参加者の皆様へのお願い

当日は、会場へのエレベーターが2基しかなく、大変な混雑が予想されます(特に開会の午後1時直前)。会場は、12時より入場できるようにいたしますので、できるだけ早くご来場ください。また、遅く来場されますと、席に座れない可能性がありますので、ご了承ください。

第1回日本ヘルスコミュニケーション研究会

ホームページ(http://HealthCommunication.jp/)  ポスター

テーマ:医療系大学等におけるヘルスコミュニケーション教育
     ー現状及びその意義と役割

日 時:平成21年7月10日(金)午後1時ー4時
場 所:東京大学医学部附属病院入院棟A15階大会議室(会場地図
参加費:2000円(抄録集付)

クリックすると画像拡大します。

注意:会場満席のため、参加申し込みの受付を終了させていただきます。抄録集の販売等については、研究会終了後にご案内をさせていただく予定です。

世話人

(代表)木内貴弘(東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学)
中山健夫(京都大学大学院医学研究科健康情報学)
荒木登茂子(九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学)
萩原明人(九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学)

プログラム

1.開会のご挨拶 木内貴弘(東大大学院医療コミュニケーション学分野教授)

2.挨拶       新木一弘(文部科学省高等教育局医学教育課長)

3.講演  

東大大学院医療コミュニケーション学教室のヘルスコミュニケーション学教育の概要
 木内貴弘(東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学)

医療コミュニケーションと日本語の教育
 野呂幾久子(東京慈恵会医科大学日本語教育研究室)

効果的治療のための医療コミュニケーションの知識と技能
 町田いづみ(明治薬科大学薬学部医療コミュニケーション学)

看護系学部におけるヘルスコミュニケーション教育
 杉本なおみ(慶應義塾大学看護医療学部)

医療学教育におけるコミュニケーションとナラティブ−現状と展望−
 斎藤清二(富山大学保健管理センター)

ヘルスコミュニケーションの課題と可能性:EBM・診療ガイドライン・患者参加の視点から
 中山健夫(京都大学大学院医学研究科健康情報学)

医学コミュニケーションについて
 岩隈 美穂(京都大学大学院医学研究科医学コミュニケーション学)

医療制度改革とコミュニケーション教育
 池田光穂(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)

広島大学歯科医学系のコミュニケーション教育
 小川哲次(広島大学病院歯系総合診療科口腔総合診療科)

九州大学における医療コミュニケーション教育の現状
 荒木登茂子(九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学)