第80回 日本産業衛生学会アレルギー・免疫毒性研究会
予防・臨床医学理論と実践体系における
アレルギー・免疫毒性制御3:
「職業・環境因子とアレルギー性疾患の発症、増悪」
日時 5月12日(金)16:15 – 17:15
会場 ライトキューブ宇都宮 1F 小会議室108(第11会場)
概要:第96回日本廂業衛生学会・アレルギー免疫毒性研究会のテーマは予防·臨床医学理論と実践体系におけるアレルギー・免疫毒性制御 3:「職業・環燒因子とアレルギー性疾患の発症、増悪」としました。
増え続ける生活環境汚染に伴って,気管支喘息をはじめとしたアレルギー疾患の増加および重症化が問類となっており
ます。その病態を解明するとともに,継続的な予防・対応手段が必要であります。exposomeと総称される環境悪化因子は、気道バリア障害を惹起することによって、喘息,アレルギー疾患の重症化にも関与しています。
職業・環境因子とアレルギーについてディスカッションしたいと思います。
座長: 角田正史(防衛医科大学校厄学教育部医学科・衛生学公衆衛生学)、
和田裕雄(順天堂大学大学院医学研究科・公衆衛生学)
演者: 久田剛志(群馬大学大学院保健学研究科/群馬大学呼吸器・アレルギー内科)
代表世話人:吉田貰彦(旭川医科大学大学院医学研究科社会医学講座教授)
オンライン参加の方法:事前に下記宛にご連絡ください。
利田裕雄(順天堂大学大学院医学研究科・公衆衛生学)
lab_w@juntendo.ac.jp
※電話: 03-3813-3111内線3535