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日本臨床皮膚科医会は、1984年7月22日、臨床皮膚科の全国組織として、日本臨床皮膚科医学会として(2004年5月24日に会名を日本臨床皮膚科医会と変更)設立されました。同年「日本臨床皮膚科医学会会報」(現在の「日本臨床皮膚科医会雑誌」)が創刊されています。爾来30年、臨床皮膚科の発展普及に努め、活動しています。
本会設立後まもなく、提唱された「皮膚の日」11月12日(イイヒフ)を、1989年に制定し、皮膚の健康と皮膚疾患についての正しい知識の普及や皮膚科専門医療に対する理解を深めるための啓発活動を全国で行っています。
また加水分解コムギ末含有医薬部外品による即時型アレルギーの全国調査を行い、行政報告・要望するなど臨床皮膚科医として諸問題に真摯に取り組んでいます。
今後もよりよい医療の提供を目指し、より一層の研鑽に努め、地域社会に根を下し、最善の診療ができる環境を整備すること、そして診療に関する問題解決に向け歩み続けます。
・ 正しい皮膚科医療の啓発及び教育・研究・調査に関する事業
・ 地域医療の普及と向上に関する事業
・ 会誌の発行
・ 臨床学術大会、講習会、市民公開講座、その他の集会の開催
・ 皮膚の日(11月12日)に関する活動
・ 医療制度の改善に関する事業
・ 内外の関連学会との連絡および協力
・ その他目的を達成するために必要な事業
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