CVDCCよりお知らせ

ASSAF-K学会発表予定

米国心臓病学会 inシカゴ

2020年3月28日〜30日にシカゴで開催される米国心臓病学会での発表予定

2019 ACC Asia

 

※ 日本循環器学会・欧州心臓病学会などは採択されませんでした
※ 論文化も予定しています

 

 ASSAF-K ⇒ ASSAF-Kのホームページ
※ 詳細は同ページに掲載

※ 詳細はASSAF-Kのホームページを参照

 

今後の予定

2019.11. 神奈川県内科医学会 心臓血管病対策委員会

 

学会発表

2014.09.26 第62回日本心臓病学会学術集会 ポスター
2015.04.26 第79回日本循環器病学会学術集会 口頭
       ⇒ 詳細は、ASSAF-Kのホームページ
2015.09.20 第63回日本心臓病学会学術集会 シンポジウム
2016.03.19 第80回日本循環器学会学術集会 口頭&ポスター
2019.09.13 第67回日本心臓病学会学術集 優秀演題+シンポジウム

 

設立趣意書から転記

国の重点課題である5疾病5事業の一つの心筋梗塞など循環器疾患における病診連携・パスの作成は、実地医家にとっても重要な課題である。超高齢社会を迎え、生命の維持に直結する循環器疾患は、冠循環、弁膜疾患、大動脈瘤、末梢動脈閉塞、重症心不全、心房細動・不整脈など増悪時には入院加療が必須であるがその一方で循環動態が安定すれば、在宅に戻り、感染症を防ぐ、心不全増悪を早く発見する、血圧、糖代謝管理など全身管理などの対応が必須となる。今回の診療報酬改定にある望まれる主治医機能を強靱なものにするためには、内科医学会会員による循環器管理の習熟が必要である。また、新専門医制度の中で循環器専門医は内科サブスペシャリティーとして認められていることから、内科医学会の中で心臓病対策委員会を創設する意味は大きい。循環器疾患は、病院のスペシャリストと開業医の実臨床においてギャップの大きい領域である。従って、勉強会、症例検討会等を通してこれらの溝を埋めることが必要であると考える。以上を踏まえて、神奈川県内科医学会に、心臓病対策委員会設立を提案したい。