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コラム

漢字一文字で「平成20年度を振り返る」

4月から往復約1時間半の自転車通勤を始めました。よい運動になり、若干お腹周りもスッキリして、メタボ検診もなんなくクリアです。今年はこの漢字に「にんべん」をつけて、近畿学会成功に向けて現張ります。
(白波瀬 浩幸 京都大学医学部附属病院)
新という字は、斧で木を削り、中から新しい部分が出てくることから生まれた文字です。新人理事としての1年目はあまりお役に立たなかったですが、僕の中の古い部分を少し削りとって、皆さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。
(山田 宣幸 三菱京都病院)
最近、寒さにめっぽう強くなりました。これはバイク通勤の恩恵でからだが寒冷に順応しているのだと思い職場で自慢したところ、「それは漢字三文字ですよ」といわれました。それはどうやら「更年期」と言う事のようです。この漢字三文字に妙に納得している私です。
(小澤 優 京都保健衛生専門学校)
我が家に家族が増えました。といってもトイプードル。たかが犬と思われるかもしれないが、生活が激変。朝は6時から毎日散歩。といっても元気がいいのでほとんどマラソン状態です。帰宅も早くなり、10時には一緒に就寝と規則正しい生活となりました。おかげで3キロの減量。今日も返事をするはずもない犬に語りかけている自分が滑稽です。
(早瀬 泰行 (株)いかがく)
原油高騰を始めとした波乱の年と思われました。すべてが流れるように過ぎて行き「あっ」という間に終わった感じです。来年度こそは医療の面からも良い方向に向かって行く事を願っています。
(西川 広 堀川病院)
それはそれは、年々ひどくなっております。病理検査で使う、有害化学物質のせいなのか?ただ忙しくて余裕がないせいなのか? 書いたメモすら、無くしてしまう始末です・・・やれやれ (T_T) 
(林 孝俊 京都民医連中央病院病理課)
理事職なんてキッパリ断ればいいのに、お人好しが災いして無謀にも受けてしまったお馬鹿な私。なんとか理事会には真面目に出席し、技師会の雰囲気にはだいぶ慣れてきました。しかし、先輩理事のみなさんの熱い思い、チームワーク、知識量、顔の広さetc. には毎回感心している次第です。技師になって数十年? ノホホンと過ごしてきた私にとって、まさに「動揺」の一年でした。
(青山 絹子 第二岡本総合病院)
平成20年度で、「アラフォー」から「アラファイブ」になった私を取り巻く家庭・両親・家族、会社経営や業界社会、技師会活動etcの日常生活において大変この文字を良く使った年でした。若干老いて心配性になってきたかな???
(中村 和彦 京都和光純薬株式会社)
北海道での全国学会・宮古島での細胞診セミナー・第1回日本・台湾合同セミナー人との出会いが私の人生にとって宝物でありました。 一期一会を大事にしていきたいと思っています。「宴」(えん)・・も含めて。
(芦田 英之 京都第二赤十字病院)
赤の他人との生活が始めてみました。寛容という言葉の意味を改め て噛み締めているところです。ただひたすら耐える場面も多々あり、少しは我慢強い人間になって きたかと思います。来年は「慣」になればいいなと。。。 
(丹羽 紀実 京都大学医学部附属病院)
週1回テニスをやってるんですが、現在テニスエルボーで右肘が痛みます。打ち方が悪いのか、年のせいか・・・。
(石澤 衛 京都府立医科大学附属病院)
春に弟、冬に母が逝く。逝くべき順序が突如入れ替わる時、残されたものの悲しみは計り知れない。わずかに明るい一筋の光に命を感じた親も今ははるか彼方。逝く人を思い、今はただ健康に感謝するのみ。
(湯浅 宗一 京都府立医科大学附属病院)
ドーナツのような「わ」をさすそうですが、環境の「わ」でもあります。最近のメデイアでも環境問題が常に取り上げられていますが、今年は暖冬で雪も少なかったですね。みんなで取り組まなければいけない問題ですね。また、娘の名前でもあります。
(佐々木 由紀子 京都城南診療所)
フル・マラソン4回、ハーフ・マラソン3回、駅伝1回、昨年走ったレースの数。それと京臨技理事の会務(学術・チーム医療etc…)に追い駆けられるように走り過ぎた一年。今年も最後まで歩かずにお仕事します。(ぼちぼちいこか)
(荻野 和大 三菱京都病院)
通勤はいつも歩いている。御室の山間から片道40分の道のりをゆっくりと、特に妙心寺の北門から南門へ抜ける道、朝は季節が感じられるし、夜は静けさがいい。ちなみに歩き出して5年、救急車を呼ぶこと2回 人助けにも貢献してきた。技師会活動もゆっくり貢献できればと思っている。
(藤ア 智 京都民医連中央病院)
何事も一人では何も出来ません、色々な仲間と「和」をもって個人として何をすべきか考え、行動する事が今一番忘れられています。「和」尊び努力したいと思います。
(今井 秀一 綾部市立病院)
最近、休日はもっぱら家にこもっている。寒いこともあるが、以前にもまして出不精になった。サッシ越しに庭の錦鯉を観て、電話で馬券を買っている週末である。老け込む前にもう一花咲かせたい。池のコイも丘のコイも。
(豊山 浩祥 京都桂病院)
年々、加速度的に時間に追われるようになり、ともすればその場の状況に流されるときがあります。どんな時でも相手の気持ち、自分の思いを「心」からしっかり見つめられる心を忘れずにいきたいものです。
(広瀬 真理 明治国際医療大学)
技師会には入っていたのもも全く活動せず、勉強会にも行けず、もう・・・と、思っていた私が、いきなり理事の仕事をする事になってしまいました!ほんと驚きです。京都の南端の山城病院は市内からも遠く、皆さんに余り知られてない様ですし、南部にも小さな病院がたくさんあります、南部の方々一緒にがんばりましょう。
(高嶋 徹 公立山城病院)
時代にとっては悠久の流れに刻まれていく時間、自分にとってもどんどん流れていく時間。時の流れ方ひとつで、また過ごし方ひとつでいろいろな時代、人生になっていく。そんな「時」を意識できた一年でした。
(四方 学 綾部市立病院)
平成20年度は新たな仕事が増え、パソコン作業がとても多い毎日。SEの3K(キツくて、キビしくて、帰れない)というほどではないにしても、夜のガラ空きの電車に揺られて帰ることが多くなりました。しかし、どんなに遅くても必ず温かいご飯が待っているのはとても幸せなことだと、しみじみ感じる一年でした。
(増田 健太 京都大学医学部附属病院)
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