今後の開催予定
- 2024年度 第16回学術集会
大会長 秋山美紀教授(慶應義塾大学)
HCW2024ホームページ
- 2025年度 第17回学術集会
大会長 奥原剛准教授(東京大学)
- 2026年度 第18回学術集会
大会長 杉森裕樹教授(大東文化大学)
第16回学術集会回学術集会のご案内
(ヘルスコミュニケーションウィーク2024 in Yokohamaで合同開催)
過去開催記録
令和5年度第15回(ヘルスコミュニケーションウィーク2023)
- 大会長 安村誠司(福島県立医科大学)
- 開催日 会場開催:2023年9月30日(土)、10月1日(日)
- 会 場 コロッセふくしま
令和4年度第14回(ヘルスコミュニケーションウィーク2022)
- 阿部恵子(金城学院大学看護学部)
- リアル会場+オンライン会場
- 今こそ「人」がつなぐヘルスコミュニケーション:アートのこころをどう伝え、どう受け取るか
令和3年度第13回(ヘルスコミュニケーションウィーク2021)
- 河口浩之(広島大学口腔総合診療科)
- オンライン会場
- 明日を開くヘルスコミュニケーション -コロナ禍の今見つめ直す-
学会優秀賞書籍賞
- 石川ひろの(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
「保健医療専門職のためのヘルスコミュニケーション学入門(大修館書店)」
学術集会最優秀賞口演賞
- 千葉宏毅(北里大学医学部医学教育研究部門)
「エンド・オブ・ライフケアに関わる専門職を対象としたコミュニケーション研修前後の会話変化と患者評価に関する研究」
学術集会最優秀賞ポスター賞
- 古川恵美(東京大学大学院医学系研究科医療ミュニケーション学分野)
「The Patient Education Materials Assessment Tool (PEMAT)日本版の開発および信頼性と妥当性の検証」
令和2年度第12回
- 石川ひろの(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
- オンライン会場
- “新型コロナ時代”に考える:健康格差へのヘルスコミュニケーションの挑戦
最優秀賞:口演部門
- 皆川愛(ギャローデット大学)
「言語的マイノリティとしてのろう者を対象にした手話版大腸がん資料の作成」
最優秀賞:ポスター部門
- 齋藤弓子(国立研究開発法人国立がん研究センター)
「男性がん患者から求められる性に関する情報と支援についての検討:医療者を通じて収集した患者の語り」
令和元年度第11回
- 木内貴弘(東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野)
- 東京大学医学部1号館 医学部教育研究棟
- ヘルスコミュニケーション学の研究方法論の探究
優秀演題賞(口演発表)
- 島崎崇史(上智大学文学部講師)
「健康教育漫画が行動実施の心理的なレディネスに与える影響」
- 須賀万智(東京慈恵会医科大学環境保健医学講座教授)
「うつ病発症時の受診促進をめざしたメッセージの開発と評価」
優秀演題賞(ポスター発表)
- 香川由美(東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学博士課程大学院生)
「患者の語り」を活用した医学生に対する共感教育の効果:授業前後と7か月後の検討」
- 土屋慶子(横浜市立大学都市社会文化研究科准教授)
「視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為」
平成30年度第10回
- 萩原明人(九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学)
- 九州大学病院キャンパスコレボステーションI、II 総合研究棟
- 国際化と医療コミュニケーション
優秀演題賞(口演部門)
- 竹中晃二(早稲田大学人間科学学術院教授)
「メンタルヘルス・プロモーション冊子の配布による認知的効果」
- 矢口明子(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部)「医薬品のリスクコミュニケーションのための患者向け資材の有用性評価指針の検討:第1報 有用性評価」
優秀演題賞(ポスター部門)
- 秋山美紀(慶應義塾大学環境情報学部教授)
「スマートフォンを用いた在宅高齢者・療養患者の食生活支援~コミュニケーションプログラムの開発と実証~」
- 金子絵里奈(福岡市薬剤師会薬局七隈店)
「薬局疑義照会における内容分析および情報源との関連性」
平成29年度第9回
- 中山健夫(京都大学大学院医学研究科健康情報学)
- 京都大学医学部構内芝蘭会館山内ホール/G棟
- 共に変わり、共に創る:ヘルスコミュニケーションの「力」
優秀賞(口演部門)
- 岡崎研太郎(名古屋大学)
『コミュニケーションに焦点を合わせた医療者教育プログラム「糖尿病劇場」が聴衆に与えた影響』
- 鳥嶋雅子(京都大学医学部付属病院)
『前立腺がん患者と乳がん患者のがん告知時の語りの違い:DIPExデータ・シェアリングによる質的研究』
優秀賞(ポスター部門)
- 五十嵐紀子(新潟医療福祉大学)
『看護学生の「病」との距離感に関する一考察:マインドマップを用いた事例から』
- 渡邊奈穂(東京慈恵医科大学)
『持続可能な多世代コミュニティづくりに向けた多世代演劇ワークショップの参加者の体験』
- 奥原剛 (東京大学)
『がん検診反対派ウェブサイトは「何を」「なぜ」「どう」伝えているのか―量的・質的分析―』
平成28年度第8回
- 高山智子(国立がん研究センターがん対策情報センター)
- 東京大学医学部教育研究棟
- 「人と人がわかり合うには ~「生」が放つコミュニケーション」
優秀演題賞(口演部門)
- 加藤美生(東京大学大学大学院医学系研究科)
「NHK テレビ・ドキュメンタリー番組が描いてきた病と患者の語り」
優秀演題賞(ポスター部門)
- 後藤英子(東京大学大学大学院医学系研究科)
「日本人労働者におけるヘルスリテラシーと生活習慣、主観的健康感との関連」
平成27年度第7回
- 宮原哲(西南学院大学文学部外国語学科)
- 西南学院大学コミュニティーセンター
- 「コミュニケーションから見たヘルス」~今さら聞けない、でも気になる関係~
最優秀口演賞
- 土屋康高(慶應義塾大学SFC政策・メディア研究所後期博士課程)
「事業者から見た電子母子手帳の有効性とヘルスコミュニケーションのあり方」
最優秀賞ポスター賞
- 溝田友里(国立がん研究センター)
「ソーシャルマーケティングを活用したがん検診受診勧奨資材による自治体での受診勧奨の実践」
平成26年度第6回
- 小川哲次(広島大学病院口腔総合診療科)
- 広島大学医学部創立50周年記念会館 広仁会館
- 地域文化とヘルスコミュニケーション
優秀発表賞(口演発表)
- 森博(東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程)
「医療コミュニケーションにおけるメタファーの役割」
優秀発表賞(ポスター発表)
- 宝田 千夏(昭和大学医学部医学科)
「医師が患者会に関わることを患者はどのように感じているか?ー患者会患者に対するインタビュー研究」
奨励賞(ポスター発表)
- 岡田宏子(東京大学大学院医学系研究科)
「がん臨床試験のインフォームドコンセントでの使用を目的としたタブレット端末を用いた Decision Aid の開発」
平成25年度第5回
- 藤崎和彦(岐阜大学医学教育開発研究センター)
- 岐阜大学 医学部記念会館&教育・福利棟
- ヘルスコミュニケーション教育の現状と未来
奨励賞(一般演題部門)
- 植田栄子(東京大学教養学部)
「診療コミュニケーションにおける擬音語・擬態語の使用傾向と効果的運用について」
奨励賞(ポスター部門)
- 會田信子(名古屋大学医学系研究科)
「模擬患者用ストレス調査票(SPSSQ)の開発と信頼性・妥当性の検証」
平成24年度第4回
- 杉本なおみ(慶應義塾大学看護医療学部)
- 慶應義塾大学看護医療学部湘南藤沢校舎
- 健康と医療をめぐるコミュニケーション-実践知を學問にすゝめるために
学会奨励賞
- 酒井由紀子(慶應義塾大学信濃町メディアセンター)
「一般市民向け疾病説明テキストのリーダビリティ改善実験(第 2・3 実験)」
- 井上祥(名古屋大学医学部医学科)
「効果的な IPE を可能にする教育戦略の考察?コミュニケーション障壁の分析」
平成23年度第3回
- 荒木登茂子(九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学)
- 九州大学医学部構内コラボステーションI
- 大災害とコミュニケーション
平成22年度第2回
- 中山健夫(京都大学大学院医学研究科健康情報学)
- 京都大学医学部構内芝蘭会館山内ホール/G棟
- ヘルスコミュニケーションの現状と展望:対人コミュニケーションから異文化コミュニケーション、マスメディア・キャンペーンまで
平成21年度第1回
- 木内貴弘(東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学)
- 東京大学医学部附属病院入院棟A15階大会議室
- 医療系大学等におけるヘルスコミュニケーション教育―現状及びその意義と役割