第9回血管腫血管奇形研究会の演題募集について

 現在第9回血管腫血管奇形研究会の演題を募集しています。

 期間:平成24年4月27日~5月25日(木)です。

 「開催要項および事前登録・演題募集のご案内」はこちら

ご挨拶

佐々木医師

 

 

 

血管腫・血管奇形研究会 代表 佐々木 了
KKR札幌医療センター斗南病院
血管腫血管奇形センター センター長    

 

 

 

血管腫・血管奇形は全身あらゆる部位に発症し、一見して同じように見える病変であっても、その病態はさまざまです。多くの場合「見た目」や「痛み」などの症状の改善を目的として治療が検討されますが、治療方法も手術的な治療のみならず、硬化療法、塞栓療法、レーザー治療、理学療法など多岐にわたります。

複雑な病態を解明し、より優れた治療方法を確立するため国際血管腫・血管奇形研究会(ISSVA :Internal Society for the Study of Vascular Anomalies)が1992年より活動を行っております。また、国内においても放射線科の先生方を中心に主に血管内治療を扱う研究会として血管腫・血管奇形IVR研究会が2002年に設立され、積極的な活動を展開されておられます。一方、本研究会は、2002年頃から10名ほどの形成外科医により主に血管奇形の硬化療法などに関する勉強会の形で始まりました。その後、会の趣旨に賛同していただける方々の増加に伴い、2005年に第1回血管腫・血管奇形研究会を正式に開催し、定例集会を重ねるうちに、徐々に会員数も増加して、現在では会員数100名近くとなっております。現在、本研究会は硬化療法のみならず外科的手術やレーザーなども含めて、血管腫、リンパ管奇形、血管奇形における種々の治療および研究についての情報交換の場を設け、治療の進歩、普及を図ることを目的として活動しております。

本分野における研究と社会的環境整備、および総合的治療を担える専門医の育成を急務ととらえ、今後とも積極的に、着実に活動を行ってまいります。皆様のご指導ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

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