支部長挨拶
本会(首都圏支部会)は、平成19年より日本静脈経腸栄養学会の全国10支部会の一つと発足いたしました。本会の目的は、首都圏における経静脈栄養法・経腸栄養法を中心とした栄養療法に関する知識の交流をはかり、かつ地域のNSTを支援して首都圏地区の医療・福祉に寄与することです。東京、神奈川という日本の中心地区を担う首都圏支部会は、以前より活動を行っている、東京のMeT3・NST研究会、神奈川の神奈川NST研究会と連携し、年一回の学術集会を開催致しております。このホームページを通して、支部会のさまざまな情報をお伝えし、また皆様の疑問にお答えしたり、利用しやすいホームページにしていきたいと考えています。初代会長の真田裕先生の築かれた首都圏支部をさらに発展させ、地域における臨床栄養の社会的貢献を目指して活動を展開してゆきたいと存じます。(記:丸山道生)