しばらくするとすっかり慣れてしまいました。 慣れってこわいですね。
ちなみに古い○ンバースはどこかのゴミ箱に捨てました。 雨が降るとよく水浸しになるクツでしたが、 ぼろぼろになるまでよくがんばってくれました。 合掌。
今日のスケッチにおいて歴史的事実の歪曲がありました。 訂正するとともに謹しんでおわびいたします。
誤: 名声のパラドックスとは19世紀英国の哲学者H・シヂウィックが 考えだしたもので、『名声を意識的に追求する人よりも、 名声については考えずに他の目的に没頭する人の方が、 かえって名声を得ることになりやすい』という説です。
正: 快楽のパラドックスとは19世紀英国の哲学者H・シヂウィックが 考えだしたもので、『快楽を意識的に追求する人よりも、 快楽については考えずに他の目的に没頭する人の方が、 かえって快楽を得ることになりやすい』という説です。 (シヂウィックの前に、バトラアも同じようなことを述べており、 シヂウィックは彼から着想を得たと思われます)
昨日、下宿に戻る前に某所に寄って古本を購入。
それから下宿でバンドの連中と鍋。 野菜やうどんをたらふく食う。 真夜中、4時間ぐらいUNOをやる。一人負けする。いやはや。
L1の集いに行けなくて申し訳ない。
さ、今日は勉強しなきゃ。
↑といいつつ、某本屋でTOEFLの参考書を物色したり。 どれを買うか決めて、レジに向かう寸前に、 「あ。ルネで買った方が安いんだった」 と思い直して元の本棚に戻す。いやはや。
某インド料理屋でカレー。
先日、 直接目的語も間接目的語も人称代名詞になる場合の語順についてメイルをいただく。 感謝感謝。
それによると、要するに、 「一人称にそれ(ら)を」「二人称にそれ(ら)を」「それ(ら)を三人称に」 という語順は許されるんだそうだ。 ただし、ここに書いた「それ(ら)」は直接目的の三人称代名詞であるので、 当然「彼(ら)を」や「彼女(ら)を」となる場合もある。 そして、上記以外の場合は間接目的の方をa`+強勢形にするわけだ。
surは「〜の上に」という意味の前置詞。 「シュールレアリスム」というのでおなじみ。 同様に、apre`sというのは「〜の後」という意味の前置詞で、 これも「アプレゲール(apre`s-guerre)」(戦後派)というのでおなじみ。 ちなみに、「戦前派」はアバンゲール(avant-guerre)。 avantは「〜の先に、前に」という意味の前置詞で、 「アバンギャルド」という語でもおなじみ。 戦後しばらくはフランス語が多く日本語に流入していたのだろうか。
なるほど、「デジャヴュ」(既視感)というのは、 「すでに(de'ja`)会った(vu < voir)」ということか。 ♪Do you know what's going on down under you? (CSN&Y)
あ。「エクセラ」っていうのは`excellent'から来てるのか。 たしかにそうだ。
次はいよいよ関係詞。
う〜ん。ほんとにそれ で合ってるのかなあ。
非常に穏当な表現で三人の容姿を述べるとすると、
最も恰幅が良い紳士が某助教授で、
最もスラリとしている好青年が某5級で、
その中庸を実践している若者が某3級なんですが:-)。
あまりにまぎらわしいようであれば、 今度から三人に名札を付けてもらうように頼… あっ、うそです冗談です一時の気の迷いですもうしませんっ。
う。突如腹痛に襲われる。む…む…。
さあ、必要な文献は読んだし、これから集中して書くぞ。 やるったらやるったらやるったらやります。
現在1157文字。うきーっ。
あっれ〜。結構書いたと思ったのに、まだ1904文字。 まだ四倍も書かなきゃいけないのかっ。うきーっ。
う。まだ2705文字。 まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいってば。
3393文字。あと半分。
4298字。折り返し折り返し。
あれ、もしかしてコンピュータが、ずっと通信できない状態になっていたのでは?
今日は撤去されたチャリを取りに行ってきました。帰りは西大路をずーっと上 がって行って、気がついたら北大路の方まで来ていたので、鞍馬口通りという 細い道をずーっと東へ来て、京大にたどり着きました。なかなか面白い旅だっ たと言えます。
しかし、それとチャリ撤去とは別で、やはりチャリ撤去だけは何とかしないと いけません。そこでチャリ撤去について、ある人から来たメイルとぼくのコメ ントを別に書きましたので、興味ある方もない方も、そちらをご覧になっ てください。
これからバンドの練習。Dos/Vの方のデータが明日全部消されてしまうので、 あとで自分のファイルのバックアップをとらねば。